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Fターム[5D096DD06]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 動作モード (207) | 試験、検査、測定(トラッキング情報の書込、書換を除く) (62)

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【課題】共振周波数を高くした微動アクチュエータを提供する、又は微動アクチュエータを使用し、ヘッド位置決め精度の高い或いは変位発生量が大きく、小形で安価な磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置を提供する。
【解決手段】固定部1と、固定部に取り付けられた少なくとも1つのリニア駆動素子2と、リニア駆動素子先端側であってリニア駆動素子の伸縮方向の中心線に対して左右に固定部に設けられたヒンジ4a、4bと、それぞれのヒンジが設けられた2つのビーム42a、42bと、ヘッド12が着脱可能であり、2つのビームの先端側に設けられたヘッド固定部5と、2つのビームの少なくとも一方とヘッド固定部とのそれ等も含む間に所定の位置を設け、所定の位置と固定部との間に追加ヒンジ41を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクの偏心に対する位置情報復調ミスの低減および位置信号検出精度の向上を実現し、さらには任意の周波数に対して迅速な偏心クロック補正を可能とする。
【解決手段】磁気ディスクから読み出されたサーボ情報を復調するサーボ復調部と、磁気ディスクから読み出されたサーボ情報の周波数に応じた基準クロック72を生成しサーボ復調部に供給するPLLクロック発生部19と、検査装置の動作を制御するテスタ制御部とを備える。PLLクロック発生部19は、磁気ディスクの偏心量に応じて基準クロックの周波数を補正するための偏心補正回路19bを有し、テスタ制御部は偏心補正回路19bに対し、基準クロックの周波数を補正するための補正データ75を生成し、補正データにPLLクロック発生部19の伝達関数の逆数を乗算して供給する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクまたは磁気ヘッド検査装置において、従来のサーボ信号検出部では、A/D変換後のディジタルフィルタを狭帯域により検出の高S/N化を行うと、検出までの処理時間が長くなりサーボ制御の応答性が劣化するため、位置決めの高精度化を実現することが困難であった。
【解決手段】本発明では、バーストデータをA/D変換器でデジタルデータに変換し、セクタ信号に同期した任意の開始信号を起点として2(nは整数)個の同デジタルデータに対してFFT演算を実施し、必要であればFFT演算前にバーストデータ信号成分の周波数に相当するデータを中心に設定した窓関数演算し、それらの結果に基づきバーストデータの検出値としてヘッド位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、2キャリッジ方式において、安定して検査できる磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法並びに磁気ヘッドの検査方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、スピンドルで磁気ディスクを回転させ、該磁気ディスクの半径方向に移動するキャリッジが装着する磁気ヘッドで前記磁気ディスクにテスト信号を書き込み、前記磁気ディスクの半径方向に移動する他のキャリッジが装着する他の磁気ヘッドで前記磁気ディスクのテスト信号を読み込み、その読込信号により前記磁気ヘッドまたは前記磁気ディスクの性能を検査する磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法において、予め前記ディスクに書き込まれたサーボバースト信号を読み込むサーボタイミングを図るセクターパルスをクロック信号と該スピンドルの回転に伴い発生するインデックス信号とに基づいて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類のサーボ信号に対して1つのサーボ信号検出部でサーボ信号検出を可能にすることで、安価な検査装置を提供する。
【解決手段】被検査対象物からのサーボ信号をサンプリングして余弦値および正弦値を得る余弦・正弦値検出部106と、余弦・正弦値検出部で得られた余弦値および正弦値に基づき、少なくとも振幅情報と位相情報とを得る振幅・位相検出部202と、振幅・位相検出部で得られた振幅情報および位相情報に基づき、被検査対象物のサーボ方式を選択し、被検査対象物の位置を検出するサーボ選択・位置検出部301と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高TPI磁気ディスク媒体やDTM/BPMの磁気ディスク媒体において、オフセット補正値測定方法を提供する。
【解決手段】各位置情報エリアについて、オントラック制御しながら、ライトコアによって仮のオフセット測定用データを書き込む段階と、リードコアによってトラックから読み出した仮のオフセット測定用データの出力レベルが最大値となる半径方向の位置を検出して仮のオフセット補正値を設定する段階と、測定対象のトラックについて、前記リードコアをトラックセンターに位置付けてRRO追従制御しながらRRO補正情報を学習する段階と、前記リードコアを前記仮のオフセット補正値だけ前記測定対象のトラックからオフセットさせて、前記学習したRRO補正情報によってRRO制御を行いながら、前記ライトコアを仮のオフセット補正値で補正した状態でRRO位置誤差値がゼロになるオフセット補正値を算出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】高TPI磁気ディスク媒体やDTM/BPMの磁気ディスク媒体において、正確にトラックのセンターに位置付けて、リードやライトが正確に実施できるオフセット補正値測定方法、オフセット補正方法及びその方法を適用した磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】同一の回転中心回りに形成された、複数のトラック、又は非磁性エリアで分離された複数のトラック、及び複数のセクタに分割する位置情報エリアを周方向に備えた磁気ディスク媒体のトラックに、リードコアとライトコアとが別個に形成された磁気ヘッドによってデータを読み出し又は書き込みするためのオフセット補正方法であって、前記全ての位置情報エリアに対応するセクタに対する、前記リードコア及びライトコアのオフセット情報を測定する段階と、前記全ての位置情報エリアに対応するセクタに対する、前記リードコア及びライトコアのオフセット情報を持たせる段階の片方又は両方を含む。 (もっと読む)


