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Fターム[5D108BF06]の内容

他に分類されない音響(残響、カラオケ等) (4,843) | カラオケ装置の機能 (758) | 音程又は速度のみの可変 (36)

Fターム[5D108BF06]に分類される特許

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【課題】楽器演奏者が利用者である場合であっても、当該利用者が所望する程度に確実に再生速度を大きく変化させる。
【解決手段】カラオケ装置10は、楽曲データの再生を、楽器による演奏を可能とする楽器演奏モード、又は、楽器による演奏に対応しない歌唱モードのいずれかに切り替え可能であり、また楽曲データを再生させる再生速度を所定の制御幅において可変に設定可能である。そして、楽器演奏モードに切り替えられている場合には、歌唱モードに切り替えられているときよりも大きな制御幅で再生速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ピッチ変換やテンポ変換に伴うアタックタイミングのずれを少なくする。
【解決手段】 再生基準位置更新部31は、リングバッファ1の書込アドレスに追従する再生基準位置を発生する。読出制御部32Aは、再生基準位置と異なる勾配での変化とその逆方向へのジャンプを周期的に繰り返す互いに位相がずれた第1および第2の変調再生位置を発生し、これらに対応した2系統のオーディオ信号をリングバッファ1から再生し、そのクロスフェードを信号合成部35Aに行わせる。また、読出制御部32Aの軌道修正部323は、アタック検出に応じて、再生基準位置がリングバッファ1のアタック部の記憶位置となるタイミングの近傍をアタック部の目標再生タイミングとし、一方の変調再生位置の軌道が目標再生タイミングにおいて再生基準位置の軌道とクロスするように軌道修正し、目標再生タイミングの近傍ではクロスフェード処理を行わせない。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と、カラオケで歌うときに有用な情報をユーザに提供する。
【解決手段】再生部3が楽曲を再生しているときに、音声入力部2を介して入力される、当該楽曲を歌うユーザの声の音域と、当該楽曲の音域とのズレをもとに、キー変更量算出部4が、当該楽曲の音域がユーザの声の音域内となるように当該楽曲のキーを変更するためのキー変更量を算出するようにしたことにより、実際に楽曲を歌うときの声の音域に合ったキーの変更量をユーザに提示することができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱の容易化を図るため、原曲(オリジナル楽曲)から移調された楽曲を演奏するカラオケ装置において、鍵盤楽器などの外部楽器を接続して楽器演奏を楽しむ際、原曲と同じ操作で演奏を可能とする。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、演奏情報と、原曲と演奏情報の音程差を示す音程差情報を含む楽曲情報に基づいて演奏を行うカラオケ装置であって、外部演奏情報を出力する外部楽器を接続可能とする外部楽器接続手段と、楽曲情報に含まれる演奏情報を演奏手段に演奏させるとともに、外部楽器から出力される外部演奏情報を演奏情報に含まれる音程差情報に基づいて移調させて演奏手段に演奏させる制御手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】同期解析結果の定量的な評価指標を提供する。
【解決手段】同期解析部32は、複数の単位情報UAを時系列に配列した情報系列τAと複数の単位情報UBを時系列に配列した情報系列τBとの間で各単位情報UAと各単位情報UBとの時間的な対応(探索経路P)を解析する。分布近似部42は、情報系列τAに対応するX軸と情報系列τBに対応するY軸とで規定される解析平面において、同期解析部32による同期解析で相互に対応すると判断された単位情報UAと単位情報UBとの組合せ毎の対応点C[k]の分布を近似する基準線LREFを特定する。指標算定部44は、基準線LREFと各対応点C[k]との隔たりに応じて、同期解析部32に同期解析結果の定量的な評価指標Eを算定する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲の演奏音程及びカラオケ歌唱により入力された入力音程を表示可能であって、演奏音程の変更があった場合でも、演奏音程、入力音程の表示処理負担の増大を防止し得るカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1は、キー設定ボタン35の操作に基づいて、カラオケ楽曲の演奏音程を変更する。又、カラオケ装置1は、演奏音程グラフM、入力音程グラフVを含む歌唱ガイドグラフGをディスプレイ40に表示する。演奏音程グラフMは、再生出力されるカラオケ楽曲の演奏音程を示し、歌唱ガイドグラフG上に表示される。入力音程グラフVは、マイク50により入力された歌唱音声の音程を示し、歌唱音声の入力がある毎に描画される。歌唱ガイドグラフGが表示されている場合に、キー設定ボタン35で演奏音程の変更が行われると、カラオケ装置1は、演奏音程グラフMの表示位置を変更することなく、入力音程グラフVの描画位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】
演奏を録音した生音データを再生するカラオケ装置において、音程変更時における再生音を聴感上、自然なものとすることを課題とする。
【解決手段】
本発明のカラオケ装置は、生音データを解析し、フォルマント特性を維持するためのフィルタ特性を生成するフィルタ生成処理と、フィルタ生成処理で生成したフィルタ特性と、入力部で入力された音程と、楽曲データに基づいて、楽曲データのうち再生すべき発音情報を決定する決定処理と、入力部で入力された音程に基づいて、生音データの音程を変更して生音再生部に再生させるとともに、フィルタ生成処理で生成したフィルタ特性を適用する生音再生処理と、入力部で入力された音程に基づいて、決定処理にて決定した発音情報を楽曲再生部に再生させる楽曲再生処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】楽曲の演奏中であっても、演奏のテンポを変更させるための操作をするとエフェクト処理の内容を変更させる。
【解決手段】制御部100は、識別情報Idで識別される楽曲データMdを要求する旨の制御信号Cm1を記憶部15に送り、記憶部15からこの楽曲データMdを取得して検査し、基準ディレイ量Dp0と標準テンポTp0とを特定する。また、制御部100は、テンポ操作子18から制御信号Im1を受け取ると、これに含まれる数値Raを抽出する。そして、制御部100は、抽出した数値Ra、標準テンポTp0、および予め定められた係数ktを用いてTp=kt×Tp0×Raに従い、演奏部17に指定するテンポTpを算出する。そして、制御部100は、特定した基準ディレイ量Dp0、数値Ra、および予め定められた係数kdを用いてDp=kd×Dp0/Raに従い、エフェクタ12に対して指定するディレイ量Dpを算出する。 (もっと読む)


