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Fターム[5D090FF36]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 不良記録の防止、対策 (403)

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【課題】複数の光ピックアップで同時に記録を行う際に、記録時間を短縮する。
【解決手段】光記録再生装置は、光記録媒体108のトラックに交差する方向に配列された複数の光ピックアップ2A〜2Lと、これらの光ピックアップに含まれるいずれかの光ピックアップによって記録されたデータが正確ではないことを検出したとき、または、これらの光ピックアップのいずれかによってデータが記録される予定の箇所に欠陥があることを検出したとき、他の光ピックアップ2Lに、当該データを、当初記録される予定であったトラックとは異なるトラックに記録するように指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】グルーブレスディスクの適切な位置に記録を行うことが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】複数の記録層を有するグルーブレスディスクにおいて、記録層とは別にサーボ層を設け、サーボ層と記録層を独立にフォーカス制御、トラッキング制御する。サーボ用レーザ光の制御にはサーボ光学系中のリレーレンズ1221を用い、記録再生用レーザ光の制御には対物レンズ1211を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ディフェクトマネジメントの信頼性の向上
【解決手段】 リードインゾーンなどのディスク内周の所定半径区間領域においてディフェクトマネジメント領域を含む管理データ領域を複数設けることで、ディフェクトマネジメントの信頼性を得、さらに複数のディフェクトマネジメント領域を含む管理データ領域(インフォメーションエリアInfo1、Info2)が、比較的大きい区間である記録再生条件調整領域(OPC)をはさんでディスク半径方向に離れた位置に形成されるようにする。また、ディフェクトマネージメント領域においては、ディフェクトマネジメント情報を記録する領域として、交替領域を含む複数の記録領域を設けることで、ディフェクトマネジメント領域の更新回数、エラー状況などに応じて記録領域を変化させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体において、ディフェクトとは異なり欠陥登録されない、例えばデビエーションなどの記録再生品質を劣化させる領域の記録再生品質の向上。
【解決手段】
情報記録媒体に特殊制御情報の格納領域を設け、該特殊制御情報の格納領域にデビエーションなどに対する記録再生時の特殊な制御情報を記録し、記録再生時には記録された特殊制御情報に基づいて制御を切り替えて記録再生を行う。 (もっと読む)


【課題】追記型記録層と書換型記録層が含まれた記録媒体に対して、記録領域を有効に使用する技術を提供する。
【解決手段】第1処理部50は、データを書換え可能な第1記録層と、データを1回だけ書込み可能な第2記録層とが少なくとも含まれた光ディスク10のうち、第1記録層あるいは第2記録層にデータを書き込む。第2処理部52は、データを書き込むべき第1記録層あるいは第2記録層に欠陥領域が存在する場合、第1記録層あるいは第2記録層の交替領域であって、かつ欠陥領域とは異なった交替領域に、欠陥領域に書き込む予定のデータを書き込む。第3処理部54は、交替領域と欠陥領域との対応関係を記録管理情報として、第1記録層のみに書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数の記録チャンネル(記録部)を用いた複数の記録層への同時記録に関して、記録すべきデータが光記録媒体に対してその連続性を保って記録されるようにする。
【解決手段】記録すべきとされた一連のデータ全体を、光記録媒体の記録層数又は記録層の容量に基づき分割し、それら分割したデータを再生層順序に従って記録層ごとに振り分ける。これにより、上記一連のデータの連続性が損なわれないようにして記録層ごとにデータの振り分けを行うことができる。具体的には、例えば上記再生層順序が第1記録層から昇順に規定されている場合であれば、第1記録層に対しては上記一連のデータ中の最初の範囲のデータを振り分け、第2記録層にはその続きの範囲のデータを振り分け、第3記録層にはさらにその続きの範囲のデータを振り分ける・・・、といったように、記録すべき一連のデータをその連続性が損なわれないように記録層ごとに振り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】位置案内子が非形成の記録層に追記を行う場合に、skewや偏芯が変化しても既記録マーク列に対する追記マーク列の重なりや交差を防止する。
【解決手段】新たに装着された既記録の光記録媒体に対してマークの追記を行う場合、既記録のマークにトラッキングサーボをかけた状態でサーボ用駆動信号値を1周分にわたって取得(学習)し、マークの追記は取得した1周分の学習値を用いたFF制御(フィードフォーワード制御)によりスポット位置を制御しつつ行う。これにより、ディスク交換で偏芯等が変化しても、スポット位置を既記録のトラックに沿って動かすことができ、マーク列の重なりや交差を防止できる。FF制御のためトラックオフセット量は1トラック幅以上に設定でき、また従来の2ビームのセルフトラッキングと同様の機能を装置構成の複雑化やコストアップの防止を図りつつ実現できる。 (もっと読む)


