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Fターム[5D378GG11]の内容

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【課題】響板を加振する加振部を取り付けた場合において、響板の共振の音質へ与える影響を制御して発音させること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵2の操作に応じて演奏出力部120から信号出力部15に演奏情報が出力され、信号出力部15から演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板に設けられた複数の加振部50Hおよび50Lに出力される。複数の加振部50Hおよび50Lの各々に入力される駆動信号の周波数特性は、それぞれの加振部が有する振動部の響板への接続位置における響板の振動特性に応じて、加振時の響板の共振が抑えられるようイコライザ部152により調整される。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】楽音の各周波数スペクトル成分のレベルをより柔軟に設定可能とする。
【解決手段】スペクトル設定装置では、縦軸をレベル、横軸を周波数としたエンベロープ入力画面を表示し、この画面上にエンベロープ波形を表示する。そして、発音すべき楽音を構成する周波数スペクトル成分である基音及び倍音それぞれのレベルを対応する周波数と共に取得する。さらに、この取得したエンベロープレベルに基づき、対応する周波数に該当する基音及び倍音の各レベルを変更する。そのため、周波数に対応したエンベロープの形状に合わせて、楽音の基音及び倍音の構造を変更することができる。したがって、音高の異なる楽音それぞれに対して、特定の周波数帯域に含まれるスペクトル成分のレベルを一律に変更することができ、楽音に含まれる周波数スペクトル成分のレベルをより柔軟に設定可能とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 ボイスエディット可能な電子楽器において、ユーザがイメージした音を簡単な操作で実現できるようにする。
【解決手段】 「歪んだ」、「あたたかい」などの音のイメージあるいは特徴を表す文字列をパラメータセット・ボタン51〜54,56〜59に表示する。また、各ボタンに対応して、そのイメージあるいは特徴を実現するためにどの音色パラメータの値をどれだけ変更すればよいのかを予め定義したパラメータセットなるデータが予め記憶されており、ボタンが押下される毎に、対応するパラメータセットに基づいて音色パラメータの値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】振動体の振動が伝達される胴部の共鳴を残しつつ、胴部の形状に応じた音質とは異なる音質で発音する楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるギターは、響孔12を有する胴部10と、胴部10に伝達される弦の振動を電気信号に変換して出力する変換部20と、出力された電気信号に対して信号処理を施して、電気信号の周波数特性を変化させる信号処理部100と、胴部10の内部空間BSに振動面が含まれるように配置され、信号処理が施された電気信号を音に変換して、響孔12を介して胴部10の外側に放音するスピーカ50とを具備する。これにより、本発明のギターは、実際の胴部10より大きい胴部の共鳴特性に近い音質で発音することができる。 (もっと読む)


【課題】絵画風に変換された絵画調画像の特徴に調和するようにBGMとして再生される曲を編曲する楽音制御装置を実現する。
【解決手段】変換種類および変換された絵画調画像の特徴を表すアート変換特徴パラメータと、BGMとして再生される曲の各音を表す曲データの特徴を表す曲再生特徴パラメータとをRAM12に設けておき、CPU10はアート変換特徴パラメータに含まれる変換種類に従って表示画像を絵画調画像にアート変換する一方、アート変換特徴パラメータ中の「地域」と曲再生特徴パラメータ中の「地域」との比較に基づきアート変換された絵画調画像の特徴に対してBGMとして再生される曲の調和・非調和を判別する。非調和ならば、絵画調画像の特徴に対してBGMとして再生される曲が調和するよう当該曲の各音を表す曲データの音色を変更する。これにより、絵画風に変換された絵画調画像の特徴に調和する曲に編曲できる。 (もっと読む)


