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Fターム[5D096WW04]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | トラッキング情報の担体への書込、検査 (383) | トラッキング情報の書込 (346) | セクタ、インデックスサーボ情報の書込 (118)

Fターム[5D096WW04]に分類される特許

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【課題】微動アクチュエータを内蔵した磁気ヘッドの検査において、熱ドリフトや熱膨張の影響を回避して、安定したサーボ制御を実現すること。
【解決手段】磁気ヘッド検査装置10は、磁気ヘッド4を磁気ディスク1上の所望の位置に位置決めする微動ステージ7と、微動アクチュエータの移動特性を測定するデータ処理回路15と、データ処理回路15の測定結果に基づいて磁気ヘッド4を磁気ディスク1上のサーボトラックに追従させるサーボ制御回路11を備える。サーボ制御回路11は、微動アクチュエータの移動量が許容範囲を超えるとき、微動ステージ7を駆動して磁気ヘッド4を移動させ、微動アクチュエータの移動量が許容範囲内に収まるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ中のトラックスクイーズを防ぐシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、プリアンブルフィールドはトラックスクイーズを減少する方法でハードディスクドライブに書かれる。そ理想位置からのプリアンブルステッチラインの低周波数の変動を除去するために、特定のデータトラックのプリアンブルフィールドは、ディスクの多数の回転の間に書かれる。多数の回転の間に1つのデータトラックのプリアンブルフィールドを書くことによって、および各回転の間に不連続なサーボウェッジにプリアンブルフィールドを書くことによって、その理想位置からのプリアンブルステッチラインの低周波数の変動は、低周波数トラックスクイーズを生じないプリアンブルステッチラインの高周波数の変動に変換される。 (もっと読む)


【課題】スパイラル番号の信頼性を高める。
【解決手段】記憶装置は、ディスク、検出手段、計数手段、生成手段、算出手段、および補正手段を備える。計数手段は、トラック1周分の第1パターンの数まで、第1パターンが検出される数を計数する。生成手段は、第2パターンの検出に伴う割り込みが発生する毎にトラック1周分の第2パターンの数である最大パターン数までインクリメントした値を、検出手段により検出した第2パターンの番号として生成する。算出手段は、計数手段により数が計数されるまでの間に検出される第2パターンの数を計数した数に乗算した乗算値と、予め設定された初期位置に形成された第2パターンを基準にして、ディスクの半径方向に形成された第2パターンに定めた半径方向基準番号と、から理想番号を算出する。補正手段は、生成した番号と算出した理想番号とが一致しなかった場合、生成した番号を前記算出した理想番号で補正する。 (もっと読む)


【課題】瓦書き方式に適用可能なサーボパターンを形成できる磁気ヘッドまたは磁気ディスクの検査装置または検査方法あるいは磁気ディスクの記録装置または記録方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスクを回転させ、磁気ヘッドの書込素子によって磁気ディスクのサーボパターン領域にサーボパターンを書き込み、磁気ヘッドの読込素子によって磁気ディスクのサーボパターン領域に書かれたサーボパターンを読み込み、前記サーボパターンに基づいて前記磁気ヘッドの磁気ディスク上の位置をサーボフォローイングする磁気ディスクの検査または記録において、前記サーボパターンは複数のパターンを有し、前記パターンを前記サーボフォローイングさせるための第1の周波数で書込み、その後、前記サーボフォローイングに用いるサーボフォローイング幅を除いて、前記第1の周波数とは別の第2の周波数で該パターンに重ね書きする。 (もっと読む)


【課題】異なる波形形状で再生されるサーボ領域内のデータを簡便に精度よく再生することを可能とする、垂直磁気記録方式の磁気記録媒体を具備する磁気記録装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、磁気記録装置は垂直磁気記録方式の磁気記録媒体を具備する。この磁気記録媒体は、第1の磁気パターンと第2の磁気パターンとを具備する。前記第1の磁気パターンは、ディスク面に対して水平に磁界を印加してサーボ領域内に記録され、磁気ヘッドの位置決めに使用される位置決めデータに対応する。前記第2の磁気パターンは、前記ディスク面に対して垂直に磁界を印加して前記サーボ領域内に記録され、前記位置決めデータを補正するために使用される位置補正データに対応し、該位置補正データが、前記位置決めデータを補正するために作成された元々の位置補正データを変調したものである。 (もっと読む)


