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Fターム[5D109KA02]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−目的 (329) | 速度制御の種類 (176) | 角速度一定制御(CAV、ZBR) (50)

Fターム[5D109KA02]に分類される特許

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【課題】スピンドルモータの回転に高精度に同期したライトクロック信号に基づいてブランクディスクに初期クロックパターンを書き込むことができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、初期クロックパターン書き込み方法は、第1のタイミングマークを、発振器による発振周波数に応じた第1のクロック信号に基づいて、スピンドルモータによって回転させられるディスクの円周上の任意の箇所にヘッドを用いて書き込み、第1のタイミングマークがヘッドにより読み出される時間間隔を第1のタイムスタンプとして検出しながら、第1のタイムスタンプが目標とする第2のタイムスタンプに一致するように、発振器の発振周波数またはスピンドルモータの回転速度を調整し、この調整の後、初期クロックパターンを、調整された発振器の発振周波数またはスピンドルモータの回転速度に応じた第2のクロック信号に基づいてディスクに書き込む。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータのサーボ系のゲインを回転速度に応じて所要のゲインに保つための補正処理を軽減することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ(2)により回転駆動される記録媒体(1)から取得された第1同期信号(23:SYNC信号)を用いてCLVでスピンドルモータの回転速度を制御する第1サーボ制御、又はスピンドルモータの回転によって取得された第2同期信号(31:FG信号)を用いてCAVでスピンドルモータの回転速度を制御する第2サーボ制御を選択的に用いる装置において、第2サーボ制御のサーボループにおけるループゲインを第2同期信号の周波数に応じて制御するオートゲイン制御部(13,14)を設ける。第1同期信号を用いる第1サーボ制御をそのときの線速度を維持するように第2サーボ制御に切り換えるとき第2同期信号の周波数に基づいて第2サーボ制御ループのゲイン補正を行なえばよい。 (もっと読む)


【課題】 ディスクスリップの発生をより効果的に防止すること。
【解決手段】 光ディスク駆動装置(ディスク駆動装置)内の湿度を検出する湿度検出センサ19(湿度検出部)と、この湿度検出センサ19により検出された湿度に応じて、ターンテーブルで回転させる光ディスクの回転数を変化させる制御回路21(ディスク回転速度制御部)とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの回転角速度または回転線速度を、標準速度より速い速度で回転させてデータを再生するディスク再生装置およびディスク再生方法であって、偏重心ディスクもしくは偏芯ディスクであっても、ディスクの共振による異音の発生を防いで、早いデータ読み出しを可能にする。
【解決手段】 ディスクを第1速度で回転させた場合のトラッキングゲイン値が所定の閾値よりも大きい場合には、回転速度を落として第2速度でさらに回転させ、さらに第2速度で回転させた場合のトラッキングゲイン値が所定閾値以下に小さくなる(偏重心ディスクと判断する)場合には、そのまま第2速度で回転させてデータ再生し、さらに第2速度で回転させた場合のトラッキングゲイン値が所定閾値よりも大きくなる(偏芯ディスクと判断する)場合には、回転速度を再び第1速度で回転させてデータ再生する。 (もっと読む)


【課題】サーボパターンライト時に、スピンドルモータの外乱を減少させ、スピンドルモータによって発生するジッタを減少させることができるサーボトラックライター及びその動作方法を提供する。
【解決手段】サーボトラックライターの動作方法は、クロックパターン信号をヘッドディスクアセンブリーの磁気記録媒体にライトする段階と、磁気記録媒体にライトされたクロックパターン信号をリードし、該リードされたクロックパターン信号の周波数を分周する段階と、該分周された周波数を有するクロックパターン信号を、磁気記録媒体を回転させるスピンドルモータに供給する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの消費電流を低減する。
【解決手段】信号処理部13は、読み取った再生データをバッファメモリ14に格納する。システムコントローラ17は、ディスク情報読み取り時間毎に、最大ビットレートを取得し、バッファメモリ15に格納する。バッファメモリ14の全容量に対するデータ蓄積量が、予め設定された閾値を超えると、システムコントローラ17は、バッファメモリ15に格納された最大ビットレートの平均ビットレートを算出し、この平均ビットレートと回転速度との関係を示す回転速度テーブルを参照して、回転速度を取得する。そして、システムコントローラ17は、この回転速度となるような回転速度制御信号をドライバ16に供給する。平均ビットレートが低くなれば、回転速度も低減し、スピンドルモータ11の消費電流は低減する。 (もっと読む)


