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Fターム[5D378SA11]の内容

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【課題】コントロールパネルを強固にかつ安定して支持することができる電子鍵盤楽器のコントロールパネル支持構造を提供する。
【解決手段】左右方向に延びるとともに互いに前後方向に間隔を隔てて配置され、左右方向に並設された複数の鍵2を下方から支持する前レール9aおよび中レール9bを備えた電子鍵盤楽器において、左右方向に延びかつ複数の鍵2の上方に配置されたコントロールパネル47を支持する電子鍵盤楽器のコントロールパネル支持構造であって、前後方向に延び、前レール9aと中レール9bを連結するリブ10と、このリブ10に上方に延びるように設けられ、コントロールパネル47を下方から支持するパネル支持金具48と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面積を小さく抑えて、操作感覚と表示部の表示とが直感的に一致するようにでき、かつ、操作の連続的な検出による正確な操作位置の取得が可能なタッチセンス式のフェーダ操作子を提供する。
【解決手段】指による操作位置を検出するタッチセンス式のフェーダ部43と、フェーダ部43による操作位置の検出に基づいてその位置情報を取得する位置情報取得手段と、フェーダ部43に対する操作位置の位置表示を行うための表示部48とを備えたフェーダ操作子40において、表示部48は、フェーダ部43のスライド方向に対する幅方向の中央においてスライド方向に沿って配列された複数の透光性を有する窓部43aと、複数の窓部43aそれぞれに対向して配置された回路基板20上のLED素子23とで構成される。 (もっと読む)


【課題】電気束線の弛みや引っ張り状態を生じにくくする。
【解決手段】固定体10の回動軸部11に可動体20が回動自在に軸支され、回動軸部11の軸中心AXを中心として可動体20が固定体10に対してX方向に回動自在となる。電気束線13は、一端13aが固定体10の制御基板14に接続され、他端13bが可動体20のLED23に接続される。電気束線13の途中部分が第1の拘束部12、第2の拘束部22により拘束され、第1の拘束部12は、電気束線13を回動軸部11の軸中心AXの延長上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】 機器本体に対するカバー部材の取扱いが容易で、カバー部材が位置ずれせずに、機器本体を良好に覆うことができる防塵カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 楽器本体1を覆うカバー部材13に設けられて、楽器本体1の複数の係止部15にそれぞれ係脱可能に係止される複数の係合部14が、カバー部材13の内面に両端を取り付けた紐状部材14aを備えており、係止部15が、楽器本体1に設けられた取付孔部16と、この取付孔部16内に設けられて紐状部材14aを係脱可能に係止するフック部17とを備えている。従って、カバー部材13で覆われた楽器本体1を演奏する際に、カバー部材13の一部をめくり上げて楽器本体1の一部を露出させて演奏することができるので、演奏前にカバー部材13を楽器本体1から取り外したり、また演奏後にカバー部材13を楽器本体1に掛け直したりする必要がない。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】電子楽器制御装置3に接続されるインターフェース12と、操作されることにより音高設定用連続量を生成する音高設定用入力装置と、インターフェース12を介してその音高設定用連続量を示す電気信号を電子楽器制御装置3に出力する制御装置と、スピーカとを備えている。制御装置は、さらに、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3から入力される楽音情報が示す楽音をスピーカから発音させる。このとき、その楽音の音高は、その音高設定用連続量に対応している。このような電子楽器2は、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3に接続されることにより、電子楽器制御装置3と同様に機能する他の制御装置が予め搭載された他の電子楽器に比較して、より安価に作製されることができる。 (もっと読む)


【課題】楽器用スタンドやマイクロホン用スタンド専用の設置スペースを不要とし、省スペース化を図る。
【解決手段】電子打楽器やマイクロホン用として使用されるスピーカ付きアンプ10が、電子打楽器用スタンドやマイクロホン用スタンドを取り付け可能なスタンド取り付け部を具備する。スタンド取り付け部は例えばスタンドの支柱を挿入可能な穴16と、穴16に挿入された支柱を固定する固定用ねじ18とよりなる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを内蔵した電子楽器において、筐体内のスピーカ背後空間において発生する不要な共鳴を低減することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】鍵盤の演奏部位が露出された状態で鍵盤を支持し、鍵盤操作に応じた楽音信号を生成する楽音生成回路と、楽音生成回路が生成した楽音信号を放音するスピーカ30a、30bとを内部空間に備えた筐体3において、スピーカ30a、30bの放音面から演奏者の側に音を伝搬させる第1の放音経路と、スピーカ30a、30bの放音面の背後から内部空間を経由して演奏者の側に音を伝搬させる第2の放音経路が形成されている。スピーカ30a、30bの駆動により内部空間に生じる特定の共鳴周波数で共鳴する共鳴器32a、32bが、内部空間における当該共鳴周波数の固有振動姿態の音圧の腹に制御点が位置するように設けられ、共鳴器の共鳴により当該音圧の腹における音圧を低減させる。 (もっと読む)


