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Fターム[5D090EE12]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な再生 (1,527) | ノイズ対策 (286)

Fターム[5D090EE12]に分類される特許

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【課題】光ディスクから読み出すデータの品質が劣化しない、信頼性の高い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】青紫色レーザー光りを出力する半導体レーザー1と、半導体レーザー1を駆動する駆動電流供給手段4と、駆動電流供給手段4から供給される駆動電流に高周波電流を重畳する高周波電流重畳手段5を備えて、光ディスク10のデータを再生する光ディスク装置において、半導体レーザー1に印加する高周波の振幅を調整する振幅調整手段14と、再生する光ディスク10の記録層の数を検出する記録層数検出手段とを設けて、記録層数検出手段の検出数に基づいて、振幅調整手段14によって半導体レーザー1に印加する高周波の振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】LPPの誤検出や検出漏れを防止する。
【解決手段】ウォブルピーク検波回路604は、第1の減算器603により出力された差分からウォブル成分の包絡線を抽出してウォブルピーク信号S62を生成する。プッシュプル信号出力回路605aは、第1の減算器603により出力された差分から、ウォブルピーク検波回路604により生成されたウォブルピーク信号S62を引く第2の減算器605を備え、この第2の減算器605の出力に応じたプッシュプル信号S64を出力する。2値化回路609は、プッシュプル信号出力回路605aにより出力されたプッシュプル信号S64と、所定の2値化閾値信号S65との大小関係を比較し、比較結果をLPP信号S66として出力する。 (もっと読む)


【課題】回折限界以下の小さな記録マークを含む超解像光ディスクの再生時における低周波ノイズを低減でき、再生信号の品質を向上できる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】光ヘッド装置10の受光素子27は、戻り光ビームの周辺部を受光する複数の受光エレメントからなる第1の受光面と、前記戻り光ビームの中央部を受光する受光エレメントからなる第2の受光面とで構成される受光面を有する。第1の受光面の複数の受光エレメントは、対物レンズ5を焦点制御するための非点収差法で使用する4分割受光面において互いに直交する2つの分割線またはそれに相当する分割線の交点に対して非対称な位置に配置されるとともに、戻り光ビームの中心が前記分割線の交点に調整されている。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータの読み出しに起こる外乱を完全に無くすことで、サーボ駆動制御に伴う駆動電流によるノイズの影響を完全に無くすことができると共に、電源がD/A変換手段のみの負荷に対応できることにより、デジタルによる影響を完全に無くすことができ、再生信号のさらなる高品質化を実現する。
【解決手段】デジタルデータ読込処理部101により光ディスクから読み出されたデジタル音声データのメモリ部108への書き込みが終了した後に、デジタルデータ読込処理部101の電源電圧を遮断してから、D/A変換処理部102の動作を開始することで、サーボ駆動制御に伴う駆動電流によるノイズの影響を完全に無くすことができる。また、D/A変換部106のみに負荷がかかる電源装置112によって、デジタル処理部104からの電源ノイズなどの音質低下を完全に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】光ディスクや装置の性能バラツキに応じて記録時のレーザ駆動電流に重畳する高周波電流の振幅を短時間で調整し、記録時のサーボ動作の安定化を図ること。
【解決手段】コントローラ5は、光ディスク1にデータを記録する際にレーザ光源11の駆動電流に重畳する高周波電流を調整する際、トラッキングサーボを外して光ディスクの所定の領域から信号を再生する状態とする。光ピックアップ3に対しレーザ光源の駆動電流に振幅を変化させた高周波電流(HF)を重畳して信号処理回路4によりトラッキングエラー(TE)信号を取得する。取得したトラッキングエラー信号の品質(振幅の変動量ΔTE)が最適となる高周波電流の振幅を決定し、記録時の高周波電流の振幅として設定する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてホモダイン検波による信号再生を行う場合において、光源の出力を上げることなく、信号光に基づく再生信号のAC成分の振幅を増加させることのできる手法を提案する。
【解決手段】ホモダイン方式を採用する再生装置において、信号光(第1の光)と参照光(第2の光)との位相差が0となるように1軸アクチュエータを駆動制御する光路長サーボ制御部を備えた上で、当該光路長サーボ制御部によるサーボ制御に伴い形成される光路長サーボループに対して、再生信号のAC成分の振幅を拡大するためのオフセットを与える。これにより、光源の出力を上げずに再生信号のAC成分の振幅を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】
専用RF受光面を併設した光ディスク装置において、S/Nの良い再生信号を得られるよう、帯域合成により合成RF信号を得る方法を用いた際、高倍速再生において生じやすい、遅延時間差や感度差による波形歪を防ぐ。
【解決手段】
感度や倍速の切替えに応じて、合成する2系統のRF信号の遅延時間差や感度誤差を補正するための、遅延時間調整手段や、感度調整手段、合成方法を切替えるための切替手段を設ける。またそれら調整/切替のための情報保持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】反射率の異なる光学的情報記録媒体の再生時に、レーザノイズを低減するとともに、情報層に記録されているデータの消去を防止し、また光学的情報記録媒体の劣化を防ぐ。
【解決手段】 光学的情報記録媒体の反射率に応じて、半導体レーザの高周波重畳の振幅、もしくは半導体レーザの平均パワーと前記半導体レーザに重畳される高周波電流の振幅の比を、所定の値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】RF信号の振幅情報を測定するための再生動作の際に、レーザ光源を駆動する駆動信号に重畳される高周波信号の周波数を高くする。
【解決手段】VCO4から高周波信号が発振出力されレーザ駆動回路3に供給される。レーザ駆動回路3は、レーザ光源を駆動する駆動信号に高周波信号を重畳する。高周波信号が重畳された駆動信号が光学ピックアップ2のレーザ光源に供給され、レーザ光源からレーザ光が出射される。ディスク1から読みだされたRF信号がトップホールド部およびボトムホールド部9に供給され、RF信号の振幅情報が測定される。記録特性測定部10は、RF信号の振幅情報に基づいて変調度等を測定する。変調度等の測定のための再生動作の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数を、通常再生の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数より高くする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの微調整等を行うことなく、装置間での検査結果のばらつきを抑え得るディスク検査装置を提供する。
【解決手段】ディスクを検査するディスク検査装置は、ディスクに再生用レーザ光を照射した際に得られる反射光の強度に基づいてRF信号を取得する光ピックアップ等からなるRF信号取得手段と、入力されたRF信号をエラー訂正しつつ復号し訂正後の復号データおよびエラーレートを出力する復号部40と、RF信号取得手段により取得されるとともに復号部40に入力される前のRF信号のS/N比を、品質が既知の基準ディスクを検査した際に前記復号部40から出力される特定のジッター値におけるエラーレートが規定の範囲内に収まるような値に劣化可能なS/N比調整部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録層の膜厚に関して高い精度が要求されず、かつ、良好な再生出力を得ることができる光情報記録媒体の記録再生方法を提供する。
【解決手段】記録光RBの波長をλ、記録層14の屈折率をnとして2λ/n以上の厚さがあり、記録光RBの照射により屈折率が変化する記録層14と、記録層14に記録光RBの入射側と反対側において隣接する隣接層(中間層13)とを備える光情報記録媒体の記録再生方法であって、記録層14に記録される記録スポットの半径をω0として、情報の記録時に、記録層14と隣接層の界面から記録光の入射側にω0<d<3ω0を満たすオフセット量dだけ焦点位置をずらして記録光RBを照射することで記録層14の記録位置の屈折率を変化させて記録スポットMを記録し、情報の再生時に、界面18に焦点位置を合わせて読出光を照射する。 (もっと読む)


