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Fターム[5D090FF38]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 不良記録の防止、対策 (403) | 担体の欠陥領域の検出方法 (143)

Fターム[5D090FF38]に分類される特許

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【課題】光エンコーダを用いることなくレーベル面の描画を行うための技術を提供する。
【解決手段】光ディスク装置(1、2、3)は、レーベル面に描画するとき、光ディスク(100)を回転させるためのモータ部(20、30)によって生成された回転速度に応じた周波数のパルスを有する回転速度信号(SFG)に基づいて前記光ディスクが目標とする回転速度になるように前記モータ部を制御するとともに、レーベル面上のアドレスに応じたエッジ間隔を擬似的に示す擬似エンコード信号(擬似EFG信号)を生成し、前記擬似エンコード信号に基づいてレーベル面に対する描画を制御する。 (もっと読む)


【課題】プレスキャン機能を実施することによって、表面欠陥が存在するときの光ディスク再生デバイスの読み出し性能を向上させる。
【解決手段】光ディスク再生デバイスは、第1および第2のレーザと、光学アセンブリと、第1および第2の光学検波器と、光学検波器に結合されたコントローラ回路とを備える。光学アセンブリは、第1および第2のレーザからの入射光を光ディスクの表面上にそれぞれ前走査スポットおよび後走査スポットを形成するように導くように構成され、さらに、光ディスクの表面上の前走査スポットおよび後走査スポットからの対応する反射光をそれぞれの光学検波器に導くように構成される。コントローラ回路は、後走査スポットが光ディスクの表面欠陥に到達する前に前走査スポットに関連する反射光を処理することによって光ディスクの表面欠陥を識別するように構成される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのコピーガードと物理的な欠陥を識別する。
【解決手段】光ディスク10のデータ再生時の再生エラーに基づいて欠陥の有無を判定する。システムコントローラ32は、2層光ディスクのL0において再生エラーが生じた場合に、同一半径位置のL1においても再生エラーが生じるか否かを検出する。L1において再生エラーが生じない場合はコピーガードによるものと判定し、L1においても再生エラーが生じる場合は物理的な欠陥によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】再生中の記録層が、何らかのトラブルによって読み取れなくなった場合であっても、他の記録層における対応箇所から継続して読み取りができる。
【解決手段】DVD層とBD層の記録層を有するハイブリッド光ディスク1を再生するために、各記録層からの情報を読み取る光ヘッド2を有する。光ヘッド2によるBD層からの情報の読み取り中に、再生に関する異常を検出する異常検出部12と、異常検出部12によって異常が検出された場合に、DVD層において、異常と判定された箇所に対応する箇所を、光ヘッド2による読み取り対象として選択させる選択制御部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の誤差信号のオフセット調整は、誤差信号の振幅中心を計測する必要があるため、記録再生動作中にオフセット調整の必要が発生した場合、一旦動作を中断する必要があった。
【解決手段】装置の状態が遷移する際の切り替え信号付近の誤差信号の変化を計測することによって、装置のサーボ制御を中断せずに誤差信号のオフセット調整を行う。 (もっと読む)


【課題】最短のマーク及びスペースに関するジッタが最短のマーク及びスペースよりも長いマーク及びスペースに関するジッタより悪い光記憶媒体を用いた場合にも高い信頼性で情報を記録再生可能な光記憶媒体および光情報装置を提供する。
【解決手段】この光情報装置は、光ビームを光記憶媒体に照射して、前記光記憶媒体から反射された光ビームを受光して、受光した光に基づく信号を出力する光ピックアップヘッドと、前記光ピックアップヘッドから出力される信号のジッタを計測するジッタ計測部と、前記計測したジッタから前記光記憶媒体が良品か不良品かを判別する判別部とを備え、前記ジッタ計測部は、デジタル情報が2以上の整数kと周期Tを基本とする長さがkTのマーク又はスペース列として記録されている前記光記憶媒体に対して、3T以上のマーク又はスペース列についてのジッタを計測する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク記録再生装置の汚れ及び欠陥の検出において、光ディスクの記録媒体の構造や状態、または装置の使用状況に関連して検出の分解能を変化することで、信頼性を確保しつつ時間的電力的に効率のよい検出を行う。
【解決手段】
101のディスクに対して、汚れ及び欠陥の検出を行う際、109の記録状態認識手段を用いて、光ディスクの検出を行う部分の記録面が既記録か未記録かを認識し、既記録の領域については検出の分解能を下げてすばやく検出を行い、未記録の領域については検出の分解能を上げて検出を行う。 (もっと読む)


