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Fターム[5D090HH01]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録、再生等の動作・手順の制御、変更等 (1,485)

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【課題】複数の光ディスクにデータとパリティをブロック単位で記録再生する光ディスク装置において、セットアップ時間を増加させることなく、欠陥クラスタを含むデータに対しても転送レートの低下を抑止して安定した速度で再生すること。
【解決手段】複数の光ディスク装置ユニットとして、通常の再生命令に対しては光ディスクに欠陥クラスタがあっても交替処理を行わずにダミーデータを返し、リトライ再生命令に対しては交替処理を行って交替クラスタのデータを返す機能を備えるようにし、光ディスク装置コントローラはエラー訂正処理が不能だった場合に光ディスク装置ユニットにリトライ再生命令を出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】高密度光情報記録/再生装置において、パターンド媒体に対して安定かつ高精度に同期記録を行うことのできる装置並びに情報記録方法を提供すること。
【解決手段】離散化されたセル102が規則的に配置された情報記録媒体の記録/再生を行う装置において、セル102と相互作用し、セル中心からの距離に応じて共鳴状態の変化する記録用金属アンテナ105aと検出用金属アンテナ105bを有し、2つの金属アンテナの共鳴状態の変化から2つの金属アンテナ間の距離に応じた補正値を生成し、検出用金属アンテナ105bの共鳴状態の変化と補正値から記録用金属アンテナ105aがセル102に対して記録を行うタイミングを決定することを特徴とする光情報記録/再生装置。 (もっと読む)


【課題】記録開始までの時間を短縮すると共に、高い信頼性でフォーカスバランスを調整する。
【解決手段】光ディスク媒体にデータを読み書きする光ディスク装置であって、レーザ光によって光ディスク媒体にデータを読み書きするピックアップと、前記光ディスク装置の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、装着された前記光ディスク媒体が未記録であるかを判定し、前記光ディスク媒体が未記録であると判定された場合、前記光ディスク媒体の所定の論理ブロックアドレスからデータを読み出し、前記所定の論理ブロックアドレスからデータを読み出す際に、フォーカスバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、上記光学系の解像限界より長い長さの記録マークにより記録された多層超解像光情報記録媒体か否かを示す媒体情報を読み取るとともに、当該媒体情報に基づいて、光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層であって、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を読み取る場合に、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を読み取るのに必要なパワーよりも小さく、かつ光情報記録媒体再生装置が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上のパワーで読み取る。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアの光記録媒体に記録を行う場合、好適なメディア構造、記録手法を提供する。
【解決手段】極小記録担体が配列されたトラックをウォブリングさせた小記録担体の形成部分と非形成部分が、極小記録担体の記録/非記録の双方の状態において反射率差を有するように構成した光記録媒体とし、トラック上における記録対象区間の手前区間で再生光を照射して生成したクロックの位相をホールドして得た記録用クロックに基づき記録対象区間の記録を行う。従来のパターンドメディアにおいて必要とされていたサーボパターン領域の挿入を不要記録容量の拡大化が図られ、従来のセクタ・サーボ方式とは異なり連続的なトラッキングサーボを行うことでサーボの安定性を向上でき、トラックのウォブリングにより記録されたアドレス情報等の検出を連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アドレス情報が付加されたスパイラル状トラックを有するガイド層と、情報を記録及び再生可能でありトラッキング用の溝を有さない記録層を有する記録媒体に対し、記録媒体の記録層における、記録媒体の再生可否及びトラッキングに用いる層を適切に判断し、該記録層のデータ再生に伴う制御の煩雑さを改善することを目的とする。
【解決手段】記録層に未記録領域が残されているか否かを表す第一の情報を管理情報格納領域から読み出し、第一の情報が未記録領域有りを示している場合にはガイド層でトラッキング処理を行い、第一の情報が未記録領域無しを示している場合には記録層に記録済みのデータを用いて記録層でトラッキング処理を行う。これにより、記録再生装置等によるデータ再生において1つのレーザー光を用い、記録層でトラッキング処理を行ってデータの再生が可能かどうかを判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トラッキングサーボ制御を行うための物理的な溝構造を持つガイド層をもうけ、記録再生を行う記録層にはランド/グルーブ構造を有さない光ディスクでは、一度記録したディスクに追加記録を行う場合、前回の記録時の状態に対し温度変化等によりディスクの傾きが変わっていると位置ずれが発生し、既記録トラック上に重ね書きする領域が発生するため記録データを破壊してしまう可能性があった。
【解決手段】記録層に記録済みの領域があり記録済み領域に追加記録する際、追加記録開始後所定区間だけ記録するデータのトラックピッチを変化させることで、既記録領域への重ね書きを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮するとともに記録品質を改善する。
【解決手段】記録再生部(11)は、記録パラメータに基づいて、記録データを記録パルス(WP)に変換し、記録パルス(WP)に基づいて光ディスク(10)に記録領域を形成する記録動作と、記録動作によって光ディスク(10)に形成された記録領域に基づいてアナログ再生信号(AS)を生成する再生動作とを交互に繰り返す。再生処理部(12)は、アナログ再生信号(AS)をデジタル再生信号(DS)に変換する。復号処理部(13)は、デジタル再生信号(DS)に最尤復号処理を施して二値化信号(D302)を生成する。品質情報検出部(14)は、二値化信号(D302)のエッジパターン毎に信頼性値を検出する。制御部(15)は、エッジパターン毎に検出された信頼性値に基づいて記録パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアについてニアフィールド方式による記録再生を行う場合、好適なパターンドメディア構造及び記録再生方法の提供。
【解決手段】記録再生対象のトラックとは別にウォブリングトラックを並走させて形成し、ウォブリングトラックに対し、記録用光とは別のウォブリングトラック用光を照射し、その反射光を用いてギャップ長エラー信号の生成及びギャップ長サーボを行うことで、記録用光の反射光の影響を受けずにギャップ長エラー信号の生成ができる。結果、記録用光と波長の異なる専用光の照射や当該専用光の反射光を分離検出するにあたっての光学系の構成の複雑化・高コスト化を防止することができる。また、上記ウォブリングトラックを設けることでこれを用いたトラッキングエラー信号の生成、アドレス情報の再生を行うことができ、当該ウォブリングトラックを用いたクロックの生成をPLL回路の複雑化を防止しつつ行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器のピクセルピッチを変更することなく、このホログラムサイズを変更することが可能な2次元符号化方法を有する光情報記録再生装置を得る。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する光情報記録再生装置において、2次元空間光変調器のピクセルの1方向に対する配列におけるON/OFFピクセル連続数の下限値がK(K≧2,K:自然数)となることを特徴とする2次元符号化方法により2次元データを生成する信号生成部と、前記信号生成部が生成した2次元データをホログラムディスクに記録するピックアップと、を具備する光情報記録装置及び方法で解決できる。 (もっと読む)


