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Fターム[5D091BB08]の内容

磁気記録再生 (3,409) | 記録信号 (188) | 制御信号 (43) | 駆動系の制御信号 (16)

Fターム[5D091BB08]に分類される特許

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【課題】
本発明は、2キャリッジ方式において、安定して検査できる磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法並びに磁気ヘッドの検査方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、スピンドルで磁気ディスクを回転させ、該磁気ディスクの半径方向に移動するキャリッジが装着する磁気ヘッドで前記磁気ディスクにテスト信号を書き込み、前記磁気ディスクの半径方向に移動する他のキャリッジが装着する他の磁気ヘッドで前記磁気ディスクのテスト信号を読み込み、その読込信号により前記磁気ヘッドまたは前記磁気ディスクの性能を検査する磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法において、予め前記ディスクに書き込まれたサーボバースト信号を読み込むサーボタイミングを図るセクターパルスをクロック信号と該スピンドルの回転に伴い発生するインデックス信号とに基づいて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実機のハードディスクドライブを用いたシーク評価を、加速度的に行うことができるようにする。
【解決手段】実機のハードディスクドライブの機構を用いて磁気記録媒体のシーク評価を行うシーク評価装置10において、実機のハードディスクドライブ11に設けられている磁気ヘッド3と、実機のハードディスクドライブ11に設けられ磁気ヘッド3を駆動するボイスコイルモータ2と、ボイスコイルモータ2に擬似的なシーク信号を出力して磁気ヘッド3に磁気記録媒体4上でシーク動作を行わせるファンクションジェネレータ1とを備え、磁気記録媒体4上での磁気ヘッド3のシーク動作を、磁気記録媒体4に書き込まれたサーボ情報を用いずに、磁気ヘッド3を駆動するボイスコイルモータ2に印加した擬似的なシーク信号によって行う、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】BPMやDTMにおいて、サーボパターン部の磁化状態を安定に保つことが可能な磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】孤立した磁性ドット45によるデータ部と、サーボパターン部Sとが形成された磁気ディスク4を備える磁気ディスク装置1において、磁気ディスク4のサーボパターン部Sの半径方向に対して重なり、且つヘッドから離れた位置に、サーボパターン部Sの磁化の向きと同じ向きに磁化された永久磁石20を、磁気ディスク4の両面に配置した磁気ディスクである。永久磁石20は単独でも、気流整流板に取り付けた状態でも良い。永久磁石20の磁界によって、サーボパターン部Sの磁化の向きが一方向に維持され、磁化の安定度が高まる。 (もっと読む)


【課題】媒体面上のサーボ領域に書き込まれたデータとサーボ領域を除く所定の領域に書き込まれた所定のパターンデータとを再生して得られるデータに基づいて、磁気ヘッドの浮上量を精度良く計測する磁気ヘッドの浮上量計測方法及び磁気記憶装置並びに磁気ヘッドの浮上量計測方法を提供する。
【解決手段】FFT処理部180が、磁気ヘッド160により、一つ以上のサーボ領域と二つ以上のパターンデータの書き込まれたデータ領域とからそれぞれ再生された第1及び第2のデータを得て、第1のデータを他のデータに置換して第3のデータを求め、少なくとも、二つ以上の第2のデータと、置換された一つ以上の第3のデータとを一連のデータとして、該一連のデータに対してフーリエ変換演算を実行し、浮上量算出部120bが、上記フーリエ変換演算結果に基づいて、磁気ヘッド170の浮上量の相対変化、または浮上量の絶対値を算出する。 (もっと読む)


