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Fターム[5D082DD10]の内容

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Fターム[5D082DD10]に分類される特許

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【課題】楽器の楽音発生部から出る振動音を振動マイクで拾い、その音を顔面の側頭部に装着した骨伝導ヘッドホーンを介して頭蓋骨から直接聴覚神経に伝えて、楽器の生の音を聴くと同時に、鼓膜を振動させて中耳からも他人の演奏音等の外部音を聴きながら楽器の練習をする。
【解決手段】楽器1の楽音発生部2に振動マイク3を装着して、該楽音発生部から出る振動音を振動マイク3で拾い、その音を側頭部に装着した骨伝導ヘッドホーン8を介して頭蓋骨から直接聴覚神経に伝えて、前記楽器1の生の音を聴くと同時に、鼓膜を振動させて中耳からも他人の演奏音等の外部音を聴きながら楽器の練習をすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】さまざまな形状の撥弦楽器に取り付け可能な汎用的な腕あて(アームレスト)を提供する。
【解決手段】紐と吸盤により取り付ける撥弦楽器用の腕あてである。腕あて本体の両端に2本以上の紐を取り付け、その先に取り付けた吸盤で楽器に固定する。複雑な曲面をもつリュートや小型のウクレレなどの楽器においても取り付け位置を柔軟に選択することができる。以上により、さまざまな楽器で腕あての効果を享受でき、腕の痛みや楽器の汚れが改善できる。さらに、腕カバーも不要となり、おしゃれによりよい音色で演奏を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望の楽曲を迅速に検索する。
【解決手段】記憶装置64は、楽曲の関連情報WBと楽曲内の音符の時系列を示す音符列情報WCとを含む楽曲データを楽曲毎に記憶する。受信部664は、利用者が端末装置10に対して順次に指定した各音符を示す指定音情報Qの時系列を端末装置10から受信する。楽曲検索部622は、利用者による指定済の音符の指定音情報Qの時系列に対応した音符列情報WCを含む楽曲データDAを利用者による音符の指定毎に順次に検索する。送信部662は、楽曲検索部622による検索毎に検索結果を端末装置10に送信する。 (もっと読む)


【課題】音程や表現力、またタッチ感といった種々の演奏感覚の違和感を最小限に抑えながらも、弦楽器に対し高い弱音効果を挙げ、かつ簡単、確実に使用、取り付けが可能である。
【解決手段】振動抑制器10は、サドルの両側面を挟んで固定されるほぼ同質量の一対の金属製錘11,12を有し、一対の金属製錘11,12は、一対の締付ねじ13,14で固定され、さらに、一対の金属製錘11,12は、サドルに取り付けた弦に非接触とする凹み部を有する。また、板状防振部材は、シート取付凹部を有し、このシート取付凹部に両面接着テープによって吸着シートを貼付し、板状防振部材は、吸着シートによって共鳴胴に着脱自在である。共鳴胴を備えた弦楽器のサドルの後方で、かつネックと逆方向の位置に、着脱自在な板状防振部材の上面にイヤフォンを通して消音された演奏を通常の音量で聴くことを可能にする電子モジュールを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯しやすいコンパクトな形状に折り畳むことができ、楽譜への書き込み等に好適に用いることができる、楽譜用下敷き、及び、この楽譜用下敷きを用いた譜面台用補助具を提供する。
【解決手段】この下敷き20は、並列して配置されたほぼ同じ幅の細長い複数枚の板材21と、これらの板材を蛇腹状に折り曲げ可能に連結する連結シート(表シート25及び裏シート27)とを備えている。板材の表面を内側にして折り曲げられる継ぎ目部分は、表シート25で連結されると共に、裏面には連結シートが設けられていないか、あるいは裏シート27にスリット29が形成されて分離されており、板材の裏面を内側にして折り曲げられる継ぎ目部分は、表シート25にスリット29が形成されて分離されると共に、裏シート27で連結されている。 (もっと読む)


【課題】薄いシート状のものに、安定して取り付けることができる調律用クリップを提供する。
【解決手段】調律器用クリップは、回動軸5に回動自在に支持された2個の挾持部3a,4aと、挾持部3a,4aが互いに近づく方向に挾持部3a,4aを付勢する付勢部8と、回動軸5に回動自在に支持され、挾持部3a,4aと連動し、互いに近づく方向に操作されると挾持部3a,4aを互いに離れさせる2個の操作部3b,4bと、挾持部3a,4aの一方の外側に設けられた、調律器を取り付けるための取付部7と、挾持部3a,4aの内側から突出し、弾性体で形成され、調律器用クリップが閉じた状態で互いに接触する2個の凸部3g,4gと、を含む。 (もっと読む)