【課題】再生光の照射によって光ディスクが劣化する可能性を低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動部12で設定変更可能な駆動条件には、レーザ光源41の発光パワーと、レーザ光源41を発光させるレーザ駆動信号に重畳される高周波信号である重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方が含まれ、制御部6は、再生信号の品質を評価可能な指標を取得できるように設けられるとともに、光ディスクDの再生を開始する前に、発光パワーと重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方の最適設定値を決定するように設けられ、再生信号の品質を評価可能な指標は、受光部43から出力される信号を処理して得られ、最適設定値は、再生信号の品質を評価可能な指標に基づいて再生可能と判断されることを条件として、できるだけ小さな値となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】干渉型の光ヘッドおよび光ディスク装置において、光情報記録媒体からの反射光である信号光と、信号光と干渉させる参照光の光軸を正確に一致させて合波し、かつ高い精度で干渉光を生成することが難しい。
【解決手段】光情報記録媒体からの信号光と干渉させる参照光をコーナーキューブプリズムなどで位置ずれを伴った状態で高精度に反射させ、信号光と参照光を位置ずれを伴った状態で高精度に平行な状態とする。また、これらの信号光と参照光を偏光分離手段を用いて二分岐し、干渉光を生成させる。これにより、再生信号が安定化し、従来よりも高品質な干渉型の光ヘッド及び光ディスク装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの光の光路差の調整が容易で、信号増幅効果が高く、光学系の小型化に適した、干渉型の光情報信号を検出する光情報再生装置を提供する。
【解決手段】 光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束とに分割し、対物レンズで光情報記録媒体上に集光して反射した第1の光束の信号光と、光情報記録媒体に集光しない第2の光束の参照光との合成光を光軸付近の第1の光束と、周辺部の第2の光束に分離して、複数の検出器で独立に検出するように分岐させる光分岐素子232を付加する。そして、第1の光束についてフォーカス誤差信号を検出し、焦点ずれを補償する。 (もっと読む)


