説明

Fターム[5D138TA28]の内容

Fターム[5D138TA28]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】トレイに載ったシート状光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれがないクランプ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクをディスク回転部にクランプするキャップの円筒状のキャップ凹部90の円筒内にテーパ状突起92をばね98で移動できるように設け、トレイに載った光ディスクのクランプ穴にテーパ状突起92を挿入して着脱できるように構成する。これにより、光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】シート状光ディスクを用いたA面およびB記録再生装置とA面およびB面記録再生装置を用いディスク反転機構のないディスクオートチェンジャを提供することを目的とする。
【解決手段】両面記録再生のシート状光ディスク5をトレイ1に入れ複数枚収納したカートリッジ23と、トレイ引出し機構35の上側にA面記録再生部25の移動台28を配置し下側に浮上安定円板32を有するキャップ36の移動台29を設けたA面記録再生装置と、トレイ引出し機構55の下側にB面記録再生部55の移動台48を配置し上側に浮上安定円板52を有するキャップ56の移動台49を設けたB面記録再生装置とで構成する。これにより、カートリッジ23からA面およびB面記録再生装置に交互に両面記録再生のシート状光ディスク光ディスク5を供給できるので連続および並列記録再生ができる。 (もっと読む)


【課題】薄く、チャッキング部分に対する偏心防止を考慮した構成の光ディスクを使用して、記録/再生時における光ディスクの偏心を除去可能にする。
【解決手段】光ディスク1を駆動装置内に挿入する際、下クランパ11の電磁石22に通電し、上クランパ13の永久磁石20と反発する極性を持たせ、上下のクランパ11,13を互いに離して光ディスク1の挿入を可能にする。光ディスク1が挿入された後、下クランパ11の電磁石22への通電を切り、上下のクランパ11,13により光ディスク1の中央鏡面部2をクランプする。これにより、従来のようにディスクの中央孔でセンタリングすることがなく、また各クランパ11,13が面受けになっているため、応力が分散する。したがって、薄いシート状のディスクであっても、良好なチャッキングを多数回にわたって維持でき、かつ各部の耐久性も長期にわたって維持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの偏心量を少なくする。シーク時に光ディスクがターンテーブル上を滑らないようにする。
【解決手段】ターンテーブル1と、ディスククランプ用の永久磁石2と、永久磁石2に吸着されて光ディスクDをクランプするディスククランパ3とを備えた光ディスク駆動装置において、ディスククランパ3にクランプ力調整用の磁界を印加する電磁石4と、光ディスクDに径方向の外力を付与する外力付与手段5とを備える。光ディスクDの偏心が大きいときには、電磁石4への電流の供給を制御して光ディスクDのクランプ力を低下すると共に、外力付与手段5を駆動して光ディスクDを径方向に押圧する。また、シーク時には光ディスクDのクランプ力を大きくしてターンテーブル1に対する光ディスクDの滑りを防止する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4