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Fターム[5D109KA17]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−目的 (329) | 装置温度、電源変動、倹約 (65)

Fターム[5D109KA17]に分類される特許

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【課題】電力消費量を低減させることが可能なメディアドライブ装置を提供する。
【解決手段】モーターによりメディアを回転させて、前記メディアに記録されたデーターの読み出し、又は前記メディアへのデーターの記録を行うメディアドライブ装置において、前記モーターの回転速度を制御するコントロール・パルス信号を出力するとともに、前記コントロール・パルス信号のデューティ比を変化させて回転速度の調整量を設定する速度制御回路と、前記モーターを駆動するための駆動電圧を、前記コントロール・パルス信号のデューティ比に応じたスイッチング動作により昇圧させて生成する昇圧回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録品質の安定化
【解決手段】光記録媒体への情報の記録動作の実行中に、所定の中断タイミングで記録動作を中断して既記録部分を再生し、記録品質の評価値を得る。そして評価値を用いた記録品質の判定に基づいて、記録線速度を変化させて記録動作を再開する。例えば品質低下が許容範囲外となっていれば、記録線速度を低下させる。或いは品質低下がなければ、記録線速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に搭載しているハードディスクを順に起動させることのできる電子機器及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機は、電源部19と、制御部と、複数のHDD10とを備える。各HDD10は、HDDバス22で接続している制御部から制御信号を受信し、電源ライン23で接続している電源部19から電源信号を受信する。HDD10のモータは、電源ポート21の制御ピンをオープンにしているため、電源部19から電源信号の受信と同時ではなく、HDD起動制御部24からの制御信号を受信することでモータの回転を開始する。HDD起動制御部24は所定時間毎に、モータの回転を指示する制御信号を各HDD10に対して送信することで、HDD10を順に起動する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生時などの読み出しにおいて、省電力とプレアビリティの向上を両立する。
【解決手段】傷検出回路16の検出信号がコントローラIC22にも入力され、コントローラIC22はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動や倍速モードでの駆動を制御する。すなわち、コントローラIC22は傷検出回路16にて傷検出されていない場合はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動を指示し、傷検出回路16で傷検出されるとスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して倍速モードでの駆動を指示し、できるだけ通常モードとしつつも、表面欠陥がある領域だけでは倍速モードとして省電力化とプレアビリティの向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】塵や埃等の異物による悪影響を低減しつつ、放熱性を確保できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、筐体11と、筐体11外へ引き出し可能に筐体11内に収容されて、光ディスクが載置されるトレイ20と、筐体11内に収容された光ディスクの半径方向に移動可能に設けられ、前記光ディスクに光を照射する光ピックアップ33と、筐体11内に収容された前記光ディスクを回転する第1のモータ31と、を備える。筐体11には、該筐体11の内部と外部とを連通すると共に、前記光ディスクの回転により外部空気を内部に吸い込む開口12が設けられ、光ピックアップ33には、光ピックアップ33と共に移動することにより開口12を覆う範囲を可変とするシャッタ部52が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転数を大幅に低下させることなく、かつ、消費電流を抑制した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、スピンドルモータ12と、スレッドモータ18を有する。システムコントローラ32は、シーク動作がない場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流で回転駆動し、第1の方向にシークする場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流よりも小さい第2の回転駆動電流まで減少させるとともにスレッドモータ18の移動駆動電流を第1の移動駆動電流とし、駆動トルクの小さい第2の方向にシークする場合にスレッドモータ18を第1の移動駆動電流よりも小さい第2の移動駆動電流とする。 (もっと読む)


【課題】使用する光ディスクに対応した最適なスピンドル制御ゲインを設定し、またスピンドルモータに対して余分な加減速制御を行うことを防止し、もって電力消費を軽減する。
【解決手段】システムコントローラ7は、スピンドルモータ2の起動直後のFGパルス数カウンタ6からのカウンタ値をしきい値と比較して、加速測定を行うか減速測定を行うかを判断する。初期回転速度が停止状態または遅ければ、スピンドルモータ2を加速してディスク慣性モーメントを計測して、その計測値に応じた最適なスピンドル制御ゲインを補償演算回路9に設定する。また初期回転速度が速ければ、スピンドルモータ2を減速してディスク慣性モーメントを計測して、その計測値に応じた最適なスピンドル制御ゲインを補償演算回路9に設定する。 (もっと読む)


