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Fターム[5D091CC01]の内容

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ヘッドと媒体相互の特性 (89)
トランスバース記録

Fターム[5D091CC01]に分類される特許

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【課題】磁気ストライプの位置が異なる2種類の媒体を取り扱う装置を小型化する。
【解決手段】支持部材6に回転支点で回動可能に支持され、自由端61b、62bで磁気ヘッド4を支持するとともに磁気ヘッド4を媒体の磁気ストライプ方向へ付勢する上部アーム61および下部アーム62と、支持部材6およびアクチュエータ8が固着され、アクチュエータ8の駆動により回転するギヤ9を有し、ギヤ9が噛合するラック11に沿って移動可能なベース10と、ギヤ9に取り付けられてギヤ9とともに回転し、付勢された上部アーム61の自由端61cと当接するカム91とを有する磁気ヘッド機構30を備え、ギヤ9の回転により、磁気ヘッド4をラック11に沿って移動させるとともに、カム91に当接する上部アーム61を回動させて磁気ヘッド4を媒体の磁気ストライプに接触または離間する方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】DTMにおける書込位置をより正確に決定する。
【解決手段】DTMにおける書込位置の決定方法は、評価対象トラックの近傍で、磁気ヘッドの半径方向位置RkをN段階で離散的に変えながら、記録媒体の半径方向位置Rkに対応した所定の角度範囲θk毎に、所定の磁化パターンを有する磁界を記録媒体に印加する記録工程S1と、角度範囲θk毎に、対応する半径方向位置Rkに対して、磁気ヘッドの半径方向位置を移動して、イレーズパターンを有する磁界を印加するスクイーズ工程と、記録媒体から磁気データを読み出す再生工程S3と、半径方向位置Rk毎に、読み出した磁気データの再現性指標Ikを求める工程S4と、再現性指標Ikの極値に対応する半径方向位置Rkをトラックに対する最適書込位置として決定する工程S5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】記録密度の高密度化を図る。
【解決手段】磁気ディスク20が有する軟磁性層21が、硬磁性層23のキュリー温度よりも低いキュリー温度であるため、光照射ヘッド50(レーザダイオード150A,150B)を用いて隣接トラック62を加熱して、加熱部分に対応する軟磁性層21の一部をキュリー温度以上とすることにより、当該一部の磁束吸収能力を失わせることができる。これにより、軟磁性層の加熱部分を磁束が流れにくくなるので、加熱部分への情報記録(硬磁性層への情報記録)を抑制することができる。したがって、記録対象トラックへの記録時に、隣接トラックに書き込まれた情報の上書き(消去)が発生するのを抑制することができる。また、記録対象トラックに磁束を集中させることにより急峻な磁界分布を得ることができるので、磁気ディスクに対する高密度記録を実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】記録方法及び記憶装置において、ビットパターンド媒体を用いて高記録密度と高速データ転送の両立を可能とすることを目的とする。
【解決手段】記憶領域が半径方向上複数のエリアに分割された記録媒体にデータを記録する記録方法において、記録準備に要するデータ処理時間が最短となるように、各エリア内のトラックの組み合わせ、各トラックへのデータの割り振り及び各トラックへの記録順序に関する情報を予めメモリに保存しておき、前記メモリに保存された前記情報に基づいて、前記記録媒体に記録するべきデータを前記複数のエリアを1組として分割し、前記メモリに保存された前記情報に従って、分割されたデータを前記複数のエリアと同じ数のヘッドにより前記記録媒体上の対応するエリア内のトラックに記録するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 媒体が移動する垂直記録ヘッドのような移動物体の磁気スピン解析においては、移動に伴い磁気回路が変化するため、変化する時間毎にメッシュを設定し反磁界分布、磁界分布を算出する必要があり、解析コストが膨大になる。
【解決手段】 移動する部品を含む磁性体の磁気スピン解析方法で、解析対象を構成部品毎に分離し、部品毎に単独での部品の内部磁場による反磁界解析に他の部品の外部磁場から影響を受ける反磁界解析結果を部品の移動による位置合わせを行って加算し、全部品の解析結果を統合して運動解析を行う。 (もっと読む)


