説明

Fターム[5D118AA27]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 目的、効果 (5,417) | 状態監視 (344)

Fターム[5D118AA27]に分類される特許

1 - 20 / 344


【課題】記録中のトラック外れによって、隣接領域に記録済みのデータが上書きされて再生不能になること。
【解決手段】記憶回路11と、記録回路12とを備え、記憶回路11に隣接領域の記録済みデータを予め保持してから記録回路12によりデータをディスク14に記録することにより、トラック外れが発生して隣接領域の記録済みデータが上書き破壊された場合にでも、記憶回路11に隣接領域のデータが保持されているので修復することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の光スポットで同時に記録再生等を行っている際にレンズシフトが発生しても、トラッキング誤差信号にオフセットが抑制される光ピックアップおよび光記録再生装置を提供する。
【解決手段】ある実施形態では、光源から出射された光あるいは光記録媒体からの反射光を、回折素子を用いて0次光、±1次光に分岐し、0次光を受ける第1の受光部31aa、32ab、33ac、34adのと±1次光を受ける第2の受光部35ae、36af、37ag、38ahとを有し、0次光及び±1次光を用いてトラッキング誤差信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の走査線速度を考慮した上で、安定したベリファイ性能が得られる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光ビームを出射するレーザ光源1と、前記光ビームを回折し、0次回折光および±1次回折光を含む複数の回折光に分岐する回折素子2と、0次回折光および±1次回折光を光記録媒体の同一のトラックに集光する対物レンズ7と、光記録媒体から反射された0次回折光および±1次回折光を受ける光検出器8とを備えている。0次回折光によって光記録媒体のトラック上に形成される光スポットと、±1次回折光によってトラック上に形成される光スポットとの距離をd[μm]、光記録媒体の走査線速度をv[m/s]、光記録媒体の相変化材料が0次回折光によって溶融してから固化するまでに要する時間をT[μs]とするとき、vT≦dを満足する。 (もっと読む)


【課題】ガイド層分離型光ディスクに記録された情報を好適に再生する
【解決手段】情報再生装置(1)は、ガイド層(51)及び複数の記録層(52)を有しており、記録トラック(300)間にギャップ(410,420)を有する光ディスク(50)に記録された情報を再生する。情報再生装置は、記録層に対して再生用の光ビーム(L1)を照射する再生光学系と、対物レンズ(101)を駆動する対物レンズ駆動手段(ACT1)と、再生光学系からの再生信号に基づいて、光ビームの照射位置に記録トラックが存在するか否かを検出する検出手段(520)と、記録トラックの存在が検出されない場合に、対物レンズをラジアル方向に加速するように制御する加速手段(530)と、加速後において記録トラックの存在が検出された場合に、対物レンズをラジアル方向に減速するように制御する減速手段(540)とを備える。 (もっと読む)