【課題】サーボ信号再生時の強度変更および波形整形の必要性の排除、ヘッド位置決めの精度の向上、ならびにトラック記録密度の向上を達成するための、両振幅のサーボ信号を有するサーボパターン磁化方法の提供。
【解決手段】複数の記録領域と、該複数の記録領域を離間する複数のサーボ領域とを有する垂直記録ディスクリートトラックメディアのサーボパターン磁化方法であって、磁界を印加した際の他のサーボブロックから分離された軟磁性層からの漏れ磁界によって、複数のサーボブロックのそれぞれの磁気記録層に、基板に垂直で、かつ反対向きの磁化を記録する工程を含むことを特徴とするサーボパターン磁化方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高トラックピッチ化に十分に対応可能な、新たなサーボライタ装置及びサーボライタ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るサーボライタ装置は、浮上ヘッドが備える導体層12に、第二方向(磁気ディスクの径方向)の幅を狭窄する狭窄部16が形成されている。この狭窄部16は、一対の凹部5a・5bを形成することにより、第一方向(磁気ディスクの回転方向)を基準として線対称の形状を有している。そのため、第一方向に電流を印加すると、互いに発生方向の反転する二つの磁界を、第二方向に沿って同時に発生できる。その結果、上記二つの磁界を用いることによって、磁気ディスク15の半径方向において、先頭位置が同一角度位置にあり、お互いに磁化方向が反転した一対のサーボ信号を同時に、磁気ディスク15に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気転写により磁気記録媒体に転写されたサーボ信号の検査を行う。
【解決手段】 Aバースト部、Bバースト部、Cバースト部およびDバースト部からなるトラック方向に並んで配置されてなるサーボバースト信号を有する振幅サーボパターンが凹凸転写パターンの形成されたマスター記録媒体と、磁気記録媒体を密着させ磁界を印加することにより、前記マスター記録媒体に記録された情報を記録媒体に転写させた磁気記録媒体における前記サーボバースト信号を検査するサーボ信号検査方法において、振幅サーボパターンの位置誤差信号(PES)を任意のトラックの中心から、前記トラックに隣接するトラックの中心まで測定するステップと、測定したトラック幅方向の座標位置と位置誤差信号(PES)に基づき相関係数Sを算出するステップからなるサーボ信号検査方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超高記録密度磁気記録を可能としながらもディスクリートトラックへ正確なヘッド位置決めを行うこと。
【解決手段】磁気記録装置において、記録ヘッドと再生ヘッドとを有する複合型磁気ヘッドと、ディスクリート領域とヘッドの位置決め補正情報を書き込み可能な補正情報記録領域とトラッキング中心とディスクリートトラック中心の中心ずれ量を測定するための中心ずれ量検出領域とを備えたハードディスクと、再生ヘッドが所定のトラックに位置決めされた状態から位置決めされた位置から予め定められた距離だけ径方向に移動させた状態で、中心ずれ量検出情報を再生ヘッドにより読み出すヘッド再生信号処理回路615と、ヘッドの移動と中心ずれ量検出情報の読み出しを複数回実行して、読み出された中心ずれ量検出情報に基づいて位置決め補正情報を決定する振幅値記憶判断回路612と備えた。 (もっと読む)


【課題】 情報エリア間に分離溝を有する(Discrete Track Recording)方式による磁気ディスクにおいて、コンタクト情報の記録を直流磁化によって高い生産性をもって行うことができるようにする。
【解決手段】 同心的に配置された磁気記録トラックの上記データ情報記録領域におけるデータ書き込みがなされるデータエリア間が分離溝19によって分離され、コントロール情報記録領域のコントロール情報がランド部24の面に対して所定の深さを有する凹状ピット23として記録され、凹状ピットのランド部24の面との段差と、分離溝19との深さの差を利用して、直流磁化によってランド部24の磁化とは逆向きの磁化を凹状ピット23に形成することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】内周側から外周側までの全域において磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する情報記録媒体を提供する。
【解決手段】ガラス基材11の一面側に凹凸パターン20によってサーボパターンが形成されると共に、同心円状または螺旋状のデータ記録トラックが一面側に設けられてデータトラックパターンが形成され、サーボパターンを構成する凹凸パターン20は、ガラス基材11の回転方向に沿った単位凸部長をデータトラックパターンの中心からの距離で除した値、および、回転方向に沿った単位凹部長を上記中心からの距離で除した値の双方が内周側から外周側に向かうほど小さくなるように単位凸部長および単位凹部長が規定されると共に、上記中心からの距離が等しい同一半径位置において単位凹部長が単位凸部長以下の長さとなるように単位凸部長および単位凹部長が規定されている。 (もっと読む)


