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Fターム[5D117FF24]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 信号処理回路 (1,353) | 光ピックアップ送り制御系 (418) | 光ピックアップの状態検出 (191)

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【課題】少なくとも2層以上の光ディスクに対応する光ディスク記録再生装置において、アクセスタイムの短縮とフォーカスサーボの安定性を両立する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2層以上の光ディスクに記録再生を行う光ディスク記録再生装置において、光ピックアップを光ディスクの半径方向にスレッド移動可能であり、光ピックアップ内に球面収差補正機構を備え、層をまたぐデータアクセス時に、自層において、スレッド移動を行いながら、目的層へフォーカスジャンプする前にフォーカスジャンプに適した位置に球面収差補正機構を移動させ、フォーカスジャンプし、目的層へ移動後、スレッド移動を行いながら、目的層に適した位置に球面収差補正機構を移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の生産コストを低減することを目的とする。
【解決手段】ローディング駆動信号部18からの信号で搬送モータ6を駆動させるための出力端子20が、ディスク1のローディング(搬送、または排出)時以外は、遊休端子となるのを利用し、切替信号部23によるスイッチ16、19の切替えによって、サーボモニタ信号部22を、スイッチ19、出力端子20を介してサーボモニタ端子21に接続することによって、動作確認を行うことが出来るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチなどを必要とせずに高精度にホーム位置の検出を行うことができる光ディスク装置および光ピックアップ位置決め方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップ6をストッパ15に向かって移動させて、光ピックアップ6がストッパ15に当接した衝撃によりトラッキングコイル11が振動することで発生する逆起電力が予め定めた閾値以上であったことを検出したことにより、光ピックアップ6がストッパ15に当接したことを検出してステッピングモータ5を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スライドサーボの安定化を図り、記録/再生動作の安定性向上を図る。
【解決手段】1ヘッド複数チャンネルの構成において各チャンネルのスライド誤差信号を平均した信号によってスライドサーボ制御を行う手法を採る場合において、トラッキングサーボがオフとされたchがあるとスライドサーボループ系に本来与えられるべきゲインを乗じることができずスライドサーボ追従性が低下したり、また外乱の影響やトラッキングサーボの引き込み時におけるトラッキングサーボ信号の乱れに起因してスライドサーボの安定性が損なわれる場合があった。そこで、各chのトラッキングサーボの制御状態に応じて各chのスライド誤差信号に乗じるゲインを切り替える。これにより、1ヘッド複数チャンネルの構成を採る場合のスライドサーボ安定性の向上が図られ、記録/再生動作の安定性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転数を大幅に低下させることなく、かつ、消費電流を抑制した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、スピンドルモータ12と、スレッドモータ18を有する。システムコントローラ32は、シーク動作がない場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流で回転駆動し、第1の方向にシークする場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流よりも小さい第2の回転駆動電流まで減少させるとともにスレッドモータ18の移動駆動電流を第1の移動駆動電流とし、駆動トルクの小さい第2の方向にシークする場合にスレッドモータ18を第1の移動駆動電流よりも小さい第2の移動駆動電流とする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの脱調を検出した際に適切な制御を行うモータ駆動制御装置、モータ駆動制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】アクチュエータを駆動するためのステッピングモータを備えるモータ駆動制御装置において、予め設定されたプロファイルに基づいてステッピングモータを駆動することにより、アクチュエータを駆動制御し、駆動されたステッピングモータの脱調を検出し、脱調が検出された場合にプロファイルの切り換えを行わず、駆動電流値を上げることにより振幅を最大にしてシークさせるよう制御する。また、再度脱調が検出された場合に最遅のプロファイルに切り換えてシークを完了し、次にシークさせる際には脱調が検出されたときに設定されていたプロファイルより一つ遅いプロファイルに切り換えてシークさせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される光ディスク再生装置において、光ディスク再生装置に供給される電圧変化によって起こりうる光ディスクへの損傷を抑制する。
【解決手段】車両に搭載され、光ディスクに対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する光ディスク再生装置であって、光ディスクの記録面へのレーザ光の送出と受光を行うピックアップレンズを有するピックアップ部と、光ディスク再生装置への供給電圧に影響を与える情報であって、車両の運転状態に関する運転情報を取得する取得部202と、取得部で取得される運転情報に基づいて、ピックアップ部を、ピックアップ部と光ディスクとが接触しない位置に退避させる制御部203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、シンプルな回路構成で光ディスクの傷に起因する音飛び問題を軽減する。
【解決手段】LPF118は、トラッキングアクチュエータドライバ116が得たトラッキングアクチュエータドライブ信号S3の低域成分S4を抽出する。スレッド駆動信号供給部120は、光ディスク110からの情報読出時と光ディスクへの情報書込時に、LPF118が得た低域成分S4のレベルに応じたレベルのスレッドパルス信号をスレッドモータ142の駆動信号として、所定長の期間毎に、該期間内において、設定された所定時間出力する。他の時には、LPF118が得た低域成分S4をスレッドモータ142の駆動信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ピックアップのアクチュエータの過電流検出時も、光ディスクのディスク面への傷付きをなくす。
【解決手段】アクチュエータの過電流を検出するとともに該検出結果の信号に基づきディスクモータに駆動停止とブレーキ力を働かせることを指示する過電流検出部を備え、記録または再生時にフォーカス制御状態でアクチュエータの過電流を検出したとき、光ディスクの回転数が減少し予め設定された値以下となるまでの間は、ディスクモータにブレーキ力を働かせた状態でアクチュエータを制御し、対物レンズをフォーカス制御オフでディスク面から離間した退避状態にし、光ディスクの回転数が予め設定された値以下となったとき、該退避状態を解除する構成とする。 (もっと読む)


