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Fターム[5D378QQ30]の内容

電気楽器 (19,489) | 通信、記録 (1,881) | データの種類 (666) | 楽音制御のため以外の信号 (102)

Fターム[5D378QQ30]に分類される特許

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【課題】 外部装置からスピーカ等を介して放音される楽音に従い、楽音の進行に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替えながら外部表示器に表示する。
【解決手段】 外部装置からスピーカ等を介して放音される、楽音の再生位置を表す再生位置情報を含む表示制御情報を変換した可聴帯域の高帯域からなる音響信号を取得し、前記音響信号から抽出される再生位置情報に基づく楽音の再生位置を、外部機器から放音された前記音響信号を取得して前記再生位置情報を抽出するまでに発生する時間遅れに基づいて補正し、この補正後の楽音再生位置に基づいて表示対象のコンテンツを選択して表示手段に表示する。これにより、再生中の楽音の進行にあわせて表示器に表示するコンテンツを切り替える際に、楽音の再生位置に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替え表示することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 楽音再生装置で進行される楽音の再生位置にあった適切な表示コンテンツを外部表示器に表示する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所を適切なタイミングで反映させる。
【解決手段】 取得手段により取得される楽曲データの曲情報と再生手段により進行される楽曲データの再生位置情報とを含む表示制御情報を、可聴帯域の高帯域からなる音響信号として送受信させる。受信した音響信号に含まれる表示制御情報から曲情報と再生位置情報を抽出し、曲情報に基づき表示コンテンツを決定し、再生位置情報に基づき表示ページを決定する。該表示コンテンツは、音響信号の送受信に従って適宜に表示ページの一部ごとに表示態様が更新されながら表示される。これにより、表示コンテンツを楽音の進行にあわせて更新する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所の表示を適切なタイミングで外部表示器に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器が放音する楽音の音質に影響を与えることなく、一般消費者が電子楽器の真贋を簡易かつ的確に判定することを可能とする電子楽器システムを提供する。
【解決手段】本発明による電子楽器システム(1)は、操作子の操作に応じてオーディオ信号を生成し、該オーディオ信号に基づいて放音する電子楽器(100)と、前記電子楽器から放音された音から前記電子楽器の真贋を判定する真贋判定装置(200)とを備える。前記電子楽器は、当該電子楽器が真正品であることを表す識別情報を前記オーディオ信号に重畳する。前記真贋判定装置は、前記電子楽器から放音された音から前記識別情報を取得し、前記識別情報に基づいて前記電子楽器の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信式の電子メトロノームを用いて電子楽器を演奏するとき、電子楽器自体がそれぞれの電子楽器に合わせた設定情報を報知することができ、各演奏者は設定情報を非常に容易に確認することができる電子楽器システムを提供する。
【解決手段】設定装置10と複数の電子楽器3とで構成される電子楽器システムにおいて、設定装置10は、設定情報を入力する入力部2と、前記設定情報を複数の前記電子楽器3に送信する送信部1とで構成され、前記電子楽器3は、送信される前記設定情報を報知する報知手段と、前記電子楽器の動作を検出する動作検出部と、前記動作検出部で検出する検出信号を演算処理する電子楽器側演算処理部と、演算処理される前記検出信号を発音する発音部と、で構成され、前記設定情報には、前記電子楽器3のそれぞれに合わせた設定情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】演奏操作情報の記録を簡易に行い、過去の演奏状態を容易に再現すること。
【解決手段】この演奏記録システムでは、記録時、演奏操作に基づく演奏操作情報を入力すると、演奏操作情報の入力時刻が検出され、入力される一連の演奏操作情報が、検出時刻を示す時刻情報と共に自動的に操作情報記憶手段に記録される。第1の特徴によれば、操作情報記憶手段における演奏記録ファイルの日ごとの記録状態(Br,Bra)を示す1日ビュー画面(1)がディスプレイ(表示手段)19aに表示され、この画面(1)には、トラックビュー表示域Arが時間軸に沿ってスクロール可能に表示される。また、第2の特徴によれば、所定月のカレンダーを備えた月単位ビュー画面(2)がディスプレイ(表示手段)19aに表示され、カレンダーの各日付表示域の表示態様が操作情報記憶手段におけるその日の演奏記録ファイルの記録の有無や総記録時間に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、各種設定を行うための操作パネルの構成を簡易な構成にしつつも、直感的な設定を可能とする。
【解決手段】発音システムは、電子楽器20との位置関係に基づいて決められる電子楽器20を制御するための設定に関する内容を表示画面131に表示し、タッチセンサ121になされた操作に基づいて制御情報を送信する情報処理端末10、および、受信した制御情報に応じて発音に関する設定を行い、設定の内容に基づいてオーディオ信号を生成する電子楽器20を有する。 (もっと読む)