【課題】ベリファイ・記録連続アクセス方式におけるオーバヘッドを削減して記録時間を短縮することができる情報記録装置、情報記録方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】光ディスク2にデータを記録する記録部11と、記録されたデータが正しく再生できることを確認するベリファイ処理を行うベリファイ部12と、記録部11が記録処理を実行する間に適用される設定を、前記記録処理に先立って行う記録アクセス用設定部20と、記録されたデータのベリファイ処理と次に記録するデータの記録処理とを連続して実行するように、ベリファイ部12と記録部11とを制御する連続記録制御部30と、を含み、連続記録制御部30は、ベリファイ部12がベリファイ処理を実行している間に、次に記録するデータの記録処理に必要な設定を並行して設定するように記録アクセス用設定部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにおいてディスクバージョン情報を記録し、これを用いてディスクを記録再生する方法を提供する。
【解決手段】ディスクの管理領域内にディスクバージョン情報を記録する方法において、前記ディスクバージョン情報は、少なくとも二つの区分された領域に、第1のバージョン情報と第2のバージョン情報とにそれぞれ区分して記録することを特徴とし、この結果、規格化されたディスクバージョンの情報を一様に適用することができ、光ディスクの記録再生に効率よく対応できるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置をアクセス状況に適した性能に調整する磁気ディスク装置、磁気ディスク装置の制御方法を提供する。
【解決手段】コンピュータからのコマンドに従ってヘッドによりディスクへのアクセスを行う磁気ディスク装置であって、コンピュータからコマンドを受信する通信部と、通信部により受信されたコマンドに基づいて、ディスクへのアクセス状況を示す第1情報を生成する情報生成部と、情報生成部により生成された第1情報に基づいて、ヘッド及びディスクの少なくともいずれかの駆動速度の制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ装置が光ディスク記録再生装置に載置されている場合には、載置された情報記録・再生装置の重量の影響により、光ディスク装置の振動検出が正常に行えないため、光ディスクの回転数を適切な状態に制御できずに過大な振動が発生してしまう。
【解決手段】ビデオカメラ装置150が、光ディスク装置101に載置されているか否かを検出して、載置されている場合には、前記ビデオカメラ装置が、インターフェイス手段を介して、光ディスク装置101の最大回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】多相多極モータの加速状況を高精度にチェックすることにより、当該多相多極モータの起動失敗を速やかに且つ確実に検出できるようにする。
【解決手段】逆起検出器160は、SPM13の回転に応じて当該SPM13の各相各極のコイルに発生する逆起電力を2値化することによって、パルス列からなる逆起検出信号161を生成する。時間カウンタ191は、逆起検出信号161に含まれるパルス列に基づき、同一相同一極に対応するパルス間の時間間隔を計測する。CPU19は、SPM13の起動時に、時間カウンタ191によって計測された時間間隔を当該時間間隔に先行して時間カウンタ191によって計測された時間間隔と比較することにより、SPM13が正常に加速されない起動失敗を検出する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータのバラツキ及びディスク慣性のバラツキによらずオーバーシュート/アンダーシュートを抑えてスピンドルモータを所定の回転数に加減速する。
【解決手段】回転誤差演算回路53は、FG周期カウントデータ52から目標値フィルタ56の出力である目標値フィルタ出力データ57を減算し、その減算値に誤差補正ゲインKCPを乗算した値を、回転数誤差データ58として出力する。回転数誤差データ58を用いたCAV制御によって目標トラックにおける線速度近傍に達してPLL回路24が同期引き込みできたら、システムコントローラによってCLV/CAV切り替え器33をそれまでの端子33b側から端子33a側に切り替えることにより、予め設定された目標線速度カウントデータ設定レジスタ31に設定した目標線速度カウントデータ30を目標値とする線速度誤差データ32によるCLV制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】記録トラック等が何ら存在しない光ディスクのレーベル面等に対する情報の記録を行う際に、より高精度に当該光ディスクの回転を制御することが可能な回転制御装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDKの回転を制御する回転制御装置SRにおいて、スピンドルモータ1に直結されたパルス生成部2と、パルス生成部2からのパルス信号Sfgにおける各パルスに基づいて回転エラーを示す速度エラー信号Serd及び第1位相エラー信号Ser1を生成する速度/位相比較部5と、各パルスのうち、光ディスクDKの一回転が終了するタイミングに夫々相当する当該パルスに基づいて回転エラーを示す第2位相エラー信号Ser2を生成する位相比較部8と、生成された速度エラー信号Serd、第1位相エラー信号Ser1及び第2エラー信号Ser2に基づいて、光ディスクDKの回転を制御するドライバ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の回転速度でリード・ライト処理可能なディスク装置で構成するストレージ装置において、回転速度の変更により省電力化を図る場合に、変速による応答の性能劣化を最小限にする。
