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Fターム[5D091AA08]の内容

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【課題】 データ領域とサーボ領域とで磁性パターンの凹凸比の差を小さくして、記録再生時のヘッド振動を防止できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 ダウントラック方向にピッチpで配列した磁性ドット列を含む記録トラックが、クロストラック方向に複数列形成されたデータ領域と、クロストラック方向にピッチpで配列した磁性ドット列が、ダウントラック方向に等間隔で複数列形成されたプリアンブルを含むサーボ領域とを有する磁気記録媒体と、アクチュエータアームに取り付けられ前記磁気記録媒体上を径方向に移動する再生ヘッドとを有し、前記磁気記録媒体のプリアンブルの磁性ドット列が、前記磁気記録媒体上における前記再生ヘッドの軌跡に相当する曲線に沿って配列し、前記再生ヘッドの読み取り幅が、前記磁性ドットのピッチpの整数倍であることを特徴とする磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】 導光部やスライダを舌部に容易に位置決めすることができると共に、安定した記録再生を行うことのできるヘッドジンバルアセンブリおよびそれを備えた情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 近接場光により記録媒体に情報を記録するヘッドジンバルアセンブリであって、記録媒体の表面に沿って延設され、厚さ方向に撓むサスペンションと、サスペンションの先端側において、記録媒体の表面と対向するように配置され、光束を用いて近接場光を発生するスライダと、光束をスライダに導入する導光部と、サスペンションの先端側に備えられており、スライダ及び導光部を支持するものであり、サスペンションよりも厚さ方向に大きく撓む支持部と、支持部に備えられ、導光部の先端部及びスライダの少なくともいずれか一方からなる支持対向部分を支持部の所望部分に位置決めするために用いられる立体構造部と、を備えることを特徴とするヘッドジンバルアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】生成される近接場光に対するノイズの発生が回避可能な近接場光発生素子を提供する。
【解決手段】この近接場光発生素子は、表面プラズモンを励起するための光が伝播する導波路と、近接場光発生端まで伸長していて表面プラズモンを伝播させるための伝播面又は伝播エッジを有するプラズモン・アンテナとを備えている。また、表面プラズモンモードを誘起させるように、導波路の側面の一部分とプラズモン・アンテナの伝播面又は伝播エッジの一部分とが所定の間隔をもって対向しており、さらに、導波路の近接場光発生端側の端面が、近接場光発生端側に向かうにつれてプラズモン・アンテナからより離れるように傾斜している斜面となっている。これにより、導波路を伝播しながら表面プラズモンに変換されない光は、この傾斜した端面によって屈折又は全反射されるので、近接場光発生端から発生した近接場光に近接せず、ノイズとならない。 (もっと読む)


【課題】待ち時間削減データ処理のための高性能なシステムおよび方法の提供。
【解決手段】加算回路、データ検出器回路、エラー・フィードバック回路、およびエラー計算回路を含むデータ処理回路が論じられる。加算回路は、入力信号から低周波数オフセット・フィードバックを差し引き、処理出力を生成する。データ検出器回路は、処理出力の導出物にデータ検出アルゴリズムを適用して、理想的出力を生成する。エラー・フィードバック回路は、処理出力の導出物の遅延バージョンから暫定低周波数オフセット補正信号を条件付きで差し引き、暫定因子を生成する条件付き減算回路を含む。エラー計算回路は、暫定因子および理想的出力の導出物に少なくとも部分的に基づいて、暫定低周波数オフセット補正信号を生成する。低周波数オフセット・フィードバックは、暫定低周波数オフセット補正信号から導出される。 (もっと読む)


【課題】導波路に対向するエッジ部を有する近接場光発生素子を備えた近接場光発生装置において、導波路を伝播する光の利用効率を高め、且つ近接場光のスポット径を小さくすることを可能にする。
【解決手段】近接場光発生装置15は、溝部31gを有する導波路31と、導波路31の上面31c上に配置され、溝部31gに連続する開口部34cを有するクラッド層34と、開口部34c内に収容された近接場光発生素子32と、導波路31およびクラッド層34と近接場光発生素子32との間に介在する緩衝層33を備えている。近接場光発生素子32は、溝部31gに近づくに従って互いの距離が小さくなる側面32d,32eと、側面32d,32eを接続し、緩衝層33を介して溝部31gに対向するエッジ部32fと、エッジ部32fの一端に位置する近接場光発生部32gを有している。 (もっと読む)