【課題】マルチスパイラルパターン等のセルフサーボライト(SSW)用中間パターンに対しヘッド位置決めする際に、従来の補助サーボパターン(SSW開始位置にヘッド位置決めするための専用パターン)を不要とする。
【解決手段】SSWを生成するSSWクロック生成部は、SSWクロック生成後、電磁変換素子をSSW開始位置となる記録媒体14のSSW用中間パターン55へオントラックさせるオントラック部によるオントラックが正常に終了するまで、中間パターン55に対応した復調ゲート間隔を回転同期成分に合わせて逐次変化させてスパイラル再生波形を捕捉する。これにより、マルチスパイラルパターン等のSSW用中間パターン55に対しヘッド位置決めする際に、記録媒体14には従来の補助サーボパターンを不要とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パターン形成が容易であり、かつトラッキングサーボの精度のよいサーボパターンを備えた磁気記録媒体を得る。
【解決手段】磁気記録媒体1において、バーストパターンに含まれるバースト20を、クロストラック方向Yにダウントラック方向長さが徐々に増加する形状を有する、複数のデータトラックに亘って形成された第1の信号領域21と、第1の信号領域21のダウントラック方向に隣接して設けられた第2の信号領域19とからなる、第1の信号領域21のダウントラック方向最大長Lを一辺とする矩形領域からなるものとする。また、バースト20をクロストラック方向Yに複数配列する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクの平坦化に適合するサーボパターニングを提供する。
【解決手段】ディスクドライブシステムは、磁性ランドおよび非磁性溝でパターン化された磁気ディスク110を含む。磁気ディスクは、直径内側部にブートストラップバンド310を含む。ブートストラップバンドの磁性ランドは様々なサイズを有し、サーボデータを表す。ブートストラップバンドの幅は、スライダの空気軸受面より狭い。スライダはブートストラップバンドからサーボデータを読み取って、データトラックへサーボデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】当該ハードディスクドライブ(HDD)の特性のみが含まれたレファレンスサーボパターンを生成し、かつ清浄室での工程時間を短縮できるサーボパターン記録方法を提供する。
【解決手段】データが記録されるディスクの半径方向に沿って全体トラックのうち、部分的に選択された当該トラックに記録された基礎サーボパターンを読み出してヘッドの移動速度を測定する段階と、該測定されたヘッドの移動速度と目標とするヘッドの目標移動速度との変動程度が既定の範囲以内である場合、当該フィードフォワード電流プロファイルを、レファレンスサーボパターンを形成するために印加しなければならないフィードフォワード電流プロファイルと決定する段階と、該決定されたフィードフォワード電流プロファイルを用いてレファレンスサーボパターンを記録する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーボスパイラルを書き込んでいる間ランダム要素によって引き起こされるサーボスパイラル変化の影響を少なくすること。
【解決手段】実施形態によれば、第1と第2のスパイラルセットが書き込まれた記録媒体にサーボウェッジを書き込む方法は、第1と第2のスパイラルセットの差に基づいて補正係数を決定し、記録媒体の第1の半径位置で、第1のスパイラルセットの中のスパイラルから復号された値に基づいて、サーボウェッジの要素を書き込み、記録媒体の第2の半径位置で、第2のスパイラルセットの中のスパイラルから復号された値に基づいて、サーボウェッジの要素を書き込む。この書き込みの前に第2のスパイラルセットの中のスパイラルから復号された値が補正係数で修正される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドのサーボ制御を行いながらそのヘッドによりディスクにサーボ・データを書き込むセルフ・サーボ・ライトにおいて、伝播書き込みの繰り返しによるトラック形状誤差の累積を小さくする。
【解決手段】本発明の一実施形態のセルフ・サーボ・ライトは、サーボ・システムに補正信号を与えることで、サーボ・ライト・トラック形状の累積誤差を減らす。SSWは、サーボ制御の補正信号として正弦波を使用する。SSWは、トラック形状誤差における上記正弦波の成分の位相を測定し、その測定結果に従って、トラック形状の累積誤差を小さくする補正正弦波信号の位相φを決定する。これにより、シンプルな構成によってトラック形状誤差の累積を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】第3のサーボパターンのリライト形成を精度良く行う。
【解決手段】記録媒体に第1のサーボパターン(外周側)が存在する場合に、当該第1のサーボパターンを用いて記録再生ヘッドが読み書き可能な外周側の範囲を決定する処理を実行し(ステップS10、S11、S17、S18)、記録媒体の内周側に第1のサーボパターン(内周側)が存在する場合に、当該第1のサーボパターンを用いて内周側の記録再生ヘッドが読み書き可能な範囲を決定する(ステップS12)ので、第3のサーボパターンを記録する範囲を適切に設定できるので、第3のサーボパターンのリライト形成を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】記録再生ヘッドの送りピッチを適切に補正する。
【解決手段】記録面上における絶対位置情報を有する第1のサーボパターン34A,34Bから磁気ディスク18上の半径方向に関する所定距離を目標距離として設定し、設定された所定距離を目標距離として、記録面上における相対位置情報を有する第2のサーボパターン36を用いて記録再生ヘッド12を初期送りピッチにて移動し、目標距離と記録再生ヘッド12の実際の移動距離とに基づいて、初期送りピッチを補正する。 (もっと読む)


