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Fターム[5D082EE14]の内容

音楽補助具 (2,191) | 電気的調律補助具 (260) | 調律行為との関連を有するもの (16)

Fターム[5D082EE14]に分類される特許

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【課題】チューナの取り付け状態によらず、音名表示及びメータ表示を見やすくする。
【解決手段】クリップ20と、そのクリップ20に取り付けられたチューナ30とよりなり、チューナ30は入力された音に対し、基準となる音名と、その音名から決定される基準周波数との誤差をメータ表示するディスプレイを備えるクリップ付きチューナにおいて、操作スイッチ31と、その操作スイッチ31の操作に基づき、ディスプレイにおける音名表示及び誤差のメータ表示の向きを切り替える表示切り替え回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体に設けられ、筐体の厚さに依存することなく外部物品を狭持することが可能な狭持部を備えた携帯電子機器を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体の前面に設けられた表示部と、前記筐体を支持する支持部材と、を備える携帯電子機器において、前記筐体は、背面に嵌合部を備え、前記支持部材は、前記嵌合部と接続する接続部と、前記接続部から延出して設けられ、外部物品を狭持する狭持部と、を備え、前記接続部は、前記嵌合部を中心とし回動自在に支持され、前記狭持部は、対向する2枚の平板を備える携帯電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】楽器への取り付け位置や表示部の向きにかかわらず、演奏者が違和感なく調律状態を認識することができる調律装置を提供する。
【解決手段】調律装置本体40において、複数の発光体Pを円周上に配置して構成した環状表示部60を設け、発光体Pのうち、一の発光体Pを偏差0の調律基準位置Nとし、調律基準位置Nの一方側の複数の発光体Pを偏差が−となる低表示域Lとし、調律基準位置Nの他方側の複数の発光体Pを偏差が+となる高表示域Hとし、さらに、環状表示部60の上下を認識する上下認識手段70を設け、環状表示部60の上下が変化した場合に、上下認識手段60の出力に基づいて、調律基準位置Nとなる発光体Pを変化させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】調律機能を低下させることなく、かつ、装置の耐久性を向上することができる調律装置を提供する。
【解決手段】楽器の調律状態を演算する電気回路を備えた調律装置本体15と、調律装置本体を楽器に装着する一対の板材を有するクリップ部11と、調律装置本体とクリップ部とを連結する連結部材17,19と、楽器から発せられる音を検知する振動センサ13と、を備え、連結部材が、連結部材の延在方向の周りにクリップ部を回動自在とする第一回動部と、延在方向に交差する方向の周りに調律装置本体を回動自在とする第二回動部と、を有する調律装置10において、振動センサが、連結部材に内蔵され、調律装置本体と一体的に延在方向の周りに回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】的確な時期に調律などの注意喚起を行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】ピアノ監視端末10は、動作検知手段15と、マイクロフォン16と、ピアノの演奏開始を判別する演奏開始判別機能35と、演奏開始判別機能35により演奏開始が判断されると、マイクロフォン16を介して得られた音を周波数データに変換する変換機能36と、インターネット3を介して周波数データを含むピアノ監視情報をサーバ20に送信する送信機能37とを備える。サーバ20は、ピアノ監視情報を蓄積および管理する履歴管理機能22と、判定データ21aを設定する設定機能23と、ピアノ監視情報と判定データ21aに基づきピアノの異常の有無を判断する状態判別機能24と、状態判別機能24によりピアノに異常があると判断されると、異常があると判断されたピアノの管理者の登録アドレスに宛てて注意喚起の情報を送信する発報機能25とを備える。 (もっと読む)


【課題】演奏全体に亘っての各音の高低を直感的に把握することを可能にする。
【解決手段】画像出力部と、曲の演奏または歌唱にて発音される各音のピッチを検出するピッチ検出部と、ピッチ検出部により検出されるピッチの出現頻度を集計してヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、ピッチ検出部により検出される各音のピッチについて複数の模範ピッチのうちの何れと最も近いかを特定することにより、各音のピッチをそれら複数の模範ピッチの何れかに対応するグループに分類する分類部と、分類部により分類された各グループについて、当該グループに属する音のピッチの出現頻度の分布と当該グループに対応付けられた模範ピッチとの関係を示す画像を画像出力部に出力させる評価部とを有することチューニング支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 弦の切断の危険を回避し、弦楽器を適切に調律するための最適な補助手段の提供。
【解決手段】 弦楽器の種類ごとに調律する弦番号に対応する基準ピッチ情報、および調律できる限界値を示す限界情報を格納している記憶手段4と、ピッチ抽出手段7にて楽音から抽出されたピッチ情報と、楽器選択手段1および調律弦選択手段2によって設定された情報に基づき、前記記憶手段に格納されている基準ピッチ情報との偏差を計算する偏差計算手段8と、前記記憶手段に格納されている限界情報に基づいて、弦を正しく調律できる限界値を超えているかを判定する警告判定手段9と、前記警告判定手段にて警告の必要があると判定された場合に警告を行う通知手段10を具備することで、事前に弦の切断の危険を回避して適切な調律を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】バッテリー残量低下時に表示手段の視認性を保ちつつ省電力化した調律装置を提供する。
【解決手段】調律装置は、スイッチ1や楽音入力手段11からの入力により、入力音の音名やセント偏差を抽出し、表示手段6に表示する。表示手段6の表示内容が変更されるとき、バッテリー残量検出手段15の検出結果に基づき、照明制御手段7が照明手段10の点灯箇所や点灯時間、輝度を独立して制御することで省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】 指示計器に伝わる衝撃、振動を極力低減して、該指示計器の信頼性及び耐久性を向上する。
【解決手段】 指示計器が表面15aに固定される固定板15と、該固定板に対向して配され、該固定板が載置される載置台21を有する第1の載置板16と、固定板と載置台との間に、固定板の表面に直交する方向に対して所定の弾性力を有する第1の弾性体23を介在させた状態で、両者を互いに固定する第1のねじ部20を有する第1の固定手段17と、を備えている指示計器用免振構造6を提供する。 (もっと読む)


