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Fターム[5D109KA20]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−目的 (329) | その他 (44)

Fターム[5D109KA20]に分類される特許

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【課題】偏重心の検出が完了する以前から光ディスクの読み出しを可能にし、光ディスク装置に接続された装置でタイムアウトが発生するのを防ぐ。
【解決手段】光ディスクから反射したビームを検知信号として出力する光学センサと、検知信号からトラックエラー信号とレンズ変位信号を出力する信号生成部と、トラックエラー信号に基づいてビームのトラッキングを制御するトラッキングサーボ制御部と、光ディスクの回転速度を制御する回転制御部と、レンズ変位信号から光ディスクの偏重心を検出する偏重心検出部と、を備え、回転制御部が、光ディスクの目標回転速度を設定となるようにモータを制御し、偏重心検出部は、トラッキングサーボ制御部を機能させた状態で、レンズ変位信号の振幅に基づいて光ディスクの偏重心の有無を判定し、光ディスクに偏重心が有ると判定された場合には、目標回転速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】光エンコーダを用いることなくレーベル面の描画を行うための技術を提供する。
【解決手段】光ディスク装置(1、2、3)は、レーベル面に描画するとき、光ディスク(100)を回転させるためのモータ部(20、30)によって生成された回転速度に応じた周波数のパルスを有する回転速度信号(SFG)に基づいて前記光ディスクが目標とする回転速度になるように前記モータ部を制御するとともに、レーベル面上のアドレスに応じたエッジ間隔を擬似的に示す擬似エンコード信号(擬似EFG信号)を生成し、前記擬似エンコード信号に基づいてレーベル面に対する描画を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載用電子機器において、車内環境(騒音)の悪化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、光ディスク5の駆動部7と、この駆動部7に接続された制御部8と、この制御部8に接続された光情報読取部9、および録音用メモリー10とを備え、前記制御部8に車速検出部11を接続するとともに、この制御部8は、前記車速検出部11によって検出した車速が、所定スピード以上の状態で、所定時間以上継続した場合に、前記駆動部7の駆動スピードを高速回転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの回転に高精度に同期したライトクロック信号に基づいてブランクディスクに初期クロックパターンを書き込むことができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、初期クロックパターン書き込み方法は、第1のタイミングマークを、発振器による発振周波数に応じた第1のクロック信号に基づいて、スピンドルモータによって回転させられるディスクの円周上の任意の箇所にヘッドを用いて書き込み、第1のタイミングマークがヘッドにより読み出される時間間隔を第1のタイムスタンプとして検出しながら、第1のタイムスタンプが目標とする第2のタイムスタンプに一致するように、発振器の発振周波数またはスピンドルモータの回転速度を調整し、この調整の後、初期クロックパターンを、調整された発振器の発振周波数またはスピンドルモータの回転速度に応じた第2のクロック信号に基づいてディスクに書き込む。 (もっと読む)


