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Fターム[5D108BF05]の内容

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Fターム[5D108BF05]に分類される特許

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【課題】歌唱者が自身の歌唱をどのように修正すればよいかを聴覚的に認識することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1のCPU11は、模範音声データ記憶領域14cに記憶された模範音声データと、入力された練習者音声データとを時間軸方向に対応付ける。次いで、CPU11は、対応付け結果に応じて、練習者音声データのピッチを、当該ピッチに対応する模範音声データのピッチに一致させるようにシフトするとともに、練習者音声データの区間(音節)の区間長を、当該区間に対応する模範音声データの区間の区間長に一致させるように、当該区間を時間軸方向に圧縮又は伸長し、練習者音声データを音声処理部18に出力する。音声処理部18はCPU11から供給される練習者音声データをアナログ信号に変換し、スピーカ19から放音させる。 (もっと読む)


【課題】歌詞を最後まで正確に歌えるかを唯一の採点基準にして採点結果(得点)の客観性・信頼性を向上させ、演出効果も向上させる。
【解決手段】カラオケ装置1は、カラオケ楽曲の伴奏データ及び歌詞データを格納するHDD12と、歌唱者の音声を入力するマイク3と、歌唱者が選択した楽曲のカラオケ演奏及びディスプレイ表示を制御する制御ユニット(CPU11等)とを備え、制御ユニットは、ディスプレイ装置5に背景映像を表示し歌詞テロップを表示しないVDP17と、歌唱者の音声から歌詞の文字データを抽出する文字変換部27と、カラオケ演奏中に、抽出した歌詞の文字データとHDD12に格納された歌詞データの文字とを照合して歌詞が一致するかを判定する歌詞一致判定部28と、一致しない場合に演奏中のカラオケ演奏を強制的に終了させるカラオケ演奏終了部29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歌唱や演奏を練習する練習者にあったレベルの模範を検索する。
【解決手段】サーバ装置3の記憶部32には、歌唱のレベルを示すレベル情報と歌唱音声を表す模範音声データとが関連付けて記憶されている。カラオケ装置2の制御部21は、練習者の音声を収音して練習者音声データを生成し、練習者音声データから音声の特徴を表す練習者特徴データを生成し、サーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、受信した練習者特徴データと記憶部22に記憶された模範特徴データとを比較し、その類似度に応じて練習者音声のレベルを特定し、特定したレベルの模範音声データを記憶部32から読み出してカラオケ装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏を楽しみつつ無理なく子弟の学習能力を向上させるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏曲の出力に際してマイクロフォン40から入力される音声に基づいて演奏の内容を評価する演奏評価手段122と、予め定められた複数のドリル問題から選択される所定のドリル問題を出題する出題手段124と、その出題手段124により出題されたドリル問題に応じて電子早見本装置22やリモコン装置28等の入力装置により入力される回答を評価する回答評価手段126と、前記演奏評価手段122による評価結果及び前記回答評価手段126による評価結果に基づく双六ゲームを実行させるゲーム実行手段120とを、有するものであることから、カラオケ演奏と教育サービスとを相互に関連させた面白く且つ教育に寄与するゲームを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】練習者の歌唱(または演奏)とお手本の歌唱(または演奏)との違いを練習者が把握できる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1のCPU11は、模範音声データに対して音声分析処理を行って、ピッチ、パワー、スペクトルを音声データから算出する。そして、CPU11は、伴奏データと模範音声データとの対応関係を検出し、この対応関係とピッチ、パワー、スペクトルに基づいて、その音声データにおいて歌唱技法が用いられている区間を検出し、検出した区間を示す区間情報とその歌唱技法を示す種別情報とを対応付けた模範技法データを生成して記憶部14に記憶する。また、CPU11は、練習者の音声データに対しても同様の処理を行って練習者音声データを生成する。CPU11は、模範技法データと練習者技法データとを比較して、その相違箇所を表示させることによって練習者に報知する。 (もっと読む)