【課題】追記型媒体の交替領域のNAPによる交替領域管理方法が、書き換え型媒体の交替領域の交替領域管理方法に適応された場合において、交替処理におけるリトライオーバーでの記録停止や、記録再生装置内での無駄な変換処理を抑制する。
【解決手段】媒体の初期化処理時や、交替処理時におけるNAPを交替領域内のDFLエントリ内のUnusable ClusterやUsable Cluster Type2で登録された欠陥ブロックを示さないように更新する。 (もっと読む)


【課題】つなぎ記録の確認時間を減少でき、つなぎ記録により誤り訂正不能な状態が発生しても当該光ディスク自体を回復させることを可能にする。
【解決手段】記録媒体に所定の記録単位でデータとその誤り訂正符号とを記録する記録技術において、所定事象の発生に起因してデータ記録途中で記録を一旦停止した後につなぎ記録を行った場合(104)、当該つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止し、そのつなぎ記録箇所のデータの正否を検証する(105)。その検証結果が異常であるとき、交替エリアへの書き込みを行って(107)から次の記録を再開することが可能である。つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止して検証を行うから、異常があっても当該記録単位のデータはデータバッファ等に残っているからである。ディスク全体を逐一検証するわけではないから、つなぎ記録の確認時間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録密度の減少を抑制することができ、ノイズとして寄与するホログラムを抑制することができるホログラム記録方法を提供する
【解決手段】 光記録媒体1に干渉性の無い前処理光Cを照射して光記録媒体1に含まれる重合禁止剤を消費するとともに、干渉性を有する参照光R及び情報光Iを光記録媒体1に照射してホログラムを形成する工程と、情報光Iの照射を停止して、光記録媒体1に形成されたホログラムに参照光Rを照射して再生光Sを取り出す工程と、再生光Sを撮像器13で検出して光の強度を検出する工程と、撮像器13に接続された制御部が撮像器13で検出した光の強度からビット誤り率を算出し、規定値よりも大きい場合に光記録媒体1に形成されたホログラムに情報光Iを照射し、規定値よりも小さい場合に参照光R、情報光I、及び前処理光Cの照射を停止する工程とを有することを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の追記型光ディスクの機能を維持しつつ、書き換え型光ディスク同様の使用環境を与えることにある。
【解決手段】
追記型光ディスクの物理アドレスに対応する論理アドレスを含む記録命令に対し、該命令に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスが示す追記型光ディスク上の記録領域が記録済又は欠陥であった場合、前記命令に含まれる論理アドレスに対応する未記録の記録領域を示す物理アドレスを新たに割り当て、記録処理を実行する追記型光ディスクの記録方法であって、新たに割り当てられた物理アドレスが示す記録領域に記録されるデータは前記論理アドレスに対応する物理アドレスが変更される理由を示す情報及び前記論理アドレスに対応する物理アドレスが変更される前の物理アドレス情報を含む記録方法。 (もっと読む)


【課題】書替え可能なDVDディスクにおいて、特にRMDを記録する管理領域の書替え耐性を向上し、記録品質を改善する。
【解決手段】例えばDVD−RWディスクへの情報データの記録に伴い、R−infomation領域に記録された管理情報を更新する際、複数の管理領域全体に対して、前記更新する管理情報とは異なるパターンのダミーデータを記録し、さらにDCイレーズを行った後に、所定の管理領域に更新された管理情報を記録する。DCイレーズのみの繰返しによる記録品質の低下を改善する。 (もっと読む)


