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Fターム[5D091FF04]の内容

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Fターム[5D091FF04]に分類される特許

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【課題】記録信頼性の高い情報記録装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録装置1は、駆動情報取得部4により半導体レーザ25の動作状態を取得し、駆動情報記憶部5に逐次記録する。駆動情報分析部8は、駆動情報を分析し、半導体レーザ25の残存寿命を予測し、磁気ヘッド制御部3は残存寿命等に基づいて磁気ヘッド2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波アシスト記録方式を採用した磁気記録装置において、正極性側のマイクロ波周波数と負極性側のマイクロ波周波数をともに最適に調整する。
【解決手段】本発明に係る磁気記録装置は、正極性側の電流波形と負極性側の電流波形が非対称なライト電流を、磁気ヘッドに供給する。 (もっと読む)


【課題】非定常状態における書き込み特性の低下に適切に対応できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、磁気ディスク装置は、ディスクと、バッファと、ヘッドと、判定手段と、書き込み手段とを含む。ディスクは、記録面を備えている。バッファは、記録面とは異なる領域に設けられる。ヘッドは、記録面にデータを書き込み且つ記録面からデータを読み出すのに用いられる。判定手段は、磁気ディスク装置が動作状態に遷移した直後の非定常状態においてヘッドを用いたデータ書き込みの要求が実行される際に、ヘッドが、非定常状態における動作マージンが所定レベルよりも低い低マージンヘッドであるかを判定する。書き込み手段は、ヘッドが低マージンヘッドであるならば、ヘッドを用いて記録面へデータを書き込む代わりに、当該データをバッファに書き込む。 (もっと読む)


【課題】読取り/書込みヘッドを用いてテストを行うための試験装置及び試験装置でテストする方法を開示する。
【解決手段】前記試験装置は、テスト中に、前記読取り/書込みヘッドを受容する及び位置決めするためのヘッドロード機構、及び複数のチャネルが測定システムとインターフェースで接続するように配置されたマルチチャネル前置増幅器を具備する。前記マルチチャネル前置増幅器の第1チャネルは前記読取り/書込みヘッドに接続するためのコネクタを有する。前記マルチチャネル前置増幅器の1以上の他のチャネルは、前記測定システムに接続しているか、又は、別の装置と接続するためのコネクタであって該別の装置を前記測定システムにインターフェースで接続するためのものを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、2キャリッジ方式において、安定して検査できる磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法並びに磁気ヘッドの検査方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、スピンドルで磁気ディスクを回転させ、該磁気ディスクの半径方向に移動するキャリッジが装着する磁気ヘッドで前記磁気ディスクにテスト信号を書き込み、前記磁気ディスクの半径方向に移動する他のキャリッジが装着する他の磁気ヘッドで前記磁気ディスクのテスト信号を読み込み、その読込信号により前記磁気ヘッドまたは前記磁気ディスクの性能を検査する磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法において、予め前記ディスクに書き込まれたサーボバースト信号を読み込むサーボタイミングを図るセクターパルスをクロック信号と該スピンドルの回転に伴い発生するインデックス信号とに基づいて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生ヘッドからの再生波形がDCオフセットを有する場合でも、伝達特性の特定が可能な非線形性の評価方法を提供。
【解決手段】磁気ディスクに周期1Tで磁化反転するパターンを記録し、再生ヘッドでリードし、リードした再生信号波形をサンプリングして、非線形歪を含む1Tパターンの波形データを取得するステップ、磁気ディスクに周期3Tで磁化反転するパターンを記録し、再生ヘッドでリードし、リードした再生信号波形をサンプリングして、非線形歪を含む前記3Tパターンの波形データを取得するステップ、各波形データに関する確率的探索手段に基づく演算により、再生ヘッドの伝達特性を近似する所定のフィッティング関数のパラメータと、各波形データのDCオフセット値をそれぞれ求めるステップ、パラメータにより決定されるフィッティング関数をプロットし、再生信号から記録信号を求めることができ、さらに再生ヘッドの非線形性を評価する。 (もっと読む)