【課題】探索箇所が記録済み領域内のダメージ箇所に該当しても、テスト領域の記録済み領域終端を探索する探索処理を正常に終了させることができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスク記録装置は、光ピックアップと、前記光ピックアップをサーボ制御するサーボ制御部と、光ディスクのテスト領域にテストデータを書き込んで前記光ピックアップの最適記録パワー値を決定する決定部とを備える。前記決定部は、前記光ディスクが追記型光ディスクである場合に、前記テスト領域の記録済み領域終端を2分岐探索で探索する探索処理を行い、前記探索処理中に前記サーボ制御に関するサーボ外れが発生し前記サーボ外れから復帰できないときに、前記テスト領域の所定の位置からトレースして前記テスト領域の記録済み領域終端を見つける(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスク再生装置において、適切な再生を行うことを目的とするものである。
【解決手段】制御部8は、光ピックアップ7による光ディスク6からの情報を読み取り前あるいは、情報読み取り時にチルト補正を行うチルト補正モードを有し、このチルト補正モードにおいて、光ディスク6が最下記録層、中間記録層、最上記録層の少なくとも三層以上の記録層を有するものであった場合に、まず最下記録層と最上記録層のチルト補正データを取得するとともに、最下記録層チルト補正式と最上記録層チルト補正式を算出し、次に前記最下記録層チルト補正式と最上記録層チルト補正式から中間記録層チルト補正式を算出し、これらの最下記録層チルト補正式と最上記録層チルト補正式から中間記録層チルト補正式をメモリ9に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ガイド層分離型の光ディスクの傾きが変化しても、追加記録だけでなく、イレーズ動作や書き換え動作を安定して行えるようにすること。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ50,60から記録又は再生用の第1の光ビームとサーボ信号検出用の第2の光ビームを出射し、対物レンズから光ディスクに入射するときの光ビームの光軸方向を変える角度可変立上げミラー10(光軸角度可変素子)を備える。光ディスクに追加記録する際、第2の光ビームでガイド層へのトラッキング制御を行っている状態で、第1の光ビームで検出される記録層のトラッキング誤差信号がほぼゼロとなるように角度可変立上げミラー10の光軸角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の対物レンズの光軸と光記録媒体との間のタンジェンシャル方向の傾きを精度良く補正して、ディスクの互換性を安定して保つことができる対物レンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】DVD/CD用対物レンズ11aおよびBD用対物レンズ11b等を搭載するレンズホルダ11と、レンズホルダ11をサスペンションワイヤ9を介し支持するサスペンションベース12と、サスペンションベース12を支持すると共に、DVD/CD用対物レンズ11aおよびBD用対物レンズ11bの中心を結ぶ延長線上に回動軸部13c1,13d1が設けられたヨーク13と、回動軸部13c1,13d1を回動可能に支持する回動軸押さえ部14と、サスペンションベース12に固定されたタンジェンシャル方向揺動支持バネ16と、タンジェンシャル方向駆動用コイル17a,17bおよびタンジェンシャル方向駆動用磁石18a,18bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板厚が規格を逸脱している場合であってもコリメータレンズの初期位置の不適に起因するディスク立ち上げエラーを回避することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、光電変換により得られた電気信号から検出信号を生成する信号生成部と、検出信号に基づいて光ピックアップのサーボ制御を行うサーボ制御部を備える。また、サーボ制御部において所定期間に所定回数を超えるサーボエラーが検知された場合に、収差補正部が収差補正を行うための補正基準値を所定値に変更するよう、収差補正部を制御する主制御部を備える。主制御部は、所定回数を超えるサーボエラーが検知された場合に、収差補正部に含まれるコリメータレンズを駆動させるための駆動基準位置を、所定位置に変更するようレンズ駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の生産コストを低減することを目的とする。
【解決手段】ローディング駆動信号部18からの信号で搬送モータ6を駆動させるための出力端子20が、ディスク1のローディング(搬送、または排出)時以外は、遊休端子となるのを利用し、切替信号部23によるスイッチ16、19の切替えによって、サーボモニタ信号部22を、スイッチ19、出力端子20を介してサーボモニタ端子21に接続することによって、動作確認を行うことが出来るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 サポートする複数の記録再生倍速のうちの選択された倍速において、適切なフォーカス外れ検出を行って、対物レンズと光ディスクの衝突を回避することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、レーザー光を出射するレーザーユニット10と、対物レンズ13と、対物レンズ13を移動させるフォーカスアクチュエータ17およびフォーカス制御部21と、対物レンズ13が光ディスクODの面から離れる方向に移動するようにフォーカスアクチュエータ17の動作を制御する回避パルス出力部23と、AS信号の振幅が所定の検出レベル以下となる時間が、光ディスクODの倍速の違いに応じて決定される検出時間以上継続した場合にフォーカス外れの発生を検出するフォーカス外れ検出部29とを備え、フォーカス外れを検出したときに回避パルス出力部23によってフォーカスアクチュエータ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】例えば、使用環境による影響が少なく、かつ、フォーカスやトラッキングのサーボをクローズした前に検出することができる姿勢検出装置、姿勢検出方法、姿勢検出プログラムおよび姿勢検出プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】内周方向のトラッキングキックを行ってTE信号を二値化した信号の周波数である第1の周波数Foutを取得し、外周方向のトラッキングキックを行ってTE信号を二値化した信号の周波数である第2の周波数Finを取得し、第1の周波数Foutと第2の周波数Finとの差が予め定めた閾値Ftより大きい場合は、垂直置きとして判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の逆伝搬光ビームを用いた、ホログラフィックディスクの複数のデータトラックへのマイクロホログラムの記録を制御する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ホログラフィックディスクが不完全であるか、又は記録過程中にディスクが移動すると、信号ビームがターゲットデータトラックからずれることがある。実施形態によっては、トラッキングビームをディスクの基準層に導く。基準層のターゲット溝からの基準ビームのずれは、トラッキング誤差を示すことがある。検出器で、トラッキングビームの反射を検出し、検出されたトラッキング誤差に応答して誤差信号を生成することが可能である。サーボ機械素子で、逆伝搬光ビームを発する1つ以上の光学素子を作動させる(例えば、半径方向、接線方向、又は軸方向へ平行移動、回転、及び/又は傾斜させる)ことにより、トラッキング誤差を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に伴うディスク反りの発生を抑え、これを要因とする記録再生性能の劣化を防止すること。
【解決手段】光ピックアップ3内のアクチュエータ14は、光ディスク1に対して対物レンズ13の傾斜角(チルト量)を調整する。コントローラ5は温度計8により光ディスク1近傍の温度変化を監視し、前回チルト調整を行った時の温度に対し温度変化量が所定値を超えた場合、再度チルト調整を行わせる。さらにコントローラ5は、チルト調整後のチルト量が許容範囲を超えた場合にはスピンドルモータ2の回転速度を下げて記録再生動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 結露が発生した際にも、高い動作信頼性が得られる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】 光ピックアップ11の受光素子22からの信号により、この光ピックアップ11のトラッキング制御およびフォーカス制御を行う制御部14と、受光素子22を介して取得された光ディスク8のデータを記憶するデータ記憶バッファ15とを備え、制御部14によりトラックジャンプさせた時の受光素子22からの信号の大きさを判定部30で判定し、この判定部30による判定によりトラッキング制御およびフォーカス制御の動作ゲインを制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において経年劣化やレンズに付着した埃によりアクチュエータコイルに流れる電流が増加する課題がある。さらに最悪の場合にはアクチュエータコイルに電流が定格を超えることで最悪アクチュエータが損傷、焼損に至ることがある。
【解決手段】情報面が積層された光ディスクの各層への焦点ずれを示すフォーカスエラー信号の振幅に応じて光検出器の電圧増幅率を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の誤差信号のオフセット調整は、誤差信号の振幅中心を計測する必要があるため、記録再生動作中にオフセット調整の必要が発生した場合、一旦動作を中断する必要があった。
【解決手段】装置の状態が遷移する際の切り替え信号付近の誤差信号の変化を計測することによって、装置のサーボ制御を中断せずに誤差信号のオフセット調整を行う。 (もっと読む)


