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Fターム[5D108BE03]の内容

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【課題】従来と比して一段と、カラオケで歌うときに有用な情報をユーザに提供する。
【解決手段】再生部3が楽曲を再生しているときに、音声入力部2を介して入力される、当該楽曲を歌うユーザの声の音域と、当該楽曲の音域とのズレをもとに、キー変更量算出部4が、当該楽曲の音域がユーザの声の音域内となるように当該楽曲のキーを変更するためのキー変更量を算出するようにしたことにより、実際に楽曲を歌うときの声の音域に合ったキーの変更量をユーザに提示することができる。 (もっと読む)


【課題】声音を伴う楽曲の放音において、いわゆるフォルマントシフトの発生を抑えつつピッチを変換する。
【解決手段】記憶部13には、声音の音波形を表すガイドボーカルデータ132及びコーラスデータ133と、楽曲の音波形を表す楽曲データ131とが記憶されている。制御部11がこれらの波形データに基づいてスピーカ15に放音させるときに、ピッチシフト操作子12が操作されてピッチ変換処理を施すことが指示されると、第1ピッチ変換部143は、その操作内容に応じて、ガイドボーカルデータ132及びコーラスデータ133が表す音波形から音素波形を切り出して、ピッチ変換比に応じた周期で繰り返し出力する。一方、楽曲を表す楽曲データ131については、第2ピッチ変換部144は、音波形をピッチシフト操作子12の操作内容に応じた比率で、時間軸上で伸縮させてピッチを変換する。 (もっと読む)


【課題】音声信号のピッチを変更する技術において、出力される音声信号のレベルの変動を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声処理装置のDSP19は、波形メモリ18からの2系統の出力信号を交互にクロスフェードして出力する。相関度計測部23は、入力される音声データの自己相関値を算出する。周期性判定部24は、算出された自己相関値を予め定められた閾値と比較し、両者の差分に応じて音声データが周期性を有するか否かを判定する。制御部22は、周期性判定部24の判定結果に応じてクロスフェードの態様を切り替えるようにクロスフェードゲイン計算部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】音声信号のピッチを変換する技術において、音質と演算負荷のバランスを調整することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声処理装置のDSP19は、波形メモリ18からの音声データの読出速度を変更することによって音声データのピッチを変換する。補間部24は、波形メモリ18から読み出された音声データを、演算負荷の異なる複数の補間処理アルゴリズムのいずれかを用いて補間を行う。DSP負荷計測部23は、DSP19の処理負荷を計測する。制御部22は、DSP負荷計測部23の計測結果に応じて補間部24が行う補間処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】どの程度テンポに合わせて歌唱できているのかといったことを判定する。
【解決手段】歌唱音声および模範音声を照合して各構成音kの発声時間vlen[k]それぞれを特定すると共に(s180)、これを対応する模範発声時間clen[k]と対比して非再現性nvlen[k]を特定し(s190)、この非再現性nvlen[k]の系列に含まれる周期性が低いほど、対象楽曲に対する歌唱の追従性として高い評価値を出力する(s210)。 (もっと読む)


【課題】オーディオを再生するカラオケ装置において、安価な装置構成で、かつ、キーコントロールによる再生の劣化を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の伴奏データ記憶領域141には、ひとつの楽曲について複数のキーに対応する伴奏データが記憶されている。歌唱者によって楽曲とキーが指定されると、カラオケ装置1のCPU11は、伴奏データ記憶領域141に記憶された複数の伴奏データのなかから指定されたキーに対応する伴奏データを選択して読み出し、読み出した伴奏データに対して、指定されたキーに応じたピッチ変換処理を施し、ピッチ変換処理を施した伴奏データを再生する。 (もっと読む)