【課題】記録条件の再設定と共に、超解像再生条件の再設定を行なうことにより、光学分解能よりも小さな記録マークを良好な品質で再生することのできる光情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】記録条件の最適値からのずれを検知し、最適記録パワーを求めるテスト記録の過程において、記録パワーを変更すると同時に超解像再生パワーを変更させる。その際、先に長マークについて記録パワーと再生パワーを調整し、その後、短マークを含む全マークについて試し書きと試し読みを行ってパワー調整する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルディスクの製造コストの削減を図る。
【解決手段】フレキシブルディスクと共に回転駆動するターンテーブルに対して位置案内子を形成し、当該位置案内子が形成されたターンテーブルに照射した第2の光の戻り光に基づき、フレキシブルディスクに照射される第1の光の位置制御を行う。このようにすることで、フレキシブルディスク側に対して位置案内子を形成することなく、第1の光の位置制御、すなわちフレキシブルディスクに対する光照射位置の制御を行うことができる。フレキシブルディスクに対する位置案内子の形成工程を省略できることで、フレキシブルディスクの製造コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】探索箇所が記録済み領域内のダメージ箇所に該当しても、テスト領域の記録済み領域終端を探索する探索処理を正常に終了させることができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスク記録装置は、光ピックアップと、前記光ピックアップをサーボ制御するサーボ制御部と、光ディスクのテスト領域にテストデータを書き込んで前記光ピックアップの最適記録パワー値を決定する決定部とを備える。前記決定部は、前記光ディスクが追記型光ディスクである場合に、前記テスト領域の記録済み領域終端を2分岐探索で探索する探索処理を行い、前記探索処理中に前記サーボ制御に関するサーボ外れが発生し前記サーボ外れから復帰できないときに、前記テスト領域の所定の位置からトレースして前記テスト領域の記録済み領域終端を見つける(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】グルーブレスディスクを記録再生する際に、記録位置の精度向上と、記録密度の向上が実現できる光ディスク媒体、光ディスク装置、光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】記録用領域を有する記録層とガイド層とを設けた光ディスク媒体で、ガイド層は交互に配置された複数のランドとグルーブとから成る領域を有し、ランドもしくはグルーブのいずれかにガイド層上のアドレス情報を表すピット構造を設け、記録時にこれを検出して、記録開始位置を定める。 (もっと読む)