【解決課題】光ディスク装置に対する光ピックアップの位置合わせが短時間で終了できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、レーザ光を光ディスクに照射する光ピックアップと、光ピックアップを前記光ディスクの径方向に移動させるアクチュエータと、
光ディスクからの反射光を検出する光検出器と、光検出器からの出力に基づいて前記アクチュエータを制御する制御回路と、を備える。アクチュエータは光ディスクが挿入されると、光ディスクの最外周位置付近にある光ピックアップを光ディスクの最外周に向けて移動させる。制御回路は光ピックアップの移動の間の光検器からの出力に基づいて光ディスクの最外周位置を検出し、最外周位置をアクチュエータが光ピックアップを前記光ディスクの径方向に移動させる際の基準位置とする。 (もっと読む)


【課題】ピックアップの製造上の個体差があっても、高速でシークできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク装置は、ピックアップ、スレッドモータ、エラー信号生成部、RFアンプ、トラックカウント回路431、サーボ回路44、ドライバ回路45、制御部5を備える。サーボ回路44は、第1速度目標値生成回路441、アンプ444、速度制御回路442、セレクタ449を備える。ピックアップ2が粗シークする時に、セレクタ449は、目標位置に接近するまでは、アンプ444の出力を選択して出力する。また、制御部5は、調整処理52を備える。調整処理の実行時には、目標位置に移動する途中までの間に、スレッドモータ21の移動距離をトラックカウント回路431で調べ、比率R=実移動距離/移動距離の設計値を算出する。目標位置に移動する途中から、アンプ444のゲインを元のゲインに対しR倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生装置の非動作時であっても、レンズ保持部がラトル(異音)を発生したり、損傷したりすることを効果的に防止することを可能とするディスク再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体(2)からの光を受光するレンズ(11)を保持するレンズ保持部(10)と、レンズ保持部を移動可能に保持するベース(30)と、レンズ保持部(10)を変位させる駆動部とを有するピックアップを有するディスク再生装置において、再生装置に加えられる加速度を検知する検知手段(26)と、検知手段の検知結果に基づいて駆動部に供給する動作信号を生成する動作信号生成手段(27)を有することを特徴とするディスク再生装置(1)。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の光ピックアップ内のアクチュエータの過電流を検出するために部品点数の増加など無くコストアップが最小限に留められるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置1で光ディスク15の再生を行う際に、光ピックアップ3のアクチュエータに備えられた対物レンズを径方向に移動させるためのレンズシフトが発生したことを知らせる割り込み信号が、所定時間間隔で所定回数以上連続して発生した場合は光ピックアップ3のアクチュエータに過電流が流れている状態と判断して、光ピックアップ3のトラッキングサーボをオフにして対物レンズを保護する。 (もっと読む)