【課題】表示器の照明に係わる操作を全く必要としない楽器用調律器を提供する。
【解決手段】
楽器音の基本周期を計測し、この基本周期を手掛りに最も近い基準周期を持つ音名を決定し、この音名の基準周期と計測した基本周期とを比較し、入力中の楽音のピッチ誤差を求め表示する楽器用調律器において、無入力状態が或る時間継続すると表示器の照明を消灯する自動消灯機能に加えて、音名を決定できる音の入力が所定時間以上継続すると表示器の照明を自動点灯する点灯制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で楽器の音高を調律することができる楽器用チューナおよび楽器用アンプを提供する。
【解決手段】マニュアルモードでは、ロータリスイッチ12dにより指定される音高が基準音高として選択される。ロータリスイッチ12dにより指定される音高は、ROM10のギター用テーブル10bに記憶されている。オートモードでは、検出音高に最も近い半音階の音名が基準音高として選択される。基準音高として選択される半音階の音名に対応する音高は、ROM10の半音階テーブル10aに記憶されている。CPU8は、検出された音高に最も近い音高を半音階テーブル10aから抽出し、その音高を基準音高とし、検出音高が、基準音高より低い場合は、左側に位置するLED11aを、一致している場合は、LED11bを、高い場合は、右側のLED11cを点灯する。 (もっと読む)


1秒を切る素早さと温度や湿度の影響がない正確さを持つチューニングシステムを備えたティンパニを供給する。各ティンパニはヘッドの張力を変えるための機構を駆動するモータを持つ。指示された音は振動周期に変換され、さらに本体に対するヘッドの縁の目標変位に変換される。モータは縁がその目標変位に到達するよう駆動される。振動周期を目標変位に変換する関数のパラメータが記憶されていて、ヘッドが振動したときに実際の振動周期が所定値から外れていれば、パラメータを更新して周期と変位との組データが関数に合致するようにする。各ティンパニに設定すべき音の組み合わせは予めステップ毎にプログラムされ記憶される。演奏時に楽譜上の特別のマークの付けられたタイミングでフットペダルでプログラムのステップを進めると、発音なく素旱く調音される。消音機構が装着され音の変更と合わせてプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】 基準となる楽器の音を用いて演奏に用いられる各楽器の調律を簡便に行う電子チューナ装置を提供する
【解決手段】 マイクロフォン910は、調律に用いる音を音合わせの基準としたい楽器から音を収得する。収得した音は録音され、記憶装置180に数値データとして保持される。保持された数値データは、調律の度合いを聴覚を用いて表すためにスピーカ970から音として発せられる。 (もっと読む)


本発明は、弦楽器の弦の張力を効率よく調整する弦楽器の弦張力調整装置およびその調整方法に関する。トレモロシステムブロック(5)の内部または近傍に、トレモロシステムブロック(5)に対して相対的に移動可能なスリーブ(13)を取り付ける。スリーブ(13)には弦(6a〜6f)の一端を固定する。予め定めた圧力を加えた圧力媒体を作用させてスリーブ(13)を移動して弦(6a〜6f)の張力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 可動コイル式メーターとLEDなどの表示との中間的な表示方式といえる段階的表示を行い且つ、従来技術の問題点である、コストが高いことや、厚みが厚いことや、回転トルクの低さを改善する調律器用表示装置の提供。
【解決手段】 中空体4の外周にはコイル8〜コイル13が等間隔に配置され、中空体4の内部には可動子と可動子に連結したリンクアーム5が配置されている。リンクアーム5に指針1を取り付け、コイルに流す信号を制御して可動子の動きを制御し、指針1による表示を行う。指針とコイルを厚み方向に重ねて構成しなくて良いので薄型化できる。
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弦(6a〜6f)を弾いて発生する音を捕捉し、この捕捉した音に対応するデジタル信号を送り出す捕音装置(12)と、必要とする音に対応したデジタル信号を予め入力して記憶させた記憶装置と、前記捕音装置(12)から送信されたデジタル信号と、前記記憶装置に記憶させた必要とする音に対応したデジタル信号とを比較する比較装置と、弦(6a〜6f)の張力を調整する調整装置(7)と、調整装置(7)を駆動する少なくとも一つの駆動装置(11)と、前記比較装置に接続され、かつこの比較装置で検出した発生した音と必要とする音のデジタル信号の差に基づいて一本のバスコードを介して、少なくとも一つの駆動装置(11)を調節する制御装置(10)とを具備した弦楽器(1)の自動調弦装置を示しており、本自動調弦装置は、楽器、特にギターに一体的に組み込まれ、取り付けても音響特性にほとんど影響を与えず、極めて小型軽量化された要素として取り付けることができる点で、従来の技術水準に比べ大幅に改良されている。また、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)が、弦楽器(1)の弦(6a〜6f)の縦方向視で、これら弦(6a〜6f)の互いに向き合う面に設置され、バスコードは、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)との間に、前記弦の縦方向を橋渡しするように取り付けられている。さらに、弦楽器(1)の自動調弦方法も示されている。 (もっと読む)


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