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Fターム[5D107DD08]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 機械的振動発生機構 (588) | 質量の移動によるもの (343) | 質量の回転運動によるもの (211)

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【課題】
オーディオ再生機器(プレーヤー)からの電気信号を音波(可聴音)に変換してユーザに提供すると共に、当該ユーザの耳朶に触覚提示して、情動を瞬間的に生起し得る電気音響変換器を提供する。
【解決手段】
電気音響変換器は、接続されるオーディオ再生機器からの電気信号を分岐する分岐手段と、分岐された一の電気信号の電圧を増幅する増幅手段と、増幅された当該電気信号を直流化する整流手段と、ユーザの耳朶裏側に装着され、前記直流化された電気信号基づき、低周波振動(略200Hz以下)を提示する振動提示手段と、ユーザの内耳に挿入され、分岐された他の電気信号を可聴音域の音響信号に変換し、前記低周波振動と同位相で出力する音響出力手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】マグネットの磁極が死点で停止するのを防止すると共にマグネットの吸引作用による機械的損失を低減できる扁平型コアレスモータ及び扁平型コアレス振動モータを提供する。
【解決手段】扁平型コアレス振動モータ1において、ロータ3にはN極及びS極の磁極15aが交互に配置してあり、ステータ7にはコイル23とヨーク19と磁気検知部材27とが設けてあり、ヨーク19は放射状の帯状リブ25a〜25cを有し、隣り合う帯状リブ25a、25b間及び25a、25c間には空間Kが形成してあり、磁気検知部材27は隣り合う帯状リブ25a、25b間又は25a、25c間の中間Qからずれた位置に設けてあり、帯状リブの幅W1は磁極の幅W3よりも狭く、3つの帯状リブ25a〜25cのうち隣り合う一方の帯状リブ25a、25b間の間隔は(360度/n)+a度、他方の帯状リブ25a、25c間の間隔は(360度/n)−a度としてある。 (もっと読む)


【課題】角型のモータを使い振動錘をモータケースの内側に配置した構造において、より確実に効率よく振動を外部に伝える。
【解決手段】回転軸11の振動錘5が固定された側の端部を軸受により、モータケース2の端部に設けられた凸部3の内側で保持する。振動モータ1を取り付ける側の基板等に凸部3が嵌る嵌め込み部を用意し、そこに凸部3を嵌め込むことで、振動モータ1の基板等への取り付けが行われる。凸部3は内側で回転軸11を保持し、その部分は振動錘5に近い部分であるので、凸部を介して振動が効率よく外部に伝わる構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置において、簡単な構成で比較的大きな駆動力を得ることができ、さらにその駆動力を容易に制御する。
【解決手段】回転駆動装置10は、本体ケース11に回転可能に支承され、出力軸12bおよび環状に形成された内歯12cを備え、出力軸12bの回転軸まわりに回転される出力回転体12と、出力回転体12の出力軸12bの回転軸に対して偏心して周回運動をし、その偏心周回運動をする際に出力回転体12の内歯12cと噛合する外歯13bを備えた偏心回転体13と、偏心回転体13に出力軸12bの回転軸まわりに環状に形成された環状壁13d1に沿って当接して周回する錘21と、偏心回転体13を弾性移動可能に支持する支持装置22と、電気信号に応じて発生する歪により偏心回転体13を振動させる歪素子23と、を備えた偏心運動発生装置20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転中でも被振動体の振動の振幅量を自在に変化させることができる機能を備え、かつ振動状態の安定性に優れた振動装置を提供する。
【解決手段】第一の回転軸12の回転中心に対して偏心した第一の偏心部121と、第二の回転軸14の回転中心に対して偏心した第二の偏心部141と、前記第一の偏心部121および前記第二の偏心部141とを連繋する連繋部材16と、該連繋部材16の動きを前記被振動体90を振動させる方向の動きに変換して前記被振動体90に対して伝達する伝達部材18と、前記連繋部材16と前記第一の偏心部121または前記第二の偏心部141の少なくともいずれか一方とを接続し、該連繋部材16と接続された偏心部の前記被振動体90を振動させる方向と直交する方向における変位を吸収する変位吸収手段20とを備え、第一の回転軸12と第二の回転軸14の位相差θを調節することにより被振動体90の振幅量を自在に調節する。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動(ムービングコイル)方式において、配線の断線を防止して、優れた信頼性を発揮することができるアクチュエータ、光スキャナ、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】可動板21と、可動板21を支持する1対の軸部材22、23とを備えた振動部と、振動部に設けられたコイル212と、コイル212に通電するための配線221、231と、コイル212に対向して設置された磁石41、42とを有し、磁石41、42の磁界中に配されたコイル212に通電することにより、可動板21を各軸部材22、23の捩れ変形を伴って回動させるように構成され、配線221、231は、その一部が各軸部材22、23に対し離間するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低周波数の振動を構造物に与えることができ、振幅も容易に調整可能な起振装置に関する技術を提供する。
【解決手段】第一の正弦波を出力する第一の出力手段としてのモータ10と、第一の正弦波と同じ又は異なる位相の第二の正弦波を出力する第二の出力手段としてのモータ20と、第一の正弦波の振幅方向と第二の正弦波の振幅方向とが重なるようにモータ10とモータ20とを接続する接続手段としてのカム溝30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転体を変更することなく容易に回転体の回転中心を重心から偏心したものとすることができ振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータは、回転体20をケーシングから回転自在に支持するシャフト10を備えている。シャフト10は、回転体を貫通する貫通部11と、この貫通部11の両端部から各々屈曲して延び先端に形成された軸支部13をケーシングに軸支される屈曲部12とを有している。2つの軸支部13を通る回転体20の回転中心軸線A1が、貫通部11の軸線Aから所定量オフセットしていることで、容易に回転体20の回転中心O1を重心Gから偏心させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のパーツフィーダは鉄心にコイルを巻いたソレノイドの振動で搬送プレート振動させていたために、ソレノイドの特性により振動にムラがあり、送りにムラが生じていた。
【解決手段】モータの回転をカムで振動に変換して、搬送プレートに一定の振動振幅を伝える事で、製品部品を少しづつ移動させる事ができる。 (もっと読む)


