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Fターム[5D378GG00]の内容

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【課題】ユーザが演奏や歌唱等に基づいて音の入力をする際に、演奏操作や発声等がなされたときの時間的位置に対して適切な音を再生する技術を提供する
【解決手段】一時記憶部105には、伴奏の再生期間のうち、1小節分のフレーズにわたって再生すべき1又は複数の音を規定する構成音のデータが、構成音を規定する区間毎に、構成音の開始時刻を示す区間開始データにそれぞれ対応付けて記憶する。トリガー時刻出力部103は、トリガーデータを入力装置20から取得部500を介して入力したとき、演奏操作がフレーズにおいてどのタイミングでなされたのかを示すトリガー時刻を出力する。特定部106は、構成音のうち、トリガー時刻に開始時間が最も近いものを特定し、第1信号生成部107は、特定された構成音を、当該構成音のデータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】編集前の楽曲の音色を可能な限り保持しつつも、楽曲の印象を編集前の楽曲から変更するように音楽を編集するプログラム、及び編集装置の提供。
【解決手段】 対象楽曲Aの楽音波形を、対象楽曲Aにて用いられている音源毎に分離して、楽器音波形を生成する音源分離処理を実行する(S130)。楽器音波形での時間軸上の個々の音符に対応する区間である単音波形に関する情報である楽音分類情報を生成し(S140)、対象楽曲Aから特定楽曲Bへと変更する内容(以下、変更内容とする)が予め規定された1つの移植パターンを取得する(S160)。その取得した移植パターンに従って、対象楽曲Aの楽譜データを編集して編集楽曲A'の楽譜データを生成した結果、及び楽音分類情報に基づいて、本発明の特定音波形に相当する対象楽曲A'の楽音波形を生成する(S180)。 (もっと読む)


【課題】 鍵域分割数の変更を、より人間の感覚にあった操作で行えるようにする。
【解決手段】 鍵盤の分割数を増やそうとした場合、鍵盤の最高鍵から最低鍵に向かって、あるいは最低鍵から最高鍵に向かって連続的に押鍵する、つまり必要とする鍵域は「ここからここまで」と指定するような操作を行なうと、この連続押鍵の最後の押鍵位置が新たな分割位置となり、この新たな分割位置と鍵盤の最高鍵あるいは最低鍵とで指定される新たな鍵域が生まれる。
また、本発明は鍵域が新たに作成されると、その鍵域を指定する操作を行なうことなく、音色を指定するだけで、この指定された音色は新たに作成された鍵域に割当てられる。このため、鍵域を作成する度に音色指定のための鍵域指定操作が必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鍵域分割数、分割位置の変更を、より人間の感覚にあった操作で行えるようにする。
【解決手段】 鍵域指定モードにおいて、鍵盤5上にある所定の鍵を単一で押鍵すれば、その鍵を分割位置として鍵域を上鍵域及び下鍵域に2分割される。また、3分割しようとすれば、鍵盤5上の2つの鍵を同時に押鍵すれば、その押鍵位置夫々が上鍵域、中鍵域及び下鍵域の分割位置として指定される。そして、通常モードにおいて押鍵がなされると、押鍵により指定された音高でかつ押鍵された鍵が属する鍵域に割当てられた音色の楽音が生成される。 (もっと読む)


【課題】簡単に音楽を創作することが可能な音楽作成装置を提供する。
【解決手段】12面体、7面体、5面体などの立体が運動する作用の加速度や速度などの第1物理量を検出し、前記第1物理量の時系列に基づいて音楽要素の音高などの時系列を特定し、前記特定された音楽要素の時系列を示す音楽データを作成し、演奏する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ同士の声による意思疎通をある程度可能としつつ、不適切な会話がなされないようにする音声処理装置等を提供する。
【解決手段】チャットシステム211は、2つの音声処理装置201から構成され、各音声処理装置201において、入力受付部202は、ユーザが発する声の入力を受け付け、抽出部203は、受け付けられた声の特徴パラメータを抽出し、生成部204は、所定の音声データから合成音声を生成し、出力部205は、生成された合成音声を出力し、典型的には、特徴パラメータとして、波形の振幅もしくは音量、基本周波数成分の大きさ、または、所定の代表周波数成分の大きさの時間変化を用い、所定の音声データの特徴パラメータを、抽出された特徴パラメータに置き換えることによって、合成音声を生成する。 (もっと読む)


