説明

Fターム[5D138TC35]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | ディスク押圧保持 (223) | クランパ保持部材による押圧 (49) | 保持部材の付勢機構(FDレバーを除く) (36)

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Fターム[5D138TC35]に分類される特許

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【課題】ロックアームとディスクガイド部材の係合が外れることによるロックアームの脱落を防止することができる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】第1リング部と当該第1リング部の軸方向の一端側に同心状に設けられている第1円板部とを有し、ターンテーブルと一対になって光ディスクを挟持する第1部材と、第2リング部と当該第2リング部の軸方向の一端側に同心状に設けられている第2円板部とを有し、クランパー支持体に回転自在に支持される第2部材と、を備え、前記第1リング部と前記第2リング部とでマグネットと前記マグネットより外径が大きいヨークとを挟持するディスククランパーであって、前記第1リング部の内周側であって、前記第1リング部と前記第1円板部との間には段差部が形成されており、前記段差部が形成されている部分における前記第1リング部の内径は前記ヨークの外径よりも小さくなるように形成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いずにディスクのクランプとその解除を適切に行え、クランプ解除後にディスクがクランプ盤に張り付いていた場合でも、そのディスクをクランプ盤から確実に剥離させることのできる簡易構造のディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル1の上方に配置されるクランプ盤5と、ディスクDを介してターンテーブル1とクランプ盤5とを吸着するためのマグネット54と、その磁力により吸着されたターンテーブル1とクランプ盤5とを離間させるときクランプ盤5からターンテーブル1の方向に作用する外力を受けて弾性変形しクランプ盤5をターンテーブル1から離間する方向に跳ね上げる反発力を発生する弾性部材6と、クランプ盤5が跳ね上げられたときクランプ盤5に張り付いた状態のディスクDをターンテーブル1に向けて押圧可能となる位置に設けられるディスク剥離用凸部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】テーブルとプーリとの磁力を強めることなく、ディスクを確実に保持する。
【解決手段】ディスク3が載置されるターンテーブル5と、ターンテーブル5とともにディスク3を挟持するチャッキングプーリ6とを備え、チャッキングプーリ6には、複数の係合突部46が突設されたプーリ側係合部材41が設けられ、ターンテーブル5には、ディスク3の回転方向に向かって、係合突部46のチャッキングプーリ6側に向く面47上に張り出す係合面35を有する複数の係合片31が設けられたテーブル側係合部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
比較的大きな部品であるクランパ支持体を小形化するとともに、クランパによるディスクの円滑な心出しを可能にする。
【解決手段】
クランパ支持体124のフローティングシャーシ60に対する回動中心軸を、ターンテーブル13の中心軸線より奥側位置において前記フローティングシャーシ60の左右側板間66,67に設定し、前記ターンテーブル13の中心軸線から前記回動中心軸までの距離Kを、ディスクの中心孔径より大きく、その2倍以内に設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高精度に位置だし出来るディスク試験装置。
【解決手段】一つの構成においては、スピンスタンドのスピンドル4にディスクを取り付けるための装置はスピンドルアダプタ40を有する。このスピンドルアダプタ40はその中に移動可能に配置される引張棒41を有する。この引張棒41はキャップに反転しても連結可能なコネクタ端部を有し、そして、流体圧力源に接続可能なピストン55を有する。連結されるとき引張棒41は、キャップ及びスピンドルアダプタ40を一緒に押圧することができるように流体圧力に応じて移動可能である。このキャップ及びスピンドルアダプタ40は、その間に前記ディスクを保持できる。 (もっと読む)


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