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Fターム[5D107AA02]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 目的、効果 (1,374) | 出力特性(振幅等に関する特性) (337) | 大出力を得るためのもの (120)

Fターム[5D107AA02]に分類される特許

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【課題】寿命を半永久的に保つことができるリニア振動デバイスを提供する。
【解決手段】磁界を作るマグネット23;下側プレート22;上側プレート24;及び上側プレート24と結合された振動子21;を有する振動体20と、上側プレート24の上側面と結合された弾性部材31と、弾性部材31と結合して外部に振動音を伝達する内部が空いているケース32と、振動体20の下側面には、電磁気力を一方向に集中させるヨーク15;ヨーク15と結合して電磁気力を発生させるコイル14;コイル14と結合して外部から伝達される特定周波数の電気信号を伝達することができるプリント回路板12;及びプリント回路板12と結合されると共に、一部のへりから突出した拡張片を有するブラケット11;を有する固定体10と、固定体10と結合されたケース32とを備えるリニア振動デバイス。 (もっと読む)


【課題】薄型化に適し、大きな加振力が得られ、更に駆動のための電力が効率よく振動に変換される振動装置を提供する。
【解決手段】ケース本体101に対して軸ピン107によって支えられ、軸ピン107を中心として往復する円運動が可能であり、回転軸を中心とした円周の方向に並んで配置された複数の磁極NSNを備えた可動子120と、可動子120と隙間を有した状態で対向したコイル104,105とを備えている。前記コイル104,105に流れる電流の向きを切替えることで可動子120が軸ピン107を中心とした往復する円運動を行う。 (もっと読む)


【課題】モジュール化された架構を有し、振動慣性力を増強させ、且つ本来の単一のアクチュエータの共振モード及び有効な動作範囲に近しいエネルギー転換モジュールを提供する。
【解決手段】同じ外観サイズを有する少なくとも二つのアクチュエータを含む。少なくとも二つの支持部材は、それらアクチュエータにそれぞれ対応させ、振動慣性力を共振板に転送させる。二つの支持部材は隣接するアクチュエータ間、及びアクチュエータと共振板の間にそれぞれ固設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線形振動子に関し、より詳細には、携帯用電子機器に取り付けられて無音の着信信号発生装置に適用されることができる線形振動子に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態による線形振動子は、一定サイズの内部空間を提供する固定部と、上記内部空間に配置され磁力を発生させる少なくとも一つのマグネットと、当該マグネットと対向するように配置されて当該マグネットとの相互作用によって電磁気力を発生させるコイルと質量体とを備える振動部と、上記固定部と上記振動部に結合して当該振動部の振動を媒介し表面の所定領域にダンピング増加部が付着される弾性部材と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】振動機能を有する携帯電話機などのモバイル機器において、ユーザが体感する振動を大きなものとする。
【解決手段】振動モータ2,3は、互いのシャフトが略平行になるように、筐体1に実装されている。制御部8は、分銅2aが回転することにより発生する第1の遠心力の方向が、振動モータ2,3のシャフトを含む平面に対して垂直方向となるとき、分銅3aが回転することにより発生する第2の遠心力の方向が上記平面に対して略反対方向になるように振動モータ2,3を制御する。更に、制御部8は、上記第1の遠心力の方向が上記平面と平行になるとき、上記第2の遠心力の方向が上記第1の遠心力の方向と同一方向となるように振動モータ2,3を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電極の電気抵抗が小さい圧電素子を用いる超音波プローブ、及び、超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】圧電素子10は、開口部111を有する基板11と、開口部111を閉塞する可撓性を有する支持膜12と、支持膜12上に形成されるとともに、平面視において、開口部111内に設けられる下部電極本体部21、および下部電極本体部21に接続されて、開口部111内外に跨って設けられる下部電極線部22を有する下部電極層20と、平面視において、開口部111内で、下部電極本体部21上に形成される第一圧電体層30と、平面視で開口部111の内外に跨って形成されるともに、少なくとも一部が第一圧電体層30に積層され、かつ下部電極層20と絶縁される上部電極層50と、支持膜12上で、下部電極線部22の少なくとも一部を覆って形成される第二圧電体層40と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 重心が偏った錘をモータで回転して振動を発生する振動発生装置において、モータが1回転する間の速度変化を効率良くできるように制御可能な振動発生装置を提供する。
【解決手段】 重心が偏った錘が回転軸に固定されたモータの回転速度変化をエンコーダから得て、予め設定された速度変化プロファイルPvと実際の速度情報との差を回復できるようにフィードバック制御が行われる。さらに、モータに発揮させる理想的なトルク変化プロファイルPtが使用され、フィードバックされた補正速度情報がトルク変化プロファイルPtに追従するように、フィードフォワード制御が行われる。これにより、モータを理想的な速度変化で駆動できるようになる。 (もっと読む)