【課題】サーボパターンライト時に、スピンドルモータの外乱を減少させ、スピンドルモータによって発生するジッタを減少させることができるサーボトラックライター及びその動作方法を提供する。
【解決手段】サーボトラックライターの動作方法は、クロックパターン信号をヘッドディスクアセンブリーの磁気記録媒体にライトする段階と、磁気記録媒体にライトされたクロックパターン信号をリードし、該リードされたクロックパターン信号の周波数を分周する段階と、該分周された周波数を有するクロックパターン信号を、磁気記録媒体を回転させるスピンドルモータに供給する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共振を検知すると、光ディスクの回転速度を変更する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスク10にデータを記録する動作および光ディスク10に記録されたデータを読み出す動作の両方を実行する。この装置は、光ディスク10を回転させるモータ12と、光ディスク10に光ビームを照射し、光ディスク10からの反射光を検出する光ピックアップ14と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ピックアップ14によって光ディスク10上のデータ記録部分からの反射光を検出し、反射光における信号波形の歪み評価値を求める評価部16と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ディスク10が1回転する間における歪み評価値の変動量が閾値を超えると、光ディスク10の単位時間当たりの回転数を変更する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの変速再生時の疲労感を軽減させることができるようにする。
【解決手段】コンテンツの変速再生を行っている場合において、その再生速度が等倍速であるS0以上、S1未満である場合、視差パラメータの値として、設定可能な範囲で最大の値である値P5が用いられ、3D画像の表示が行われる。視差パラメータは、3D画像である左目用画像と右目用画像の間の視差の大きさを規定するパラメータである。すなわち、再生速度がS0からS1未満である場合に、ユーザは被写体を最も立体的に感じることができる。再生速度がS5以上である場合、視差パラメータの値として値P0が用いられる。視差パラメータの値として値P0が設定されている場合、ユーザは2D画像を見るだけになり、被写体を立体的に感じることはない。本発明は動画のコンテンツを再生する録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】リッピング時に使用者が耳障りと感じる騒音を低減することができる光ディスク再生装置、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】車速パルスから取得した車両の速度が予め定めた速度未満か否かをCPU2で判定し、車両の速度が予め定めた速度未満と判定した際にはディスクモータ6の回転数を4倍速程度まで落とすように制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の使用環境やユーザの好みに応じて偏重心パラメータを簡便で確実に変更し、振動と騒音を低減する。
【解決手段】再生信号処理部8は、光ピックアップ3の再生信号から光ディスク1の偏重心に対応するトラックよぎり数(TZC値)を検出する。メモリ9は、各ディスク回転速度におけるTZC値の上限値を規定した複数の偏重心パラメータを格納する。マイコン10は、検出されたTZC値が偏重心パラメータに規定される上限値を超えたら、ディスクモータ2の回転速度をパラメータに規定された制限速度に減速する。イジェクトボタン11は、メモリ9に格納されている複数の偏重心パラメータからユーザが所望のパラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの消費電流を低減する。
【解決手段】信号処理部13は、読み取った再生データをバッファメモリ14に格納する。システムコントローラ17は、ディスク情報読み取り時間毎に、最大ビットレートを取得し、バッファメモリ15に格納する。バッファメモリ14の全容量に対するデータ蓄積量が、予め設定された閾値を超えると、システムコントローラ17は、バッファメモリ15に格納された最大ビットレートの平均ビットレートを算出し、この平均ビットレートと回転速度との関係を示す回転速度テーブルを参照して、回転速度を取得する。そして、システムコントローラ17は、この回転速度となるような回転速度制御信号をドライバ16に供給する。平均ビットレートが低くなれば、回転速度も低減し、スピンドルモータ11の消費電流は低減する。 (もっと読む)


