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Fターム[5D108BF04]の内容

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【課題】
本発明は、利用者IDと採点結果を使用し、複数の利用者IDが取得された際に、各利用者の採点上位曲を自動的に抽出し、グループメドレーを作成して演奏可能とすることによって、グループで利用者が来店するカラオケボックスなどでの雰囲気を大いに盛り上げることのできるグループメドレー作成システム。
【解決手段】
利用者ID取得手段(3)と、歌唱採点手段(15)と、楽曲採点記録手段(16)と、グループ登録手段(17)と、採点上位曲抽出手段(18)と、グループメドレー作成手段(19)と、抽出楽曲表示手段(20)を要し、利用者別採点結果管理テーブル(T2)で管理している各利用者が歌唱した楽曲の採点結果を参照し、複数の利用者がグループ登録されたなら、利用者別抽出曲管理テーブル(T3)に納められている採点結果上位楽曲からグループメドレーを自動的に作成するシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】聴取者の主観的な評価の基準を歌唱者に示す。
【解決手段】歌唱者音声の特徴と模範音声の特徴との差分(特徴差分データ)と、その歌唱者音声に対する評価データとを対応付けて記憶しておく。そして、高い評価を表す評価データに対応付けられて記憶されている特徴差分データによって表される特徴と、低い評価を表す評価データに対応付けられて記憶されている特徴差分データによって表される特徴とを分析し、その特徴と評価との関係を求めて出力する。このような歌唱者音声の特徴とその歌唱者音声に対する評価との関係を歌唱者に示すことによって、歌唱者は聴取者の評価基準を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】MIDIタイプのカラオケ作品に含まれている歌唱旋律データを流用して簡単に生録音タイプのカラオケ作品に歌唱旋律データを付加する。
【解決手段】(1)第1歌唱旋律データと、第1歌詞字幕データと、第2歌詞字幕データとに基づき、第2歌唱旋律データを生成する方法であること(2)第1歌唱旋律データは、音符データを音楽進行時間軸上に配列したデータであること(3)第1歌詞字幕データは、歌詞文字列の文字コード集合と、第1歌唱旋律データの進行時間軸上で歌詞文字列を色変えするタイミングを規定するデータを含むこと(4)第2歌詞字幕データは、第1歌詞字幕データと同じ歌詞文字列の文字コード集合と、第1歌唱旋律とは異なる音楽進行時間軸上で歌詞文字列を色変えするタイミングを規定するデータを含むこと(5)第1歌詞字幕データと第2歌詞字幕データの文字同士の色変えタイミング差に基づいて、第1歌唱旋律データの各音符の時間軸配置を変更した第2歌唱旋律データを生成すること (もっと読む)


【課題】聴取者の主観的評価を取り入れた評価手法を提供する。
【解決手段】サーバ装置3の記憶部32には、様々な歌唱音声(サンプル音声データ)に対して評価者が主観的に評価した結果が予め記憶されている。制御部31は、練習者の歌唱音声(練習者音声データ)に類似する歌唱音声(サンプル音声データ)に対する評価を、その練習者の歌唱音声に対する評価としてカラオケ装置2に送信する。これにより、練習者の歌唱音声に類似する歌唱音声に対して予め用意しておいた聴取者の主観評価が、その練習者の歌唱音声に対する評価となる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、間違いやすい箇所を事前に歌唱者(または演奏者)に報知することのできる技術を提供する。
【解決手段】 歌唱者(または演奏者)によって曲が選択されると、カラオケ装置2のCPU11は、指定された曲の伴奏データを記憶部14から読み出し、音声処理部18に供給する。音声処理部18は、供給された伴奏データをアナログ信号に変換してスピーカ19に供給して放音させる。このとき、CPU11は、音声処理部18によって生成される伴奏音信号が楽曲のどの位置にあるかを認識し、認識した位置とサーバ装置3から取得した区間指定情報の開始位置とを比較し、両者の差が所定の差になったときに、当該区間指定情報の示す区間を報知する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、所望する歌唱感を有する歌唱者を検索することのできる技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置3のCPU31は、通信部35を介して歌唱分析データを受信したことを検知すると、受信した歌唱分析データと歌唱分析データベース記憶領域34aに記憶された歌唱分析データとを比較して、その一致度に応じて、歌唱分析データベース記憶領域34aから1以上の歌唱分析データを選択する。CPU31は、選択した歌唱分析データと対応する識別情報を歌唱分析データベース記憶領域34aから読み出して、読み出した識別情報を通信ネットワーク4を介してカラオケ装置2に送信する。カラオケ装置2のCPU11は、受信した識別情報の示す歌唱者を表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】音評価システムにおいて、ユーザを含む複数の評価者による客観的評価に近い評価結果を得る。
【解決手段】ユーザ端末14(1)では、実歌唱信号と基準歌唱信号とで音響特徴を分析・比較してピッチずれ等の比較結果を得る。実歌唱信号についてユーザ等の評価者に採点を行なわせる。比較結果、採点結果等のデータを通信ネットワーク10を介してサーバ18に送る。14(2)等の端末についても同様とする。サーバ18は、曲毎に複数のユーザ端末からのデータを記憶する記憶部を有する。サーバ18では、あるユーザ端末における比較結果に基づいて評価処理により第1の採点結果を求め、ユーザ端末に表示させる。この際に、ユーザ端末の歌と同一の曲に関する複数の採点結果に基づいて目標採点結果を求め、この目標採点結果に近づくように評価処理を修正して第2の採点結果を求め、ユーザ端末に表示させる。 (もっと読む)