【課題】記録再生ヘッドの高精度な位置決めを実現する。
【解決手段】第1のサーボパターン34、第2のサーボパターン36及びシステム領域62が、磁気ディスク18のディスク基板の内周部において、周方向に沿って配置されているので、第1のサーボパターン34と第2のサーボパターン36を用いて、磁気ディスクの内周端又は外周端の近傍から、第2のサーボパターン36上に第3のサーボパターン64a〜64cを記録することができる。この場合、第1のサーボパターンに連結した状態で第3のサーボパターンを記録しなくても良いので、外部STW設備のヘッドの軌道(例えば円弧軌道)と、記録再生ヘッド12の軌道(例えば円弧軌道)が異なる(円弧の半径が異なる)場合でも、第3のサーボパターンを高精度に記録することができ、ひいては、記録再生ヘッドの高精度な位置決めを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】記録再生ヘッド12の位置制御精度を向上する。
【解決手段】磁気ディスク18上の拡張システム領域74に、第1のサーボパターン34及び第2のサーボパターン36を用いて第3のサーボパターン64を磁気ディスク18上に記録する際(記録する前後)の情報である位置決め情報の測定結果を保持させる。これにより、第3のサーボパターン64を記録した以降において、当該第3のサーボパターン64を用いた記録再生ヘッド12の位置制御を行う場合に、記録時データを参照したり解析したりすることができるので、記録再生ヘッド12の高精度な位置制御の実現に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ(HDD)のサーボトラック形成工程において、基準磁気ヘッドによるセルフサーボライトプロセスを用いた場合に生じる、磁気ヘッドの磁気特性ばらつきに起因した書き上がりサーボトラック数のばらつきによりHDDの品質・製造歩留りが低下する。
【解決手段】書き上りサーボトラックの間隔と、書込み時の制御目標値であるサーボパターンのオーバラップ量と、磁気ヘッドの特性値から、重回帰分析等のモデル化手法を用いて、書き上がりサーボトラック数を予測する制御式を作成する制御式演算部811を有するモデル演算部810と、前記制御式から目標トラック数を得るセルフサーボライトの制御値である磁気ヘッドのオーバラップ量を決定するオーバラップ量演算部829を有する書込み制御データベース817とを有し、書き上がりサーボトラック数を高精度に制御する。 (もっと読む)


【課題】一層の位置決め精度の向上に寄与することができる電磁変換素子の位置決め方法を提供する。
【解決手段】サーボセクターごとに、記録媒体の回転角変化に同期して変化するサーボクロックを計数する。スパイラルサーボパターンから電磁変換素子で磁気情報を読み取る。読み取った磁気情報に基づき、当該円周線上でスパイラルサーボパターンの位置を特定する。特定した位置にサーボクロックの計数値を関連づける。関連づけた計数値、および、サーボクロックの計数に基づき半径方向に電磁変換素子の位置を特定する。こうした位置に基づき電磁変換素子は位置決めされる。この位置決め方法では位置決めにあたってスパイラルサーボパターンにトラック幅に相当する間隔で形成される同期マークは利用されない。再生信号の乱れすなわちノイズは抑制される。電磁変換素子の位置決め精度は高められる。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れたサーボ情報が書き込まれ、高精度のレジストパターンを用いて磁性層からなるパターン形状の全てを高精度で形成することにより歩留まりよく製造できる磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】非磁性基板上に磁気的に分離された磁性層からなる環状の磁気記録パターン51aが備えられ、磁気記録パターン51aにサーボ情報が磁気的に書き込まれている磁気記録媒体50とする。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドの位置決めを高精度に行う。
【解決手段】複数組のサーボパターンの転写品質を評価し(ステップS11)、その結果に基づいて、磁気ディスクのゾーンごとに位置決めに使用するサーボパターン組(最良サーボパターン)を選択する(ステップS12)ことから、サーボパターンの歩留まりを高くすることができる。このため、当該サーボパターンを用いて磁気ヘッドの位置決めを行うことにより、磁気ヘッドの位置決め精度を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のバーストパターンから読み出されるバースト信号の振幅に基づいて磁気ヘッドの位置決めを行う際に、各バーストパターンの位置ずれの影響を低減することが可能な、磁気ヘッドの位置決め方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁気ヘッドの位置決め装置は、磁気ヘッドにより複数のバーストパターンから読み出される各バースト信号の振幅を補正する手段50と、補正後の複数のバースト信号の振幅に基づいて、軌道に対する磁気ヘッドの偏差を算出する手段60と、磁気ヘッドの偏差に基づいて、軌道に磁気ヘッドを位置決めする手段70と、を備える。 (もっと読む)


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