【課題】有償で提供される音楽コンテンツの試奏用データについて試奏の範囲を超えて使用されるのを防止することができる電子音楽装置を提供すること。
【解決手段】この電子音楽装置では、音色データや伴奏スタイルデータ等の有償の音楽コンテンツデータに対応して、これと同じクオリティを有する試奏用音楽コンテンツデータがユーザに提供され、これにより十分な試奏環境が与えられるが、リアルタイム演奏時に或る音楽コンテンツから試奏用音楽コンテンツデータDtに切り替える際には(S4=YES)、試奏用音楽コンテンツ選択操作(S1=YES)に応じて提示される試奏データ選択報知メッセージMsaが要求する所定の操作子EKの操作が行われるか(S6=YES)、或いは、試奏用音楽コンテンツ選択操作(S1=YES)から所定時間の経過したときに(S7=YES)、試奏用コンテンツデータに切り替える(S9)。 (もっと読む)


【課題】作業領域RAMの記憶容量が小さい電子楽器のような電子音楽装置でも、大きなデータサイズの暗号化音楽コンテンツを扱うことができる音楽コンテンツ処理システム。
【解決手段】このシステムでは、非暗号化及び暗号化ボイス(音色)データファイルVFa;VFbが音楽コンテンツとして利用される。何れのファイルVFa;VFbも、楽音信号生成用制御データVDa,WDa,…;VDb,WDb,…の種類に対応してデータチャンクVCa,WCa,…;VCb,WCb,…でくくられており、データの種類を表わす識別子が夫々のデータチャンクの先頭に配置されている。制御データをロードする際には、チャンクの先頭から、順次、僅かな所定サイズ(例えば、16Byte)のデータを取得し(暗号化ファイルVFbの場合には、所定サイズずつRAMに読み出しては復号する)、チャンク識別子の内容に従って楽音信号生成部の所定箇所に順次格納していく。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器による音楽アプリケーションプログラムのライセンス管理。
【解決手段】 音楽アプリケーションプログラムを動作させる際に、音楽アプリケーションプログラムの開始指示にあわせて、音楽アプリケーション装置に接続された電子楽器内のメモリから1乃至複数のライセンス情報を取得する。この電子楽器内のメモリに記憶されるライセンス情報は、音楽アプリケーションプログラムを動作させる前に、予め通信ネットワークを介して接続されたライセンス付与する外部機器から取得しておいたものである。このようにすると、従来ライセンス管理に必要とされたUSBドングルが不要となりユーザの手を煩わせることがない。また、ライセンス情報を外部機器から取得して電子楽器内のメモリに随時に追加記憶しておくことができることから、多数の音楽アプリケーションプログラムについてのライセンス管理を1台の電子楽器で行うことが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)のリソース管理。
【解決手段】 音楽アプリケーション装置は、所定の機能のライセンス情報を接続済みの1乃至複数の電子楽器から取得し、該取得したライセンス情報に基づきシステム全体で利用できるリソースの範囲を決定した上で、該決定したリソースの範囲のうち、接続済みの1乃至複数の電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)に対して使用許可するリソースの割り当てを行い、該割り当てたリソースを各電子楽器に対して通知する。電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)は、音楽アプリケーション装置から通知された使用許可するリソースに応じて、リソースを制限して所定の機能を実行する。このようにすると、ユーザは個別に割り当て済みのリソースに関わらずにリソースを拡張/制限して、電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)において各機能を実行することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報のカオス並びにフラクタル特性を算出し、得られたカオス並びにフラクタルデータに生成ルールを適用することにより、カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報に対するサウンド生成方法を提供する。
【解決手段】本発明のサウンド生成方法は、カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報を数値演算可能なデータに変換する基礎情報変換手順と、該基礎情報変換手順で変換したデータに基づいてカオスアトラクタ並びにフラクタル特徴を算出し、カオス特性空間を生成するカオス特性空間生成手順と、フラクタル特性空間を生成するフラクタル特性生成手順と、該カオス特性空間生成手順並びに該フラクタル特性空間生成手順で生成したカオス並びにフラクタル特性空間にあるデータから所定のサウンド生成ルールに従ってサウンドファイルを生成するサウンド生成手順と、を備える。 (もっと読む)


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