【課題】比較対象の2つの信号の両方に信号異常が生じている場合に、適切に異常の検出を行うことができるトラッキングエラー信号生成装置、トラッキングエラー信号生成方法を提供すること
【解決手段】トラッキングエラー信号生成装置10は、光ディスクの反射光を第1のタイミングで受光する受光素子P1と、光ディスクの反射光を第1のタイミングから入力遅延時間だけ後の第2のタイミングで受光する受光素子P4を有する。異常信号検出部130は、P1の出力信号に基づく検出信号EQ1、及びP4の出力信号に基づく検出信号EQ4、のいずれか一方のエッジを検出した時点を基準として所定の期間だけ前後する期間内に他方のエッジを検出されるか否かに基づいて信号異常が生じているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、DVDディスクのレーベルフラッシュ面が光ピックアップと対向するよう挿入されたことを判定する方法を容易化したい。
【解決手段】レーベルフラッシュ面のドローイングエリアにおける描画可能領域の内周側付近から、インフォメーションエリアにかけて光ピックアップを移動させながら、光ピックアップが再生するDPP信号とDPD信号の振幅を検出する。DPP信号、DPD信号とも、ドローイングエリアよりもインフォメーションエリアで検出される振幅が大きい場合、即ち、双方において所定値以上の振幅変化が検出された場合には、レーベルフラッシュ面が光ピックアップと対向するよう挿入されたと判定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 344