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Fターム[5D108BE10]の内容

Fターム[5D108BE10]に分類される特許

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【課題】ユーザの楽器に対する嗜好を推定して、楽器演奏に係る複数の演奏データから、一又は複数の演奏データを選択することにより、娯楽性を向上させることができる楽曲再生システム、装置及び楽曲再生方法を提供する。
【解決手段】楽曲再生システムにおいて、中央装置1は、カラオケ端末装置4から受信した利用者識別情報と対応付けられた楽器識別情報及び頻度情報をパート情報DB13cから読み出し、頻度情報に基づいて、楽器識別情報の中から楽器識別情報を選択し、選択された楽器識別情報及び受信した楽曲識別情報と対応付けられた演奏データを楽曲演奏DB13eより選択し、選択された楽器識別情報の演奏データを前記カラオケ端末装置4へ送信する。前記カラオケ端末装置4は、楽器識別情報毎の演奏データを受信し、受信した楽器識別情報毎の演奏データ及び楽曲データを並行的に再生する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の選択に拘わらず、表示させる演奏補助情報をユーザが自由に選べること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏される複数の楽曲に対応するソング(制御情報セット)の夫々について所定数のプログラムチェンジ(制御情報)と楽曲演奏上のメモ的なテキスト(演奏補助情報)Txとが設定され、所望の楽曲に対応するソング欄Sc1にあるプログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1〜Pb5の操作により、所望のソングに設定されたプログラムチェンジが楽音信号生成部に送信され、対応するテキストTxがテキスト領域Taに表示される。ロックボタンLkの操作でロック機能のオン/オフが決定され、ボタンPb1〜Pb5を操作したときに別のソング欄Sc2を選択した場合、ロック機能オンのときは、これまで表示されていたテキストTxの表示が維持され、ロック機能オフのときは別の楽曲に対応するテキストTxが表示される。 (もっと読む)


【課題】演奏曲の出力が行われていない曲間に場の雰囲気を盛り上げるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置16の利用者毎にそのカラオケ装置16によるカラオケ演奏に関する情報を記憶するSNSデータベース86に接続され、カラオケ装置16により演奏曲の出力が行われていない曲間において、予め定められた複数の効果音から、次に出力される演奏曲の歌唱主体である利用者に関してSNSデータベース86に記憶された情報に基づいて、何れかの効果音を出力させる効果音出力制御を行うものであることから、次に出力される演奏曲の歌唱者に対応して所謂出囃子のごとき効果音を曲間に出力させることができ、場の雰囲気を途切らせないようにしつつその次の演奏曲の歌唱者の気持ちを盛り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に応じて曲を特定する端末ごとに、その曲の再生に伴って動く像を表示させる。
【解決手段】制御部11は、操作部13でユーザの操作に基づいて目次DB121から曲番号を特定し、対応表122を参照してその曲番号に対応付けられた人物像番号を特定し、近距離通信部15を用いて指示信号を本体装置2へ送信する。制御部21は、受け取った指示信号が示す曲番号に対応付けられた曲データを曲DB221から見つけ出し、演奏データを読み出して曲の演奏を行い、人物像番号に対応付けられた人物像データを人物像DB222から見つけ出して、これと、曲データに含まれる動作データとを用いて空間データを生成して端末1へ送信する。制御部11は、センサ133が検知した筐体の姿勢に応じて視点データを特定し、空間データと視点データとに応じた画像を表示画面141に表示させる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置などを利用した歌唱の場における盛上がり具合を指標化する。
【解決手段】本発明に係る楽曲盛上がり判定装置は、映像情報または音声情報における盛上がりの特徴を判定するための盛上がり条件と、盛上がり条件に対応付けられたポイントを有する盛上がり判定テーブルを記憶する記憶手段と、楽曲再生手段における1楽曲再生中に撮影された映像情報、楽曲再生手段における1楽曲再生中に収音された音声情報の少なくとも1方に対し、盛上がり条件にて規定された盛上がりの特徴を検出する検出処理と、前記盛上がり判定テーブルと、前記検出処理で検出された盛上がりの特徴に基づいて、1楽曲における盛上がりポイントを算出する算出処理を実行する制御部と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】歌唱を行うユーザーに適した映像を表示するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、入力手段にて楽曲が指定された際、当該楽曲に対応する楽曲識別子と、楽曲を指定したユーザーのユーザー識別情報を含んだ指定情報を登録する楽曲指定処理と、指定情報に含まれる楽曲識別子に対応する楽曲情報を楽曲演奏手段に演奏させるとともに、指定情報に含まれるユーザー識別情報と、投稿映像情報に対応する属性情報に基づいて選択された投稿映像情報を表示手段に表示させる演奏処理を実行するものであって、属性情報は、投稿映像情報を投稿したユーザーのユーザー情報の少なくとも一部を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 データ量を極端に増加させることなく、カラオケを頻繁に利用した利用者や、上手に歌唱できた利用者に対する特典として、通常のカラオケ演奏音よりもグレードが高いカラオケ演奏音を発生させる。
【解決手段】 任意の利用者が選曲した楽曲の演奏時に、デフォルトのカラオケ演奏音を発生させるための所定チャンネルの基本音源データに加えて、グレードが高いカラオケ演奏音を発生させるためのプレミアム音源データを、当該利用者の歌唱履歴に基づき、所定の基準に応じたチャンネル数だけ選択して設定するためのチャンネル設定手段40と、設定された音源データを用いて、デジタルシンセサイザ機能にてカラオケ演奏音を発生させる演奏制御手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ量を極端に増加させることなく、カラオケを頻繁に利用した利用者や、上手に歌唱できた利用者に対する特典として、通常のカラオケ演奏音よりもグレードが高いカラオケ演奏音を発生させる。
【解決手段】 任意の利用者が選曲した楽曲の演奏時に、当該利用者の歌唱履歴に基づき、デフォルトのカラオケ演奏音を発生させるための所定チャンネルの基本音源データの一部又は全部に代えて、グレードが高いカラオケ演奏音を発生させるためのプレミアム音源データを選択して設定するチャンネル設定手段40と、設定された音源データを用いて、デジタルシンセサイザ機能にてカラオケ演奏音を発生させる演奏制御手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の装置を用いずに、リアルタイムに使用者が歌唱している姿に任意の背景画像を合成して記録媒体に記録することができるカラオケ自動レコーディング装置を提供する。
【解決手段】歌唱者を撮影するカメラ7と、カメラ7が撮影した映像と合成するための背景画像を記憶したHDD6と、カメラ7が撮影した映像とHDD5に記憶した背景画像とを合成するCPU2と、CPU2が合成した合成映像に伴奏音および歌唱音とを含むMPEG2で符号化したデータをDVDに記録するCPU2と、を備えているカラオケ自動レコーディング装置1において、CPU2内にコアA2aとコアB2bの2つのCPUコアが設けられ、合成をコアA2a、符号化および記録をコアB2bが行い、それぞれのコアCPUが独立して同時に動作する。 (もっと読む)