本発明は「ギャップ飛越し」サーボモードに関する。このモードは、プリアンブルフィールドおよびポストアンブルフィールド内にある、サーボトラックのギャップの後で、再びトラッキングできるよう、光テープ媒体をピックアップヘッドに対して位置決めするために設けられる。このギャップは周期的に現れる。なぜなら、サーボトラックをテープ媒体上にエンボス加工するのに使用するドラムに、継ぎ目があるからである。光テープの技術、テープの製造、およびテープの使用法の他の側面も開示され、これには:光テープの構成、規定、マーキング、および構造;硬化プロセス、コーティング方法、エンボス加工、ドラム、テスト、およびトラッキング位置合わせスタンパストリップを含む、製造方法、システム、および装置;開示されている光テープに適したピックアップヘッド;ならびに、マルチメディアに応用するための光記憶媒体装置を含む光テープの用途が、含まれる。
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光テープ技術の複数の側面が開示される。媒体(1110)上のセグメント(1210)は長さ(1230)を有するトラック(1220)を含む。セグメント(1210)はギャップ/欠陥(1310)で区切られてもよい。セグメント(1210)内で、トラック(1220)は各々、物理トラックアドレスを示す変調されたウォブルのフィールドを示す。トラック(1220)はギャップ(1310)を挟んで直線状に並んでいなくてもよい。最初のギャップが通る前に特定のトラックに焦点を合わせている間、サーボシステム(1150)はこの特定のトラックの指定された物理アドレスを記録してもよい。ギャップ(1310)が光検知素子(1120)を通過すると、サーボシステム(1150)は、検知素子(1120)に対し、再び焦点を合わせるよう命令し、焦点を合わせた、上記ギャップの後ろのトラックの物理トラックアドレスを求めて/記録してもよい。次に、サーボシステム(1150)は、1つの論理アドレスを、記録した物理アドレスに割り当ててもよい。
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【課題】光ディスクに欠陥がある場合に不良として検出される論理的な欠陥位置を決定する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】サーボ部12によって検出された物理的欠陥の前側を補正する前補正量α1を設定する前補正設定部13、前補正量α1を付加する信号加算器14、物理的欠陥の後側を補正する後補正量α2を設定して付加する後補正設定部15、補正後物理的欠陥ゲート信号RDGを生成する補正後物理的欠陥ゲート部16、シンクロスタート信号SSとシンクロエンド信号SEから論理アドレスを生成する第1および第2カウンタ25および26、カウンタからの論理アドレスから補正後物理的欠陥ゲート部RDGを含む論理的欠陥ゲートLDGを記憶するレジスタ30を有する光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体において、信頼性を確保するためには、実際に記録に使用する装置にて記録媒体の全セクタの検査を行う物理フォーマットが必要であるが、この物理フォーマットに要する時間は記録媒体の容量に比例してしまう。簡易の検査を行う物理フォーマットで短時間に処理を行うことも可能だが、全セクタを検査するのではないので、全セクタを検査する場合に比べ信頼性が劣る。
【解決手段】映像記録に使用するなど論理フォーマット後に記録するユーザーデータを管理する管理領域に使用する領域があらかじめ予想できる場合の記録媒体に対して、ただ物理フォーマットを行うのではなく、ユーザーデータを管理する管理領域に使用するセクタに対してのみ、前もって書き込みを行う (もっと読む)


【課題】
多層光ディスクにおいて、記録再生層を文字や画像などを描画する層として用いることを可能にする。
【解決手段】
少なくとも2層以上のデジタル情報の記録再生を行う記録再生層と各層に管理情報領域を備えた光ディスクにおいて、記録再生層はデジタル情報とは別の画像も描画可能であり、描画可能層を特定する情報を当該層の管理情報領域に登録することを特徴とする光ディスク。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、指紋などの個人識別情報を検出する。
【解決手段】球面収差補正レンズ118、欠陥検出手段148、欠陥マッピング手段150を備え、光ディスク102の表面206に球面収差を合わせ、表面206にフォーカスを制御することで、個人識別情報106に対する検出分解能が向上し、個人識別情報106の検出ができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにおける光ピックアップのアクセス動作(トラックジャンプ)において、光スポットが傷位置へ突入すると、同じ位置へアクセス動作を繰り返したり、大きくサーボが外れて再生を継続できなくなる。
【解決手段】光ピックアップ3による光ディスク1上の目的アドレスに対するアクセス動作中に光ピックアップ3による光電変換信号から生成したRF信号の2値化を通じて光ディスク1における傷を検出するステップ(S30)と、傷検出が非活性の状態でアクセス動作が正常に終了したときの光ピックアップ3の位置を正常領域として記憶するステップ(S80)と、傷検出が活性化された場合に光ピックアップ3を過去の正常領域へ戻すステップ(S50)と、戻し位置のアドレスから所定の値だけ目的アドレスを移動して光ピックアップ3をアクセスさせるステップ(S60)とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクの認識エラーの発生原因を判別する。
【解決手段】BDレコーダは、第1閾値と第2閾値とが記憶されるメモリと、光ディスクドライブとを備える。光ディスクドライブは、レーザダイオードを含む光ピックアップと、レーザダイオードの駆動電流値を検出する電流検出回路とを有する。光ディスクに認識エラーが発生した場合(S1でYES)、BDレコーダは駆動電流値と第1閾値とを比較し(S2)、第1閾値を超えている場合(S3でYES)、レーザダイオードに異常が発生していると判別する。一方、第1閾値を超えていないとき(S3でNO)、BDレコーダは、駆動電流値が第2閾値未満である場合(S6でYES)、レーザダイオード以外の回路部品又は配線に異常が発生していると判別し(S7)、第2閾値未満でない場合(S6でNO)、汚れ等によって光ディスクに異常が発生していると判別する。 (もっと読む)