【課題】楽器本来の演奏性をもって、携帯情報端末機器から楽音を良好に発生させて演奏を楽しむことができる楽器、およびその楽器に用いられる遠隔操作部材を提供する。
【解決手段】演奏に応じて楽音を選択する鍵盤部2を有し、この鍵盤部2の演奏操作に応じてスピーカ部から楽音を発生する楽器本体1と、入力表示部15bのタッチ入力操作に応じて情報を表示すると共にスピーカ部から音を発生する携帯情報端末機器15と、楽器本体1の鍵盤部2の演奏操作に応じて携帯情報端末機器15の入力表示部15bをタッチ操作するフレキシブルな遠隔操作部材16と、を備える。従って、楽器本体1の鍵盤部2を操作して携帯情報端末機器15のスピーカ部から楽音を発生させる際に、フレキシブルな遠隔操作部材16によって携帯情報端末機器15の入力表示部15bを楽器本体1の鍵盤部2の操作に応じてタッチ操作することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの放音時において筐体内に発生する共鳴周波数の固有振動姿態を制御して音響特性を調整する技術を提供する。
【解決手段】バッフル板に取り付けられたスピーカ60a、60bの放音面からの音を外部へ導く第1放音経路とスピーカ60a、60bの放音面の背後からの音を当該スピーカ60a、60bの背後空間を経由して外部へ導く第2放音経路を有する筐体には、スピーカ60a、60bの放音時に特定の周波数で共鳴し制御点が当該周波数の固有振動姿態の音圧の腹に位置する第1共鳴体と、第1共鳴体とは異なる周波数で共鳴し、前記バッフル板近傍の位置であって当該周波数においてスピーカ60a、60bの振動を抑止する反力を生じさせる音波の固有振動姿態の音圧の腹となる位置、又は第2の放音経路の外部へ通じる位置で当該周波数の固有振動姿態の音圧が腹となるように当該固有振動姿態の節の位置に第2共鳴体が設けられる。 (もっと読む)


【課題】クリップで挟んだ加振対象物の極力離れたポイントにて振動音を発生させてもその振動音を集音することを可能とすること。
【解決手段】一方の端部に挟み付け部5が形成されるとともに他方の端部に操作部4が形成されたアーム部材2と、一方の端部に挟み付け部6が形成されるとともに他方の端部下面に操作部3が形成される本体部1とを具備し、アーム部材2側の挟み付け部5と本体部1側の挟み付け部6とが当接するように、ばね17で付勢されているクリップ型の形状とする。そして、本体部1側の挟み付け部6には平面視円形状の突起部15を形成し、この突起部15の表面にピエソ素子8を設けている。 (もっと読む)


【課題】後方に広く均等に放音すると共に、奏者に対して効率的に音を伝える。
【解決手段】楽器本体10の、天板12、背板13及び左右両側の側板39で囲まれる内部において、楽器本体10の後部10bに面スピーカユニット30が配設される。面スピーカユニット30は、枠体に、静電型スピーカでなる面スピーカ部が支持されてなる。面スピーカユニット30は、平面視において後方に凸となるよう湾曲している。面スピーカユニット30からの音は、背板13の小孔を通じて後方に放音される。また、第1の開口部15、第2の開口部17、及び各所の隙間を通じて奏者側(前方)に放音される。 (もっと読む)


【課題】譜面板の倒伏状態で天板と面一になるように譜面板を配設できると共に、天板に対する譜面板の配設位置についての位置精度を向上すること。
【解決手段】収容部材51及びガイド部材52が天板20の下面に取り付けられる。よって、収容部材51の底面51a1に支持部材40の他端が回動可能に連結されると、支持部材40の他端が天板20の下面より低い位置に配設される。また、天板20の下面には矩形状の本体側案内溝22が凹設されると共にガイド部材52にガイド側案内溝52bが凹設されるので、本体側案内溝22及びガイド側案内溝52bは天板20の上面より低い位置に配設される。よって、軸状部材31が本体側案内溝22及びガイド側案内溝52bを摺動することで譜面板30が倒伏されると、譜面板30が天板20の開口21内に配設され天板20と面一に配設される。 (もっと読む)


【課題】脚桁の上方に鍵盤の一部が位置する鍵盤楽器に対して、脚桁の一部を切断除去せずに、鍵を駆動する鍵駆動装置を取り付けること。
【解決手段】本発明の実施形態における鍵駆動装置10は、2台の駆動ユニット10−L、10−Uに分割されている。グランドピアノに鍵駆動装置10が取り付けられるときには、駆動ユニット10−L、10−Uは、棚板3に構成された脚桁4の上方における空間30bにソレノイド収納部100bが挿入される。また、ソレノイドの動作を制御する基板が収納された基板収納部200aを下部にもつソレノイド収納部100aについては、棚板3に構成された空間30b以外の空間30aに挿入される。 (もっと読む)


