説明

Fターム[5D138TD11]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 担体保持の動作機構 (230) | ローディング以降装着に至る動作 (223) | ターンテーブルとクランパの連動 (15)

Fターム[5D138TD11]に分類される特許

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【課題】本発明は、マグネットの吸着力を利用したディスククランプ装置の、クランプ時のクランプ音を軽減した装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態のディスククランプ装置は、ディスクを載せることができるターンテーブルと、クランパを保持するクランプ保持部とで構成され、前記ターンテーブルの回動動作で、前記ターンテーブルと前記クランパで前記ディスクを挟み込むクランパ装置であって、前記クランプ保持部は、前記ターンテーブルの回動で前記クランパと前記ターンテーブルが吸着するときに、前記クランパが前記ターンテーブルに前記ターンテーブルの回動支点側で近づくように構成する。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転時の騒音の軽減と、構成部品の動きをコンパクトにして装置の小型化を図る。
【解決手段】光ディスク2をターンテーブルとの間でチャッキング可能なチャックプレート170を、ターンテーブルの直径方向及びこれと直交する軸方向に所定範囲内で移動可能に支持すると共に外周縁に第1のギア部180を有するチャックサポート171を設ける。光ディスクの出し入れに連動してスライド動作されるスライドカム94を設ける。第1のギア部に噛合される第2のギア部191を有し且つスライドカムのスライド動作により回動されるチャックレバー190を設ける。光ディスクの出し入れ時にチャックサポートを昇降動作させてチャックプレートによるチャッキング動作及びチャッキング解除動作を可能としたサポート昇降部を設ける。 (もっと読む)


【課題】トレーに安定化部材を兼ねて装置を薄型化し、薄型光ディスクと安定化部材が接触摺動せずに回転開始し回転安定時に安定化部材に近づけ情報の記録/再生をする。
【解決手段】ベース部20が下降してトレー兼安定化部材1に接近し、ターンテーブル7とクランパー8間の磁力吸引により、薄型光ディスク2をクランパー8が持ち上げ、下降してきたターンテーブル7と噛み合わせられクランプされる。トレー兼安定化部材1と薄型光ディスク2の下面は、薄型光ディスク2の回転停止時と、回転開始から回転安定時になるまでトレー兼安定化部材1に接触しないような距離になるようにベース部20の降下を所定の位置で停止する。薄型光ディスク2を回転安定時にトレー兼安定化部材1と近づけて、薄型光ディスク2の面振れを抑制して安定化させ情報の記録/再生を行う。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの精度が要求される中央樹脂部材の上部のヒケを抑制する。
【解決手段】記録ディスク駆動装置のターンテーブルは、強磁性材料からなるプレート部材131と、前記プレート部材の中央に配置され、樹脂の射出成型により形成された中央樹脂部材とを備え、前記中央樹脂部材の上側の面に、ディスク中央孔611をガイドするディスクガイド部が設けられ、前記中央樹脂部材に、前記中央樹脂部材の下面から上方に向かって窪む複数のゲート凹部が設けられ、前記複数のゲート凹部の天面は前記プレート部材より上側に位置し、前記天面に、射出成型における複数のゲートカット部641aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動部を構成する部品数を少なくして、回転駆動部にディスクの中心部を保持できる「セルフクランプ機構を備えたディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部材201が非クランプ姿勢のまま、回転駆動部82が上昇させられ、凸部82cがディスクDの中心穴Da内に入り込むとともに、凸部82cが上部規制部材102の下端部の凹部102dに押し付けられ、回転駆動部82の回転が規制される。この状態で、クランプ伝達部材211が移動し、その移動力で切換え回転部203が回転させられて、クランプカムが動作させられ、クランプ部材201が突出してクランプ姿勢となる。上部規制部材102を利用して回転駆動部82の回転を規制しているため、少ない部品数でセルフクランプ機構を動作させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】クランプ部材がディスク状記録媒体に衝突する際の大きな衝突音の発生を抑制し、クランプ部材をディスク装着部から引き剥がすための力を低減する。
【解決手段】ターンテーブル67と、光ディスク2をターンテーブル67との間で挟持するクランプ部材170と、クランプ部材を移動可能に支持する上部プレート5と、を備えている。マグネット73の磁力によりクランプ部材170を吸引して光ディスク2をターンテーブル67とクランプ部材170とで挟持するディスク記録再生装置に関する。上部プレート5に回動可能に支持される回動部材171と、その回動部材を回動させることにより回動部材を所定高さ昇降動作させる回動昇降機構と、を設ける。そして、回動昇降機構で回動部材171を回動させつつ昇降させることにより、クランプ部材170を光ディスク2に対して接近及び離反させる。 (もっと読む)