本発明は電気装置で回転運動を振動運動に変換するための振動ブリッジに関する。クランク又は偏心部分(4)を有する駆動軸(3)を備えた回転駆動式駆動装置(2)と、振動ブリッジ(7)の少なくとも一つの連結部材(15)とが電気装置のケース(1)の中に保持される。振動ブリッジ(7)は少なくとも1つの振動アーム(16)を有し、これによって連結点(15)が振動体(9)に弾性結合される。振動体(9)は振動被駆動作動手段(11)を担持し、かつ駆動軸(3)のクランク又は偏心部分(4)のためのカップリング(6)を有する。カップリング(6)は別個の部品として形成され、振動体(9)に結合されている。
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【課題】小さな起動トルクにより円滑に起動させることのできる振動発生用の小型直流モータを提案すること。
【解決手段】振動発生用の小型直流モータ1は、6極に着磁された円環状の永久磁石2を備えたステータ3と、この内側に同軸状態に配置された偏心ロータ4とを有し、偏心ロータ4は、90度の角度間隔で形成した突極11、12を備えたプラスチック製のロータコア8と、各突極に巻き付けたU相コイル15、V相コイル18を備え、各突極頭部14、17は、略57度の角度を張る円弧形状をしており、突極胴部13、16の中心軸線13a、16aに対して、円周方向の一方の側に約33.6度、他方の側に約23.6度だけオフセットした状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ただ一つのコイルとして偏重心を大とした振動モータでも起動不良を生じることなく小型化と大振動発生とを実現できる振動モータを提供する。
【解決手段】
回転部の磁気コア及び駆動コイルを周方向に偏在させて径方向外周に配置した固定磁極部と対向させ,周方向に偏在した回転部磁気コアが最も強く固定磁極部と磁気的に結合する位置で回転部は停止し,且つその位置で最も強い回転力を得られる事を利用して最小限の磁気コア及び駆動コイルでも支障無く動作する振動モータを実現した。 (もっと読む)


【課題】モータの振動量を大きくすることができ、駆動時消耗される電流量を減らすことができる。
【解決手段】内部空間を形成するベース13およびケース11と、ベース13およびケース11に回転可能に挿入されるシャフト15と、シャフト15に挿入されて回転する複数個の巻線コイル41および巻線コイル41と繋がる整流子27を含む回転子37と、回転子37のまわりに沿って配置される重量体43と、整流子27と接続されベース13に位置するブラシ25と、回転子37に対向してケース11およびベース13にそれぞれ固定される上部マグネット31および下部マグネット33を含む振動モータが提供される。 (もっと読む)


本発明のビデ美容機器は、洗浄水を導入する導入ホースと、前記導入ホースに連結され、導入された洗浄水を浄化する浄水器と、前記浄水器と連通される開放された先端部を有するヘッドと、前記ヘッドの開放された先端部に供給される洗浄水を遮断したり、洗浄水の水圧を調節するコントロールバルブと、前記ヘッドの開放された先端部に着脱可能に結合される先端作動ユニットと、前記先端作動ユニットと作動的に連結されるように、前記ヘッドに設置される振動装置を有する。先端作動ユニットは、使用者の腸内または膣内部に挿入することができるビデ挿入装置である。 (もっと読む)


