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Fターム[5D378KK32]の内容

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【課題】鑑賞者の情動や活動度に影響を受ける呼吸に併せてコンテンツの再生速度を適切に制御する。
【解決手段】鑑賞者の呼吸情報を用い、鑑賞者によって行われた複数回の呼吸に対応する複数個の呼吸周期に対応する情動呼吸周期を抽出し、情動呼吸周期が長いほど長い基本サンプル更新間隔を算出し、基本サンプル更新間隔に対応する時間間隔であるサンプル更新間隔で、時間軸に沿った複数の再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報に含まれる再生対象のコンテンツ情報を更新し、再生対象のコンテンツ情報を表す再生情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】安定して音を出すことが容易であるとともに、通電量の変化で音を変化させることができる音出力装置を提供する。
【解決手段】複数の電極13a,13b間で通電状態を検出したときに通電信号を出力する通電検出手段120と、前記通電検出手段120からの通電信号に基づき出音信号を出力する出音制御手段130と、前記出音制御手段130からの出音信号に基づき音を出力するスピーカ17と、を備えた。前記通電検出手段120は、前回の通電量と今回の通電量とを比較して所定値以上の変化があったときには、通電量の変化があったことを示す変化信号をも出力する。前記出音制御手段130は、前記変化信号に応じて前記スピーカ17が出力する音を変化させる。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ自動車の快適さを損なわずに、自動車が走行していることを歩行者に感知させやすくする。
【解決手段】搭載された自動車から取得した車速情報に基づいて音量を設定する音量設定部と、車速情報に基づいて和音を設定する和音設定部と、設定された和音を、設定された音量で再生する再生部とを備え、和音設定部は、車速に応じて和音の構成音の音程関係が変化するように設定する音響発生装置。和音設定部は、所定の車速範囲内において、車速が速くなるにつれて、和声音から構成される和音からテンション・ノートを含む和音に変化させる。 (もっと読む)


【課題】テルミンの発音周波数を温度変化に対して安定にすることで演奏し易くする。
【解決手段】ヘテロダインで音を発生するための二つの発振回路を同じ回路として温度変化に対する音程の変動を少なくする従来例に加え、整合回路甲12と等価な整合回路乙22及びアンテナ回路13と等価な擬似アンテナ回路23を発振回路乙21側にも配置した。テルミンの二つの発振回路及び発振回路に接続された回路が等価となるため、テルミンの温度に対する発音周波数の安定度を改善して演奏し易くなる。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ合わせた際に、より良く調和する楽曲区間を抽出すること。
【解決手段】楽曲を構成する各区間のテンポを示すテンポ情報に基づき、予め設定された基準テンポに近いテンポを持つ楽曲の区間を抽出する楽曲区間抽出部と、楽曲を構成する各区間のコード進行を示すコード進行情報に基づき、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間の組について楽曲の調和度合いを算出する調和度算出部と、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間のうち、前記調和度算出部により算出された楽曲の調和度合いが大きい区間の組を抽出する調和区間抽出部と、を備え、前記調和度算出部は、所定の関係を有する楽曲間で大きな値となるように前記楽曲の調和度合いに重みを付ける、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置や演奏者とカメラとの距離、及び演奏者の立ち位置の制約を低減した画像処理システム、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影することで、被写体を示す動画像データを取得する取得手段と、取得手段により取得された動画像データが示す画像内に予め定められた音を発生させるための1つ以上の演奏領域を特定する領域特定手段と、取得手段により取得された動画像データが示す画像内に存在する特定の被写体を示す特定画像を検出する検出手段と、領域特定手段により特定された演奏領域毎に、検出手段により検出された特定画像が演奏領域に重なった場合に出力する音を割り当てる割当手段と、特定画像が演奏領域と重なった場合に、割当手段により演奏領域に割り当てられた音を示す信号を出力する信号出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管楽器の特徴である、息を吹く強さと唇やリードの振動により音階をコントロールでき、実際の楽器に近い間隔で演奏できる電子管楽器を提供すること。
【解決手段】奏者が管11を吹いた際に発生する振動を計測し振動信号を出力する振動測定部2と、管11の中に流れている流体の流速を計測し流速信号を出力する流速測定部3とを備えたもので、測定した振動信号のレベルと、流速のレベルにより音階の判定をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】打楽器等の楽器音を一定した連続音で発音させることができる携帯情報機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯情報機器2は、楽器音データを記憶する記憶部24と、自装置に対するユーザの演奏動作を検出する動作検出部29を備え、制御部28は、動作検出部29により出力された動作情報と、予め設定された動作情報の閾値が定義された判定条件情報とに基づいて、ユーザによって押下された操作部20に対応する楽器音データの発音期間を特定し、当該発音期間において、音源21により当該楽器音データの発音と発音の停止を一定時間間隔で繰り返し行うことで、ユーザによる携帯情報機器2の演奏動作に応じた一定の連続音を発音する。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器の弦全体の振動に基づき、かつ、レスポンスに優れた弦の振動に基づく楽音波形データを生成する。
【解決手段】 CPU11は、カメラ16により撮影された、弦の張設方向に、弦の振動する部分にわたった画像撮影領域の画像データを取得して、弦の張設方向と垂直方向の基準位置からの変位量をゲイン値として、複数のゲイン値を含む波形データを生成してRAM13の波形データエリアに格納する。また、CPU11は、RAM13の波形データエリアに格納された波形データを、所定の読み出し速度で読み出して楽音波形データを生成して出力する。楽音波形データは、サウンドシステム14のスピーカ23から出力される。 (もっと読む)