【課題】パターンド・メディアを実装する磁気ディスク・ドライブの製造において、磁気ヘッドの歩留まりを向上する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDDの製造方法は、パターンド・メディアを製造し、サーボ・データ領域を一方向に着磁する。磁気ヘッドを製造し、そのアシンメトリ特性を測定する。アシンメトリ性が小さい場合、その磁気ヘッドは、いずれのサーボ磁極方向の記録面にも使用される。アシンメトリ性が大きく、そのアシンメトリ特性が正であるとき、上向き磁化のサーボ・データ領域を有する記録面にその磁気ヘッドを合わせる。アシンメトリ性が大きく、そのアシンメトリ特性が負であるとき、下向き磁化のサーボ・データ領域を有する記録面にその磁気ヘッドを合わせる。 (もっと読む)


【課題】DTRディスクを使用する場合に、ヘッドの記録幅に多少のばらつきが存在する場合でも、ヘッドの歩留まりを向上できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】DTRディスク11を使用するディスク記憶装置において、DTRディスク11上に形成された物理的トラックにおいて、データ記録が有効となる有効記録部とデータ記録が無効となる無効記録部を一定の比率で設定し、無効記録部を除き有効記録部に対してデータの記録又は再生を実行する構成である。 (もっと読む)


【課題】
書き込み電流切り替えの書き込み電流オーバーシュートのための強化コンデンサをスライダ本体に有する垂直磁気記録書き込みヘッドを提供する。
【解決手段】
磁気記録ディスクドライブのヘッドキャリア上の書き込み強化回路は、書き込みドライバ回路により提供されるオーバーシュートを超えて、追加の書き込み電流オーバーシュートを提供する。強化コンデンサには、蓄電板として機能する2つの導電透磁性シールド材料層の間に誘電層が形成される。書き込み強化回路は強化抵抗も含み得る。強化コンデンサおよび強化抵抗は、書き込みヘッドコイルに接続する、ヘッドキャリア上の2つの端子の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】
ヘッドの劣化による交換作業回数を低減して検査のスループットを向上させることができるヘッドの劣化検出方法および磁気ディスク検査装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、MRヘッドの両端子に直接接続された抵抗値検出回路を設けてMRヘッドの抵抗値を測定して交換したヘッドの初期値と比較することで、測定対象となる磁気ディスクに無関係にヘッドの劣化状態をヘッドごとに個別に把握する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気ディスクまたは磁気ヘッド検査装置は、磁気ディスクまたは磁気ヘッドを検査するための書込みおよび測定リソースを各ヘッドで占有する構成であり、磁気ヘッドや磁気ディスクの同時測定数を増やした場合に同磁気ヘッドの数だけ書込み/測定リソースを増やす必要があるため、装置の小形・低コスト化は困難である。
【解決手段】複数ディスク回転部または複数磁気ヘッドを持つ磁気ヘッドまたは磁気特性検査装置において、書込み信号発生部の出力信号を各磁気ヘッドに切替または分配する手段と、各磁気ヘッドから読出した信号を各測定リソースに切替または分配して出力する手段と、各測定リソースがどのディスク回転部に同期した測定をするかを切替える手段を具えることにより、複数のディスク回転部間または複数のヘッド間で書込み信号発生部および測定リソースを共有する。 (もっと読む)


【課題】固定化されたトラック幅を有する記録媒体に使用する磁気ヘッドの歩留まりを改善すること。
【解決手段】磁気ヘッド101がデータを記録するトラックとしてトラック211を定め、さらに、磁気ヘッド101のヘッドサイズがデータの記録に用いるトラック211のトラック幅よりも広く、不良品扱いとなる場合に、隣接するトラック212を不使用のトラックに定め、磁気ヘッド101をトラック212側にオフセットして記録することで磁気ヘッド101を不良品扱いとしない。 (もっと読む)