【課題】動力源から受けた回転動力を効率良く用いて衝撃を発生させる衝撃発生装置を得る。
【解決手段】衝撃発生装置100は、モータ80、動力伝達部材10,20、および互いに回転半径方向に対向する磁石91,92を備える。磁石91,92は動力伝達部材10,20にそれぞれ固着される。動力伝達部材10は、回転軸方向において動力伝達部材20に対して往復移動可能に構成される。磁石91,92が互いに磁気吸着している吸着状態と磁石91,92が互いに磁気吸着していない非吸着状態とが交互に繰り返される際には、動力伝達部材10が動力伝達部材20に対して回転軸方向に往復移動することによって、磁石91の磁石92に対する回転軸方向における位置は、吸着状態に比べて非吸着状態の方がずれている。 (もっと読む)


【課題】固体状のクリーニング対象物の表面に堆積・付着した微細なゴミを、クリーニング対象物を液中に浸すことなく、かつ非接触で除去することができる超音波を用いたクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波を用いた非接触クリーニング方法は、固体状のクリーニング対象物の表面に付着した微細な塵埃等の固形微小物を除去するために、気相中で超音波を対抗する面から非接触でクリーニング対象物の表面に照射することで、固形微小物を振動させてはじき出し、もしくは剥離させた後に遊離させ、音圧の節にリフトアップさせて捕捉しもしくは跳ね飛ばして除去可能な状態とした後、除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を発振源としており、かつ新たな振動形態を有する発振装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】圧電素子20は、弾性部材10の一面上に取り付けられている。支持部材40は、弾性部材10のうち圧電素子20が取り付けられている面とは逆の面を支持している。制御部50は、圧電素子20に駆動信号を入力する。この駆動信号の周波数は、弾性部材10および圧電素子20からなる振動部材の共振周波数である。そして弾性部材10は、平面視で、少なくとも圧電素子20のうち、圧電素子20が上記した共振周波数で振動したときの振動の腹となる部分を支持している。このため、弾性部材10及び圧電素子20は、屈曲型ではなくピストン状に振動する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数範囲にわたって大きな加振力を発生させる上で有利な起振装置を提供する。
【解決手段】起振装置10は、ベースフレーム12と、軸受け部14と、レバー16と、アクチュエータ18と、錘20と、取り付け機構22と、ばね24と、駆動制御部26と、振動計28などを含んで構成されている。レバー16は長さ方向の一端16Aが軸受け部14によって揺動可能に支持され、レバー16は軸受け部14を中心に揺動可能に配設されている。アクチュエータ18は、アクチュエータ18により揺動される範囲の中央の位置である中立位置を中心としてレバー16を揺動させる。錘20はレバー16に設けられている。取り付け機構22は、錘20をレバー16の長手方向に移動調節可能に取り付けるものである。ばね24は、レバー16を前記中立位置に付勢するものである。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱侵入を最小限に抑え超電導コイルを超電導状態に維持し、当該超電導コイルに発生する電磁力を設置面に確実に伝達させる。
【解決手段】振動発生装置は、超電導コイルC1を内部に固定して液体窒素を貯蔵する収納容器10と、収納容器10を収納する断熱容器20と、超電導コイルC2を内部に固定して液体窒素を貯蔵する収納容器30と、収納容器30を収納する断熱容器40と、超電導コイルC1,C2を対向させると共に、断熱容器20及び断熱容器40を上下方向にスライド可能なスライド機構と、互いに反発する所定の電磁力が生じるような電流を供給する電源装置と、断熱容器20の下部方向に振動荷重に応じた反力を付与するカウンターウエイト61と、断熱容器40の下部に設けられ、対象物の傾きに応じた調芯機能を有し振動を伝達する振動伝達部70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機向けのコイン型振動モータにおいて、消費電力を増加させることなく、縦方向の振動力を向上させる。
【解決手段】回転子先端部に回転子側縦振動用マグネットを接着し、それと対向させて固定側縦振動用マグネットをケース内側にS極、N極を交互に配置する。回転子が回転すると回転子先端部の分銅により水平方向の振動が生ずると共に、回転子側縦振動用マグネットと固定側縦振動用マグネットが反発、吸引を繰返すことで、縦方向の振動も生ずる。縦方向の振動は、磁気作用で生じるものであるため、消費電力の増加はない。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、φ30mm以下でφ40バイブレータに匹敵する打設能力を有するバイブレータを得ることを課題とするものであり、そのバイブレータが土木現場で使用可能な連続運転能力、耐久性を有し、従来機と比較して操作性、作業性が劣らないものであることを副次的な課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、外部駆動のコンクリートバイブレータにおいて、振動体1を、振動体外筒内に振動軸2を片持ち状に装着し、振動軸2が遊星運動をして振動を発生するように構成し、駆動用モータとして整流子モータ11を使用し、その出力軸に所要回転に減速するためのギヤ12を接続することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】全体構成の厚さ方向の大きさを小さく形成することができ、大きな振動を得ることができ、また、複数の周波数の大きな振動を得ることができる振動発生装置を提供すること。
【解決手段】コア4の外周表面にコイル5が巻回され、コイル5に発生した磁界によって振動する振動子3と、前記振動子3の両側面に対向配置され、同極を互いに向い合わせた1対のマグネット7若しくは前記振動子3の片側面に配置された1個のマグネット7を含む磁界形成部と、前記振動子3を振動自在に支持する弾性支持部材8とを備え、前記磁界形成部6で発生する磁束によって前記振動子3の振動方向を装置固定面に対して平行にするように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁石から発生する磁束がヨークの外側に漏れるのを抑制することが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】この振動モータ100は、第1ヨーク21の一対の側部21bの一方および他方と第2ヨーク23の一対の側部23bの一方および他方とが側方から見て重なるように配置され、かつ、第1ヨーク21の側部21bおよび第2ヨーク23の側部23bよりも内側に磁石24が配置されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁気回路を閉ループ化することにより、小型でありながら高振動力が得られる振動発生装置の提供。
【解決手段】振動リニアアクチュエータ1は、環状ウエイト2の中央孔に環状永久磁石3を持つ往復振動子と、この往復振動子を第1端面3aと第2端面3bとに亘る厚さ方向へ弾性変位可能に凹状ケース9及び端板10に対して支持する第1板バネ6及び第2板バネ7と、環状永久磁石3の中央孔を貫通し環状永久磁石3に対し厚さ方向へ往復駆動するための往復振動磁界を発生する筒状のトロイダルコイルLと、このトロイダルコイルL内を貫通する円柱状コア8とを備え、環状永久磁石3は厚さ方向に着磁されており、トロイダルコイルLは下段トロイダルコイルLとこれに同軸で隣接した逆巻き直列の上段トロイダルコイルLとを有する。 (もっと読む)


