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Fターム[5D117CC00]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 動作モード (1,050)

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Fターム[5D117CC00]に分類される特許

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【課題】光ディスクをクランプ又はアンクランプするときに生じる、光ピックアップのホルダとベース部との衝突による叩き音を抑えること。
【解決手段】対物レンズを保持するホルダと、ホルダをフォーカス軸方向に変位させるアクチュエータと、ホルダを支持するベース部とを有する光ピックアップと、アクチュエータの駆動を制御する駆動制御部とを備えるディスク再生装置であって、光ディスクがクランプ又はアンクランプされるとき、駆動制御部が、光ディスクから遠ざかる方向へホルダを変位させるようアクチュエータの駆動を制御し、ホルダの底部をベース部に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 より記録状態の劣化を抑制するデータトラック上の退避技術を提供する。
【解決手段】 光ディスク上にレーザー光を照射してデータの記録・再生または再生のみを行なう手段を備えた光ディスク装置において、光ディスクの装着時にホストへのデータ転送の中断状態におけるトラッキング制御中にデータバッファ内の残量数に応じトラックの追従範囲を設定する手段と、該手段によって設定した前記追従範囲のトラックのトレース手段とを設けたことを特徴とする光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】書き込み系のブルーレイ・ディスクにてウォブル領域の読み出しによるアドレス情報を検出せずにPIC領域に光ピックアップをシークさせることができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラは、光ピックアップに対するフォーカスサーボがオンされた後、光ピックアップからのRF信号により生成されたトラッキングエラー信号の振幅を測定し、その振幅以上のレベルにスレッショルドを設定し光ピックアップを光ディスクの内周に向かってシークさせトラッキングエラー信号の振幅が前記スレッショルドを超えたときに光ピックアップをトラッキングサーボに引き込み、PIC領域の先頭方向に光ピックアップをシークさせる。ウォブル領域の信号品質が悪い場合でも、PIC領域をアクセスすることで、ディスク情報を取得することができ、タイトルの再生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】3次元記録再生方式を用いて高密度化を達成する。
【解決手段】基板3上に複数の記録層1を積層した記録媒体4と、複数の記録層1のそれぞれに基板3側から光を収束させて情報を3次元的に記録または再生する光学系を有する3次元記録再生装置において、 層間移動手段は、極性の異なる一対のパルスによって駆動される。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップを停止位置に停止させるときに、簡単な構造で光ピックアップの対物レンズに蓋をすることにより、塵埃等が対物レンズへ侵入しないようにする。
【解決手段】光ディスクドライブ装置10は、光ディスク12にレーザ光線を集光して照射する対物レンズ13eを設けた光ピックアップ13と、光ピックアップ13の停止時に光ピックアップ13を光ディスク12の外側の所定位置まで移動させて固定する手段と、該所定位置に移動した光ピックアップ13の対物レンズ13eに蓋をして防塵する防塵手段14とを有する。防塵手段14は、光ピックアップ13が当接する当接板14bと、当接板14bと回動軸14cの周りに一体的に回動する蓋板14aと、当接板14bを付勢して蓋板14aを上方に向けさせる弾性部材14dとからなり、光ピックアップ13が当接板14bを押したときに、蓋板14aが下方に押し下げられて対物レンズ13eに蓋をする。 (もっと読む)


本発明は、多層光ディスクの層間の正確なジャンプを実行するための手段を有する、多層光ディスク読出し及び/又は書込み装置に関する。ジャンプを実行するためには、対物レンズが、キネティックパラメータのセットに従って、ディスクの第1の層から第2の層への集束方向(Z)に沿って静的基準に対して移動する。本発明によれば、レンズの移動の間、焦点(P)と第1の層との間のシフト(Δz)に関係するフォーカスエラー信号(FE)がモニタされる。前記フォーカスエラー信号の第1の固有値と第2の固有値との間に経過した期間(Δt)が決定され、前記第2の固有値に到達すると、前記静的基準に対するディスク移動の影響を克服するために、前記期間に応じてキネティックパラメータのセットが調整される。
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【課題】 構成上の少ない負担でディスクの種別判別を可能とする。
【構成】 フォーカスサーボ回路7Aの内、フォーカスエラー信号FEを所定のしきい値と比較し、フォーカスゼロクロス信号FZCを出力するコンパレータ11Aのしきい値をフォーカスサーチ用とディスク種別判別用に切り換え可能とし、フォーカスサーボ立ち上げ時、コントローラ13Aはコンパレータ11Aのしきい値をフォーカスサーチ用の所定値THF に切り換え後、フォーカスサーチ信号を出力して光ピックアップ3が照射されたレーザビームが光ディスク1の信号面と合焦する直前で立ち下がるFZC信号を出力させる。ディスク種別判別時はコンパレータ11Aのしきい値をディスク種別判別用のTHD に切り換え後、フォーカスサーチ信号を出力し、FZCがハイになったか否か監視することで、光ディスク1がCDまたはCD−Rであるか、或いはCD−RWであるか判別可能となる。 (もっと読む)


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