【課題】ディスクチャッキングの際に、ディスク装着部がクランパに近づくと、スピンドルモータの回転軸(ロータ)が有するガタにより、ディスク装着部がクランパに衝突して「カチン」という大きな音を発生する。
【解決手段】情報信号の記録及び/又は再生のための光ディスクが着脱可能に装着されると共にその光ディスクを回転させるターンテーブル18と、そのターンテーブル18を昇降動作させる昇降機構と、ターンテーブル18に対向するように配置されると共にそのターンテーブル18に対して磁石により着脱可能に装着され且つターンテーブル18との間で光ディスクを挟持可能なクランパ124と、そのクランパ124を回転自在及び移動可能に支持するクランプブラケット120と、そのクランプブラケット120を移動させてクランパ124をターンテーブル18に対して接近及び離反させる移動機構と、を設け、昇降機構と移動機構の動作タイミングを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の上側に媒体回転部があり、記録媒体を偏芯することなく媒体回転部に確実にチャッキングできる、安価な機構を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置におけるチャッキング部材(クランプとキャップ)のキャップに、従来のテーパードコーンと同様の機能を発揮することのできる位置決め機構(可倒式部材)を設けている。従来はこのテーパードコーンはクランプ部材に設けられていることが多いが、本発明は、特に情報記録媒体の上方から情報の読み取りを実行するものであるため、クランプ部材をテーパードコーン状に構成することは困難であり、キャップの方に位置決め機構を設けるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングオン・オフ時に不快な異音が発生しないようにすること。
【解決手段】 クランパ本体15aに形成した各弾性片24の上端部外周面に上向き外広
がり状に傾斜する傾斜状ガイド面26が形成されると共に、該各弾性片24の下端部内周
面に内向きに突出するプッシャ27が一体突設されており、チャッキングオフ時に各傾斜
状ガイド面26をホルダ孔14aに接触させて各弾性片24を内側に弾性変位させること
により、各プッシャ27をターンテーブル4の中央突起部4aに押し付けて該ターンテー
ブル4をクランパ15から離間させ、そのチャッキングオフ状態で前記各傾斜状ガイド面
26をホルダ孔14aに接触させることにより、該クランパ15の軸心O2がターンテー
ブル4の軸心O1と同心状に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】簡易構造で小型なディスク駆動装置にして、両面記録式ディスクの記録/再生を好適に行えるようにする。
【解決手段】ディスクDを回転自在に保持するターンテーブル61とクランプ部材7、およびディスクの盤面に沿ってその半径方向に移動する光ピックアップ62とその送り機構63を備えたディスク駆動装置である。ディスクDは、ディスク移送機構3によりドライブ位置と該ドライブ位置から退出される位置との間で移送され、ドライブ位置ではターンテーブル61とクランプ部材7とによりディスクDが回転自在に保持される。又、ドライブ位置からディスクが退出されているとき、反転機構2の作動によりターンテーブル61とクランプ部材7および光ピックアップ62が反転軸21を中心として一体的に180度反転される。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置へのディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるディスク装置を提供するものである。
【解決手段】ディスク4の外周に当接し、ディスク4の中心をターンテーブル1の中心に合うように移動させるセンタリング部8を、ターンテーブル1の中心を通り、ターンテーブルのディスク載置面に直角に交わる第一の平面を中心に対称的にディスクに当接する一対または一対以上のセンタリング部材8aで構成し、トラバースベース5を搭載するシャーシ7に設け、ディスク4をトレイ3上の所定範囲内で自由な位置に載置すれば、トレイ3がディスク装置内に引き込まれて停止した後、センタリング部8によって、ディスク4の中心がターンテーブル1の中心に合うように自動的に移送される構成にすることによって、ディスク4を細かく位置決めして装着する必要はなく、装着が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、記録媒体を確実にクランプし信頼性の向上したディスクドライブ装置。
【解決手段】ディスクドライブ装置は、ディスク駆動部が載置された固定部と、ディスク挿入口にディスクを挿入することにより固定部に対して伸長動作する伸縮部とを有している。記録媒体をディスク駆動部に挟装するクランプ部材18およびクランプ部材を支持したクランプレバー19が設けられ、クランプレバーは、固定部内に位置する第1角度位置と、クランプ部材を回転自在に保持するとともにクランプ部材により記録媒体を挟持する第2角度位置と、第2角度位置に対して第1角度位置と反対側に位置しクランプ部材をディスク駆動部に対して位置合わせする第3角度位置と、の間を移動可能に設けられている。クランプ部材駆動機構は、記録媒体の挿入に応じて、クランプレバーを第1角度位置から第3角度位置を経由して第2位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを着脱する際には、ディスクを装着しやすく、トラバース部を保護でき、外観の良いディスク装置を提供するものである。
【解決手段】 ディスク載置面3aに重ならない第1の位置と開口部3bに重なる第2の位置との間を移動可能に構成されるとともに、ディスク4をターンテーブル1に保持させるクランパを備えたクランプベース5と、開口部3bを開閉可能な開閉部材9とを備え、
ディスク4をクランプさせる際は、クランプベース5を第1の位置から第2の位置へ移動させ、開閉部材9を移動させて開口部3bを開き、トラバースベース5を待機位置から記録再生位置へ移動させ、ターンテーブル1とクランパ11とでディスク4をクランプさせる。 (もっと読む)


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