【課題】記録容量を増加させることができる情報記録媒体及びその再生方法を提供する。
【解決手段】第1の案内溝としての選択反射膜12と、第2の案内溝としての選択反射膜12との間に記録層としてのバルク層13が形成された情報記録媒体に対し、第1の案内溝側及び/又は前記第2の案内溝側から再生光を照射し、記録層からの戻り光を検出する。これによりバルク層13内の読み出し可能な層数が増加するため、情報記録媒体の記録容量が増加する。 (もっと読む)


【課題】
ガイド層と記録層の少なくとも2つの種類の層で形成される光ディスクの場合、波長の異なる2つ以上の光ビームを用いるため、ディスク接線方向の記録密度とディスク半径方向の記録密度が両立しない課題がある。
【解決手段】
半導体レーザを出射した第1の光ビームと第2の光ビームの対物レンズに入射する光軸方向を変える光軸角度可変素子を有した光ピックアップ装置を搭載した光ディスク装置において、ガイド層の1つのガイドトラックに対して、複数トラック相当の記録マークを形成するよう、前記光軸角度可変素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクにおいて信号伝送特性の制約、記録情報の高密度化などにより記録データの再生信号から直接記録品質評価を行うことが困難な場合においても、安定した記録パラメータ学習、および記録品質評価を可能にする。
【解決手段】
入力された再生信号を所定の目標等化特性に等化する波形等化回路の出力と、該目標等化特性との差分から、前記再生信号のチャネルクロックに対する位相ずれを評価する際に、該波形等化回路の周波数に対する群遅延特性を一定とする。これにより、波形等化回路の出力である等化波形は入力された再生信号の位相ずれ情報を保存でき、上記等化波形から正しく再生波形の位相ずれを検出することができる。これにより、上記位相ずれを指標とした記録、再生、サーボなどの各種パラメータの最適値学習を精度良く実現することができる。 (もっと読む)


【課題】BDXLを対象としたスピンアップ処理において、リード失敗に起因するリトライを効率的に行うことが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、電気信号から制御信号を生成する信号生成部とを備える。また、光ディスクのスピンアップ処理において、光ディスクが三層以上の多層ディスクであると判別され、且つアドレス情報を光ディスクから取得するのに成功した時点で、三層以上の多層ディスク用の発光パワーにより光ビームを照射するよう光ピックアップを制御する主制御部を備える。また主制御部は、スピンアップ処理において、多層ディスクであると判別され、且つアドレス情報の取得に成功し、且つディスク情報の取得に失敗した場合に、三層以上の多層ディスク用の発光パワーによりディスク情報の取得を再試行するよう、光ピックアップを制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク処理装置において、光ディスクが装着されたときに行う初期準備動作における処理を簡素化する。
【解決手段】光ディスク処理装置は、初期準備動作において、まず、リライタブル領域レンズ中点サーボ調整値決定動作を実行する(#1)。続いて、リライタブル領域レンズ中点サーボを実施して、リライタブル領域読取動作を実行する(#2)。続いて、エンボス領域レンズ中点サーボを実施せずに、エンボス領域読取動作を実行する(#3)。そして、エンボス領域読取動作を完了すると、初期準備動作を終了する。すなわち、エンボス領域レンズ中点サーボを実施するときの調整値を決定する動作をエンボス領域レンズ中点サーボ調整値決定動作とすると、初期準備動作において、エンボス領域レンズ中点サーボ調整値決定動作を実行せずに、リライタブル領域レンズ中点サーボ調整値決定動作、リライタブル領域読取動作、エンボス領域読取動作を実行する。 (もっと読む)


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