【課題】登録済ユーザに対応する楽音が、パラメータを変更された状態で再生出力された場合であっても、正しくユーザを認証することができるようにする。
【解決手段】端末装置から再生出力された楽音に付加音が含まれている場合(s530「YES」)、認証装置は、再生出力された楽音における特定楽音による認証を行うのに先立ち、特定楽音と対象楽音とのパラメータを付加音に基づいて整合させてから(s560〜s570)、これら楽音同士を比較することによって、特定楽音に対応するユーザを認証する(s580)。このように、パラメータが整合されたうえで、特定楽音と対象楽音との比較が行われるため、特定楽音におけるパラメータが変更されていたとしても、その特定楽音に対応するユーザを正しく認証することができる。 (もっと読む)


【課題】複数台の電子楽器が参加する演奏補助機能を有した演奏補助システムにおいて、ユーザの演奏操作による演奏情報と演奏補助機能により変換されたノート情報とが混ざって出力されることを防止できる演奏補助システムを提供する。
【解決手段】和音情報発生装置と、複数の演奏補助装置とからなる演奏補助システムであって、和音情報発生装置は、和音進行データを読み出して和音情報を再生して無線通信により送信する手段を有し、複数の演奏補助装置のそれぞれは、送信された和音情報を受信する手段と、電子楽器からのノート情報を受信する手段と、受信したノート情報の音高を受信した和音情報に適合する音高に変換する手段と、無線受信手段が、和音情報の受信を開始したことを検出したら、電子楽器に対してローカルオフを自動的に送信する手段と、変換されたノート情報を電子楽器に送信する手段とを有することを特徴とする演奏補助システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置側からユーザに、現在電子音楽装置内のどの種類の音源の音源パラメータを設定しているかを直感的に分からせることが可能となる電子音楽システムを提供する。
【解決手段】電子音楽装置と該電子音楽装置をリモート制御する音楽制御装置からなる電子音楽システムにおいて、電子音楽装置にインストールされている複数のソフトウェア音源のうち、サンプリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には、音楽制御装置側に表示される音源パラメータは、(a)のようにサンプリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される一方、アナログモデリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には(b)のようにアナログモデリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される。 (もっと読む)


【課題】所定の機能を実行するために一連の操作手順に沿った操作が必要な場合に、次に操作すべき手順を提示することが可能となる電子音楽装置および電子音楽システムを提供する。
【解決手段】スイッチF3が押下されて、「人気操作」のタブTB3が選択されると、次の推奨操作手順の候補が人気の高い順に推奨1〜6として割り当てられたボタンAB1〜AB6が表示される。ここで割り当てられる次の推奨操作手順の候補は、ユーザの所定回数分の操作履歴に基づいて、電子音楽装置およびサーバのそれぞれに設けられた推奨操作手順データベースに登録された当該「人気操作」のカテゴリに属するシーケンス群を検索することで、実際に取得したものである。そして、ボタンAB1〜AB6のいずれかが押下操作されると、そのボタンに割り当てられた操作手順が実行される。 (もっと読む)