【課題】 自動伴奏中にドラムキットに規定されている複数のドラム音色のいずれかを個別に差し替えることのできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 複数のドラム音色の組み合わせを規定してなるドラムキットに対応付けられた演奏パターンデータを少なくとも有する自動伴奏スタイルデータに基づいて、前記複数のドラム音色を組み合わせた所定の演奏パターンからなるドラムパートの楽音再生中に、前記ドラムキットに規定された複数のドラム音色のうちの任意の1乃至複数のドラム音色を差し替えるドラムキット編集手段を備える。これにより、自動伴奏中であってもドラムパートに割り当てられたドラムキットに規定されている複数のドラム音色のうち任意の1乃至複数のドラム音色を個別に差し替えできることから、ユーザは差し替えられたドラム音色が反映された自動伴奏をすぐに確認しながらドラム音色の差し替えを行うことが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者による振り下ろし動作による部材の動きの態様に応じて音色などの楽音構成要素を変化させる。
【解決手段】 演奏装置本体11は、先端側および根元側に第1の加速度センサ22および第2の加速度センサ23を有する。CPU21は、第1の加速度センサ値および第2の加速度センサ値に基づき、所定の第1のタイミングから第2のタイミングの期間における、演奏装置本体11の動作の態様を判断し、当該動作の態様に対応付けられた動作モードを決定する。また、CPU21は、決定された動作モードに基づき、RAM26中の音色テーブルを参照して発音すべき楽音の音色を決定する。 (もっと読む)


【課題】モーフィングに適した態様でパラメータセットを各座標に配置したテーブルをパラメータセット指定テーブルを作成する。
【解決手段】源パラメータセットとその処理順をユーザに指定させ (S1)、各座標にランダムパラメータセットを配置した初期テーブルを作成し(S2)、処理順に従って源パラメータセットの1つを処理対象に設定し(S4)、テーブル内の各座標に配置されたパラメータセットの中からBMUを検出し(S5)、BMUの座標近傍の半径r範囲内にある各座標のパラメータセットを、源パラメータセットに近づくよう補正し (S6)、全ての指定された源パラメータセットについてステップS5,S6を行い (S7,S8)、S4〜S8を所定回数λ回繰り返 して(S11)、最終回λに、各源パラメータセットに対応するBMU最終座標を源パラメータセットと同じ値になるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】 ボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 音源により発生された楽音信号を制御して音響効果を付与する効果付与機能及び音声信号の特徴に基づき前記音源により発生された楽音信号を制御してボコーダ音を生成するボコーダ機能とを有してなる効果付与手段において、前記効果付与手段をボコーダ機能に切り替えるために必要なパラメータの設定がなされることに応じて、取得した音声信号を前記ボコーダ機能に供給する設定を促す提示をユーザに対して行うようにした。これにより、ユーザはエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を行うことに加えて、ボコーダ音の生成に利用される音声信号の供給先の設定を忘れることなく続けざまに行うことができる、つまりはボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】モード切換のための特別なスイッチを設けることなく音色等の各種の音楽パラメータの設定が可能な電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤部10が備える右端3個の鍵盤を同時に押鍵した状態(同時押鍵状態)であることを検出した場合に、発音の音色設定を含む各種の設定が可能な設定モードに移行させる。一方、この同時押鍵状態にあるいずれかの鍵が離鍵された場合に通常の押鍵発音を行う通常演奏モードに復帰させる。そして、設定モードにおいては、鍵盤部10の鍵盤を押鍵操作することによって、音色設定を含む所要の設定操作を行えるようにしたので、モード切換スイッチのような特別なスイッチを設けずに、鍵盤の押鍵操作のみで音色設定等を行える。 (もっと読む)


【課題】多重奏効果をもたらす演奏データを自動的に生成する演奏データ生成装置を実現する。
【解決手段】CPU10は、RAM12の演奏データエリアにおいて、トラック0に格納された基本演奏データを、他のトラック1〜MAX_TRKにコピーした後、これらトラック1〜MAX_TRKの全てのデータtimeに演奏傾向とばらつき幅とを加え、基本演奏データに対してそれぞれイベントタイミングが異なるトラック1〜MAX_TRKの演奏データを生成する。したがって、従来のように複数回の演奏を行ってリアルタイム入力したり、ステップ入力された1曲分の演奏データを複数トラック分コピーした後、それら各トラック毎に演奏データをマニュアル編集したりする煩雑な操作が不要となり、多重奏効果をもたらす演奏データを自動的に生成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 鍵域分割数の変更を、より人間の感覚にあった操作で行えるようにする。
【解決手段】 鍵盤の分割数を増やそうとした場合、鍵盤の最高鍵から最低鍵に向かって、あるいは最低鍵から最高鍵に向かって連続的に押鍵する、つまり必要とする鍵域は「ここからここまで」と指定するような操作を行なうと、この連続押鍵の最後の押鍵位置が新たな分割位置となり、この新たな分割位置と鍵盤の最高鍵あるいは最低鍵とで指定される新たな鍵域が生まれる。
また、本発明は鍵域が新たに作成されると、その鍵域を指定する操作を行なうことなく、音色を指定するだけで、この指定された音色は新たに作成された鍵域に割当てられる。このため、鍵域を作成する度に音色指定のための鍵域指定操作が必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】 鍵域分割数、分割位置の変更を、より人間の感覚にあった操作で行えるようにする。
【解決手段】 鍵域指定モードにおいて、鍵盤5上にある所定の鍵を単一で押鍵すれば、その鍵を分割位置として鍵域を上鍵域及び下鍵域に2分割される。また、3分割しようとすれば、鍵盤5上の2つの鍵を同時に押鍵すれば、その押鍵位置夫々が上鍵域、中鍵域及び下鍵域の分割位置として指定される。そして、通常モードにおいて押鍵がなされると、押鍵により指定された音高でかつ押鍵された鍵が属する鍵域に割当てられた音色の楽音が生成される。 (もっと読む)