【課題】平面的に現わされる画像情報を含む情報が複数記録されており、平面的に現わされる画像情報の再生時に、複数多重像の再生が抑制されたホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】ホログラム記録媒体には、平面的に現わされる画像情報を含む複数の画像が記録される。第1の方向から略平行光が入射されたときに、あらかじめ定められた方向に対する回折光強度が最大となるように第1の画像が再生される。第2の方向から略平行光が入射されたときに、該あらかじめ定められた方向に対する回折光強度が最大となるように第2の画像が再生される。第1および第2の画像の回折光強度のうち、少なくとも一方の再生角半値全幅は、8°以下とされている。 (もっと読む)


【課題】開発コスト及び消費電力の増大を招くこと無く、ディジタル信号の品質を向上させる。
【解決手段】信号変換回路20を構成するADC230は、高周波信号305を重畳した電流によって駆動されるレーザ光源110から発振され、且つ光ディスク2で反射されたレーザ光302の光量を示すアナログ信号303を、高周波信号305と実質的に同一の周波数を有するクロック信号306を用いてサンプリングし、ディジタル信号304に変換する。また、ADC230の前段に設けられるLPF220は、アナログ信号303中の所定の周波数以下の帯域成分を通過させる。この時、クロック信号306の周波数は、前記所定の周波数より高く設定される。 (もっと読む)


【課題】再生調整を実行する記録済領域が存在するか否かが不明な記録媒体では、再生調整用記録済領域を作成することにより起動処理に時間が必要となる。
【解決手段】本発明の制御装置は、少なくとも1つの領域を含む記録媒体にアクセスするためのアクセス手段が前記少なくとも1つの領域にアクセスするように、前記アクセス手段を制御する制御装置であって、前記少なくとも1つの領域に、データが記録されている少なくとも1つの第1記録済領域が含まれているか否かを判定する判定手段と、前記少なくとも1つの領域に前記少なくとも1つの第1記録済領域が含まれていると判定した場合には、前記少なくとも1つの第1記録済領域に対するアクセス結果に基づいて、前記アクセス手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録密度の減少を抑制することができ、ノイズとして寄与するホログラムを抑制することができるホログラム記録方法を提供する
【解決手段】 光記録媒体1に干渉性の無い前処理光Cを照射して光記録媒体1に含まれる重合禁止剤を消費するとともに、干渉性を有する参照光R及び情報光Iを光記録媒体1に照射してホログラムを形成する工程と、情報光Iの照射を停止して、光記録媒体1に形成されたホログラムに参照光Rを照射して再生光Sを取り出す工程と、再生光Sを撮像器13で検出して光の強度を検出する工程と、撮像器13に接続された制御部が撮像器13で検出した光の強度からビット誤り率を算出し、規定値よりも大きい場合に光記録媒体1に形成されたホログラムに情報光Iを照射し、規定値よりも小さい場合に参照光R、情報光I、及び前処理光Cの照射を停止する工程とを有することを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録された情報の再生精度を高め得る。
【解決手段】光ピックアップ7は、光ビームL1を信号光ビームLsig1と参照光ビームLref1とに分離し、光ディスク100において反射した反射信号光ビームLsig1を無偏光ビームスプリッタ17に入射させる。また音響光学変調器18は、参照光ビームLref1の周波数を変調して変調参照光ビームLref2を生成する。続いて光路長調整部20は、信号光路長LPsigと参照光路長LPrefとの光路長差が光ビームL1の可干渉距離以下になるよう参照光路長LPrefを調整する。さらに光ピックアップ7は、変調参照光ビームLref2と反射信号光ビームLsig2とを無偏光ビームスプリッタ17において合波して合成光ビームLmulを生成し、検出器21により受光して受光信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてホモダイン検波による信号再生を行う場合において、面ブレ等に起因して生じる信号光と参照光の光路長差を補正するための高速な駆動手段が不要となるようにする。
【解決手段】ホモダイン方式において信号光(第1の光)に干渉させる参照光(第2の光)を従来のように光学系内に配置したミラーにて反射させるのではなく、光記録媒体に照射して反射させる。このことで、光記録媒体の面ブレが生じた場合において、参照光の光路長をそれに追従させるように変化させることができ、フォーカスサーボ制御により面ブレに追従するように対物レンズが駆動されたとしても、信号光の光路長と参照光の光路長とに差が生じないようにできる。この結果、参照光の光路長を信号光のフォーカスサーボ制御に連動して高速に変化させるための駆動手段は不要とできる。 (もっと読む)


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