【課題】固定的な観点での採点を行うだけでなく興趣性に富む多面的な採点を行うことができるカラオケ装置およびカラオケ装置用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】カラオケに合わせて歌唱される音声の音声信号の周波数成分および/または音量成分を解析し、前記カラオケ曲と比較することにより、歌唱を評価・採点する第1の採点手段に加えて、第2の採点手段を備えることを特徴とする。第2の採点手段は、演奏したカラオケ曲に関する属性情報に基づいた採点を行うものである。最終的に、第1の採点手段と第2の採点手段の評価に基づいた総合得点を表示する。属性情報としては、例えば、選択曲のジャンル、発表年、およびランキングのうちの1または複数を含むようにする。第2の採点手段は、1または複数の属性情報のうち所定の属性情報について予め設定された基準情報と比較することにより採点を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】難易度を任意に設定できるようにし、この難易度に応じた採点を実行することができるようにする。
【解決手段】難易度設定部20b2は、ユーザによる入力部24に対する入力操作により難易度の指定を入力し、この指定に応じて難易度を設定して難易度設定データ22dを記憶部22に記憶させる。楽曲再生部20b1は、記憶部22に記憶された楽曲データ22bをもとにカラオケ用の楽曲を音声出力部32を通じて出力させる。制御部20は、楽曲再生部20b1により出力される楽曲に対する歌唱音声をマイク29等から入力して、音声信号処理部30により検出される音量と音程(周波数)を入力音声データ22cとして記憶部22に記憶させる。採点部20b3は、難易度設定部20b2により設定された難易度設定データ22dが示す難易度に応じて、入力音声データ22cに対する採点を実行する。 (もっと読む)


【課題】チーム対抗戦でカラオケコンクールを実施する。
【解決手段】カラオケ装置は、楽曲IDと歌唱者IDにより演奏予約し、楽曲IDをコンクールサーバーに送信して順位表を返信してもらい、演奏中の歌唱の巧拙に基づく得点に応じて演奏後に順位を表示し、採点データと楽曲IDと歌唱者IDの組みをコンクールサーバーに送信してチーム別レポートを返信してもらってこれを表示し、コンクールサーバーは、歌唱者とチームIDとを対応付けして管理し、カラオケ装置からの楽曲IDに該当する順位表を返送するとともに、カラオケ装置からの前記組みを受信すると順位表を更新するとともに、楽曲ID・歌唱者ID・順位の組みをチームID別に集約し、当該ソート処理の結果をチーム別レポートとして当該カラオケ装置に送信するカラオケコンクールシステムとした。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して接続された多数の端末装置とサーバとの間で通信を行って、各端末装置における音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避する。
【解決手段】 CPU11は、曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定し、その曲データに対して入力された演奏データを採点し、その採点した演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、採点した演奏データが所定の演奏ランクである場合には、ネットワーク2を介して接続されたサーバ3に対して採点結果を送信し、その採点結果の順位をサーバ3から受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、歌詞の読み上げ機能を向上させた車両用カラオケ装置の提供を目的とする。
【解決手段】 乗員の歌唱のガイドとして歌詞を音声出力する車両用カラオケ装置において、歌詞はフレーズ単位に分割して記憶装置3に記憶されており、音声出力されるフレーズの頭からの長さを乗員からの変更指示入力に従って変更する車両用カラオケ装置。乗員の歌唱レベルに応じて歌詞の音声出力が自動的に行われると読み上げ機能の向上を図ることができるので、制御装置4は乗員の歌唱レベルを判断し、その判断結果に応じて歌詞の音声出力の要否を決定する。 (もっと読む)