【課題】模範音声の高さ(音高)で音声を入力することが困難であるユーザを補助することが可能な音声入力システムを提供すること。
【解決手段】第1案内手段(63)は模範音声をユーザに案内する。判定手段(64)は、音声入力手段(31)を介して入力されたユーザの音声の音高と、模範音声の音高と、の間のずれの大きさが基準の大きさよりも大きいか否かを判定する。第2案内手段(65)は、上記のずれの大きさが基準の大きさよりも大きい場合、模範音声の音高を上記のずれに応じて上げて又は下げてなる補正模範音声をユーザに案内する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲のキーの高さ・アレンジを変更し得るカラオケ装置であって、キー設定時の利便性を高めたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置100は、指定されたカラオケデータに係る標準キー値から原曲キー値を減算し、オフセット値を算出する(S3)。そして、カラオケ装置100は、オフセット値に原曲キー値を加算し、表示キー値を算出する(S5)。キー変更があった場合、カラオケ装置100は、選択されたキーの高さに係る選択キー値から原曲キー値を減算しオフセット値を更新し(S8)、更新したオフセット値を用いて表示キー値を算出する(S5)。アレンジ変更があった場合、カラオケ装置100は、現在のオフセット値に変更後のアレンジの原曲キー値を加算し、表示キー値を更新する(S5)。楽曲予約が行われると、カラオケ装置100は、表示キー値が示すキーの高さで、カラオケ楽曲の音響出力を行う。 (もっと読む)


カラオケ可能な装置が提供される。この装置は、装置用の筐体と、筐体に内蔵され、筐体によってユーザから隠されているマイクアレイと、少なくとも、マイクアレイにおいてユーザ入力されたオーディオ信号を処理するための、マイクアレイに結合されたコントローラと、カラオケに使用される事前録音された歌を記憶し、かつユーザが歌った歌を記憶するための、コントローラに結合されたデータ記憶デバイスと、コントローラに結合され、ユーザが歌っている間ユーザを撮像するためのものであり、ユーザの撮像画像がデータ記憶デバイスに記憶される、撮像デバイスとを含む。
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【課題】 利用者毎に嗜好が異なる歌唱音声及び演奏音楽の出力条件について、その設定変更の手間を省くことにより、カラオケ楽曲の歌唱に専念することができるようにする。
【解決手段】 カラオケ演奏端末を利用する利用者を特定して、利用者管理テーブルにて管理する利用者管理手段37と、特定された任意の利用者が任意に設定した出力条件を利用者別出力条件設定データベース54にて管理する利用者別出力条件管理手段38と、利用者別出力条件について、有効化するか否かを利用者毎に設定する利用者別出力条件有効化設定手段39と、利用者別出力条件が有効化されている場合には、設定された利用者別出力条件を選択し、有効化されていない場合には、デフォルトの出力条件を選択する出力条件選択手段40と、選択された出力条件に従って、歌唱音声及び演奏音楽を出力させる出力制御手段43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テンポのずれから生じる違和感を抑えて楽音を連続再生する楽音再生装置を提供する。
【解決手段】テンポの異なる第1の楽音および第2の楽音におけるテンポ情報をそれぞれ解析するテンポ解析部と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第1周期に含まれる第1の楽音のテンポピーク間隔数となる第1個数と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第2周期に含まれる第2の楽音のテンポピーク間隔数となる第2個数とを、解析したテンポ情報に基づいて決定する決定部と、決定された第1個数により構成される第1周期と決定された第2個数により構成される第2周期とが一致するように、第1の楽音と第2の楽音とのテンポ速度をそれぞれ変更するテンポ変更部と、テンポ速度が変更された第1の楽音と第2の楽音とを合成する楽音合成部と、合成された第1の楽音と第2の楽音とを出力する楽音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の音声のピッチと楽曲のピッチのずれを算出し、歌唱者の音声のピッチを楽曲のピッチに合わせるように変換する音程変換装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン10から入力された音声信号のピッチを逐次抽出する第1のピッチ抽出装置60と、旋律データ41を有する楽曲データ40の旋律データ41が入力され、旋律データ41のピッチを逐次抽出する第2のピッチ抽出装置50と、音声信号のピッチと旋律データ41のピッチから音声信号のピッチを旋律データ41のピッチに変換するためのピッチ変換量を演算するピッチ変換量演算装置70と、ピッチ変換量演算装置70から出力される信号により、音声信号のピッチを旋律データ41のピッチに変換するピッチ変換装置30と、を具備することを特徴とする音程変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用客が演奏キーを上げればよかったところを下げて行った場合あるいはその逆の場合でも、操作に行き詰まったりすることなく、適正な演奏キー状態に簡単かつ効率良く辿り着くことができるようにする。
【解決手段】カラオケ伴奏音楽の演奏キーの高さを利用者が所定の上限と下限の間で変更操作できるようにしたカラオケ装置において、演奏キーの高さが上限または下限に達してさらにその上限または下限を越える方向への変更操作(S12,S22)が行なわれたときに、その変更操作の方向とは反対方向の限界位置に演奏キーの高さを転移させる(S14,S24)。 (もっと読む)