【課題】実用的かつ安定した偏心量測定機能を実現したディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ制御によりヘッド10をディスク1上の目標軌道に追従させるディスクドライブにおいて、ディスク1の偏心量の測定時にフィードバック制御に印加される目標軌道に対する外乱を抑制する仮想目標軌道値を偏心量として算出するマイクロプロセッサ14を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスク偏心が発生してもダイナミック・オフセット制御を適切に実行することができる。
【解決手段】製造時のオフセット制御量を記憶する手段(113)と、ディスク偏心を検出する検出手段(112)と、前記検出手段がディスク偏心を検出した場合、オフセット制御量を求める演算手段(112)と、前記演算手段により求められたオフセット制御量と前記製造時のオフセット制御量との差と、前記演算手段により求められたオフセット制御量とに基づいてオフセット制御の実行を停止する実行停止手段(112)とを具備するディスク装置。 (もっと読む)


【課題】実用的かつ安定した偏心量測定機能を実現したディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ制御によりヘッド10をディスク1上の目標軌道に追従させるディスクドライブにおいて、ディスク1の偏心量の測定時にフィードバック制御に印加される目標軌道に対する外乱を抑制する仮想目標軌道値を偏心量として算出し、設定されたゲインを仮想目標軌道値に乗ずるゲイン調整機能を含むマイクロプロセッサ14を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の利用形態ではアクセス効率が悪いデータトラックに効率的にアクセスできるようにする。
【解決手段】CPU22は、HDD10内のディスク11上の利用可能なデータトラックにアクセスすることにより、所定の判定基準を満たすかを検出する。CPU22は、所定のデータトラックが、所定の判定基準を満たさない場合に、当該所定の判定基準で利用するための補正情報を取得する。CPU22は、取得された補正情報を所定のデータトラックに対応付けてFROM23の領域231に格納する。CPU22は、補正情報に基づいて所定のデータトラックへのアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】リード・ライト・オフセットの測定時間を短縮する。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDDは、測定用データの読み出し振幅と位置誤差信号の測定データから、それらの間の関係を決定し、それにより、ライト素子122の中心位置を示すディスク半径位置を決定する。HDDは、測定用データを書き込むときのディスク半径位置と測定データ中心位置との間の差分により、リード・ライト・オフセットを算出する。このフォロイングにおいて、リード素子121の半径位置は、測定用データ上で変化する。HDC/MPU23は、リード素子121を移動しながら測定用データの読み出し振幅と位置誤差信号とを測定することで、少ない時間で異なる半径位置における測定用データの読み出し振幅の値を多く取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 データ記憶ディスクの最小回転数でウェッジオフセット補償値を決定する。
【解決手段】ディスクドライブ110では、ウェッジベースのスキームがこのディスクドライブ110のトラックに対するウェッジオフセット補正値を決定するために用いられる。各サーボウェッジのオフセットに対する補正値は、最も最近測定されたサーボウェッジの位置誤差信号(PES)およびこれに組み合わされる他の複数のサーボウェッジの測定PESに基づいてウェッジ毎に計算される。サーボの搬送遅れを最小化するため、ほとんどのサーボ制御計算は現在のウェッジでのPES測定に先立って予め計算されることになる。与えられたサーボウェッジに対するウェッジオフセット補正値は、記憶ディスクの各回転で反復して補正される。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアに対するトラッキング制御を正確に実行することができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】試し書き位置移動制御手段は、サーボ領域を読み取ることで所望とする記録トラックT2のトラック位置を仮決めし、その仮決めされたトラック位置からトラックピッチTpの半ピッチ分Tp/2ずれた所定の試し書き位置に磁気ヘッドを合わせるように制御する。試し書き情報記録制御手段は、ユーザ領域Uの一部に対して所定の試し書き情報を書き込むように制御する。試し書き情報の書き込み後、試し書き記録状態検証手段は、試し書き情報が記録トラックT1,T2の2列に記録された状態か1列に記録された状態かを検証する。ヘッド位置ずれ調整手段は、2列に記録された状態か1列に記録された状態に応じて所望とする記録トラックに対する磁気ヘッドの位置ずれを調整する。 (もっと読む)