【課題】歌唱力を競うための所定のカラオケ楽曲について、競争の対象となる全ての利用者の歌唱後、利用者一同が、あたかもレース展開を見るように歌唱採点に基づく順位の途中変動を鑑賞できるようにし、さらに、楽曲中の各部分における優劣も判断できるシステムの提供。
【解決手段】利用者ID取得手段(1)と、歌唱採点手段(2)と、採点値管理手段(3)と、歌唱順位表示手段(4)とを備え、歌唱順位表示手段(4)は、各利用者の歌唱後、予め複数の採点区間に分割された所定のカラオケ楽曲の演奏進行に従い、各採点区間に対応させ、当該区間から最初の区間までの各区間の採点値を利用者毎に積算し、順次、この採点積算値に基づく利用者間の順位表記ないし当該順位を見立てたグラフィックスを一覧表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ演奏と密接に連動する娯楽性の高いゲームを実現するカラオケ装置及びカラオケシステムを提供する。
【解決手段】 演奏曲の出力に伴ってマイクロフォン40から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段100と、映像表示装置30の画面を予め複数の表示区画に分割する画面分割手段102と、前記演奏評価手段100の評価結果に応じてそれら複数の表示区画の何れかをその評価結果の対象である単位ユーザに分配する表示区画分配手段102とを、有することから、カラオケ演奏とゲームとを並行的に楽しむことができ、前記映像表示装置30の画面における表示区画を演奏評価に応じて占有してゆくという視覚的に楽しいゲームを実行できる。すなわち、カラオケ演奏と密接に連動する娯楽性の高いゲームを実現するカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱の巧拙に関係なくどのようなレベルの利用者であっても楽しめると同時に面白さに優れたゲームを提供し得る、ユーザフレンドリーなカラオケ装置を提供する。
【解決手段】 カラオケ装置は、演奏手段と、制御手段と、入力手段とを備える。演奏手段は、制御手段の制御に従い楽曲を演奏する。制御手段は、目標点数をランダムに設定し、目標点数をカラオケ装置に接続される表示手段に表示させ、指定された楽曲を演奏手段に演奏させ、演奏中にマイクロホンからの音声信号に基づいて歌唱の巧拙を評価した評価点数を逐次出力して、評価点数と目標点数との関係を表す情報を表示手段に表示させ、演奏終了時に目標点数と最終の評価点数の差分を求め、差分が規定範囲に収まっているか否かを判断し、その結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】客観的に好適キーを抽出でき、利用者に対し、その演奏予約した楽曲に対応した最も好適な演奏キーを推奨し、当該楽曲の演奏前ないし演奏中であっても即座に効率良く、その好適キーを設定できるようにする。
【解決手段】利用者ID取得手段と、歌唱力採点手段と、利用者別楽曲別設定キー管理手段と、利用者別楽曲別好適キー抽出手段と、利用者別楽曲別好適キー設定手段とを具備し、利用者が利用者IDを紐付して演奏予約した楽曲を歌唱する度、当該利用者IDと楽曲IDおよびその採点結果を紐付けして、その歌唱時に設定された設定キー情報を管理し、利用者が所望の楽曲を演奏予約した際、利用者IDに基づき、当該利用者の当該楽曲に対して設定された設定キー情報が管理されている場合、設定キー情報において最も高い採点結果の平均値を有する設定キーを好適キーとして抽出し、当該楽曲の演奏時に、好適キーを当該楽曲の演奏キーとして自動設定する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置における歌唱採点に関し、スピーカからガイドメロディが放音された場合にも、適切な採点結果を得ることができるようにする。
【解決手段】カラオケ曲の演奏音とガイドメロディとが加わっている歌唱音声が入力されたマイク25から出力されたアナログ式の音声信号をディジタル形式の音声信号にA/Dコンバータ26が変換する。そして、A/Dコンバータ26からの音声信号より、カラオケ演奏によって楽曲データから再生されたカラオケ曲の演奏信号とガイドメロディの音信号と、を差し引いて採点用信号を生成する。そして、生成された採点用信号の音高データと楽曲データのガイドメロディデータから抽出された音高データとから音高差を算出し、算出した音高差に応じて採点する。 (もっと読む)