【課題】記録目標の記録要素の周方向の一方の端部から他方の端部まで確実に磁気データを記録し、且つ、記録目標の記録要素の隣の他の記録要素への誤った磁気データの記録を防止できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録装置10は、記録層12が凹凸パターンで形成されて記録要素12Aが凹凸パターンの凸部で形成され、各トラックにおいて、記録要素12Aの周方向Dの長さをB、各トラックにおける記録要素12Aの間の隙間の周方向Dの長さをG、加熱ヘッド18及び記録ヘッド20により磁気記録媒体16上に創出される実効記録領域Eの各トラックにおける周方向Dの長さである実効記録長さをERLとして、次の式(I)
≦ERL≦B+2×G 式(I)
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする課題は、解決しようとする課題は、磁気スピン解析において、解析対象の解析モデルの要素の数が数μm程度の磁気ヘッドの小さい物体でも数千万要素で構成することが必要となり、解析時間、解析リソースが膨大になる問題があり、部分解析、一部要素の拡大した解析では解析精度の問題がある。
【解決手段】 解析対象を詳細メッシュに分解して磁化ベクトル算出と所定基準により詳細メッシュの領域を統合した最適化メッシュで算出した反磁界ベクトルを詳細メッシュ上にマッピングして詳細メッシュでの反磁界ベクトル算出の処理演算量を削減し、詳細メッシュでの磁化ベクトル、最適化メッシュでの反磁界ベクトル算出の繰り返しにより磁気スピン解析を行う。 (もっと読む)


【課題】偏波保持ファイバが、その偏波保持ファイバの偏波方向が所定の方向に容易に位置決めされて固定されることにより、偏波保持ファイバをその偏波方向を定めて固定するための工数、ひいては組み立てコストを低減することができる光学装置を提供する。
【解決手段】光源から射出される光を該光の偏波方向を保持して伝搬する偏波保持ファイバ11と、前記偏波保持ファイバが固定されるV溝14bと、を備えている光学装置において、前記偏波保持ファイバ及び前記V溝それぞれは、相互に関係して該偏波保持ファイバの光軸を中心とする回転方向の位置決めをする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
正確にデータを記録、再生することが可能な磁気テープ、該磁気テープのサーボパターン記録装置、及び該磁気テープの変形(幅と長手方向の伸縮)情報や磁気テープの傾き情報を検出することを可能とする磁気テープ装置、該磁気テープの製造方法及び該磁気テープにデータを記録する方法を提供する。
【解決手段】
磁気テープ1の幅方向に複数設けられるデータバンドb0〜b3上に、サーボパターン2、ガードスペース4、データバースト3、ガードスペース4、サーボパターン2、ガードスペース4、データバースト3、・・・のように配置されている。サーボパターン2dを有する磁気テープ1に、LTMによるシフトd、変形によるアジマス角変化が±β、傾き角度γが複合して発生した場合に、シフトd、角度β及び傾き角度γを求め、ヘッドHの位置を調整することで、データの正確な記録、再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープが保持する磁気の状態を認識できるようにして、情報読込装置の保守点検作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】磁気テープに記録された情報を読み込む情報読込装置であって、磁気テープが保持する磁気を受けて磁気の状態に応じた磁気信号を出力する磁気信号出力手段(100)と、磁気信号出力手段から出力された磁気信号を表示するイメージ出力手段(21,22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】不安定状態に陥ったヘッドを用いてもヘッドノイズの変動の影響を受けずにメディアノイズを測定することが可能な、測定効率が改善された磁気ディスクの特性評価装置及び評価方法を提供すること。
【解決手段】磁気ディスク2の所定のトラック300に対して記録・再生を行う評価対象の磁気ヘッド1には、所定のデータパターンを生成するデータ・ジェネレータ3が、データパターンに応じた記録電流を磁気ヘッド1へ供給するライト・アンプ4を介して接続されている。磁気ヘッド1にはまた、ヘッド再生信号301を増幅するためのリード・アンプ5が接続されおり、増幅されたヘッド再生信号301は周波数解析によりスペクトラム302を計測する周波数解析部6に入力される。周波数解析部6によって計測されたスペクトラム302が評価部7に入力されると、各種演算が行われてメディアノイズ電圧が算出される。 (もっと読む)


【課題】データ検出のための信号処理の一単位である複数のトラック同士の間に適切なガードバンドを安定して確保するとともに、要求される記録密度や転送レートを実現させるように記録フォーマットを柔軟に変更することのできる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】複数の記録ヘッドの各々に対して、消去ヘッドとして使用するか、データ記録用として使用するかを設定し、データ検出のための信号処理の一単位である複数のトラック分の記録データをデータ記録用の記録ヘッドにより磁気記録メディアに記録するとともに、無信号エリアをガードバンドとして作成するように消去信号を消去ヘッド用の記録ヘッドにより磁気記録メディアに記録する。 (もっと読む)


