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Fターム[5D138TD13]の内容

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Fターム[5D138TD13]に分類される特許

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【課題】 クランプアームが、2箇所の回動支持部で支持され1箇所の作用部によってクランプ解除姿勢に持ち上げられているときに、外部衝撃などが作用してもクランプアームの撓みや捩りを規制できるようにした「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプアーム12は、2箇所の回動支点17a,17bで回動自在に支持され、1箇所の作用部18によってクランプ解除姿勢に持ち上げられて回動させられている。クランプアーム12がクランプ解除姿勢のときに、クランプアーム12の規制片12fに、検知可動部材60に形成されたアーム支持部68が対向する。そのため、クランプアーム12の下向きの撓みを規制できるようになる。ディスクの搬入が完了すると、検知可動部材60がディスクに押されて回動し、アーム支持部68はディスクと当たらない位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】クランパの回動角度を小さくしてディスク搬送を行うことができ、装置の小型化を実現する。
【解決手段】ベース部1とアームクランパ2の相対側面のいずれか一方の側面には第1カム溝4と第2カム溝5が設けられ、他方の側面には第1カム溝4と第2カム溝5に係合して摺動する第1ピン8と第2ピン9が設けられ、第1カム溝4は、アームクランパ2の移動方向と平行に形成され、第2カム溝5は、アームクランパ2の移動に従って当該アームクランパ2にターンテーブル3側への回動力を付与するように傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに対してディスクがスリップしにくくて信頼性が高いセルフクランプ方式のディスククランプ装置を提供すること。
【解決手段】ディスクDを加圧可能なクランプ位置とターンテーブル2のハブ部20側へ退避した非クランプ位置との間で移動可能なクランプ部材5と、ターンテーブル2に対して同軸かつ相対的に回転可能な駆動回転体3と、クランプ部材5をクランプ位置へ向けて弾性付勢するばね部材6とを備え、駆動回転体3のカム溝3bはクランプ部材5の摺動ピン5bと係合してその移動経路を規定し、駆動回転体3のカム山3cはクランプ部材5の摺動突起5cと係合してその高さ位置を変化させる。クランプ部材5はカム山3cを乗り越えて高さ位置を低減させながら、ばね部材6の付勢力でクランプ位置に配置されて、クランプ部材5の押圧平坦面5eとターンテーブル2の支持部21aとによってディスクDの内周部を板厚方向に挟持する。 (もっと読む)


【課題】ピックアップを移動するための駆動源としてのモータの小型化と低コスト化を図ることができる記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは機器本体と機器本体に収容されたCD2をクランプしてこのCD2を回転するクランプ部67とクランプ部67に接離自在に設けられかつCD2の情報を読み出すピックアップ部69とピックアップ部69がクランプ部67から離れる動作に連動してクランプ部67のクランプを解除させることが可能なクランプ解除部71とクランプ解除部71がクランプ部67のクランプを解除することを許容する解除許容位置とクランプ解除部71がクランプ部67のクランプを解除することを規制する解除規制位置とに亘って変位自在な切換部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ばね等の付勢により大きなチャック力が確保でき、ディスクへのダメージを低減して異物の付着を抑えることができるディスクチャック機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、スピンドルに設けられるチャック機構を、スピンドルとされる中空シリンダとこれの中空部に装着した円筒チャック部材(コレット)との二重構造とすることで、直接スピンドルの頭部をチャック部材とすることなく、円筒チャック部材を別部材として設けることで、テーパ部材を押込む先割れ円筒チャック部材の構造を拡大することが容易な構造にすることができ、さらに頭部の外周には円周方向にV溝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 ディスク保持機能を持つターンテーブルを採用していながら、ターンテーブルによるディスクのクランプが、手作業に頼ることなく、ターンテーブルの移動動作を通じて自動的に行われるようにして、クランパやクランパホルダーを不要とする。
【解決手段】 ターンテーブルとカム機構5とを有する。ターンテーブルはそれ自体がディスク保持機能を備える。カム機構5が、揺動フレームの自由端部に具備された係合部51と、カム面55を備えるカムスライダ52とを有する。カム面55が本来的に必要な部位56,57,58を有していることに加え、第3部位58と第1部位56との間に位置する山形の第4部位59を有する。第4部位59が押上げ機能を発揮し、待機部材の助けによって、ターンテーブルによるディスク保持機能が発揮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スロットイン方式のディスク装置では、ディスクをディスク装置に挿入したり取り出したりする時に、トラバースベースに支持されたスピンドルモータを下降させて、挿入のための一定のクリアランスを設ける必要があるが、薄型化を図る場合、トラバースベースの昇降のための距離を必要最小限に押さえる必要があった。
【解決手段】スピンドルモータ1をトラバースベース2に対して、下方へ移動させるスピンドルカム部材30A、30Bを設け、ローディングモータ6によってスピンドルカム部材30A、30Bを駆動する構成としたので、トラバースベース2の昇降距離を必要最小限に押さえても、ディスク400挿入のためのクリアランスを確保することが出来るので、更なるディスク装置の薄型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】薄型化と小型化を図ることができるディスク装置のチャッキング手段を提供する。
【解決手段】スピンドルシャーシ30Aとトラバースベースとからトラバース機構を構成し、スピンドルシャーシ30Aのスピンドルモータ31Aのセンターとトラバースベースのピックアップ32が移動した時のピックアップレンズのセンターラインとが合致するように、スピンドルシャーシ30Aに対してトラバースベースが、スピンドルシャーシ30Aの支柱38に装着したバネにより近接離間可能にバネ付勢されつつ配置固定され、トラバース機構30の他端側を、固定カムによってベース本体に支持し、スライダーカム機構51によってトラバース機構30をディスクの挿入排出方向に移動させることで、固定カム34A、34Bによってトラバース機構30の他端側をベース本体に対して近接離間させるディスク装置のチャッキング方法。 (もっと読む)


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