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Fターム[5D109KA13]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−目的 (329) | 時間軸(ジッタ、ワウフラッタ)補正 (8)

Fターム[5D109KA13]に分類される特許

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【課題】スピンドルモータの回転に高精度に同期したライトクロック信号に基づいてブランクディスクに初期クロックパターンを書き込むことができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、初期クロックパターン書き込み方法は、第1のタイミングマークを、発振器による発振周波数に応じた第1のクロック信号に基づいて、スピンドルモータによって回転させられるディスクの円周上の任意の箇所にヘッドを用いて書き込み、第1のタイミングマークがヘッドにより読み出される時間間隔を第1のタイムスタンプとして検出しながら、第1のタイムスタンプが目標とする第2のタイムスタンプに一致するように、発振器の発振周波数またはスピンドルモータの回転速度を調整し、この調整の後、初期クロックパターンを、調整された発振器の発振周波数またはスピンドルモータの回転速度に応じた第2のクロック信号に基づいてディスクに書き込む。 (もっと読む)


【課題】システムに適用される外乱の状態を考慮し、適応的にモータを制御するモータ制御方法及び装置、並びにこれを適用したディスク・ドライブ及び記録媒体を提供する。
【解決手段】モータ制御方法は、モータ制御システムに適用される外乱(disturbance)の状態に従って、モータ制御システムでの周波数応答特性の周波数帯域幅を変更する段階と、モータ制御システムに変更された周波数帯域幅を適用し、モータの回転速度を制御する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転システムで起こる共振を減衰させることにある。
【解決手段】回転システムの共振を減衰する方法を開示しており、同方法は、回転システム中の振動運動を表す式の展開、同式からの導関数の採用、運動を減衰させるため導関数に基づき位相のずれた能動的な減衰力を回転システムに加えることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置内蔵タイプでチルト機構を備えた薄型映像表示装置において、チルト機構の動作によって傾いた光ディスク装置のジッタを安価かつ簡単な構成で軽減する。
【解決手段】傾き検出器18によりチルト機構の動作による本体部2の前後方向の傾きを検出し、検出結果の傾きに対応してメモリ19から読み出した減速補正データに基づき、速度補正部16が本体部2内のDVDレコーダ6のディスク回転速度を、設定された高速回転速度から減速補正データの減速状態に減速補正し、チルト機構の動作に基づくDVDレコーダ6の傾きに起因したジッタを低減する。 (もっと読む)


【課題】パターン媒体におけるビットパターン配列への記録タイミング同期を高精度に行う。
【解決手段】パターン媒体34上にクロック信号を発生するためのクロック情報トラック13を配置し、これをクロック再生ヘッドで再生した信号を記録電流反転タイミングの基準として用いる。クロック信号トラックから再生されるクロック信号は、ディスク装置におけるスピンドルモータの回転ムラを反映しており、これをトリガーとして用いることによりパターン媒体の有効領域の配列と記録磁界極性反転のタイミングを高精度にリアルタイムで同期をとる。 (もっと読む)


駆動装置(1)は、誘導性負荷(30)に出力電圧(VL)を供給する。この駆動装置は、予め決定した範囲内の制御可能なデューティサイクルを有するパルス幅変調制御信号(CS)を受ける入力端を有している。第1のスイッチ回路(10)は、第1のスイッチ信号(CS;ICS)を受けて第1の電圧(V1)を生じ、第2のスイッチ回路(13)は、第2のスイッチ信号(DCS;CSD)を受けて第2の電圧(V2)を生じ、第1の電圧(V1)と第2の電圧(V2)との差を前記出力電圧(VL)とする。インバータ(11;15)及び遅延回路(12;16)は制御信号(CS)を受け、互いに反転し遅延した第1のスイッチ信号(CS;ICS)及び第2のスイッチ信号(DCS;CSD)を生じる。遅延回路(12;16)の遅延時間(dT)は、予め決定した範囲内の前記制御可能なデューティサイクルの各々に対して、単一の極性を有する出力電圧が得られるように選択する。
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【課題】高精度な情報の記録・読出を実現する。
【解決手段】同期装置51によりハードディスクHDの回転と、エンコーダ171、172のプローブ部191、192におけるビームプローブの駆動信号とを同期させているので、その信号に対応して動作する検出装置501、502において検出されるスピンドルSPDの回転情報、磁気ヘッダHEADの位置情報を含む信号の、ディスクの回転に対する遅れ時間(データエイジ)の変動(ジッタ)が低減される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でエラーレートを減少可能とする。
【解決手段】 CD1から光ピックアップ3、RFアンプ4、2値化回路6により再生した2値化RF信号からデータクロック再生用PLL回路7により再生クロックを再生し、フレームシンク検出回路9によりフレームシンクを再生し、フレームシンク周波数制御用PLL回路10の位相比較回路10aにより再生フレームシンクと所定周波数の基準信号を位相・周波数比較し、LPF10bにより低域成分を抽出し、スピンドルサーボの周波数制御信号とする。データクロック再生用PLL回路7のLPF7cの出力には再生クロックのジッタ成分が含まれているので、スピンドルサーボの位相制御信号とする。周波数制御信号と位相制御信号を回転制御信号作成回路11で加算し、位相補償後、スピンドルモータ2のドライバ回路12へ回転制御信号として出力する。 (もっと読む)


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