【課題】光学的記録媒体の記録品質の判定と、記録品質が不良または劣化している場合のデータの保護とを容易に、かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】ディスク発行システム3は、光学的記録媒体にデータを記録し、光学的記録媒体からデータを読み取る光ディスクドライブ20と、光ディスクドライブ20による読取状態に基づいて、光学的記録媒体の記録品質の良否を判定する品質判定部91と、品質判定部91により光学的記録媒体の記録品質が不良または劣化状態であると判定された場合に、光学的記録媒体に記録されているデータを、光ディスクドライブ20によって光学的記録媒体自体または別の光学的記録媒体に記録させる記録制御部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンペア処理の結果を反映して適切に記録ディスクを管理可能とする。
【解決手段】光ディスクドライブ20によってデータの読み書きを行った時間に係るデータに対応するレーザー光照射累積時間データ100を記憶すると共に、光ディスクドライブ20によって記録ディスクにデータを書き込んだ後、記録ディスクから書き込んだデータを読み取り、読み取ったデータと元データとに基づいてコンペア処理を実行し、コンペア処理の結果、及び、レーザー光照射累積時間データ100に基づいて記録装置30を制御して記録ディスクへ画像を記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ディフェクトマネジメントの信頼性の向上
【解決手段】 ディスク記録媒体に対する記録動作により、ディスク内周のリードイン領域において、ディフェクトマネジメント領域を含む管理データ領域を複数設け、また記録再生条件調整領域及び上記記録再生条件調整領域と同一のサイズの予備領域を設ける際に、各管理データ領域は、記録再生条件調整領域及び予備領域をはさんでディスク半径方向に離れた位置となるように形成し、複数形成された管理データ領域のディフェクトマネジメント領域に記録された情報が互いに異なる場合には、所定の順番で情報内容、記録更新回数が同じになるように記録を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】長期保存に有効なデータ記録が可能な情報記録方法を提供すること。
【解決手段】記録メディアに対するファイナライズにおいて、第1エラーレート以上の第1低品位記録データを空きエリアへ記録する情報記録方法は、前記記録メディアの記録エリアから記録データを読み出し、所定データ単位で前記記録データのエラーレートを測定し、前記測定手段によるエラーレートの測定結果に基づき前記第1低品位記録データを検出し、前記第1低品位記録データのエラーを訂正し、前記第1低品位記録データに対応するエラー訂正済み記録データを前記記録メディアの空きエリアの予備記録位置へ記録し、前記第1低品位記録データの記録位置のアドレスと前記エラー訂正済み記録データが記録された前記予備記録位置のアドレスとを対応付けて管理した記録管理情報を前記空きエリアの管理データ記録位置へ記録する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへの書き込みや読み出しエラー発生時等において、光ピックアップの対物レンズが汚れていると判断した場合に、自動的に掃除することができる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ディスク2の記録面にレーザビームを照射して光ディスク2への書き込みや読み出しを行う光ディスクドライブにおいて、搭載する光ディスク縁(最外周)の近くに、光ピックアップ3の対物レンズ4に接触して対物レンズに付着した塵埃等を除去する吸着シートの掃除部材と、前記掃除部材の保持と光ピックアップの対物レンズ4との接触による衝撃を吸収する弾性支持部材と、を備えたクリーニングユニット32を容易に着脱可能なカセット式に設ける。 (もっと読む)


【課題】ベリファイ・記録連続アクセス方式におけるオーバヘッドを削減して記録時間を短縮することができる情報記録装置、情報記録方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】光ディスク2にデータを記録する記録部11と、記録されたデータが正しく再生できることを確認するベリファイ処理を行うベリファイ部12と、記録部11が記録処理を実行する間に適用される設定を、前記記録処理に先立って行う記録アクセス用設定部20と、記録されたデータのベリファイ処理と次に記録するデータの記録処理とを連続して実行するように、ベリファイ部12と記録部11とを制御する連続記録制御部30と、を含み、連続記録制御部30は、ベリファイ部12がベリファイ処理を実行している間に、次に記録するデータの記録処理に必要な設定を並行して設定するように記録アクセス用設定部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの感度ムラの影響を低減して、記録パワー制御の精度を向上させる。
【解決手段】光ディスクの記録感度ムラの周期に関する情報を取得し、取得した周期に関する情報をもとにテスト記録の第1の開始位置と、周期の長さをθtとして、第1の開始位置からθt/2×k(kは奇数)だけ離れた位置である第2の開始位置を算出する。また、大きさの順に隣り合う記録パワーを、第1の開始位置からのテスト記録と第2の開始位置からのテスト記録とにそれぞれ割り振った記録パワー系列を用いて、光ディスクにテスト記録を行い、テスト記録が行われた位置の記録特性値を測定し、測定された記録特性値をもとに最適記録パワーの算出を行う。 (もっと読む)


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