【課題】低速なデータレート下ではバッファメモリを満杯にしないように光ディスクの回転を制御する。
【解決手段】光ディスク(1)から読み出した変調データを復調した復調データ(21)を生成し、復調データ(21)をバッファメモリ(8)に供給する復号処理回路(6)と、バッファメモリ(8)から読み出された復調データ(22)を出力用データに変換するデータ処理回路(11)と、光ディスク(1)の回転数を制御する光ディスク回転制御回路(7)とを具備する光ディスク再生装置(20)を構成する。
復調データ(21)をバッファメモリ(8)に書き込むときのデータレートを示す書き込み信号(24)を出力する。バッファメモリ(8)から復調データ(21)を読み出すときのデータレートを示す読み出し信号(23)を出力する。その書き込み信号(24)と読み出し信号(23)とに基づいて光ディスク(1)の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の回転速度でリード・ライト処理可能なディスク装置で構成するストレージ装置において、回転速度の変更により省電力化を図る場合に、変速による応答の性能劣化を最小限にする。
【解決手段】コントローラ部101において、リードリクエストに対応するデータが非変速中のディスク装置に格納されているデータから復元可能となるように一度に変速するディスク装置が限定されており、複数のディスク装置の回転速度を順次変速するようにしている。そして、複数のディスク装置によりRAIDグループを構成し、一度に変速するディスク装置をRAIDグループの構成に基づいて限定する。 (もっと読む)


【課題】リクエストの処理状況の変化を速やかに検出し、その変化に応じてディスク装置の回転速度を変更し省電力化を図る。
【解決手段】ストレージ装置は、コントローラ部101と、複数のディスク装置21で構成されるストレージ部103とを有する。コントローラ部101は、速度ステップ登録テーブル107、回転速度管理テーブル104、リクエストの処理状況を監視するプログラム105、リクエストの処理状況に従ってディスク装置の回転速度を制御するプログラム106を格納するメモリ110と、リクエスト処理状況監視プログラムを実行して、一定期間内のリクエストの処理状況を監視し、回転速度制御プログラムを実行して、リクエストの処理状況の変化に応じて、ディスク装置の回転速度を、登録されている速度ステップの範囲内で制御する制御装置120とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光ディスク装置を内蔵するビデオカメラにおいて、撮影中にディスクにデータを記録する際に、ディスクが回転することによって発生する振動を抑えた上で、かつ、ディスク装置が消費する電力を低減させ、かつ、リアルタイム記録を成立させた上で、ディスクに記録されるデータの品質を損なうことのないディスクの回転制御方法、及びこれを用いたビデオカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】
ビデオカメラにおいてディスク装置を間欠的に駆動させるとともに、ディスクの回転数、及びディスクの回転数を切り替えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクからの読み込み休止時間の比率を高めることで消費電力を低減する光ディスク再生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】1倍速で再生していてメモリ14の残量が所定値以下になると、CPU10は、記憶している、読み込みを最後に停止した地点の時間情報から、時間情報対倍速テーブル11を参照して許容できる最高回転数以下で、それに近い最も高い回転数になる倍速を決定して設定し、この倍速になるようピッチシフト手段6を制御して設定した倍速で光ディスク1からピックアップ3でデータを読み込む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類や製造メーカによって異なる最大記録速度(最大倍速)または記録品質の確認された所定の記録速度に応じてより最適な電力の供給を行うことで、データの転送速度の向上または消費電力の低減を実現できる光ディスクドライブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数種の電力供給源から電力の供給を受ける電力接続手段25a、25b、25c、25dと、電力接続手段25a、25b、25c、25dを介して電力を供給している電力供給源を検知する検知手段28と、電力の供給を受けていない他の電力供給源からの電力の供給をオペレータに促す制御手段22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブの動作立上がりとバッテリの長寿命を同時に可能とする再生装置と再生装置の供給方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクCに情報を記録する記録部と、磁気ディスクを回転させるモータと、記録領域に情報を記録する不揮発性メモリBと、情報を画面表示する表示部と、情報を受けて再生処理を行なう再生部と、操作部からの操作信号を受けてから所定時間はモータの速度を段階的に増加し、不揮発性メモリが格納している情報を表示部又は再生部に供給し、所定時間を経過した後はモータの速度を一定速度で回転させるべく制御する制御部をもつ再生装置。 (もっと読む)