【課題】組み立て時のバラツキや外界の温度変化の影響による誤動作を防止して、データのリード/ライト性能の向上を図り、光ディスク装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】対物レンズを光ディスクの記録面と略垂直な方向に移動させると共に対物レンズを光ディスクの半径方向に移動させる微動アクチュエータ26と光ピックアップを光ディスクの半径方向に移動させる粗動アクチュエータ31とを備え、微動アクチュエータ26と粗動アクチュエータ31とを連動させて光ディスクに対してデータの書込み及び/又は読み出しを行う光ディスク装置において、対物レンズと光ピックアップとを光ディスクの半径方向において相対的に移動させ、対物レンズと光ピックアップとの移動距離に対するFA駆動信号特性を算出し、算出されたFA駆動信号特性に応じて粗動アクチュエータ31を駆動させる制御部100を備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの移送機構における脱調あるいは歯飛びを検出する。
【解決手段】光ピックアップ310はステッピングモータ100により光ディスク10の半径方向に移送される。ホスト装置からシーク動作命令を受け取った制御部330は、コントローラ340を介してステッピングモータ100を駆動して光ピックアップ310を目標アドレスまでシークする。ステッピングモータ100の回転量を示すステッパポインタが論理矛盾を生じた場合、制御部330は脱調あるいは歯飛びが生じたと判定する。また、ステッパポインタ値の示すアドレスと実際のアドレスとが相違する場合にも脱調あるいは歯飛びが生じたと判定する。移送機構に脱調あるいは歯飛びが生じた場合、スピンドルモータ11あるいはステッピングモータ100の回転速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの移送機構における歯飛びを検出する。
【解決手段】光ピックアップ310はステッピングモータ100により光ディスク10の半径方向に移送される。ホスト装置からシーク動作命令を受け取った制御部330は、コントローラ340を介してステッピングモータ100を駆動して光ピックアップ310を目標アドレスまでシークする。シーク後の現在アドレスと目標アドレスとのずれ量を算出し、ずれ量が移送機構のピッチP、すなわちリードスクリューのピッチP以上であれば歯飛びが生じたと判定し、シーク条件を変更してシークを再実行する。 (もっと読む)


記録再生装置及び方法と、トラック移動方法、具体的には、効率的にトラックを探す装置及び方法と、記録媒体に対するデータ記録/再生方法を開示する。トラック移動方法は、レンズが現在トラックから他のトラックへと移動する時に、トラック移動距離に対応するレンズ部と記録媒体間の間隔を変更させることを含む。これにより、レンズ部と記録媒体の衝突を最小化または予防し、記録媒体に対するデータ記録/再生時に、記録/再生を行うトラックを効率的に探すことが可能になる。
(もっと読む)


【課題】DVD−RAMとDVD−RAM以外のDVDとの判別といったような、使用するレーザ光の波長が同じである光ディスクの判別を精度よく行う。
【解決手段】光ピックアップ2の読み取り位置を半径方向に移動させる読取位置移動手段21と、トラッキングエラー信号31のレベルが閾値を超える回数を計数する回数計数手段22と、計数結果に基づいて、2種に種類分けされた光ディスク1の種類を判別するディスク判別手段23とを備えた構成において、レーザ光の波長を、2種の光ディスク1の双方において使用される波長とし、読取位置移動手段21は、読み取り位置を所定距離分だけ移動させ、ディスク判別手段23は、読み取り位置が所定距離分だけ移動する期間における回数計数手段22の計数結果に基づいて、2種の光ディスク1のうちのどちらであるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに光を照射して、光ディスクのトラックの情報を読み取る光ディスク装置に関し、オフトラック検出により、オフトラック検出条件の緩和をオフトラックの発生箇所により制御する。
【解決手段】コントローラ(20)が、オフトラック発生時に、オフトラック発生箇所を検出する処理(20−2)と、同一箇所でオフトラックが連続したことを検出し、欠陥(ごみ、傷)と判断する欠陥判断処理(20−1)を実行し、リード動作の場合は、オフトラック検出処理(22−1)の検出条件を緩和する。逆に、同一箇所でオフトラックが連続しない場合には、欠陥でないと判断し、オフトラック検出条件は緩和しない。シーク直後の突発的なオフトラックと、欠陥によるオフトラックを判別でき、突発的なオフトラックが連続しても、隣接トラックへの移動を防止し、且つ欠陥に対し適切なオフトラック救済処理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップのフィードフォワード制御時のスレッド駆動電圧の補正方法を工夫して、安定なシーク動作を実現できるようにする。
【解決手段】 アクチュエータ8を有した光ピックアップ6をスレッド駆動電圧Vsdに基づいてディスク状記録媒体100の半径方向に移動するスレッド駆動機構10と、このスレッド駆動機構10によって移動された光ピックアップ6の停止位置におけるアクチュエータ8のトラック方向視野振り量を検出するサンプリング回路41〜44と、このサンプリング回路41〜44からの検出結果に基づいて次回の光ピックアップ6の移動時のスレッド駆動電圧Vsdの設定値を補正する補正手段20と、この補正手段20によって補正された設定値に基づくスレッド駆動電圧Vsdを発生して移動手段に供給するドライバIC16とを備えるものである。 (もっと読む)


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