【課題】客観的に好適キーを抽出でき、利用者の手間をかけずに、利用者に対し、演奏予約した楽曲に対応した最も好適な演奏キーを推奨し、当該楽曲の演奏前ないし演奏中であっても即座に効率良く、好適キーを設定できるようにする。
【解決手段】利用者ID取得手段と、歌唱力採点手段と、利用者別楽曲別設定キー管理手段と、利用者別楽曲別好適キー抽出手段と、利用者別楽曲別好適キー表示手段とを具備し、利用者が利用者IDを紐付して演奏予約した楽曲を歌唱する度、利用者IDと楽曲IDおよび採点結果を紐付けして、歌唱時に設定された設定キー情報を管理し、利用者が所望の楽曲を演奏予約した際、利用者IDに基づき、当該利用者の当該楽曲に対して設定された設定キー情報が管理されている場合、設定キー情報において最も高い採点結果の平均値を有する設定キーを好適キー情報として抽出し、好適キー情報を適宜のタイミングにて所定の表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】 入力された遊技者の歌唱音声と演奏される楽曲の楽曲データとの比較判定に基づいて歌詞の表示態様を変化させて表示させることにより、遊技者の遊技意欲を惹起させるとともに歌唱を行うことによる新たな遊技性を実現させたタイピングゲーム装置を提供する。
【解決手段】 マイク24から入力された遊技者の歌唱音声に係る音声信号と採点基準データ記憶領域56Iに記憶された採点基準データとに基づいて、演奏されている楽曲が適当に歌唱されたか否かの判定を行い、楽曲の歌詞を適当に歌唱された適当歌詞と、適当に歌唱されなかった不適当歌詞とに区分する(S39)とともに、遊技終了時において区分された歌詞情報に基づいて、歌詞の全文の内、適当歌詞に区分された歌詞は通常文字列75で表示し、不適当歌詞に区分された歌詞は表示することなく下線部76に置換して表示する(S62、S63)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】 娯楽性が高いランキングを提供することが可能なカラオケ装置を得る。
【解決手段】 歌唱者の音声信号を採点する採点部102と、採点結果に基づいて、撮像装置25により上位の歌唱者の写真撮影を行う撮影処理部103と、上位の歌唱者の得点と写真を含むランキングデータを曲毎に生成するランキングデータ生成部104と、ランキング集計サーバ200から、複数のカラオケ装置から送信されたランキングデータを集計して得られた集計ランキングデータを受信する受信部204と、集計ランキングデータを基に、全国での上位ランキング者の得点と写真を含むランキングデータを曲毎に生成する全国ランキングデータ生成部106と、全国ランキングデータをランキング集計サーバ200に送信する送信部108と、上位ランキング者の得点と写真をモニタ24に出力するランキングデータ出力部110を備える。 (もっと読む)


【課題】デュエットする2人がそれぞれ使用すべきマイクロホンがどっちなのかを、なんの苦もなく利用者に認識してもらえるユーザインタフェース技術を提供する。
【解決手段】顔写真表示処理は、2つの利用者IDに該当する2つの顔写真データを表示手段に表示させるとともに、表示された第1顔写真と第2顔写真にそれぞれ対応付けて第1音声入力図案と第2音声入力図案を表示させ、かつ、第1マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第1音声入力図案を変化させるとともに、第2マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第2音声入力図案を変化させること (もっと読む)


【課題】 歌唱の音高のリファレンスデータとの比較だけでは行うことができない正確な歌唱評価を行うことができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】 歌唱評価ユニット19において、声質評価130では、歌唱音声のフォルマントデータを解析し、歌唱音声の声質を示す透明度データおよび響き度データを生成し、評価情報生成処理150では、カラオケ曲全体を通じて声質パラメータを音域別に分類し、この声質パラメータの音域別分類結果から歌唱の総合的評価を示す情報を生成する。 (もっと読む)


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