【解決手段】コントローラ部101において、リードリクエストに対応するデータが非変速中のディスク装置に格納されているデータから復元可能となるように一度に変速するディスク装置が限定されており、複数のディスク装置の回転速度を順次変速するようにしている。そして、複数のディスク装置によりRAIDグループを構成し、一度に変速するディスク装置をRAIDグループの構成に基づいて限定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータのコンテンツや記録フォーマットの他、記録方法や再生モード等の多様なパラメータに基づいて有利な回転制御方式を選択することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転させるモータと、前記モータを、線速度が一定となるCLV方式と角速度が一定となるCAV方式のいずれかの方式で回転制御するモータ制御部と、前記光ディスクを再生する再生部と、前記光ディスクの記録フォーマット及び記録方式の少なくともいずれか一方を読み取り、複数のトラックを跨いで移動するシーク動作の頻度の高低に基づいて、前記CLV方式と前記CAV方式のいずれかを選択する方式選択部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傷の状況に応じて光ディスクの回転速度の増減を制御し、傷による再生能力の低下を防止する。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータ2と、光ディスクを再生し、RF信号、及び少なくともトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号のいずれか一方のエラー信号を生成する再生部60と、光ディスクの傷の有無とその領域を、エラー信号の変動量を閾値判定することによって検出する傷検出部90と、モータを基準回転速度で回転させたときに変動量が所定の閾値を超える傷有りと判定された場合、変動量が所定の閾値以下となるようにモータの回転速度を変更するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータから回転速度に関する情報が得られない場合であっても回転速度制御可能とする。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータと、光ディスクのバースト・カッティング・エリアに記録されているBCAデータを再生可能な再生部と、BCAデータの再生信号から光ディスクの回転速度を検出する回転速度検出部82と、回転速度検出部にて検出される回転速度が、BCAデータを再生するために規定されている基準回転速度と一致するように、モータの回転速度を制御するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転に伴う共振を簡便な方法で回避する。
【解決手段】制御部70は、光ディスク80から読み出したリードイン情報を参照し、光ディスク80のメディアタイプが、BD,DVD_SL,DVD_DL,CDのいずれであるかを判別する。CLV(Constant Linear Velocity)方式の場合、制御部70は、各メディアのスピンドル回転速度がBDのスピンドル回転速度とほぼ同じになるように、判別したメディアタイプに基づいてスピンドルサーボを設定する。 (もっと読む)


【課題】再生するディスクの種類やサポートする転送速度のモードが増えても、必要なメモリ容量を増やさない。
【解決手段】少なくとも2以上の転送速度で情報記録媒体の再生を光学的に行う光ディスク装置11のための光ディスクコントローラ114であって、情報記録媒体102を回転させる回転機構101を制御するための回転制御部113と、情報記録媒体から得られるRF再生信号を2値化し再生データを出力する2値化部106、整数の分周比を有する複数の分周器を含み、再生データに位相同期した同期クロックを生成する位相同期部107とを備え、位相同期部は、情報記録媒体の種類または転送速度に応じて分周器を切り替えて選択することにより同期クロックを生成し、分周比に応じた情報記録媒体の回転速度となるよう回転制御部が回転機構を制御する。 (もっと読む)


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