【課題】前腕の回動を使った鍵盤楽器の演奏法を体得するための練習用具を提供する。
【解決手段】複数の鍵盤を模擬したタッチ板を遊具のシーソーのように中央部で支え、ある範囲で回動可能とする。例えばこのタッチ板の片端を親指で、他端を小指で手や指の形状を変えることなく、前腕の回動だけで交互に押し下げる練習を行うことで、前腕の回動を使った鍵盤楽器の演奏法を身に付けることができる。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の弦高を精度よく測定し数値化する。
【解決手段】被測定弦楽器に電気伝導体の計測弦を張り、絶縁体で作った楔形測定子の上部斜面に膜状で且つ一様な抵抗体を張り、抵抗体の両端に電圧を掛けながら測定したい楽器ネック部の弦に接触するまで挿入する。
抵抗体と計測弦が接触した時の計測弦の電圧を計測する事によって、楔測定子のどの位置に計測弦が接したかを知り、楽器のネックと弦の距離である弦高を測定する。 (もっと読む)


【課題】練習を通じて新たな楽しみを得たり、学習効果を高めたりする練習装置を実現する。
【解決手段】外部メモリ16にステップデータSTEPを記憶しておく。ステップデータSTEPは、ユーザが現在、絶対音感として聴覚できる段階(ステップレベル)を表す。CPU12は、外部メモリ16から読み出したステップデータSTEPに対応した難易度の問題音を出題し、ユーザが押鍵操作で解答した解答音とを比較して正誤判定を行い、正解数が所定回数を超えたらステップデータSTEPのステップレベルを昇格させる「ステップ問題」を繰り返し行わせ、その過程でランダムに変化する周期毎に、現在より一段上のステップレベル(STEP+1)の難易度の問題音を出題する「チャレンジ問題」や、現在より一段下のステップレベル(STEP−1)の難易度の問題音を出題する「確認問題」を行って絶対音感の実力を試すレッスン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ポータブルアンプの上にコントロールボックスを取り外し可能に固定するブラケット装置を提供する。
【解決手段】ポータブルアンプには間隔のあいた固定具にて上面に固定されたハンドルが備えられる。ブラケット装置は、U字型の上部と、U字型の上部から広がる1対のブリッジ部材と、ブリッジ部材から実質的に直交方向に延在して自由遠位端を有する1対の延長部材とを有する弾性構造の形態をとる。延長部材は、ほぼ間隔のあいた固定具間の間隔だけ互いに離れ、十分に柔軟で、延長部材はその自由遠位端が固定具の間でハンドルの下を通過するように近づけられ、固定具に横方向圧力を作用してブラケット装置がアンプの上面から不注意で外れることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】メトロノーム付き録音装置において、メトロノームの動作および録音中であることの表示との双方の視認をしやすくする。
【解決手段】制御部30は、録音手段として音声を録音するとともに、メトロノーム手段として指定されたテンポを出力する。録音/メトロノーム表示手段13は、表示手段として、録音操作に加えてメトロノーム表示を行う場合に、録音手段による録音中を示す表示およびメトロノーム手段によるテンポの表示を、同一の表示素子を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器の弦高を精度よく測定し数値化する。
【解決手段】 被測定弦楽器に磁性体の計測弦を張りネック上に計測弦と空隙を持たせてU字型磁性体を置き、空隙を持った磁気回路を構成する。
この磁気回路に鎖交する一次コイルと二次コイルを置くと、これらの相互インダクタンスは空隙の大きさにより変化する。
この変化を一次電流と誘導二次電圧により計測する事で空隙の大きさを求め楽器ネックと弦の高さである弦高を測定する。 (もっと読む)


【課題】奏者による木管楽器保持の安定化を図ることができ、演奏時の運指を補助することができるようにすること。
【解決手段】クラリネットCの指掛け部Sに装着される本体部11と、この本体部11に形成されて奏者の親指SUが接触する接触面部12と、この接触面部12に連設された膨出部13とを備えてサムレストクッション10が構成されている。膨出部13の最大膨出位置13Pは、演奏姿勢の奏者が見たときに、クラリネットCの管体C1の軸中心位置O1と指掛け部S先端とを結ぶ仮想線L1より親指SUの指先側に変位した位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】管内の水分を効率良く拭き取ることができるようにすること。
【解決手段】平面視正方形状をなすスワブ11と、このスワブ11に取り付けられた紐状部材12とを備えて管楽器用掃除具10が構成されている。紐状部材12は、頂点11Dから、当該頂点11Dを形成しない頂点11A,11B間の辺上であって、その辺の頂点11A,11Bを除く取付位置Pに亘って取り付けられている。取付位置Pから、スワブの四点の頂点11A〜11Dの各距離はそれぞれ異なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】木製楽器は、製造後に木部、接着材及びニス等の乾燥や変質が緩やかに進行するエイジング現象があることが知られている。一般にその期間は長く、また奏かれる曲想や音質の履歴の影響があるといわれている。使用者が新品を購入後このエイジング効果を手に入れるには、かなりの奏き込みと時間を要するのが現状である。
【解決手段】木製楽器等のエイジング効果を引き出すエイジング装置を提案するもので、よく制御されていないエイジングはかならずしも楽器に良い影響を与えるとは限らない。ここでは、楽器等の自然に近い乾燥、変質の促進のための透湿性と断熱・遮音・吸音性が期待できる複合壁に囲まれた内部空間に対象物を入れ、具体的な音楽による音響加振による乾燥や変質への促進効果を加味する。 (もっと読む)