【課題】音声に対して様々な演奏表現を付与することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の対応関係記憶領域122には、子音の種類を表す子音情報と音色の種類を表す楽音制御情報との対応関係を表すテーブルが記憶されている。カラオケ装置1の利用者が歌唱を行うと、利用者の音声はマイクロフォン15によって収音される。制御部11は、収音された音声を表す音声データについて、周期性がある区間と周期性のない区間とに分別し、周期性のない区間のスペクトルパターンに応じて子音の種類を判別する。制御部11は、対応関係記憶領域122を参照して、判別した子音の種類に対応する楽器を特定し、特定した楽器の音色を表すMIDIデータを生成する。音声処理部16は、供給されるMIDIデータに応じたアナログ信号をスピーカ17に供給し、スピーカ17からは、利用者が発音した音声の子音に対応する楽器の音色の楽音が放音される。 (もっと読む)


【課題】従来、カラオケの歌唱を録音したいという需要に応えるために、カラオケの店舗システムにおいて伴奏曲に合わせた歌声をCD-R等の媒体に録音するサービスが行われてきた。また、カラオケ店舗システムにて録音した歌声を伴奏曲と事後的に結合して需要者コンピュータに提供できる技術も存在する。しかし、第一に歌唱を録音できる場所がカラオケ店舗システムの存在する場所に限定されていた点、第二に歌声と伴奏曲を合成する際に、歌い出し点を伴奏曲と一致させるために、合成可能な伴奏曲の種類が限られる点が課題として生じる。
【解決手段】以上のような課題を解決するため、本発明は、家庭に通常使われている携帯電話をはじめとする、電子機器で歌声の取得が可能な伴奏曲サーバ装置を提供する。そして合成する伴奏曲の種類を選ばない、歌い出し検出及び合成機能を有する伴奏曲サーバ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ライブ演奏のように楽曲のテンポの変動があっても、楽曲の流れにあわせた歌詞テロップを表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】映像表示装置10の歌詞データ記憶領域121には、複数のブロックに区分されるとともに、区分された各ブロックの再生開始タイミングを示す同期情報を含む歌詞データが記憶されている。制御部11は、撮影部18から出力される映像信号に基づいて、歌唱者の唇の動きを検出する。制御部11は、歌詞データを構成する各ブロックのそれぞれについて、同期情報によって示される各ブロックの再生タイミングとのずれが予め定められた範囲内であるタイミングであって、かつ、歌唱者の口の動きの検出が開始されたタイミングで、該ブロックの歌詞の映像を表す歌詞映像データの生成を開始する。制御部11は、歌詞映像データを撮影された映像を表す映像データと合成して表示部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】再生された楽曲および歌詞を歌唱練習に使うことが可能となるカラオケ練習装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】楽曲読出し再生部14bは、再生クロックに基づいて、楽曲データを読み出して再生し、音声を発生する。クロック補正部14cは、オフセット情報およびオフセット修正情報に基づいて、再生クロック(の周期)を補正する。同期読出し表示部14dは、クロック補正部14cによって補正された再生クロックに基づいて、演奏データを読み出して再生し、歌詞を表示する。ここで、再生クロック生成部14aによって生成された再生クロックをそのまま、演奏データの読み出し再生に用いた場合、楽曲の再生と歌詞の表示とが同期しなくなることがある。本発明では、オフセット情報(およびオフセット修正情報)に基づいて再生クロックを補正することで、演奏データの方の再生速度を調整し、楽曲の再生と歌詞の表示とが同期する。 (もっと読む)


【課題】 重唱曲において歌唱者がどの声部を歌っているかを判定し、その声部に対応する模範ボーカルの音量を制御することで、歌唱者の歌声を他の声部の模範ボーカルと程よく混合することができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】 記憶手段と、カラオケ再生手段と、制御手段を備えたカラオケ装置である。記憶手段は、複数声部の模範歌唱データを含む重唱曲のカラオケ楽曲データを記憶し、カラオケ再生手段は、模範歌唱データを再生する歌唱再生手段を含み、歌唱再生手段は、制御手段からの指示に従い、模範歌唱データの声部ごとに再生音量を制御し、制御手段は、カラオケ再生手段に重唱曲のカラオケ楽曲データを再生させる際、歌声信号が複数の声部のどの声部に近似しているかを判定する声部判定処理と、判定した声部の再生音量を小さくさせるように歌唱再生手段に指示する音量制御処理を行う。 (もっと読む)


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