【課題】ストローク端付近において大きな磁気推力を得る。
【解決手段】コイル21を巻いた円柱形状の中央ヨーク25の両端面にカップ状のバックヨーク26Aを結合することで固定子を形成し、永久磁石30を有する可動子と固定子を弾性体で連結する。バックヨーク26Aは、永久磁石30のN極面と対向する対向面を有し、該対向面に溝60Aが設けられる。可動子が振動中心付近に位置するときには、溝60Aの持つ高い磁気抵抗が障壁となってコイル21の鎖交磁束量が抑制される。可動子が上方に移動して溝60Aの部分を越えると、溝60Aの上方側に磁路313aが形成されるため、可動子の変位量に対する鎖交磁束の変化量が大きくなって、大きな磁気推力が得られる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁気回路を閉ループ化することにより高振動力が得られる往復振動発生器の提供。
【解決手段】振動リニアアクチュエータ1は、環状ウエイト2の中央孔Hに環状永久磁石3を持つ往復振動子と、この往復振動子を第1端面3aと第2端面3bとに亘る厚さ方向へ弾性変位可能に凹状ケース9及び端板10に対して支持する第1板バネ6及び第2板バネ7と、環状永久磁石3の中央孔hを貫通し環状永久磁石3に対し厚さ方向へ往復駆動するための往復振動磁界を発生する筒状のトロイダルコイルLと、このトロイダルコイルL内を貫通する円柱状コア8とを備え、環状永久磁石3は厚さ方向に着磁されており、トロイダルコイルLは下段トロイダルコイルLとこれに同軸で隣接した逆巻き直列の上段トロイダルコイルLとを有する。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上しつつ、振動発電装置の装置高さを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】台座のユニット取付部102の取付面102Aがコイルばね58の伸縮方向他端58Bよりも床スラブ14側に配置され、コイルばね58の支持高さS内に振動発電ユニット120の下部が位置している。これにより、コイルばね58の伸縮方向他端58Bから突出する振動発電ユニット120の突出量が小さくなっている。 (もっと読む)


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