【課題】データの読み出し遅延を抑制すること。
【解決手段】記録媒体である磁気ディスク10のデータトラック20に記録されたデータを読み出すヘッド12が、目標のデータトラック20にオントラックするよう制御するヘッド位置制御部40と、ヘッド12が目標のデータトラック20にオントラックされたか判定するオントラック判定部42と、ヘッド12が目標のデータトラック20にオントラックされていない場合でも、目標のデータトラック20からのデータの読み出しを行い、データが読み出せないセクタについてはダミーデータを補完するリード制御部48と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録密度を高めた高周波磁界アシスト記録を可能とする磁気記録ヘッド、磁気ヘッドアセンブリ及び磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体80に記録磁界を印加し、磁気記録媒体に対向する第1面61aと、第1面と交わる第2面61bと、を有する主磁極61と、主磁極の第2面に対向して設けられた部分を有し、第1磁性体層10aと、第2磁性体層30と、第1磁性体層と第2磁性体層との間に設けられた中間層22と、を有する積層構造体25と、を備えた磁気記録ヘッドが提供される。積層構造体における第1磁性体層、中間層及び第2磁性体層の積層方向は、前記第2面に対して平行であるまたは傾斜している。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性に優れ、高密度記録に対応した磁気記録方法を提供する。
【解決手段】本発明の磁気記録方法は、DFH機構によってスライダ42の浮上高さが一定となるよう制御しつつ、レーザダイオード200によってプラズモンアンテナ102を所定温度に到達するまで加熱するステップと、レーザダイオード200からのレーザ光203をプラズモンアンテナ102へ照射し、プラズモンアンテナ102から磁気メディア7の表面へ表面プラズモン近接場光を導くステップとを含む。スライダ42は、記録ヘッド、TAMR機構、およびDFH機構を搭載する。TAMR機構は、プラズモンアンテナ102、レーザダイオード200、レーザダイオードからのレーザ光203をプラズモンアンテナ102へ集束させる光導波路204を有する。 (もっと読む)


【課題】
磁気記録媒体のサーボエリアの適否を電気的な検査装置において検査することが可能で、特に、原盤からスタンプされて形成された磁気記録媒体のサーボエリアの検査に適した磁気記録媒体のサーボエリアの検査方法および検査装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、ジッタをキャンセルした複数のトラック1周分の読出信号を得て、その読出信号についての二値化した画像データを生成し、各サーボエリアのトラック番号位置をこの二値化した画像データから特定する。さらに、特定された各サーボエリアのトラック番号位置からこの位置の半径方向の読出信号を得て、この読出信号によりサーボエリアの検査をする。 (もっと読む)


【課題】
磁気結合された強磁性体と反強磁性体との結合および交換バイアスを使用して2進および多状態の磁気メモリ装置を提供する磁気材料および方法。
【解決手段】
本出願では、強磁性層とこれに隣接する反強磁性層との磁気結合によって発生する磁気交換バイアスに基づいて高密度の磁気記憶を実現するための技術、材料、装置を開示する。この磁気結合を使用すると、2進の磁気メモリ装置を安定させ、多状態の磁気メモリ装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】固定化されたトラック幅を有する記録媒体に使用する磁気ヘッドの歩留まりを改善すること。
【解決手段】磁気ヘッド101がデータを記録するトラックとしてトラック211を定め、さらに、磁気ヘッド101のヘッドサイズがデータの記録に用いるトラック211のトラック幅よりも広く、不良品扱いとなる場合に、隣接するトラック212を不使用のトラックに定め、磁気ヘッド101をトラック212側にオフセットして記録することで磁気ヘッド101を不良品扱いとしない。 (もっと読む)


装置は、コア層と空気軸受面に近接する端部とを有する導波管と;互いに磁気的に結合され導波管の両側に位置決めされる第1および第2の磁極とを含み;第1の磁極は、導波管から間隔を置かれた第1の部分と、第1の部分から空気軸受面に向かって延在する第2の部分とを含み、第2の部分は、第2の部分の端部が第1の部分より導波管のコア層に近いように構造化され;さらに、第1の磁極の第2の部分に近接して位置決めされるヒートシンクを含む。
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【課題】磁気記録媒体にマイクロ波を効率良く印加することのできるマイクロ波帯磁気駆動機能付の薄膜磁気ヘッド及び磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】書込み磁界発生手段と、マイクロ波励振電流を流すことによって磁気記録媒体の強磁性共鳴周波数F又はその近傍の周波数を有するマイクロ波帯共鳴用磁界を放射させる平面構造形のマイクロ波放射体を備えている。マイクロ波放射体は、線路導体38と磁気記録媒体によって構成される接地導体10とを備えたインバーテッドマイクロストリップ導波路で、線路導体38のトラック幅方向と垂直方向の断面が矩形形状であり、この線路導体38のABSと平行方向かつトラック幅方向と垂直方向の横方向長さAと、線路導体38のABSと垂直方向の縦方向長さBとの比である縦横比B/Aが0.15から1.2の範囲か又は7以上である。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録ではヘッドより近接場光を磁気ディスクに照射し、磁性膜を250℃程度に加熱する。このため、ディスク表面の潤滑膜は蒸発や熱分解によって減少し、ヘッド/ディスク間の摺動信頼性が急激に低下する恐れがある。潤滑膜の減少を低減し、安定した摺動信頼性を有する熱アシスト磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスクと対向する面に潤滑剤を含浸もしくは塗布した扇状の平板を設置し、熱アシスト記録における局所加熱で減少した潤滑膜を補修すると共にディスク対向面に気流を強制的に流す事によりディスク表面を冷却する。これにより磁気ディスク表面の潤滑膜の減少を低減し、安定した摺動信頼性を有する熱アシスト磁気記録装置を得る。 (もっと読む)