【課題】画像を楽曲データの再生期間内に表示するタイミングを指定するタイミング指定装置、曲再生装置、カラオケシステム及びタイミング指定方法を提供する。
【解決手段】端末装置は、ユーザが選択した画像を指定する画像指定情報を受付ける。また、端末装置は、ユーザが選択したタイミングを楽曲データ内の位置に対応付けて受付ける。端末装置は、受付けた画像指定情報に、受付けたタイミングを関連付けてカラオケ装置に送信し、画像及びタイミングをカラオケ装置へ指定する。カラオケ装置は、楽曲データの再生期間内に、楽曲データの再生位置が指定されたタイミングに対応する楽曲データ内の位置と略一致した場合、当該位置が関連付けられている画像指定情報が指定する画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者のそのときの気持ち、体調、のどの調子、演奏曲に対する習熟度、あるいは利用者の性格等にきめ細かく対応させた、適切な娯楽サービスの提供を行う。
【解決手段】カラオケ装置100は、音源106、音声制御部107、及びスピーカ108によってMIDIデータの再生が行われた際に、マイク105から入力される利用者によるカラオケ歌唱の音声信号を、所定の時間区分が終了するごとに、採点する。また、所定の時間区分が終了するごとに、その時点で表示部109において表示されていた背景映像データに代えて、当該終了した時間区分に対応する採点結果に応じた割り込み映像データを、表示部109に表示させる。また、所定の時間区分が終了するごとに、当該終了した時間区分に対する新たな採点結果と、当該終了した時間区分の1つ前の時間区分の採点結果とを比較し、その比較結果に応じて、それ以降の時間区分の長さを可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏開始時にカラオケサービスとしてアバターサービスを提供する際に、カラオケ演奏の再生品質およびアバターサービスの品質を共に維持すること。
【解決手段】制御部の処理負荷が所定値以上である場合には(S104:YES)、アバターの一部が地平線や地面などの背景画像の後方に配置されて重なり合ってアバター演出領域中に描画されるようにする(S108)。このことにより、作成処理については処理タスクが低減されないため、作成されるアバターの動作や画質は維持される一方、アバターの一部が背景画像の背後に配置されてアバターと背景画像とが重なり合う分描画処理の処理タスクが低減される。したがって、カラオケ演奏開始時にカラオケサービスとしてアバターサービスを提供する際に、カラオケ演奏の再生品質およびアバターサービスの品質を共に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 歌唱者と同時にカラオケ演奏を楽しむリスナーの嗜好を反映した演奏条件を設定可能とする。
【解決手段】 任意の利用者がリスナーとなった場合に所望する演奏条件を利用者ID別に格納した利用者別演奏条件データベース44cを有する。演奏条件設定手段49により、利用者IDが付帯されて選曲予約されたカラオケ楽曲が演奏される際に、利用者別演奏条件データベース44cを参照して、当該楽曲に付帯された利用者IDを除いたログイン利用者IDに対応する演奏条件の平均値を、当該楽曲の演奏条件として設定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンを手にして歌唱体勢にある歌唱者本人が、音声特徴パラメータ登録といった面倒を意識することなく、そのマイクロホンへの音声指示だけでもって、伴奏音楽を円満かつ円滑に途中終了させられるようにする。
【解決手段】歌唱者のマイクロホン21から得た歌声信号と、歌詞文字データとに基づいて、歌唱者の音声を分析して特徴パラメータを抽出し、カラオケ伴奏音楽の間奏区間において、直前までに音声分析手段が分析した特徴パラメータと、メモリに記憶されている演奏中止指示用単語とに基づいて、直前まで歌っていた歌唱者が演奏中止指示用単語を発話したか否かを分析し、声認識手段が演奏指示用単語を発話したと分析した場合i、演奏中のカラオケ伴奏音楽を途中終了させる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の演奏開始タイミングを制御することにより、質の高いサービスを行うと共に、カラオケ演奏装置を用いた歌唱の楽しさを十分に味わうことを可能とする。
【解決手段】 予め通信が許可された通信端末30からの信号を受信する通信端末信号受信手段16と、通信端末30からの信号を受信すると、次の楽曲の演奏開始を禁止すると共に、当該通信端末30からの信号が途絶えると、次の楽曲の演奏開始を許可する演奏制御手段18を備える。また、通信端末30からの信号を受信している間の受信時間と、予め設定された曲間時間とを比較し、受信時間が曲間時間より短い場合には、曲間時間の経過を待って次の楽曲の演奏開始を許可してもよい。 (もっと読む)