【課題】サーボマークの検出ミスが発生した場合であっても、処理負荷少なく周波数補正量を算出する。
【解決手段】サーボフレームごとに計測されたクロック信号数を離散フーリエ変換して算出された偏心成分を予め記憶部に記憶しておく。さらに、記憶部に記憶されている偏心成分を用いてサーボフレームに対応するクロック信号数を算出し、算出したクロック信号数を用いて、サーボフレームに対応する周波数補正量を算出する。そして、算出した周波数補正量に応じて、周波数発振器においてクロック信号の発振に用いられる周波数が調整されるように周波数発振器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】サイドイレーズに関する測定においてリード用データパターンのライトによるサイドイレーズの影響を低減する磁気記憶装置、ヘッド試験方法、ヘッド試験装置を提供する。
【解決手段】磁気媒体のトラック方向に区切られる複数の区間とトラック方向に沿う所定の基準経路とを設定すると共に、基準経路に対するヘッドの位置であるオフセットについて隣接する区間同士のオフセットが異なるように区間毎に少なくとも1つのオフセットを設定する設定部33と、設定部により設定された区間毎のオフセットへ第1データパターンをライトし、基準経路へ所定の回数だけ第2データパターンをライトするライト部と、ライト部によりライトされた第1データパターンをリードするリード部と、リード部によりリードされた第1データパターンのそれぞれの品質の測定を行う品質測定部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶媒体における異なるサーボライト方式によるサーボパターンに対して共通のファームウェアを用いて起動時間を短縮することができる磁気記憶装置、磁気記憶プログラム、磁気記憶方法を提供する。
【解決手段】 記憶媒体(磁気ディスク11)においてサーボライト方式が異なるサーボパターンが混在する記憶装置(磁気ディスク装置1)であって、記憶媒体のサーボパターンを読み込む読込部(磁気ヘッド15)と、読込部により読み込まれたサーボパターンに基づいて、サーボライト方式の特定を行う識別部(MCU21)と、識別部により特定されたサーボライト方式の情報を格納する格納部(バッファ24)と、サーボライト方式の情報に基づき、最適なサーボ制御方式を設定する設定部(MCU21)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶装置において、トラックピッチ異常が発生してもライト位置とリード位置を合わせてエラーレートの悪化を防止可能とすることを目的とする。
【解決手段】QM値又はAGCゲイン値をヘッドがトラックセンタからオフセットされた複数のオフセット位置で測定し、QM値又はAGCゲイン値とオフセット位置からQM値又はAGCゲイン値と各オフセット量の関係を表す多項式を生成する。生成した多項式からトラックセンタからのずれ量をゼロにするオフセット量を、サーボパターンのトラックピッチむらの補正値として求める。トラックピッチむらは、この補正値に基づいてヘッドの位置を制御することで補正される。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、マルチレートシステムの周波数応答の特徴付けの提供。
【解決手段】閉ループ環境で動作するマルチレートシステムの機械的な構成要素の周波数応答が特徴付けられる。関心周波数とそのエイリアス周波数のそれぞれにおいて、マルチレートシステムへの入力として外乱が加えられ(ステップ503)、マルチレートシステムの応答の測定結果からなる行列方程式が解かれ、関心周波数及びそのエイリアス周波数のそれぞれにおける周波数応答が計算される(ステップ506)。結果として得られる周波数応答はシステム全体の伝達関数を合成するのに使用でき、更なる周波数応答の測定を必要とせずに、多数のコントローラ設計の相対的な性能のシミュレーション及び評価が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数のサーボパターン対して1台の検査装置で対応することを可能とすることにより、安価な検査装置及び検査方法を提供することにある。
【解決手段】
磁気ヘッドまたは磁気記録媒体の特性を測定する磁気ヘッドまたは磁気記録媒体の検査において、複数のサーボパターン対応するためにサーボパターンの一部の情報を検出パターンとして設定し、前記一部の情報の復調パターンと前記検出パターンを比較し、その結果に応じて検査の動作タイミングを制御して、磁気ヘッドまたは磁気ディスクを検査する。 (もっと読む)


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