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Fターム[5D096KK13]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 発明、考案の目的 (335) | 記録担体の欠陥、ゴミによる誤動作の回避 (23)

Fターム[5D096KK13]に分類される特許

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【課題】磁気転写を行うために取り付けがなされたパターン形成体に付着した異物を、検出できるようにする。
【解決手段】第1ホルダに保持された第1マスタのサーボ・パターン形成面に光を照射し且つ拡散反射する光を受光することで第1マスタのサーボ・パターン形成面を撮像し、第2ホルダに保持された第2マスタのサーボ・パターン形成面に光を照射し且つ拡散反射する光を受光することで第2マスタのサーボ・パターン形成面を撮像し、第1マスタ、第2マスタの各撮像結果から、第1マスタおよび第2のマスタの両者への異物の付着が認められない場合に、第1ホルダに保持された第1マスタと第2ホルダに保持された第2マスタとの間に磁気記録媒体を挟み込んで、第1マスタに形成された第1パターンおよび第2マスタに形成された第2パターンを磁気転写する。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】シーク・エラーからのエラー回復率を向上する。
【解決手段】本発明の一形態において、HDD1は、シーク・エラーが発生すると、そのエラー回復処理を行う。シーク・エラー回復処理において、HDDは、エラーを起こしたシークのシーク方向に応じたエラー回復ステップを実行する。具体的には、HDD1は、ターゲット半径位置に対して、エラーを起こしたシーク処理と逆方向における再シークを実行する。これにより、サーボ・データ欠陥領域を避けてターゲット位置に再シークすることができ、サーボ・データ欠陥領域によりシーク・エラーが繰り返し発生することを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダデータの再生補償機能を実現して、ディスク上からシリンダデータを確実に再生できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ領域にサーボデータが記録されたディスク1が組み込まれたディスクドライブ10において、CPU14は、サーボ領域を除くディスク1上の記録領域に、サーボデータに含まれるシリンダデータの再生補償に使用するための補正データを記録する。 (もっと読む)


【課題】サーボパターン領域を磁気的に正しく認識し、ひいてはディスクアクセス制御を正常に行うことができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置Aは、非磁性領域10内に磁性部11が点在するデータ記録領域Dと、このデータ記録領域Dの磁性部11よりも面積大となった複数の磁性部11’を含むサーボパターン領域Sとを有する磁気ディスク1と、磁気ディスク1の径方向に往復移動可能とされ、データ記録領域Dの磁性部11に磁化方向を付与するとともに、このデータ記録領域Dとサーボパターン領域Sにおける磁性部11,11’の磁化方向を読み取る磁気ヘッド2と、磁気ヘッド2がサーボパターン領域Sを読み取り開始する前に、そのサーボパターン領域Sの磁性部11’に対して磁化方向が一定方向に揃うように着磁を行う着磁手段22とを有している。 (もっと読む)