【課題】画像を表示できない表示器が設置されていても、記録前あるいは記録中の画像データをモニタすることが可能な電子音楽装置を提供する。
【解決手段】カメラを用いてユーザが、自身の演奏風景などの演奏に関する情景を撮影すると、撮像部23から電子楽器に画像データストリームが供給される。その画像データストリームのレートおよび品質は第2レートおよび品質に変換された後、1フレーム分の画像データからなる一時画像ファイルが生成されファイル記憶部に記憶される。電子楽器にはPCが接続され、PCは、電子楽器のファイル記憶部に新たな一時画像ファイルが記憶されたかどうかを常時監視し、新たな一時画像ファイルが記憶されると、その一時画像ファイルの取得要求を電子楽器に送信する。電子楽器は、取得要求された一時画像ファイルを読み出しPCに送信する。PCは、受信した一時画像ファイルを自身の大型ディスプレイ上に表示する。 (もっと読む)


【課題】1本のオーディオ出力端子から、制御信号とオーディオ信号との両方を出力することができ、且つ、制御信号が重畳されたオーディオ信号を出力するだけで、自装置に接続された外部機器を容易に制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ギター1は、弦10の振動を検出するための弦センサ21と、ギター1の姿勢を検出する姿勢センサ26と、外部機器を制御するための操作を入力する入力部25と、が配設されたボディ11と、フレット121のオンオフを検出する複数のフレットスイッチ22が配設されたネック12とから構成される。ギター1は、音源を備え、フレットスイッチ22や弦センサ21の検出結果(演奏情報)に基づいて、オーディオ信号を生成する。ギター1は、演奏情報、姿勢センサ26からの姿勢情報、入力部25からの操作情報に基づいて、外部機器を制御するための制御信号を生成して、オーディオ信号に重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏に関する情景を撮影する等により得られた動画像データを録画する際の動画像データに対して、当該演奏に係る楽曲に付与された情報を簡単に利用することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】撮像装置20を設置し、動画像データが撮像装置20から電子鍵盤楽器に供給される状態にし、ユーザが録画モードを選択すると、表示装置のLCD上に、ユーザの演奏風景が表示される。そしてユーザが自動演奏データおよび/または演奏環境設定データを選択すると、選択された自動演奏データおよび/または演奏環境設定データが演奏関連データ記憶部に記憶される。これに応じて、演奏関連データ記憶部に記憶された自動演奏データおよび/または演奏環境設定データに付与されている楽曲名や音楽ジャンル名、演奏スタイル名に基づいて、タイトル映像データが生成され、動画像データにタイトル映像データが合成されて、動画記録部に出力される。 (もっと読む)


【課題】容易に結線状態や関連機器等の使用状態を確認することができる音響機器、音響システム、およびマイクを提供する。
【解決手段】音響機器1にICタグリーダ11を設け、関連機器5にICタグ51を設ける。また、オーディオ信号に機器ID、関連機器IDを重畳する重畳部14を設ける。ミキサ2は、機器ID、関連機器ID、および属性情報を関連づけて記憶しておく機器ID・関連機器ID/属性テーブル25を備えている。制御部28は、音響機器から入力されたオーディオ信号に重畳されている機器IDおよび関連機器IDで機器ID・関連機器ID/属性テーブル25を参照し、関連づけられている属性情報を読み出す。属性情報には、音響機器の識別情報や使用者情報等が含まれており、機器名称や使用者名等が表示部29に表示される。 (もっと読む)


【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ80)、プログラム/データ記憶部4のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ71)、待ち時間情報がタイマ16にストアされ(ステップ72)、待ち時間が経過すると(ステップ81)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号TINが送られてくれば(ステップ79)、この待ち時間情報に対応する命令が終了され(ステップ80)、次の命令が実行される(ステップ73〜78)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行される。 (もっと読む)