【課題】幅広い年齢層で楽しめる演奏評価を実現するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させると共にマイクロフォン40により入力される音声を増幅して出力させるカラオケ装置16において、そのカラオケ装置16による演奏に係る利用者の歌唱年齢を設定する歌唱年齢設定手段74と、予め定められた関係からその歌唱年齢設定手段74により設定された歌唱年齢に基づいて演奏曲の音程、音量、及びテンポのうち少なくとも1つの評価基準に補正をかけ、その補正後の評価基準に基づいてマイクロフォン40により入力される音声の演奏評価を行う演奏評価制御手段76とを、備えたものであることから、歌唱者の年齢に合わせて補正をかけることで、それぞれの年齢層に関して適切な演奏評価を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ伴奏音楽のピッチと歌唱者の歌声のピッチとが合っていない場合に、カラオケ伴奏音楽のピッチと歌唱者の歌声のピッチとが合うように、カラオケ伴奏音楽のピッチを自動的に補正するカラオケ装置及びカラオケ伴奏音楽の再生処理方法及びプログラムにおいて、歌唱者と歌唱者の歌を聴く人に与える興趣性を向上させる。
【解決手段】カラオケ伴奏音楽が再生されているときに、歌唱者の動作状態を検出して、その検出した歌唱者の動作状態が所定の動作状態であるときに、カラオケ伴奏音楽を補正するカラオケ装置及びカラオケ伴奏音楽の再生処理方法及びプログラムとした。 (もっと読む)


【課題】
複数パートにより構成される楽曲について、パート別の採点を可能とする伴奏演奏装置の提供。
【解決手段】
供給される音響制御データに基づいて楽曲を演奏する伴奏演奏装置であって、音響制御データは、何れのパートが演奏されているかを示すパート情報を含み、楽曲の演奏中、パート情報に基づいて何れのパートが演奏されているかを識別する識別処理と、複数のマイクロフォンからの音声が合成された音声データについて、識別したパート毎に得点を算出する採点処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 楽曲のリリース年から現暦年までの経過期間に応じて適切なテンポレベルで楽曲を演奏することにより、歌唱の楽しさを十分に味わうことを可能とする。
【解決手段】 楽曲のリリース年から現暦年までの経過期間を特定するための楽曲別経過期間特定手段54と、楽曲のリリース年から現暦年までの経過期間と当該経過期間に対応する楽曲に適したテンポレベルとを紐付けして構成された経過期間対応テンポレベル設定テーブル25bに基づいて、特定された経過期間に適したテンポレベルを当該楽曲のテンポレベルとして変更設定するためのテンポレベル設定手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 歌唱者の年齢に応じて適切なテンポレベルで楽曲を演奏することにより、歌唱の楽しさを十分に味わうことを可能とする。
【解決手段】 利用者がシステムログインした際に利用者IDを取得する利用者ID取得手段(ID読取手段37)と、利用者ID取得手段により取得した利用者IDに基づいて、利用者情報格納手段(ホスト装置11の顧客データベース)に格納された年齢データを取得する利用者情報取得手段44と、利用者の年齢とテンポレベルとを紐付けて構成された年齢対応テンポレベル設定テーブル25bに基づいて、利用者情報取得手段44で取得した年齢データに対応するテンポレベルを当該利用者のテンポレベルとして変更設定するテンポレベル設定手段53とを備える。 (もっと読む)


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