【課題】遅延メモリのアクセスに用いるアドレスデータを記憶するアドレスメモリのデータ容量を縮小する。
【解決手段】遅延メモリ10を具えたDSP6は、遅延メモリ10に対してアクセス可能な全ステップ数よりも少ない数のアドレスデータを記憶するアドレスメモリ13と、所定ステップ数のマイクロコードからなるマイクロプログラムを記憶したマイクロプログラムメモリ11と、各ステップ毎にマイクロコード読出用の第1カウント値を生成するステップカウンタ12と、遅延メモリ10に対するアクセス命令ごとに第2カウント値を生成するアクセスカウンタ14と、遅延メモリアクセス部15を具え、アクセス命令ごとに第2カウント値を用いてアドレスメモリ13からアドレスデータを読み出し、遅延メモリアクセス部15は読み出されたアドレスデータを用いて遅延メモリ10をアクセスする。 (もっと読む)


【課題】パッド状の操作面で演奏操作を行う電子打楽器において、演奏操作に対する楽音表現を多様化させる。
【解決手段】一の区画操作面であるパッドP、または複数のパッドPを組み合わせてなるグループ操作面Gのいずれかである一の操作領域に対して、記憶した演奏音のいずれかを割り当てておき、該操作領域に対する演奏操作に応じて割り当てた演奏音を発生させる電子打楽器1において、一の操作領域に対して複数回の演奏操作が行われる場合、各演奏操作に対して、そのうちいずれかの演奏操作に対しては、当該一の操作領域に割り当てられた演奏音を発生させ、他の演奏操作に対しては、他の操作領域に割り当てられた演奏音を発生させるパッドチェイン機能を備える。これにより、一の操作領域に対する複数回の演奏操作に対して、他の操作領域に割り当てられた演奏音を含む多種類の演奏音を切り換えて発音できる。 (もっと読む)


【課題】 画面表示を記録再生することに伴う画面の再現に基づいて音色効果パラメータの制御をも再現することができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 操作子の操作に従って第1表示オブジェクト又は第2表示オブジェクトの表示位置が変更制御されて画面が更新されることにあわせて、各オブジェクトの表示位置の変更履歴を記憶する。変更履歴に従って再現した画面を順次に表示する際に、該画面上における各オブジェクトの表示位置関係が変わることに応じて、第1表示オブジェクト又は第2表示オブジェクトに対応付けられた音色効果パラメータの制御値を決定する。すなわち、各オブジェクトの表示位置の変更履歴のみを記録し、これに基づき再現した画面上の各オブジェクトの位置関係に従って音色効果パラメータを制御する。このように、単に画面を再現するための変更履歴を記憶するだけで画面の再現と共に音色効果パラメータの制御をも再現することができる。 (もっと読む)


【課題】音信号の調波構造を容易に調整する。
【解決手段】変数設定部44は、第1次から第n次までの各倍音の強度の制御値C[1]〜C[n]を可変に設定する。音処理部46は、音信号S1の第i次倍音の強度A[i]を制御値C[i]に応じて調整した音信号S2を生成する。表示制御部48は、倍音の次数を示す次数軸Xと各次数の制御値C[i]を示す数値軸Y2とが設定された領域54内に配置されて各次数の制御値C[i]を示す制御値画像56を表示装置24に表示させる。また、表示制御部48は、音信号S1の各次数の倍音の強度A[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像522と、音信号S2の各次数の倍音の強度B[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像524とを表示装置24に表示させる。 (もっと読む)


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