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Fターム[5D109KB40]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | その他 (4)

Fターム[5D109KB40]に分類される特許

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【課題】本発明は、車載用電子機器において、車内環境(騒音)の悪化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、光ディスク5の駆動部7と、この駆動部7に接続された制御部8と、この制御部8に接続された光情報読取部9、および録音用メモリー10とを備え、前記制御部8に車速検出部11を接続するとともに、この制御部8は、前記車速検出部11によって検出した車速が、所定スピード以上の状態で、所定時間以上継続した場合に、前記駆動部7の駆動スピードを高速回転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】使用する光ディスクに対応した最適なスピンドル制御ゲインを設定し、またスピンドルモータに対して余分な加減速制御を行うことを防止し、もって電力消費を軽減する。
【解決手段】システムコントローラ7は、スピンドルモータ2の起動直後のFGパルス数カウンタ6からのカウンタ値をしきい値と比較して、加速測定を行うか減速測定を行うかを判断する。初期回転速度が停止状態または遅ければ、スピンドルモータ2を加速してディスク慣性モーメントを計測して、その計測値に応じた最適なスピンドル制御ゲインを補償演算回路9に設定する。また初期回転速度が速ければ、スピンドルモータ2を減速してディスク慣性モーメントを計測して、その計測値に応じた最適なスピンドル制御ゲインを補償演算回路9に設定する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシ付モータのショートを確実に検出するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】
DVDプレーヤ1は、DCブラシ付モータのスピンドルモータ10、PUヘッド12、記録/再生回路13、サーボ回路14、ドライバ15、制御部16などを備える。スピンドルモータ10はDVD100を回転させる。ドライバ15は、スピンドルモータ10に電圧を供給する。サーボ回路14は、PUヘッド12からのトラッキング情報に基づいて、ドライバ15が供給する電圧を調整する。制御部16は、スピンドルモータ10のショート検出時には、サーボ回路14の制御を停止させ、ドライバ15が一定電圧を供給するようサーボ回路14に指示する。この状態でモータの入力端電圧を測定して、その波形のパターンを観測するか、または所定の閾値と比較することによりショートを検出する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、光学系の収差を補正する収差学習を行う際に、光ディスク上の学習領域における信号劣化が発生した場合には、適切な収差学習結果を得ることができない。
【解決手段】
本光ディスク装置では、光学系の収差を補正する収差学習を行う際に、光ディスク上の学習領域の記録品質またはサーボ信号の状態に基づいて、学習領域、レーザ発光パワー、ディスク回転速度、サーボループゲインを変更する。これにより光学系の収差を適切に補正する。 (もっと読む)


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