【課題】1回だけ記録可能な記録媒体、及び前記1回だけ記録可能な記録媒体(例えば、BD−WO)上の欠陥情報を管理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、光ディスク上の欠陥領域を管理するための欠陥管理情報として仮欠陥リスト(TDFL)を記録するための仮欠陥管理領域(TDMA)を備え、前記仮欠陥管理領域(TDMA)内に最新の仮欠陥リスト(TDFL)を前の仮欠陥リスト(TDFL)と共に累積的に記録し、前記仮欠陥管理領域(TDMA)内の前記最新の仮欠陥リスト(TDFL)の位置を指定する位置情報を仮欠陥リストと共に記録することにより、より効率よく仮欠陥管理領域(TDMA)の管理を行う。 (もっと読む)


ディスクドライブの格納媒体の上の欠陥を検知する。格納媒体の上のデータの最小アドレス可能な単位内で、欠陥の位置が判断される。位置を示す情報をメモリに格納する。格納媒体の上に格納されているデータに対するディスクドライブのセンサの位置を監視する。ディスクドライブの欠陥検知器、ディスクドライブの読み取りチャネルコントローラ、および、ディスクドライブのサーボコントローラのうち少なくとも1つの応答を、格納媒体の上に格納されているデータに対するセンサの位置、および、欠陥の位置の格納されている情報に基づいて、変更する。 (もっと読む)


【課題】最短のマーク及びスペースに関するジッタが最短のマーク及びスペースよりも長いマーク及びスペースに関するジッタより悪い光記憶媒体を用いた場合にも高い信頼性で情報を記録再生可能な光記憶媒体および光情報装置を提供する。
【解決手段】この光情報装置は、光ビームを光記憶媒体に照射して、前記光記憶媒体から反射された光ビームを受光して、受光した光に基づく信号を出力する光ピックアップヘッドと、前記光ピックアップヘッドから出力される信号のジッタを計測するジッタ計測部と、前記計測したジッタから前記光記憶媒体が良品か不良品かを判別する判別部とを備え、前記ジッタ計測部は、デジタル情報が2以上の整数kと周期Tを基本とする長さがkTのマーク又はスペース列として記録されている前記光記憶媒体に対して、3T以上のマーク又はスペース列についてのジッタを計測する。 (もっと読む)


【課題】規格内の正常なデータ記録を実現するための光ディスク書き込み判断システムおよび判断方法を提供する
【解決手段】光ディスク上に瑕疵を有する異常を検出する手段104、物理アドレスのアドレス番号が連続的に読めない異常を検出する手段107、物理アドレスと論理アドレスの位相差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段107、ウォブルによる物理アドレスと光ディスクに書き込んだ物理アドレスとの位相差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段107、フォーカシング誤差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段104、トラッキング誤差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段104、光ディスクの回転の異常を検出する手段104、のいずれかの手段を有し、いずれかの手段が異常を検出したときは光ディスクへの書き込みをしない。 (もっと読む)


【課題】
2層以上の多層記録ディスクに対応し、透過率を含め、層間隔のばらつきや、傷、ほこりなどがあっても、記録レーザパラメータを正しく決定できる試し書き回路、及び光ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】
各層毎にディスク品質を確かめるディスク品質チェック回路により、m層目(mは、2以上の整数)のディスク品質が、一定の基準を満たす場合は、試し書きにおいて、m層目の最適なレーザパラメータを算出し、このパラメータを使い、データ部に記録する。m層目のディスク品質が、一定の基準を満たさず、ばらつきが大きい場合は、試し書きで求めた複数のm層目のレーザパラメータと、試し書き前にm層目に合焦させたときの光検出器からの検出信号と、記録前のm層目のデータ領域における光検出器からの検出信号とに基づいて、m層目のデータ部各所のディスク品質に応じたレーザパラメータを算出し、レーザ駆動回路を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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