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Fターム[5D138TC31]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | ディスク押圧保持 (223) | クランパ保持部材による押圧 (49)

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【課題】スピンドルモータのクランプ装置、特に、ディスクを堅固に支持できるスピンドルモータのクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置170には、本体171、ストッパー173および弾性部材175が含まれる。ストッパー173にはウェイト180が設けられる。ストッパー173は本体171の中心から放射状に本体171の外周面に形成された空間部171aに設置される。弾性部材175は、本体171の内側に設置されて、ストッパー173を弾性支持する。回転時の回転によりクランプ装置170が回転するとき、ストッパー173に発生する遠心力がウェイト180の質量だけ増大するため、ストッパー173によってディスク50が堅固に支持される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、クランプ盤の組み付けに掛かる工数を削減することのできる簡易構造のディスククランプ機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル32と協同してディスクDを挟持するクランプ盤41と、クランプ盤41を回転自在に保持するクランプベース42とを備える。クランプ盤41は、ターンテーブル32に向けてディスクDを押圧する面板部41aと、その面板部41aよりも外径が小さい小径胴部41cと、面板部41aに平行して小径胴部41cの軸方向の一方端部より張り出すフランジ部41bとを有する。クランプベース42には、薄板状の保持部42cと、ストッパ片42dと、フランジ部41bを径方向から通過させ得る長孔h2を有して保持部42cに連なる屈曲部42eとが一体成形され、保持部42cには、長孔h2に連続して小径胴部41cを受け入れる切欠孔h1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】爪やアームの構造を改善して、ディスクの回転中心及び回転軸の回転中心を正確に整列することのできるディスククランプ装置、並びにこのディスククランプ装置を含むピンドルモータを実現する。
【解決手段】スピンドルモータのクランプ装置が開示される。前記スピンドルモータのクランプ装置は、ディスクに作用する爪の半径方向の力がディスクに作用するアームの半径方向の力よりも大きく形成されることで、ディスクに作用するアームの半径方向の力がディスクに影響を及ぼすことができない。よって、爪によってクランプ本体の中心と一致するディスクの中心がアームによって影響を受けないため、ディスクの中心は、クランプ本体の中心と相対的に小さい偏差を有する。従って、製品の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】薄型の情報記録媒体を安定的に記録再生できるようにターンテーブルやスピンドル等に固定する機構を備えた情報記録再生装置及びこれに用いられるディスククランパを提供する。
【解決手段】記録面の内周部に媒体管理情報が記録された情報記録媒体と、情報記録媒体を載置するターンテーブルと、前記ターンテーブルとの間に情報記録媒体を挟んで固定するディスククランパとを備えた情報記録再生装置であって、前記ディスククランパは、情報記録媒体の記録面の少なくとも一部を覆うような寸法形状を有していることを特徴とする情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】ディスク押さえ板によるディスクのディスクテーブルへの圧着力を小さくしながらディスクのスリップを防止する。
【解決手段】ディスクテーブル13は、中心部にスピンドルモータ14のスピンドル15が固定され、スピンドル15の周囲の溝部42と、この溝部42の外周側のセンタリング部43と、このセンタリング部43の外周側のディスク支持部45とを有する。ディスク押さえ板31は、溝部42に係合する位置決め部52と、光ディスク1をディスク支持部45に押さえ付ける押さえ部53とを有する。溝部42には、係合突起46が形成され、位置決め部52には、係合溝52bが形成されている。ディスク押さえ板31が光ディスク1をディスクテーブル13に圧着したとき、係合突起46が係合溝52bに係合し、ディスク押さえ板31がディスクテーブル13と共に回転する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを簡単安価な構造で確実にクランプすること。
【解決手段】 メインシャーシ2の一方の側壁部2aに基端部が上下動h,g可能に枢支さればね16により下方gに付勢された揺動アーム15を有し、該揺動アーム15の先端部下面に形成したクランパ室20内にディスククランパ7の上部が一定範囲内昇降可能に嵌入され、前記揺動アーム15を若干持ち上げるためのカム板17Aがトレイ1の側縁凹段部1aに前後進a,bに沿って一体形成されており、プレイモードでばね16により揺動アーム15を押し下げることにより、ディスククランパ7とターンテーブル4とでディスクDをクランプし、アンローディング信号に基づいてドライブシャーシを下動させてターンテーブル4を降下させ、それとほぼ同時に、トレイ1を前進aさせてカム板17Aにより揺動アーム15を介してディスククランパ7を若干持ち上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減によるコストダウンを図り、また、必要な合計のバネ力を小さくして、小さな駆動力でカートリッジ押え機構を駆動する。
【解決手段】カートリッジ(1)が載置されたトレイ(20)を装置内に搬入し、ホルダ部材(30)をトレイ(20)とともに下降させて、装置本体(11)に設けた位置決め部材(15)によりトレイ(20)の高さおよびカートリッジ(1)の位置を決め、クランプ部材(40)を下向きに揺動させてディスク(2)をディスク回転手段に装着する。クランプ部材(40)をクランプする方向に付勢するバネ(53)により、クランプ部材(40)がホルダ部材(30)を押圧し、ホルダ部材(30)がカートリッジ(1)を押圧し、カートリッジ(1)がトレイ(20)を押圧することで、位置決め部材(15)に対してトレイ、カートリッジ、ホルダ部材、クランプ部材を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置が耐え得る加速度の限界を大きくすること。
【解決手段】ディスク10は、ディスクテーブル5とクランパ3とによって狭持され、電気モータ6により回転される。また、クランパ3がディスク10を保持していないとき、クランパ3は、その外周部に形成されるフランジ部3fが、蓋体2に形成される支持孔2hの内周部と係合して、蓋体2に支持される。ディスク10から情報を読み出す場合、またはディスク10へ情報を記録する場合においては、クランパ3とケース体11との距離t1と、クランパ3と蓋体2の支持孔2hが設けられる部分(ディスク保持手段支持部2s)との距離t2と、ディスク保持手段支持部2sとディスク10との距離t3とが略等しくなる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の薄型化が促進しやすくアンローディング動作に支障をきたす虞もない「ディスクローディング機構」を提供すること。
【解決手段】 ターンテーブル12は、底板部13aや筒状突起13bやハブ部13c等を有する固定部材13と、連結部14aや受け部14b等を有する可動部材14と、この可動部材14を弾性的に支持する円錐状コイルばね15と、筒状突起13bの先端部に固着されて可動部材14の脱落を防止する抜け止め部材19とを備えて構成されており、受け部14b上に搭載されたディスク10にクランプ圧が作用すると、円錐状コイルばね15が圧縮して可動部材14が下降するようになっている。また、クランプ圧が作用していない状態において、受け部14bのディスク搭載面の高さ位置がハブ部13cの先端の高さ位置よりも低くならないように設定されている。 (もっと読む)


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