【課題】サーボパターン領域を磁気的に正しく認識し、ひいてはディスクアクセス制御を正常に行うことができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、磁化方向が一定方向に揃うようにあらかじめ着磁された複数の磁性部11’を含むサーボパターン領域Sを有する磁気ディスクと、データ記録領域Dの磁性部11に磁化方向を付与するとともに、このデータ記録領域Dとサーボパターン領域Sにおける磁性部11,11’の磁化方向を読み取る磁気ヘッド2と、サーボパターン領域Sにおける磁性部11の磁化方向に応じて得られたパルス状のサーボ再生信号から一定方向とは逆向きの磁化方向に対応した反転パルスを検出する反転パルス検出手段と、反転パルスの数が所定数以上の場合、読み取り対象となったサーボパターン領域の磁性部に対して磁気ヘッドにより再着磁させる再着磁処理手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】サーボパターン領域を磁気的に正しく認識し、ひいてはディスクアクセス制御を正常に行うことができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、磁気ヘッド2でサーボパターン領域Sを読み取り、絶対値化回路を通してサーボ再生信号を生成するサーボ再生信号生成手段と、サーボ再生信号に基づいて磁気ヘッド2を制御することにより、データ記録領域Dに対する記録あるいは再生を行う磁気ヘッド制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ディスク記録媒体のサーボフレームに書き込まれたサーボ情報に基づいてヘッドの位置決めを行う技術に関し、特に、ディスクの偏心等の周期性外乱の影響をサーボフレームに書き込まれているポストコード情報に基づいて補償する技術に関し、ポストコード値の異常によるライトオフトラックの発生を回避することにある。
【解決手段】ヘッドが目標トラック上に位置制御されていることを判定するオントラック条件が成立している場合に、ディスク記録媒体上の目標トラック上の各サーボフレームから読み出されるポストコードをメモリ記憶するステップが実行される。次に、各サーボフレームでの復調位置の補正において、その各サーボフレームに対応するポストコードがメモリ記憶されている場合であってかつオントラック条件が成立している場合に、そのメモリ記憶されたポストコードを復調位置の補正に用いるステップが実行される。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体の特性や、ヘッドの特性が異なっても、サーボ情報の読み取りエラーによる不良トラックの発生を抑制し、最適なサーボ情報で位置制御する。
【解決手段】書込みパラメータを変えて、書き込まれた同一フォーマットの複数種類のサーボ情報(12−1〜12−3)を備える記憶ディスク(10)を作成し、ディスク装置(30)に搭載した時、ヘッド(31)により、これらのサーボ情報(12−1〜12−3)の品質を測定した測定結果に基づいて、1のサーボ情報を選択して、使用する制御回路(36)を設けた。ディスク媒体の特性や、ヘッドの特性が変動しても、サーボ情報の読み取りエラーによる不良トラックの発生を抑制し、ディスク媒体の特性や、ヘッドの特性に応じた最適なサーボ情報を使用して、ヘッドの位置制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体上に記録されたサーボバーストパターンの欠陥部分を正確に検出できる機能を有するディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボバーストパターンを含むサーボデータが各セクタに記録されているディスク媒体11を有するディスク記憶装置において、CPU19は、評価対象のセクタから取得された各サーボバースト値の総和とそのローパスフィルリング演算値との比に基づいて、評価対象セクタの信頼性評価値を算出し、この信頼性評価値に基づいてサーボバーストパターンの欠陥を有する欠陥発生セクタであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 使用時の状況変化、外乱に対する適応性をより高めたディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 サーボマークを含むサーボ情報が所定の間隔を置いて記録されたディスク媒体を駆動するためのディスク媒体駆動手段と前記ディスク媒体駆動手段によって駆動された前記ディスク媒体から情報を読み出すヘッドと前記ディスク媒体より前記ヘッドを通じて読み出されたリード情報から前記サーボマークを検出するマーク検出手段と前記マーク検出手段によって検出された所定のサーボマーク間の時間間隔を計測する時間計測手段と、前記時間計測手段によって計測される前記所定のサーボマーク間の前記時間間隔が計測されなかった場合に、前記ヘッドのリード情報から前記サーボ情報を抽出するためのタイミング信号の出力期間を設定しこのタイミング信号をサーボゲート信号として生成するサーボゲート信号生成手段とを具備することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】位相サーボパターンの再生信号の振幅が変動して生じた復調誤差を適切に補償してサーボ復調を行う。
【解決手段】クロック同期手段が同期したサンプリングクロックに基づいて、位相サーボ信号に含まれるサーボバースト信号の1波形をレジスタに読み込む、1波形サンプリング手段と、レジスタに読み込まれたサーボバースト信号の1波形のピークおよびボトムから、サーボバースト信号の1波形の振幅値を算出し、サーボバースト信号の1波形の振幅値に基づいて、レジスタの値を規格化する、1波形デジタイズ手段と、波形デジタイズ手段によって規格化されたレジスタの値に基づいて、サーボバースト信号の1波形の位相情報を算出する、位相情報算出手段とを含むサーボ復調回路。 (もっと読む)