【課題】異なるカラオケルームにわたる利用者グループ間での遠隔採点の結果が不快なものになりにくく、カラオケルーム間で利用者が遠隔採点を楽しむことができるようにすること。
【解決手段】カラオケシステム100は、楽曲データに基づいてカラオケ演奏を行う複数のカラオケ装置1とサーバ8とを備え、複数のカラオケ装置1とサーバ8との間でデータ通信可能に構成されている。サーバ8が、各カラオケ装置1の演奏履歴を分析してその傾向が似た一つ以上のカラオケ装置1からなるグループリスト(カラオケ装置グループ)を生成し、その生成されたグループリストに登録されたカラオケ装置1が、そのグループリスト内にて採点要請および採点結果の送受信を行う。このことにより、異なるカラオケルームにわたる利用者グループ間での遠隔採点の結果が不快なものになりにくく、カラオケルーム間で利用者が遠隔採点を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置がカラオケ歌唱を音声認識する「歌詞ゲーム」において、面白味のあるカラオケ曲が選定され、継続して楽しむことができるカラオケシステムを提供する。
【解決手段】センター80のCPU81が、複数のカラオケ装置10から送信された演奏履歴データに基づいてカラオケ曲ごとの演奏回数を集計し、カラオケ曲順位リストデータを生成する(S225)。そして、センター80のCPU81が、カラオケ曲順位リストデータから設定区間のカラオケ曲を選定し(S230)、選定されたカラオケ曲のゲーム難易度を算出し(S235)、ゲーム難易度を付加して選定されたカラオケ曲の選定リストデータを生成する(S240)。 (もっと読む)


【課題】歌唱練習や演奏練習を行うための楽曲練習装置において、曲中のどの箇所がどのように悪いのかを歌唱者に指摘することのできる技術を提供する。
【解決手段】楽曲練習装置1の記憶部14にはコメント文が複数記憶されている。楽曲練習装置1のCPU11は、記憶部14に記憶された模範音声データと生成された練習者音声データとを比較し、練習者音声データが模範音声データに対して所定量以上の隔たりがある場合は、練習者音声データの当該箇所を修正領域として特定する。CPU11は、特定した箇所における練習者音声データの模範データに対する隔たりの態様に応じて、記憶部14に記憶されたコメントテーブルからコメント文を選択して読み出し、記憶部14に記憶された歌詞データを読み出して表示部16に表示させるとともに、表示部16に表示されている歌詞データにおいて修正領域に該当する部分に、読み出したコメント文を表示させる。 (もっと読む)