【課題】和楽器の音量改善を安価でかつ簡単に行える電子和楽器のセンサートリガー取付け装置を提供する。
【解決手段】電子和楽器のセンサートリガー取付け装置1は、琴本体2に張られた弦3を支持するブリッジ4を介して響音体5に固定された端部側に着脱自在に取り付けられる。前記センサートリガー取付け装置1は、琴本体2の響音体5の上面側の曲面に沿って係合されるように凸曲面状の上面支持体と、該上面支持体に係脱自在に琴本体2の響音体5の下面側の水平面に沿って係合されるように水平面状の下面支持体とから成り、ネジ摘み17の回転により、前記下面支持体は、支持板8から分離することができ、前記上面支持体と前記下面支持体とは別々になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構造で、振動音が発生することを抑制できるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】基板60上のスイッチ部62の外周に設置される固定部41と該固定部41の上部に一体に形成した筒状の被保持部43とからなる基部45と、スイッチ部62を駆動するための操作子部47と、基部45に対して操作子部47を揺動可能に連結してなる弾性を有する連結部49とからなる中間部材40を備え、該中間部材40を間に挟んだ状態でパネル部材20と基板60とを圧着固定したスイッチ構造であって、中間部材40の操作子部47がパネル部材20の開口部23に露出し、パネル部材20の下面20b側に設けた筒状の保持部25に中間部材40の筒状の被保持部43が嵌合保持されて、中間部材40の固定部41がパネル部材20の保持部25の下端25bと基板60の上面60aとで狭持されている。 (もっと読む)


【課題】仕上げ処理を要することなく凹部の山部がフレームに干渉することを防止し、基板の実装精度を高める。
【解決手段】基板は、その後端縁部23が、フレームの鉛直部の平坦な前面11aに対して近接対向または当接するように配設される。基板は、基板集合体をミシン目で切断して分離することで得られる。後端縁部23には、凹部22が、前面11aから遠い側に凹となるように形成され、それぞれの底部に切断部を有する。切断部は、前面11aに近い側を山部mとし、遠い側を谷部vとする波形の形態を呈している。各凹部22において切断部の山部mの頂部Pmのうち最も高いものが、後端縁部23よりも前面11aから間隔を置いて位置し、後端縁部23を越えない。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器の構造に適合するように、面スピーカの配置や取付構造を工夫し、平面波を出力する面スピーカの特長を活用した電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】屋根板カバー(左右の屋根板カバー4a,4b、連結部材4c)を開くとともに、その中央部の連結部材4cを、短軸4i,4jを回動軸として回動させる。楽譜31の下端を、天板の段差の角部(譜面止め係止部)3cに係止し、その背面上部を連結部材4cに立て掛ける。左右の面スピーカ6aから出力される音32は、左右の屋根板カバー4a,4bの裏面で反射され、演奏者がいる側に伝搬される。左右の面スピーカ6aの背面から出力される音33は内部空間7に放出され、楽器筐体を振動させたり、天板の線状孔3aから上方に出たりする。 (もっと読む)


【課題】特定の部分における折り曲げ、折り畳みの繰り返しに対して耐久性がある構成を、簡単に実現できるようにした静電型面スピーカ装置を提供する。
【解決手段】面スピーカ60は、モノラル用に、左右に2つの面スピーカユニット60A,60Bが中央の連接部60Cにおいて折り曲げ可能に配置されたものである。図6(d)に示すように、連接部60Cは、面スピーカユニット60A,60Bの第3の絶縁性シート31、第1の絶縁性シート33、第2の絶縁性シート35、第4の絶縁性シート37のそれぞれと一体である、第3の絶縁性シート31、第1の絶縁性シート33、第2の絶縁性シート35、第4の絶縁性シート37を有する。連接部60Cは、第1の固定電極シート32、振動電極シート34、及び、第2の固定電極シート36を欠如する。 (もっと読む)


【課題】静電型の面スピーカと従来のスピーカとを併用し、薄型で柔軟性のある静電型の面スピーカの特長を活用したスピーカ装置を提供する。
【解決手段】面スピーカパネル9は、枠体21に面スピーカ22が張設され、面スピーカ22がパンチングパネル板23で覆われる。上前板8は、筐体の左右方向に延設され、複数の透孔(音孔)8aが形成された格子状の骨組みを有する。コーンスピーカ10は、その前面開口部10aが、電子楽器の左端部領域内に位置するように配設される。面スピーカ22は、鍵配列方向の幅とほぼ同じ幅にわたって、上前板8の前面に配設されている。コーンスピーカ10の前面開口部10aに対向する開口領域と、面スピーカ22に対向する開口領域とは完全に重複する。 (もっと読む)


【課題】面スピーカの配設構造を工夫することにより、薄型で柔軟性のある面スピーカの特長を活用した電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】左右の側面板2の間において、ペダルユニット11から鍵盤部の底板までの吹き抜け部に、一連の面スピーカパネル131〜134が設けられる。面スピーカ14が4個の面スピーカ141〜144に分割され、各面スピーカ141〜144は、周縁部が枠体151〜154に支持されることにより、面スピーカパネル131〜134を構成する。枠体151〜154で支持された各面スピーカパネル131〜134は、枠体151〜154同士がヒンジ等の連結部材で連結されることにより、互い違いに折れ曲がるように相互に連結される。一連の面スピーカパネル131〜134は、面一を保持する形態に加えて、互い違いの折れ曲がりを保持する形態を有し、両形態間で形態が変化する。 (もっと読む)


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