【課題】リードの表面と裏面の特性の比較、左右のバランス及び標準品と比較した硬さの特性を客観的な指標で表示する。
【解決手段】回転テーブル2上にホルダガイド11を設け、このホルダガイド11に着脱自在にホルダ10を装着する。ホルダ10は検査対象のリードRを保持する。ホルダ10を反転させて、リードRの裏と表の検査を行う。リードRの表面に探針20を一定の圧力で接触させ、回転テーブル2を回転させながら探針20の変形度を変位センサ30で検出する。変位センサ30からリードRの幅方向の剛性分布が得られる。表側の特性グラフと裏側の特性グラフの反転グラフとを一画面に表示することで表裏の剛性分布特性を検査する。表側と裏側の特性グラフをそれらの反転グラフと重ねあわせてできる面積から、バランス指標を計算する。検査対象のリードの表裏の特性の積分値と、標準品のリードの表裏の特性の積分値に基いて固さ指標を得る。 (もっと読む)


【課題】テンポの指定を直感的に行え、かつ、特段の選択操作を行わなくとも、演奏対象の楽器に応じた音色のテンポガイド音で電子メトロノームにテンポを刻ませる。
【解決手段】複数種の楽器の各々の音色を表す音データに対応付けてその音色の特徴を表す音色特徴量データが記憶されたテンポガイド音DBを電子メトロノームに設ける。そして、1または複数小節分の楽曲の演奏音を収音し、その演奏音の波形を解析してその演奏テンポと、その演奏音の音色についての音色特徴量データとを算出する処理、および、当該演奏音についての音色特徴量データに最も近い値を有する音色特徴量データに対応付けてテンポガイド音DBに記憶されている音データの表す音色のテンポガイド音を上記演奏テンポで再生する処理をその電子メトロノームに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 元来、弦楽器は弦を張った状態で保管されることにより良い音になるとされている。また、演奏終了時弦を緩め、演奏開始時弦を張る作業は手目と時間の浪費となる。しかし弦を張ったままの状態ではその張力によりネック(竿)の反り・ねじれ・起きなどの症状があらわれることによる演奏性と音程に支障をきたす事を防止しなければならない。
【解決手段】 ネック(竿)に加わる一定方向の力に相反する力が加わるような装置を取り付け、その装置を内蔵したケースに保管する。 (もっと読む)


【課題】 ギター弾くためのコードは、押さえるのが難しいものがあり初心者が弾けない場合がある。
【解決手段】 ギターのフレットに装着して音程を変えるカポタストを用いて、容易にコードを変換するために、本体(1)に12等分した円を描きそれぞれにカポタストの装着フレット名(6)0カポタストから11カポタストまでを記載する。
その本体(1)に、12等分し、コードCからBまでの音階を記載した円形の音階表示盤(2aー2d)を重ねて止めたコード変換早見表。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器奏者の望む任意の位置に載置部の高さ位置を簡単な操作で調整可能とすることができ、載置部の高さ位置調整作業の労力的負担および時間的負担を軽減することができる昇降装置および同昇降装置を備えた補助台を提供する。
【解決手段】ピアノ用補助台10の載置部12は、昇降装置20によって支持されている。昇降装置20は、載置部12を昇降可能支持するリンク部材で構成されるパンタアーム23a,23bと、同パンタアーム23a,23bを伸張させる側に押圧するキックバネ29a,29bと、同パンタアーム23a,23bにおける外側アーム24a,24bと内側アーム25a,25bとの交差角を固定するための固定手段を備えている。固定手段は、パンタアーム23a,23bの昇降変位により変位するスライドプレート34を解除ロッド33の締め込みによる平ワッシャ35bの挟み込みでパンタアーム23a,23bの交差角を固定する。 (もっと読む)


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