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Fターム[5D096WW10]の内容

Fターム[5D096WW10]に分類される特許

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【課題】露光領域における半径方向に沿った辺のLERを良好にする。
【解決手段】情報記録媒体製造用の凹凸パターンを形成するための樹脂層が形成された基材を回転させた状態において樹脂層に描画用ビームを照射することによって、凹凸パターンを形成するためのサーボパターンPSaを含む露光パターンPaを樹脂層に描画する描画方法であって、露光パターンPaにおけるサーボパターンPSaのうちの少なくとも一部のパターン(プリアンブルパターンPS1等)の描画に際して、基材の回転方向と交差する方向(同図における上下方向)に描画用ビームを往復動させて、そのパターンにおける基材の半径方向の一部を描画する第1の部分描画処理を、第1の部分描画処理において描画用ビームのビーム中心を移動させる第1の移動範囲の半径方向に沿った長さLaよりも短く規定した長さLbだけ半径方向に沿って第1の移動範囲を移動させて複数回に亘って実行する。 (もっと読む)


【課題】サーボパターンの削除時間を短縮しうるHDDのサーボパターン削除方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ディスク上に記録されたサーボパターンを読み取る段階と、前記サーボパターンを読み取る段階を通じて獲得されたサーボパターンに基づいて、前記サーボパターンを消去するためのイレーズ(erase)パターンを生成する段階と、前記ディスクが回転している間に、前記イレーズパターンを用いて前記サーボパターンを削除する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリントされたメディアセルフサーボ書き込みのための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】プリントされたメディアセルフサーボ書き込み処理が利用され、プリントされたメディアパターンにおける各ウェッジは、高いPESノイズを効果的に除去するために、3以上のサーボバーストを有している。最終的なパターンは、プリントされたメディアパターンに基づいて書き込まれ、ディスクミスセンタリングのためプリントされたメディアパターンによって受けるタイミング離心率を除去し得る。1又は2のサーボバーストのみが半径とIDの間で用いられる間に、3以上のサーボバーストが半径とODの間の半径に対するPESを決定するのに利用されるように、半径は決定され得る。 (もっと読む)


【課題】
アクチュエータをクラッシュ・ストップに押し付けた状態において、ヘッド特性を測定する。
【解決手段】
ヘッド16が最もID側にある、つまりVCM電流をI_midに維持してBurst Patternを書き込む。この段階で、VGAゲインは最大値Gmaxを示す。その後、徐々にVCM電流を変化させながらVGAゲインを測定する。VCM電流がI_centerとなり、リード・エレメント161がBurst Pattern の真上にきたとき、VGAゲインは最小値Gminになる。さらにリード・エレメント161がOD側に移動するとVGAゲインは、最大値Gmaxを示す。ヘッドのRead/Write Offsetは、I_centerとI_midで特定される。 (もっと読む)


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