【課題】磁気テープにおいて、高速応答を可能にするとともに、磁気テープの記録面を有効に利用して大記憶容量化が可能にする。
【解決手段】テープTの幅方向に山形または谷形の信号強度分布を有するサーボトラックSTを少なくとも一つ備えて磁気テープMTを構成する。サーボトラックSTは、例えば、幅方向に向いた磁気モーメント41が一つ配置されるように構成される。そして、サーボトラックSTの幅よりも小さい読取幅を有する誘導型のサーボ信号読取素子SRa,SRbによりサーボトラックSTからサーボ信号を読み取り、このサーボ信号の出力に応じて磁気ヘッドHをトラッキング制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶媒体が予めビットパターン化された媒体では、書き込みおよび読み取りヘッドの位置決めおよび書き込みタイミングを、ビット・アイランドの位置に対して正確に調整する必要がある。ビットパターン化された媒体に対する書き込みヘッドおよび読み取りヘッドの位置決めと、書き込みおよび読み取りのタイミングを検出する手段を提供する。
【解決手段】ビットパターン化された媒体上でビット・アイランドの位置を検出するための光学式センサを用いて、ビットパターン信号を生成し、生成されたビットパターン信号に応答して同期信号を生成するためのタイミング復元回路を具備し、書き込みパルスのタイミングを同期信号に応答して調整する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体に記録された磁区の磁界分布を測定する磁界分布測定装置及び磁界分布測定方法と、光磁気記録媒体における磁区記録時のレーザビームスポット内の温度分布を測定する温度分布測定装置及び温度分布測定方法と、を提供する。
【解決手段】磁区が記録された光磁気記録媒体Mを偏光顕微鏡1で観察して得た画像データから階調度データを算出し、そして、当該階調度データから算出された磁界強度データに基づいて磁界分布を出力して、光磁気記録媒体Mに記録された磁区の磁界分布を測定するとともに、記録用レーザビーム照射中の光磁気記録媒体Mを偏光顕微鏡1で観察して得た画像データから階調度データを算出し、当該階調度データから磁界強度データを算出し、そして、当該磁界強度データから算出された温度データに基づいて温度分布を出力して、光磁気記録媒体Mにおける磁区記録時のレーザビームスポット内の温度分布を測定するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】光学式センサ等を不要にしつつ、誤書込みの防止及び装置全体のコンパクト化を図ることが可能なカード状記録媒体処理装置及びカード状記録媒体の処理方法を提供する。
【解決手段】走行路と、走行路に臨むとともに、カード状記録媒体に所定の書込処理を実行する書込ヘッド6と、書込ヘッド6と離間して走行路に臨むとともに、磁気データの信号を再生する読取ヘッド5と、走行路を挟んで書込ヘッド6に対向配置されるとともに、書込ヘッド6が書込処理を実行するタイミング調整に用いられる書込みパルスを生成する書込みパルス生成手段(書込みパルス検出ヘッド)と、書込みパルスと読取ヘッド5による再生信号とを検出するとともに、書込みパルスに基づいて書込ヘッド6を制御する制御手段(CPU101)と、を有し、制御手段は、書込みパルスの検出よりも前に、読取ヘッド5による再生信号を検出したときは、書込処理を無効化させる。 (もっと読む)


【課題】磁性層と下層との界面の変動に起因するエラーが少ない磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】入力される長波長データを複数の短波長データに変調可能な波形等価処理部を備えた磁気記録再生装置に使用可能な、非磁性層1の上に磁性層2が配されている磁気記録媒体であって、磁性層2の厚さは、波形等価処理部から出力されるデータの最短記録波長の1/2倍より大きく、4倍より小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気テープに含まれる情報を高速でかつ正確に再生可能な磁気テープ再生装置および磁気テープ再生方法を提供する。
【解決手段】情報が記録されトラックが形成された磁気テープ11と、磁気テープ駆動部16と、ビーム照射部20と、磁気テープ11から反射した再生ビームを検光子を介して電気的な再生信号に変換する反射ビーム受光部30と、トラックデータ再構成部40と、トラックデータ信号を復調する復調回路50等から構成される。ビーム照射部20により第1シリンドリカルレンズ24でスリット状に再生ビームを整形し、磁気テープ11の複数のトラックに亘って照射し、反射された再生ビームから得られた再生信号をトラックデータ再構成部40によりトラック毎のトラックデータ信号に再構成する。 (もっと読む)


【課題】最適のTPIプロファイルを決定することが可能な記録密度調整方法を提供すること。
【解決手段】台形の断面構造を有するライトポールを備えたディスクドライブにおけるディスクの記録密度調整方法が提供される。この記録密度調整方法は、ライトポールの側面の傾斜角度と、ディスクの領域別のスキュー角度とを比較するステップ(S640)と、比較結果に応じて、ディスクの領域を、傾斜角度がスキュー角度より大きい第1領域と、傾斜角度がスキュー角度以下の第2領域とに区分し、第1領域と第2領域とで相異なる方法でトラックピッチを決定するステップ(S650、S660)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 パターンドメディアにおいて、記録ビットよりも記録磁気ヘッドのコア幅が大きくても、記録を可能とする。
【解決手段】 パターンドメディアに磁気的情報を記録する磁気ヘッドにおいて、
磁気ヘッドをトラック幅方向に、前記パターンドメディアのトラックピッチの幅
だけずらしながら記録するパターンドメディアの記録方法。 (もっと読む)


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