【課題】一定の評価基準に偏ることなく、練習者の歌唱や演奏を総合的に評価する。
【解決手段】 カラオケ装置1の記憶部14には、伴奏・歌詞データ記憶領域14aと、模範音声データ記憶領域14bと、楽譜音データ記憶領域14cと、練習者音声データ記憶領域14dとが設けられている。カラオケ装置1のCPU11は、楽譜に規定された内容と練習者の歌唱を比較する機械比較と、模範となる歌唱者の歌唱と練習者の歌唱とを比較する情感比較とを行い、これら双方の比較結果の関係から、練習者の歌唱を評価する。よって、一定の評価基準に偏ることなく、練習者の歌唱を総合的に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】練習者の歌唱(または演奏)とお手本の歌唱(または演奏)との違いを練習者が把握できる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1のCPU11は、模範音声データに対して音声分析処理を行って、ピッチ、パワー、スペクトルを音声データから算出する。そして、CPU11は、伴奏データと模範音声データとの対応関係を検出し、この対応関係とピッチ、パワー、スペクトルに基づいて、その音声データにおいて歌唱技法が用いられている区間を検出し、検出した区間を示す区間情報とその歌唱技法を示す種別情報とを対応付けた模範技法データを生成して記憶部14に記憶する。また、CPU11は、練習者の音声データに対しても同様の処理を行って練習者音声データを生成する。CPU11は、模範技法データと練習者技法データとを比較して、その相違箇所を表示させることによって練習者に報知する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ歌唱時におけるカラオケ歌唱者の緊張度を測定し、歌唱者の歌唱力の判断要素にするとともに歌唱者のメンタル状態を判断できるようにし、カラオケシステムの機能を向上する。
【解決手段】カラオケ歌唱者の歌唱音声をカラオケマイクによりカラオケ演奏装置へ転送するカラオケシステムであり、人体の振動を検出する振動検出手段を備えたカラオケマイクと、当該振動検出手段により検出した信号をカラオケ演奏装置へ転送する転送手段と、を備えたカラオケマイクと、前記振動検出手段の検出信号から人体固有振動に相当する周波数成分を抽出する信号濾過手段と、前記信号濾過手段を介して得られた抽出信号を予め設定した基準値と比較して緊張度を判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果をカラオケ歌唱者が歌唱するカラオケ楽曲の演奏中あるいは演奏後に通知する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演奏曲に関する娯楽性の高いゲームを実現する通信式音楽再生装置を提供する。
【解決手段】予め指定された少なくとも1つの地域における実際の気象に関する情報を通信回線18を介して取得する気象情報取得手段92と、その気象情報取得手段92により取得された情報に基づいて演奏曲に関するゲームを実行するゲーム実行手段94とを、有することから、例えばアウトドアスポーツを主題とするゲーム等において各地域の実際の気象をそのゲーム内容に反映させることができ、あたかもその地域においてプレイしているような臨場感をそのゲームに付与することができる。すなわち、演奏曲に関する娯楽性の高いゲームを実現するカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑化させることなく、歌唱者が歌詞を正しく覚えているか否かを評価できるようにする。
【解決手段】CPU102は、手本音声データが表す手本音声の音声波形を複数のフレームに分割する。また、記憶部105に記憶された歌唱音声データが表す歌唱音声の音声波形を複数のフレームに分割する。次にCPU102は、手本音声の各フレームの音声波形と、歌唱音声の各フレームの音声波形との対応付けを行う。CPU102は、対応するフレーム間で音声波形のフォルマント周波数を比較し、手本音声と歌唱音声の一致/不一致を判断する。CPU102は、手本音声と歌唱音声が一致していないと判断した場合、手本音声データが表す音声に対応した歌詞をモニタ2に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の音声処理装置においては、音声の話者である評価対象者の話者特性に応じた音声処理(歌声評定など)が行えず、その結果、精度の高い音声処理ができない、という課題があった。
【解決手段】音声を受け付ける音声受付部と、第一サンプリング周波数を格納している第一サンプリング周波数格納部と、サンプリング周波数の変換率に関する情報である声道長正規化パラメータを格納している声道長正規化パラメータ格納部と、前記声道長正規化パラメータと前記第一サンプリング周波数をパラメータとして算出される第二サンプリング周波数で、前記音声受付部が受け付けた音声に対して、サンプリング処理を行い、第二音声データを得る声道長正規化処理部と、前記第二音声データを処理する音声処理部を具備する音声処理装置により、話者特性に応じた音声処理ができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ歌唱される歌詞の音声認識に関し、スピーカからカラオケ演奏音が放音されても、適切な音声認識を得られるようにする。
【解決手段】歌詞用信号生成部M70は、カラオケ演奏音の音信号と歌唱音声信号とを比較し、歌唱音声信号からカラオケ演奏音の音信号を減じた音声認識用信号を生成するので、スピーカM20から放音されたカラオケ演奏音に対応する音信号が減じられる。そして、音声認識部M76は、歌詞用信号生成部M70によって生成された音声認識用信号に基づいてカラオケ歌唱の歌詞を認識するので、適切な音声認識結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】懸賞付きカラオケコンクールを実施する。
【解決手段】コンクールサーバーは、コンクール内容を含む課題曲情報と、楽曲別の順位表と、歌唱者情報とを記憶し、カラオケ装置からの要求に従って課題曲情報と順位表とを返送し、カラオケ装置から楽曲ID・歌唱者ID・採点データの組みを受信して該当楽曲の順位表を更新し、コンクール実施期間が満了すると受賞者を決定して出力し、カラオケ装置は、ユーザ入力された課題曲閲覧要求の電文をコンクールサーバーに送信して返送されてきた課題曲情報と順位表とを記憶して課題曲に関する情報を利用者に提示し、ユーザ入力により取得した楽曲IDをコンクールサーバーに送信して該当楽曲の順位表を返送してもらい、当該楽曲IDの楽曲演奏時の採点データに基づく順位を表示し、当該楽曲IDと当該楽曲IDとともに取得した歌唱者IDと採点データの組みをコンクールサーバーに送信する。 (もっと読む)


【課題】収録前の複雑な設定操作をユーザに強いることなく楽器演奏採点サービスを利用させ得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】楽器演奏採点サービスの採点対象となる各課題曲の演奏音の収録手順を記述した動作制御ファイルを収録通信端末にダウンロードさせ、動作制御情報ファイルに従って端末を動作させることにより、演奏音の収録からそのオーディオデータのアップロードまでをオートマティックに行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数人の唄い手で歌った場合に複数人の協調性や息の合い具合などの相性を判断し、判断結果を得点や文字,絵などで表示することができる相性判断機能付きカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置本体15は、選曲された曲を演奏するとともにTVモニタ12上に背景画および歌詞テロップを表示する。それぞれの唄い手23,24から入力される音声の特徴部分であるピッチ・リズムおよび音量を抽出し、両者間のこれらの波形がどの程度合っているかによって相性判断を行い、相性の適宜を示す内容がTVモニタ12に表示される。 (もっと読む)


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