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Fターム[5D378QQ13]の内容

電気楽器 (19,489) | 通信、記録 (1,881) | 鳴りっぱなし防止 (2)

Fターム[5D378QQ13]に分類される特許

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【課題】 より広い範囲で故障の原因や状態を検出してユーザに通知することが可能となる電子鍵盤楽器およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 駆動制御処理部4aは、タイマ7を用いて、駆動制御部3cに駆動オン要求を出力してから、この駆動オン要求に応じたダンパリリースをスキャン部3dから受信するまでの時間を計時し、この計時時間が第1のタイムアウト時間を超えたときには、所定のデバイスに何らかの故障が発生したと判断し、「ダンパリリース・ノーリアクション」の通知をアプリケーション4bに行う。同様にして、駆動制御処理部4aは、タイマ7を用いて、駆動制御部3cに駆動オフ要求を出力してから、この駆動オフ要求に応じた鍵盤キーオフをスキャン部3dから受信するまでの時間を計時し、この計時時間が第2のタイムアウト時間を超えたときには、所定のデバイスに何らかの故障が発生したと判断し、「キーオフ・ノーリアクション」の通知をアプリケーション4bに行う。 (もっと読む)


【課題】MIDIデータに基づくパラメータ転送が途絶えたときに、出力音を徐々に低減して最終的に停止させる。
【解決手段】音源CPUからのパラメータ転送が途絶え、フレーム周期中に書込制御信号WEが検出できなかったとき、次のフレームの開始時にエラー検出部30Aからエラー検出信号ERRが出力される。これにより、音量制御部10Aでは、次のフレームの音量データVOL1を強制的に“0”に設定する。これにより、音量制御信号VCの値は、現フレームの最初の音量データVOL0から、1フレーム期間をかけて直線的に“0”まで減少するように制御される。 (もっと読む)


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