本発明は再生対象信号のファイルの再生を制御する装置と方法に適用される。従来技術の装置と方法は、高品質の音楽演奏を保証する一方でユーザのストロークによる音声ファイルの再生を制御できるようにしない。本発明は、MIDIインターフェースを介し入力されるストロークあるいは1つまたは複数の運動センサにより測定されるストロークにより再生を制御する手段を提供することにより、この問題に対する解決策を提供する。再生速度の変動もまた、より良い音楽演奏を保証するように平滑化することができる。ストロークの速度もまた、音声出力の音量と他の身振りとを制御するために考慮される、あるいは、ストロークはまたトレモロまたはビブラートに作用することができる。
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【課題】初心者であっても所望の音程を容易に、かつ、正確に出すことができる音程発生装置及び方法を提供すること。
【解決手段】音程発生装置1は、本体部10及び当該本体部10と分離自在のコントローラ部20を少なくとも含んで成り、本体部10及びコントローラ部20はその間の距離を測定するために構成する一対の超音波発信部11、超音波受信部21を備え、ユーザによる本体部10及びコントローラ部20の離間、或いは近接操作を受け付けることにより、測定した距離が所定の範囲にある場合に対応する半音階毎の音程を決定し、決定した音程に基づいて電子サウンドを発生し、決定した音程を示す画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】特定の地域や場所のみでの再生が望まれるデータを、それ以外の場所で再生できないようにする。
【解決手段】現在位置の位置情報を検出するGPSアンテナ2と、楽曲情報Bと再生位置情報Aとを対応づけて記憶する楽曲情報記憶部3と、該楽曲情報記憶部3に記憶されている楽曲情報Bを再生する楽曲情報再生部4と、GPSアンテナ2により検出された現在位置の位置情報が、楽曲情報記憶部3に記憶されている再生位置情報Aと一致しているときに、当該再生位置情報Aに対応づけられた楽曲情報Bの再生を可能にするよう楽曲情報再生部4を制御する制御部6とを備える音楽再生装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】楽音を発音するときに、複数の波形信号を独立して出力する場合と、それらを混合して出力する場合とで、いずれも音質の良い楽音が出力できる楽音出力装置および楽音出力プログラムを提供すること。
【解決手段】モノラル出力モードに設定される場合には(S9:Yes)、左右2チャンネル(Lch,Rch)の波形信号を混合して位相干渉が生じないように、各波形信号に与えるべき遅延時間を決定し(S10,S11)、この遅延時間を音源回路7に設定する(S12)。音源回路7は、設定された遅延時間に従って、左右2チャンネルの波形信号を遅延させて発生させるので、これらの波形信号が混合された場合に、位相干渉による音質の劣化が抑制される。一方、モノラル出力フラグ4aが「0」である場合には(S9:No)、臨場感の高い楽音が再生されるように、各チャンネルの波形信号に与えるべき遅延時間を零に設定する(S13)。 (もっと読む)