【課題】楽音処理装置とシーケンサ及びエディタとの間で制御情報をループさせない。
【解決手段】この楽音処理システムでは、音源装置(楽音処理装置)TMと制御装置PCのシーケンサDA及びエディタEDとの間には第1及び第2のMIDIポート:Port1,Port4が設定され、シーケンサDAは第2ポート Port1で受信した情報を全て第1ポート Port1にエコーバックする。音源装置TMは、外部鍵盤装置KBから第1ポート Port1に入力された制御情報Msに音源装置宛てID:“7F”+“03”が付与されていると(Ms=Mst)、制御情報に基づく楽音処理を行い、エディタ宛てID:“7F”+“0B”が付与された制御情報Mseを生成して第2ポート Port4から出力する。制御装置PCでは、第2ポート Port4で受信した制御情報Msにエディタ宛てIDが付与されていると(Ms=Mse)音源エディタEDにより当該制御情報に基づいた処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】人間の歌声等を表す波形データと、その伴奏等を表すコマンドデータとを同期させて再生する音声処理装置等を提供する。
【解決手段】音声処理装置301の記憶部302は、音声再生のためのコマンド列と、これと同期して再生させるべき複数の波形データと、を記憶し、コマンド再生部303は、当該コマンド列の再生を開始し、経過時間計測部304は、当該再生が開始されてからの経過時間を所定のコマンド時間長の精度で計測し、断片波形選択部305は、近々再生すべき波形データを先頭から所定の波形時間長ごとに区切った経過時間をコマンド時間長で表現した場合の誤差が最小となる区切りを求め、波形再生部306は、経過時間が、当該コマンド時間長の精度で当該求められた区切りの経過時間に至ると、当該区切り以降の波形データの再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】一度に複数のパートやフレーズなどコンテンツ要素の変更が行え、また、作成したコンテンツの再生中でもパラメータなどの変更が可能とすることができるコンテンツ編集装置を提供する。
【解決手段】ブロックコントロール部2のスロット11に配置されたデータブロック20に、ハードディスク9に記録されている楽曲データやエフェクトデータのうち、いずれかのデータを指し示す情報を記録し、データが記録されたデータブロック20をデータブロック配置部3に楽器パートやエフェクトデータごとに配置し、再生ボタン12を操作すると、ブロックコントロールマイコン6が、データブロック20の配置順に楽曲データまたはエフェクトデータを指し示す情報を読み出して、各指し示す情報が指し示しているデータ自体をハードディスクドライブ8から読み出し各楽曲データ編集やエフェクト効果付加などを行いって1つの楽曲を生成し、出力端子5から出力する。 (もっと読む)


【課題】 バスを通じて一のデバイスから他のデバイスの表示素子の点灯状態をコントロールする。
【解決手段】 メインコントローラデバイス10はパネルデバイス12や鍵盤デバイス14とEバス11を介して通信を行い、これらの操作入力デバイスの複数の表示素子をそれぞれ所定の表示グループに所属させるコマンド、および、表示グループに対応する輝度を指定するコマンドを発行する。操作入力デバイスは、コマンドを受信してコマンドに応じて表示素子の点灯状態がコントロールされる。 (もっと読む)


【課題】二次編集により得られるコンテンツについて、編集内容の同一性に関する制御が容易に行えるようにする。
【解決手段】コンテンツ管理・編集ツールは、コンテンツを二次利用して副次コンテンツ情報を作成する。このときに、副次コンテンツ情報に含まれる再生制御情報と、再生に利用する一次コンテンツIDとから編集内容IDを生成し、副次コンテンツ再生制御ファイルに格納する。これにより、副次コンテンツ再生制御ファイルは、その編集内容に応じて固有となる識別子を持つことになる。これを利用して、副次コンテンツの編集内容に関する管理が可能になる。 (もっと読む)


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