【課題】ライトヘッドの帯磁状態を検出するテストモードを自動的に実行する帯磁テスト機能を実現できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】垂直磁気記録方式のディスクドライブにおいて、ヘッドアンプ回路6に搭載されているデガウス制御回路62及びデガウス回路63を利用して、HDC9はライトヘッドの帯磁状態を検出する帯磁テストモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】磁性膜の磁気情報値を高い確率で読み出すことができる記憶装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】電磁コイル53に第1電流値の電流が供給される。磁区制御膜35、35の間では磁気抵抗効果膜34に所定の強度のバイアス磁界が作用する。このとき、記憶媒体14上の磁性膜65の特定域で磁気情報値の識別に失敗すると、電磁コイル53に第1電流値よりも小さい第2電流値の電流が供給される。バイアス磁界は減少する。その結果、磁気抵抗効果膜34では磁化の向きが変化しやすくなる。再生信号の出力の感度は高まる。こうして、劣化した磁気情報値を有する特定域の磁性膜65から磁気情報値の識別に成功することができる。こうした記憶装置11では磁気情報値は高い確率で読み出されることができる。 (もっと読む)


測定システム20を用いた信号15を測定する方法及び装置を開示する。信号15は、測定で検出する周波数成分を含む。周波数成分は様々な位相を有する。信号15は、それに対する少なくとも1つの割り込みを有する。前記方法は、信号15中の周波数成分を検出するために測定システム20で信号15を処理する工程、及び、割り込みが開始する前に、測定システム20をストールする工程を含む。ストール期間は、i)割り込みの終了後、ii)ストールの終わりの信号15中の周波数成分の位相と、ストールの始まりの信号中の周波数成分の位相との間に実質的に不連続がない時、に信号15の処理をレジュームするように計算される。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスクにサーボ情報を設定しなくても、あるいはサーボフォローイングをしなくても熱ドリフトに影響されずにテストデータの書込ができ、磁気ヘッドの検査が可能な磁気ヘッドのテスト方法および磁気ヘッドテスターを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、磁気ディスクの半径方向に所定の速度で所定のトラックを横断させるとともにライトヘッドにより複数周分テストデータを書込む。このことで、磁気ディスクと磁気ヘッドとの間で熱ドリフトが発生したとしても所定のトラックには複数周分テストデータの書込みによりテストデータの書込まれた領域を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数のサーボパターン対して1台の検査装置で対応することを可能とすることにより、安価な検査装置及び検査方法を提供することにある。
【解決手段】
磁気ヘッドまたは磁気記録媒体の特性を測定する磁気ヘッドまたは磁気記録媒体の検査において、複数のサーボパターン対応するためにサーボパターンの一部の情報を検出パターンとして設定し、前記一部の情報の復調パターンと前記検出パターンを比較し、その結果に応じて検査の動作タイミングを制御して、磁気ヘッドまたは磁気ディスクを検査する。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶装置のサイドイレーズ試験を短時間で実行する。
【解決手段】MCU111が、磁気ディスク17の対象トラックの領域を各々の磁気ヘッド16に分割して割り当て、磁気ディスク17が一回転する間に、各々の磁気ヘッド16が自磁気ヘッド16に対応する磁気ディスク17の自磁気ヘッド16に割り当てられた領域に対してデータをライトするようにライト制御する。そして、MCU111が、各々の磁気ヘッド16によるデータのライト後に、対象トラックの周辺トラックのデータが消えていないかについて検証する。 (もっと読む)


【課題】障害発生後でも容易に運用を継続することを課題とする。
【解決手段】磁気ディスク装置10は、ヘッド19の異常を定期的に監視し、ヘッドの異常を検出した場合には、異常が検出されたヘッドに対応する各セルのデータを他のヘッドに対応する交代用のセルに転写する。そして、磁気ディスク装置10は、転写先セルの論理アドレスを転写元セルの論理アドレスに管理テーブル16を更新する。その後、磁気ディスク装置10は、転写先セルのデータを管理テーブル16から削除する。 (もっと読む)


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