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Fターム[5D378AE00]の内容

電気楽器 (19,489) | 物理モデル音源 (91)

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【課題】利用者の口腔の状態に関するパラメータを設定する装置の構成を簡素化する。
【解決手段】収音機器32は、利用者の口腔70を経由した音響(舌打音)を収音することで収音信号SINを生成する。特徴抽出部52は、収音信号SINの特徴量Fを抽出する。パラメータ特定部54は、口腔の状態に関する口腔パラメータPをテーブルTに基づいて特徴量Fから特定する。テーブルTにおいては、舌打音の特徴量Fの各数値と口腔パラメータPの各数値とが対応付けられる。音響生成部56は、パラメータ特定部54が特定した口腔パラメータPに応じた音響信号SOUTを生成する。 (もっと読む)


【課題】 楽器を励振するタイプの演奏装置であっても、テンポやピッチを自由に変えることができる楽器用励振装置を提供する。
【解決手段】 楽器用励振装置1のテンポ/ピッチ変更部14は、記憶部11から駆動波形自動演奏データD1を読み出す。このとき、テンポ指定部12またはピッチ指定部13によりテンポまたはピッチが指定された場合には、テンポ/ピッチ変更部14は指定された内容に応じて、波形に対して時間方向への伸縮演算(圧縮、伸長等)やタイムストレッチを行うことによって、テンポまたはピッチを変更し、変更した波形データを振動アクチュエータ駆動部16に供給する。一方、テンポ/ピッチ変更部17は、記憶部11から運指自動演奏データD2を読み出し、テンポ/ピッチ変更部17は指定された内容に応じてテンポまたはピッチを変更して、運指アクチュエータ駆動部18に変更したデータを供給する。 (もっと読む)


【課題】 自然擦弦楽器において、弓を弦に当接させて弓を引くと、弦が弓の動きに追従して変位する状態(スティック状態)と、弓に対して弦がスリップして弦が基準位置み戻る状態(スリップ状態)とが交互に発生する。かかる状態をシミュレートするためには、複雑な非線形回路を用いる必要があったため、この処理を簡略化する。
【解決手段】 速度進行波VFが遅延回路26に入力されると、遅延回路26、ミキサ40、FIRフィルタ42および乗算器44を介して速度反射波VR44が生成される。一方、スティック、スリップ状態を模擬した鋸歯状波である信号S92がが構成要素92〜98において生成され、これが速度反射波VR44と加算されることによって新たな速度進行波VFが生成される。そして、速度反射波VR32あるいはオフセット値Ofの単位時間あたりの増加量が大きくなるほど信号S94の周波数が高くなるようにした。 (もっと読む)


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