【課題】トラックピッチが0.25μmを下回るような高密度領域においても十分な磁気ヘッドの位置検出精度が得られ、トラッキング精度の向上が可能な磁気記録再生装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】情報信号に対応する強磁性材料の形状パターンを有するマスター情報担体の表面に磁気ディスクを接触させることにより情報信号に対応する磁化ビットパターンを予め磁気ディスクに記録する工程を備え、予め記録された情報信号はトラッキング用サーボ信号7を含有し、そのトラッキング用サーボ信号7に対応する磁化ビットパターンの少なくとも一部におけるビット間の磁化遷移領域が、磁気記録再生装置に搭載される磁気ヘッドの再生ギャップに対して湾曲するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープ記録媒体のサーボパターンのドロップアウト検査を高分解能で、かつ、フォーマットタイプが相違する多種の磁気テープ記録媒体を一台で検査することができるサーボトラック検査装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 磁気テープ記録媒体(MT)を長手方向に走行させるテープ走行部(20)と、通過する磁気テープ記録媒体(MT)からサーボトラックの構成単位であるストライプを検出してその波形信号(H)をアナログ出力する検出器(31)と、波形信号(H)を、その波形周期より細かい時間間隔(Δt)でデジタルサンプリングして離散信号(J)を出力するA/D変換器(35)と、離散信号(J)のうち極大値を示す極大値信号(K)を抽出する極大値抽出器(42)と、極大値信号(K)を登録されている極大値情報(Fn)に照らし合わせる照合器(43)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 TBS信号を書き込む磁気テープにおいて、狭トラック化を目指したテープのサーボ信号品質を、十分な分解能で測定・評価できるサーボ信号検査装置およびサーボ信号検査方法を提供する。
【解決手段】 基準クロック信号に基づいて逐次測定されるサーボ信号から求められるサンプリングピークのピーク強度を時系列で配列して、N−2番目〜N+1番目(Nは1以上の整数)のサンプリングピークに対して、時間およびピーク強度をそれぞれX軸およびY軸とする2次元平面において、N−2番目、N−1番目、N番目およびN+1番目のサンプリングピークに基づいて、新たな測定点を求め、新たなパルスピークの位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 テープに一定のテンション付与可能なテープテンション付与装置およびこれを備えるテープ観察システムを提供する。
【解決手段】 磁気テープMTにテンションを付与するテープテンション付与装置あって、磁気テープMTをうず巻きバネ3で引っ張るテープテンション付与装置である。また、このテープテンション付与装置と、テンションが付与された磁気テープMTを吸着する吸着台5と、吸着した磁気テープMTを光学的に観察する光学的観察手段7とを備えた磁気テープ観察システム1である。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスクのトラック・ピッチを検査する。
【解決手段】 磁気ディスクに書き込まれたサーボ情報を使用してトラック・ピッチを検査する。PESゲインをPG0に設定する。ヘッドをMPES111とSPES115が切り替わる位置近辺の位置Kに位置づけ、再生したバースト信号とPG0を用いてMPES111とSPES115とを計算する。位置KにおけるMPESとSPESとの差であるPESΔを計算することで、検査にかかるバースト・パターンのハーフ・サーボ・ピッチである検査HSPが、理想的なハーフ・サーボ・ピッチから変動している量を検出し、トラック・ピッチの異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】 サーボ信号とデータ信号とを別々の層に分けて記録することでデータ信号領域を最大限に確保するとともに、外乱或いは読み取り/書き込み時の制御ミスによってもサーボ信号が破壊されることがない磁気記録媒体及びその製造方法、並びに磁気信号再生手段及び磁気信号再生方法を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気記録媒体1は、非磁性体の基板2と、この基板2の上方に、サーボ信号を記録するための第一記録層5と、データ信号を記録するための第二記録層7と、を少なくとも有してなる磁気記録媒体1であって、前記第一記録層5の保磁力が前記第二記録層7の保磁力よりも大きく、かつ、前記第一記録層5の残留磁束密度が前記第二記録層7の残留磁束密度よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


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