【課題】露光ビームを照射して潜像パターンを形成する記録装置と記録方法において、ビーム電流のロスが無く、高精度でスループットの高い装置及び方法を提供する。
【解決手段】基板に対して相対的に露光ビームの照射位置を移動させて潜像パターンの記録を行なうビーム偏向部と、潜像パターンの疎密に応じて基板の移動速度を調整する基板速度調整部と、潜像パターンの形成時における露光ビームの偏向速度を基板の移動速度に対応させて変化させる制御をなす偏向制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2枚以上の光ディスクを戴置しても光ディスクならびに光ディスク装置にダメージを与えなくできるようにした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1を回転駆動する駆動手段2と、2枚以上の光ディスクが載置されたことを検出する手段(9,11)と、検出手段(9,11)が2枚以上のディスクが載置されたことを検出した場合、駆動手段2による回転駆動を停止する手段(11,3)と、回転駆動を停止したことを通知する手段(11,13)とを光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイを移動するときの操作性を向上する。
【解決手段】トレイユニット5を引出し位置から第1所定位置まで移動して、トレイ移動検出スイッチ43がオンすると、モータ駆動制御回路は、スピンドルモータ25をC方向に低速回転して、ディスク4を低速回転する。回転するディスク4とディスク接触パッド41との摩擦により、トレイユニット5の格納位置に向けた移動がアシストされる。トレイユニット5は、格納位置でのロックが解除されると、イジェクトシャフト48及びコイルバネにより、引出し位置に向けて移動する。この移動により格納位置検出スイッチ45がオフすると、モータ駆動制御回路は、スピンドルモータ25をD方向に低速回転して、ディスク4を低速回転する。トレイユニット5が第2所定位置まで移動すると、回転するディスク4とディスク接触パッド41との摩擦により、トレイユニット5が引出し位置に向けて自走する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置が共振する周波数帯を避けて光ディスクを回転させる。
【解決手段】光ディスク10を回転させるスピンドルモータ20と、光ディスク装置100が光ディスク10の回転により共振する周波数帯を回避させた光ディスク10の回転速度が記憶されている回転速度記憶部40と、回転速度記憶部40に記憶されている回転速度でスピンドルモータ20を回転させるスピンドルモータ回転速度制御部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 データの記録時にローリングの発生を検出し、光ディスクの回転を補正することでローリングを抑制する。
【解決手段】 情報記録装置1は、情報記録媒体100に対しレーザ光LBを照射することでデータの記録を行うとともに、情報記録媒体100に照射された前記レーザ光の反射光を検出する光ピックアップ13と、情報記録媒体100を回転させる回転手段11と、回転手段11の回転の態様を示す回転情報を取得する回転検出手段12と、情報記録媒体100へのデータの記録中に、反射光より検出される情報と、回転情報とに基づいて、回転手段の回転の補正を行う補正手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】 ディスク回転速度の限界に対処する技術を提供する。
【解決手段】 ホスト装置が光ディスク装置に再生方法を指定する記録再生方法であって、ホスト装置は光ディスク上の連続再生が必要なコンテンツを再生する場合、光ディスク上のコンテンツの種類を判別し、このコンテンツを再生するために必要な最低再生速度を確認し、この最低再生速度を光ディスク装置に指定することを特徴とする記録生再生方法。 また、ホスト部が光ディスクドライブに再生方法を指定する記録再生装置であって、光ディスク上の連続再生が必要なコンテンツを再生する場合、光ディスク上のコンテンツの種類を判別しこのコンテンツを再生するために必要な最低再生速度を確認するホスト部と、この最低再生速度を前記ホスト部から指定される光ディスクドライブとを備えることを特徴とする記録生再生装置。 (もっと読む)


【課題】内蔵された光ディスクドライブのモータの回転音が,再生コンテンツの視聴の妨げとなり難いテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】テレビジョン受像機Xが,スピーカ25と,光ディスクを速度可変に回転させつつその回転速度に応じた速度で光ディスクのデータにアクセスする光ディスクドライブ9と,光ディスクからコンテンツデータを先読みしつつそのコンテンツの再生信号を生成する録画・再生回路8とを備え,録画・再生回路8により,光ディスクの回転速度が,再生音声の音量が小さいときにその音量が大きいときよりも低速に調節される。 (もっと読む)


【課題】様々な記録密度の情報を有する光ディスクに対して、安定的にサーボ動作を行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】情報記録/再生方法は、第1の記録密度を有する第1のデータ列を記録する領域と、前記第1の記録密度よりも高い第2の記録密度を有する第2のデータ列を記録する領域とを有する光ディスクで情報を記録/再生する。第1のデータ列へのサーボ引き込みを行う際に、第2のデータ列を記録/再生する線速度に対応して設定された第1のデータ列基準線速度V1よりも低い線速度V2を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスク装置の管理を容易にさせ得る光ディスク装置を提案する。
【解決手段】パーソナルコンピュータに組み込まれる光ディスク装置であって、パーソナルコンピュータから送信されるコマンドに基づいて、パーソナルコンピュータの種類を識別する識別情報を作成する情報作成部と、情報作成部により作成された識別情報に従って、パーソナルコンピュータの種類によって、予め決定されている光ディスクの偏重心の量を表すパラメータを切り換え選択するパラメータ選択部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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