【課題】ライトヘッドの帯磁状態を検出するテストモードを自動的に実行する帯磁テスト機能を実現できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】垂直磁気記録方式のディスクドライブにおいて、ヘッドアンプ回路6に搭載されているデガウス制御回路62及びデガウス回路63を利用して、HDC9はライトヘッドの帯磁状態を検出する帯磁テストモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置及びその製造方法において、記録後の熱減磁と隣接トラックのイレーズの両方を適切に抑止可能とすることを目的とする。
【解決手段】熱アシスト磁気記録方式を用いる記憶装置において、光源、ライト素子及びリード素子を有するヘッドと、光源の光ビームパワー及びライト素子の印加磁界を制御する制御部と、ライト素子でデータを磁気記録媒体にライトしてリード素子でデータをリードする処理を繰り返すことで任意のトラックにおけるエラーレートに依存する情報を測定する測定部を備え、制御部は、ライト素子に印加するライト電流をデフォルト値に設定すると共に光源の光ビームパワーを調整範囲内で変化させてエラーレートが閾値以下になる最適パワー値に設定し、且つ、ライト素子に印加するライト電流を調整範囲内で変化させてエラーレートが閾値以下になる最適ライト電流値に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を平面導波路に良好に光結合させることができる光学装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を導く光伝送系と、前記光伝送系に導かれた光が結合される平面導波路と、を備え、前記平面導波路は、前記光伝送系に導かれた光が照射される位置に、所定の角度で入射する該光を該平面導波路に結合させる光入力部を有する光学装置において、前記光伝送系は、第1の正のパワーを有し、前記光源側の焦点近傍を通る光を前記光入力部に所定の角度で照射する第1の光学素子を備え、前記第1の光学素子は、前記平面導波路に対して相対位置が固定されている。 (もっと読む)


【課題】導波路を備えたヘッド支持機構において、導波路の剛性がスライダの浮上量や姿勢、安定浮上に大きく悪影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】導波路4の先端部は、フレクシャ先端部6aにスライダ3と共に固定され、スライダ内導波路にレーザー光を導く。導波路4のレーザー光源側の部分は、フレクシャ6のロードビーム7が接合されている面と反対側の面に固定され、フレクシャ先端部6aに固定された導波路先端部とフレクシャ6のキャリッジアーム側に固定された部分の間に、面内方向に撓んで配置された自由な部分を有する。 (もっと読む)


【課題】より低い高周波磁界を用いて、安定した高周波磁界アシスト記録を可能とする磁気記録ヘッド、磁気ヘッドアセンブリ、磁気記録装置及び磁気記録方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に記録磁界を印加する第1磁極と、前記第1磁極と併設された第2磁極と、前記第1磁極と前記第2磁極との間に、少なくともその一部が設けられたスピントルク発振子と、前記第1磁極を磁化させる第1コイルと、前記第2磁極を磁化させ、前記第1コイルと独立して通電可能な第2コイルと、前記第2磁極を磁化させ、前記第1コイル及び前記第2コイルと独立して通電可能な第3コイルと、を備えたことを特徴とする磁気記録ヘッドが提供される。 (もっと読む)


測定システム20を用いた信号15を測定する方法及び装置を開示する。信号15は、測定で検出する周波数成分を含む。周波数成分は様々な位相を有する。信号15は、それに対する少なくとも1つの割り込みを有する。前記方法は、信号15中の周波数成分を検出するために測定システム20で信号15を処理する工程、及び、割り込みが開始する前に、測定システム20をストールする工程を含む。ストール期間は、i)割り込みの終了後、ii)ストールの終わりの信号15中の周波数成分の位相と、ストールの始まりの信号中の周波数成分の位相との間に実質的に不連続がない時、に信号15の処理をレジュームするように計算される。 (もっと読む)


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