【課題】本発明は磁気ヘッドに浮上量異常が発生した場合に書き込み動作を禁止するディスク装置制御方法及びディスク装置及び書き込み制御回路に関し、磁気ディスク上の全ての領域において磁気ヘッドの浮上異常を精度良くリアルタイムで検出することを課題とする。
【解決手段】ディスク装置の製造時において、磁気ヘッドの正常浮上時におけるサーボゲイン値である正常時サーボゲイン値を、予め磁気ディスクのサーボフレームに書き込み(ステップ10,11)、ディスク装置の使用時において、前記サーボフレームから得られるサーボゲイン値と、前記サーボフレームに記録されている正常時サーボゲイン値との差分を求め、この差分が一定値以上であるときは磁気ヘッドによる磁気ディスクへの書き込みを禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率良くディスク上のサーボ信号の補正をすることが可能なディスク装置補正システム提供することを課題とする。
【解決手段】ディスク装置補正システム50は、原盤を識別する原盤識別情報と原盤で作製された第1のディスクのサーボ信号を補正する第1の補正情報とを対応付けて記憶する情報管理サーバ101を備え、描画装置301は原盤識別情報を付加して原盤を作製するとともに、ディスク媒体作製装置201は原盤識別情報が付加された原盤を用いて原盤識別情報を付加した第1のディスクを作製し、磁気ディスク装置D1は、原盤識別情報が付加された第1のディスクを搭載した後、第1のディスクの原盤識別情報に基づいて情報管理サーバ101から第1の補正情報を取得して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ロード/アンロード領域で安全にシーク動作を行いながらディスクの傷を検査する。
【解決手段】 ロード/アンロード領域には、最外周シリンダ[Max]104までサーボ・データが書き込まれている。最外周シリンダ[Max]に対して内周側に隣接する限界領域を設定する。限界領域に含まれる各サーボ・データを使用すると、ヘッド/スライダの位置制御は可能だが、データの記録および再生をすることはできない。再生ヘッド35が限界領域に位置づけられたときの記録ヘッド37の位置は、最外周シリンダ[Max]の内側になる。限界領域が存在するので試験データを内周側から外周側に記録してゆくとき、試験データが最外周シリンダ[Max]より外側に書き込まれることはない。したがって、傷の検査のために試験データを再生するときに再生ヘッドが最外周シリンダ[Max]より外側に位置づけられることはないのでヘッド支持機構が暴走することはない。 (もっと読む)


【課題】磁気転写を行う際のサブパルスの影響を除去でき、高密度記録に対応した磁気記録媒体、磁気転写方法、及び磁気再生方法を提供する。
【解決手段】複数個の磁性層パターンと、この磁性層パターン同士の間に設けられた非磁性層パターンとが交互に表面に形成され、これにより磁気情報が記録された円盤状体の磁気記録媒体である。磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの円周方向長さの最小値がbであり、所定の磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの円周方向長さがbより大きく、かつ磁気ヘッドにより読み取った際に読み取りエラーとなるサブパルスPを発生させる円周方向長さである場合に、所定の磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの位置情報が磁気情報として記録されている。 (もっと読む)


【課題】磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】凸部40aと凹部40bとを有する凹凸パターン40によってサーボパターン領域Asにサーボパターンが形成されると共に、サーボパターン領域Asがアドレスパターン領域Aaおよびバーストパターン領域Abを備えて構成され、アドレスパターン領域Aaに形成された各凹部40bの開口面における各内接円のうちの最大径の内接円Qa1と、バーストパターン領域Abに形成された各凹部40bの開口面における各内接円のうちの最大径の内接円Qb1とのいずれか大きい一方がサーボパターン領域Asに形成された各凹部40bの開口面における各内接円Qx1,Qp1,Qa1,Qb1・・のうちの最大径の内接円となるように凸部40aがサーボパターン領域Asに形成されている。 (もっと読む)


記録媒体に記録されたサーボ情報を用いてヘッドの位置決めをおこなうディスクドライブ装置であって、K組のサーボ情報を記録したマスター媒体を用いて転写されたスレーブ媒体またはマスター媒体を検査してK組のサーボ情報の中から得られた欠陥のないサーボ情報の組またはサーボ特性の最も優れたサーボ情報の組の記録位置に対応するサーボゲートを発生するサーボゲート発生器と、サーボゲート発生器により発生されたサーボゲートに対応してサーボ制御をおこなうサーボ制御部とを備える。
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【目的】本発明は、サーボ信号を媒体に記録するサーボ信号記録方法および磁気ディスク媒体に関し、サーボパターンを媒体に記録する際に、直線パターン記録が得意な転写の利点を最大限に生かして短時間で転写し、かつ転写で苦手な分断パターンをヘッド記録で補完し、全体としてサーボ信号に必要な精度を確保することを目的とする。
【構成】 全サーボパターンを直線パターンと分断パターンに分けて当該直線パターンを記録したマスタ媒体からスレーブ媒体に転写するステップと、直線パターンを転写したスレーブ媒体に、分断パターンをヘッドで追記するステップとを有する。 (もっと読む)


この発明は、磁気情報として記録されかつ磁気ヘッドとの相対位置を検出するためのサーボ情報を、複数種類又は複数組備えたことを特徴とする情報記録媒体であり、複数組のサーボ情報を記録することにより、いくつかの組のサーボ情報が不良と判断されても不良品とはせずに、他の正常と判断された組のサーボ情報を利用してユーザデータの記録再生を可能とする。
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