【課題】より小さくより軽い振動装置を提供する。
【解決手段】振動装置は、それぞれが1以上の磁性部材を有する固定子と回転子を持つ。回転子と固定子とのうちの少なくとも一方の磁性部材は電磁石を有し、その電磁石は電流を供給されることにより、回転子と固定子とのうちの他方の磁性部材と相互作用して回転子の固定子に対する回転を引き起こすことができ、回転子の1以上の磁性部材は、磁性部材を全体として考えたときの重心が回転子の回転軸からずれている。回転子と固定子は、液体を収容する空洞内に配置されているか、あるいは液体を収容する空洞を共同して形態している。 (もっと読む)


本発明は振動モータに関し、より詳しくは、偏平型振動モータのステータ部とベース部の結合構造に関する。本発明に係る偏平型振動モータは、回転時に振動力を発生させるロータ部と、内部にロータ部を回転可能に結合させ、電源を伝達するステータ部と、ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、上方に起立した複数の固定片が形成された固定支持台と、端子を具備してステータ部に電源を提供し、固定片の各々が結合する固定溝が形成されるベース部と、を含むことを特徴とする。本発明によれば、ベース部およびステータ部との間の結合が変形されたり分離される状況が発生し、端子と制御回路基板との通電連結に障害がもたらされることを防止することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプから吊持部材への振動及び該振動に伴う騒音を抑制し、且つ、ケーシングパイプに上下振動を効率良く発生させる。
【解決手段】砂が充填されるケーシングパイプ9の外側部に一対のユーラスバイブレータ11を配設し、一対のユーラスバイブレータ11は非連結状態で配置する。各ユーラスバイブレータ11は、互いに逆方向に回転駆動可能とすると共に、インバータ制御により回転数を自由に変更可能に構成する。ケーシングパイプ9と吊持部材5の間に8個のエアバネ12を設け、エアバネ12は上下可動板30の4箇所の上下両面に配置し、振動緩衝作用を高める。 (もっと読む)


【課題】扁平型ブラシレス振動モータながら、偏心ロータとして外部磁界の影響を受けないようにすることによってスピーカに中心ポールを構成できるようにし、簡単な構成でその厚みを犠牲にすることなく、偏心ウエイトの固着とモータの取り付けを容易にする
【解決手段】軸方向空隙型マグネット9とロータケース10とを備えた偏心ロータR、該偏心ロータを支承する軸12、該偏心ロータを軸方向空隙を介して駆動する複数の空心電機子コイル14を配置したステータベース11、これらを格納するハウジングHが備えられ、ロータケース全周に径方向に回転中心と同心の鍔部10cが形成され、鍔部の一部に弧状の非磁性偏心ウエイトWが配着され、外周に空隙を介して臨ませるように可動ボイスコイルの一端が配着され外周が前記スピーカハウジングに配着された振動薄板3、可動コイルの外周に空隙を介して臨ませた励磁マグネット4が備えられた。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で安価な構成で定着ベルトへ振動を与えることができる定着装置及びその定着装置を有した画像形成装置の提供を目的としている。
【解決手段】 2以上の張架部材によって張架される定着ベルト43と、定着ベルト43を加熱する加熱手段40aと、張架部材である加熱ローラ40と、張架部材である定着ローラ42と、定着ローラ42と圧接する加圧ローラ41と、加熱ローラ40と定着ローラ42の間であって定着ベルト43の内側に設けられ、回転軸44aが偏心した振動付与ローラ44と、を有し、振動付与ローラ44は、定着ベルト43のうち定着ローラ42と加圧ローラ41の圧接部N1の出口付近に振動を付与することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 製造・組み立てが容易で、耐久性の高いスラスト振動偏平モータを提供する。
【解決手段】 S極とN極とに交互に着磁された略円環状の永久磁石2bを備え、シャフト3を中心として回転するロータ2と、永久磁石2bと間隔を空けて対向して配置されたコイル4とを有し、ロータ2とコイル4とが上ケース10及び下ケース11との間に形成される空間に収納されたスラスト振動偏平モータであって、ロータ2はシャフト3の軸方向に移動自在に設置されており、ロータ2には、下ケース11側に凸となる凸部2cが形成されており、下ケース11には、ロータ2の回転に伴って凸部2cとの衝突及び離間を繰り返すように凸部11aが形成されている。 (もっと読む)


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