【課題】 スクリプトに従って状態情報に応じた所定の動作を実行する。
【解決手段】 機械語への変換作業を自動化して簡単に実行できる汎用の簡易プログラムであって、少なくとも制御構文を含んで記述されたスクリプトを解釈し実行する。スクリプトを解釈し実行する際には、操作子の操作に応じて決定される当該機器における操作又は設定状態の少なくともいずれかを表す状態情報を取得し、該状態情報に基づきスクリプトに記述された制御構文の条件判定を行い、楽音制御を実行する内部コマンドを生成する。内部コマンドは、制御手段が解釈し実行可能な制御命令である。制御手段は、この内部コマンドに基づき状態情報に応じた楽音制御を実行する。これにより、ユーザはスクリプトを生成するだけで、異なる動作を行うべき状態情報の種類を変更したり、状態情報に応じて実行すべき動作対象そのものやその動作態様などを変更することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】新たな興趣を提供することが可能な楽音再生装置を実現する。
【解決手段】楽器パフォーマンス用として指定されたマイクに入力された音声からピッチ情報を抽出する。ピッチ情報を有するMIDIデータに対し、そのピッチ情報を上記抽出したピッチ情報と置換することにより、新たなMIDIデータを作成する。そして、通常歌唱用のマイクに入力された音声と、通常の伴奏音と、上記新たなMIDIデータに基く音響信号とをミキシングして音声出力することにより、マイクに入力された音声を楽器音の一部として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ピッチ及び音色変化を伴う自然な持続音部の楽音の合成。
【解決手段】 取得した演奏情報に応じて、第1の楽音合成手段又は第2の楽音合成手段のいずれかを選択し、いずれかの楽音合成手段で持続音部の楽音を合成する。第1の楽音合成手段は、入力ピッチ変調情報に対応した時間的なピッチ及び音色変化を示す持続音部分を有する楽音を合成するものであり、第2の楽音合成手段は、周期的なピッチ及び音色変化を示す持続音部分を有する楽音を合成するものである。第1の楽音合成手段が選択された場合には、ユーザはピッチ変調情報を入力することで、任意の時間的なピッチ及び音色変化を伴う持続音部分の楽音を合成できる。第2の楽音合成手段が選択された場合には、ユーザによるピッチ変調情報の入力がなくても、周期的なピッチ及び音色変化を伴う持続音部分の楽音を合成する。これにより、ピッチ及び音色変化を伴う自然な持続音部の楽音を得る。 (もっと読む)


【課題】利用者に不快感を与えずに音響出力機器に複数の音響情報を滑らかに出力させることができる音響再生制御装置を提供する。
【解決手段】スピーカ19に出力させている音響情報をフェードアウトさせつつ、スピーカ19に次に出力させる音響情報をフェードインさせるCPU11を備えた音響再生制御装置1において、CPU11は、スピーカ19に次に出力させる音響情報の曲調を表す曲調情報を音響データベース10等の記録媒体から取得し、取得した曲調情報に応じた時間をかけて該音響情報をフェードインさせる。 (もっと読む)


【課題】素材としての音声コンテンツデータを種々の態様で利用し、完成度の高い新しい音声コンテンツを簡単に生成することができるようにする。
【解決手段】素材データとして用いられる多数の音声コンテンツデータが素材データ記憶部31に予め用意される。素材データのそれぞれには、付加データが付随するようにされており、この付加データが付加データベース記憶部32に記憶される。制御部10において、受付部20を通じて受け付けた外部情報と再構成法則データベース記憶部33に記憶されている法則情報との一方あるいは両方に基づき、付加データを介して素材データ記憶部31から必要な素材データが抽出され、これらから新たな楽曲が生成される。 (もっと読む)


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