【課題】回転開始電圧の印加を中止してスピンドルモータの故障を未然に防ぎ、装置本体の信頼性の向上を図った光ディスク装置を提供する。
【解決手段】回転開始電圧によってスピンドルモータ13の回転動作を開始した後、FGセンサ12で検出したスピンドルモータ13の回転数が、所定時間以内に一定回転数を超えなかった場合、制御部10は、FGセンサ12が検出するスピンドルモータ13の回転数が一定回転数を超えるまで再印加処理を繰り返す間欠駆動制御を行う。この再印加処理は、回転開始電圧の印加を一旦停止して回転開始電圧をスピンドルモータ13に再び印加する処理である。そして、制御部10は、カウンタ10Aのカウント値が所定値Nに達するまでは、間欠駆動制御を行う。一方、制御部10は、カウンタ10Aのカウント値が所定値Nに達すると、間欠駆動制御を停止してスピンドルモータ13への回転開始電圧の印加を中止する。 (もっと読む)


【課題】動圧流体軸受を用いたスピンドルモーターを備えた磁気ディスク装置において、
磁気ディスク装置を低温状態および低供給電圧の状態で起動するに際して、特別な加熱手段等を使用することなく、ホストシステムの要求する時間の範囲内でREADYを返すことのできる磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】磁気ディスク装置は,低温状態および低供給電圧状態で起動する際において、スピンドルモーターが定格回転に達した後、HSA50を磁気ディスク11上にロードする前に、ホスト150がタイムアウトとならない範囲内で待ち時間を設け、その待ち時間におけるスピンドルモーター30の回転によりスピンドルモーター自体を温め、潤滑流体の粘度を下げることにより、SPMドライバ111について十分な電圧マージンを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、このような問題を解決するためになされたものであり、アクセスタイムの高速化と消費電力の抑制というある程度相反する2つの課題に対して最適な動作が実行できる光ディスク装置およびその回転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホストコンピュータから所定の動作を指示するコマンドを入力する手段と、光ディスクを回転駆動し前回のコマンドから所定期間次のコマンドが入力されなかった場合光ディスクの回転を停止する駆動手段と、前回のコマンドと次回のコマンドとの時間的間隔が所定期間を超えた場合の時間的間隔が複数ある場合にその平均値を算出する制御手段とを具備し制御手段は、前回のコマンドから平均値が示す時間的間隔を経過すると、次回のコマンドが入力されない場合であっても光ディスクの回転を再開する構成とする。 (もっと読む)


【課題】新規に部材・部品を導入することなく、光ピックアップ近傍の温度を低下させ、記録再生システムの耐熱マージンを拡大することを目的とする。
【解決手段】ディスク状記録媒体221を回転駆動させる制御をするスピンドルモータ223と、ディスク状記録媒体221に光ビームを照射する光ピックアップ222と、光ピックアップ222を半径方向に移動させるスレッド駆動機構230と、情報が蓄積されるメモリ242と、メモリ242に蓄積される情報を間欠的に読み出すことで、ディスク状記録媒体221に情報を記録するドライブ装置とを有する情報記録再生装置において、間欠的に読み出していない休止期間中において、スピンドルモータ223がディスク状記録媒体221を高速に回転させるか、又はスレッド駆動機構230がディスク状記録媒体221の線速の速い箇所の近傍に光ピックアップ222を移動させる。 (もっと読む)


【課題】最適なディスク回転速度をより適切に制御する。
【解決手段】スピンドルモータおよび光ピックアップは、ピックアップベースに配置され、ピックアップユニットとしてユニット化されている。このピックアップユニットは、ダンパを介して固定部材であるシャシーに固定されている。ディスク回転速度を制御する際は、ピックアップユニットに生じる振動量だけでなく、温度変化に伴うダンパの振動減衰能力の変化も考慮して行う。具体的には、速度を高速から低速に切り替えるピックアップユニットの振動量の閾値Atを、ピックアップユニット周辺の温度に応じて可変としている。 (もっと読む)


【課題】起動中におけるディスク・ドライブの電力消費量を低減するための装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、この装置は、(1)ディスク・ドライブ・モータに連結された速度制御モジュールと、(2)速度制御モジュールに結合され、起動中におけるディスク・ドライブ・モータのスピンドルの回転速度を増分的に増大させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


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