【課題】カラオケシステムにより複数の利用者により曲当てクイズ(イントロゲーム)を行うにあたり、利用者間においてハンディキャップが付与されるようにし、ゲームの娯楽性を向上するようにする。
【解決手段】カラオケ端末が演奏した楽曲を複数の利用者が競って当てるゲームにおいて、利用者ID取得手段と、利用者別演奏度数管理手段と、利用者別ハンディキャップ算出手段とを有し、利用者別演奏度数管理テーブルから当該楽曲の演奏度数の利用者間におれる相対的差違に基づき、楽曲の正解時にハンディキャップを算出して付与する。 (もっと読む)


【課題】利用者のパーソナルメディアの楽曲作品集合からカラオケ演奏を予約する。
【解決手段】楽曲ごとのカラオケデータをカラオケ楽曲IDに対応づけて集約したカラオケデータベースと、カラオケ楽曲IDと当該IDと同一楽曲の楽曲作品識別情報を対応付けした作品対照テーブルと、パーソナルメディアに収蔵された楽曲作品集合を読取可能な外部メディア読取手段を備え、読み取った楽曲作品集合に基づいて楽曲作品識別情報を表示手段に列挙表示させ、楽曲作品識別情報を特定する利用者入力と、カラオケ演奏かパーソナルメディア再生の区別の入力を受け付け、特定された楽曲作品識別情報に基づいて作品対照テーブルから該当するカラオケ楽曲IDを抽出して待ち行列に登録し、区別情報を対応付けて記憶し、待ち行列の先頭のカラオケ楽曲IDの区別情報に基づいて、カラオケデータ演奏とパーソナルメディアの楽曲作品再生を選択するカラオケ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号が再生される条件やオーディオ信号の再生の態様に合わせて、各オーディオ信号間のバランスをコントロールすることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】カラオケ楽曲配信サーバから配信された楽曲データに含まれる各パートの演奏データ(パート信号S1〜6)の各々について、以下のような処理が別々に施される。すなわち、チャンネル選択部111において指示されたパート信号Sが除去(マイナスワン)され、イコライザ113では周波数特性が変換され、コンプレッサ115では圧縮され、アンプ116では信号レベルが調整される。その結果、楽曲データに含まれる各パートのバランス、および楽曲間でのバランスが歌唱者の所望の態様に調整された楽曲データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができるとともに、処理を行う度により精度を向上させることができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、過去の履歴を示す履歴データから生成された参照データが示す特徴量とライブ楽音データが示す特徴量とを対応させて検出された演奏位置に基づいて生成されているから、データ再生装置1は、楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる。 (もっと読む)


【課題】どのような楽曲においても、安定して楽曲の進行にあわせた演奏クロックを生成することができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、ライブ楽音データを複数のアルゴリズムで解析した結果から生成された演奏位置情報と信頼性情報とに基づいて生成されているから、データ再生装置は、多様な種類の楽曲のライブ演奏に対応し、検出精度の高い演奏位置に基づいて演奏クロックを生成することができる。 (もっと読む)


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