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Fターム[5D378SA19]の内容

電気楽器 (19,489) | 本体の構造 (782) | 部品の収納部、取付部 (376) | 着脱自在のもの (22)

Fターム[5D378SA19]に分類される特許

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【課題】鍵盤楽器の音質を質量の相違を利用して調整できるようにする。
【解決手段】ピアノ100は、脚部10aと、この脚部10aと交換可能であって質量の異なる脚部10bと備える。ユーザは、脚部10aと脚部10bとを交換することによって、ピアノ100の総質量を調整することができる。ピアノ100の脚部から床に対する荷重が変わると音質にも変化が生じるから、脚部を交換することにより、ピアノ100の音質を、質量の相違を利用して調整できるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】楽器本来の演奏性をもって、携帯情報端末機器から楽音を良好に発生させて演奏を楽しむことができる楽器、およびその楽器に用いられる遠隔操作部材を提供する。
【解決手段】演奏に応じて楽音を選択する鍵盤部2を有し、この鍵盤部2の演奏操作に応じてスピーカ部から楽音を発生する楽器本体1と、入力表示部15bのタッチ入力操作に応じて情報を表示すると共にスピーカ部から音を発生する携帯情報端末機器15と、楽器本体1の鍵盤部2の演奏操作に応じて携帯情報端末機器15の入力表示部15bをタッチ操作するフレキシブルな遠隔操作部材16と、を備える。従って、楽器本体1の鍵盤部2を操作して携帯情報端末機器15のスピーカ部から楽音を発生させる際に、フレキシブルな遠隔操作部材16によって携帯情報端末機器15の入力表示部15bを楽器本体1の鍵盤部2の操作に応じてタッチ操作することができる。 (もっと読む)


【課題】クリップで挟んだ加振対象物の極力離れたポイントにて振動音を発生させてもその振動音を集音することを可能とすること。
【解決手段】一方の端部に挟み付け部5が形成されるとともに他方の端部に操作部4が形成されたアーム部材2と、一方の端部に挟み付け部6が形成されるとともに他方の端部下面に操作部3が形成される本体部1とを具備し、アーム部材2側の挟み付け部5と本体部1側の挟み付け部6とが当接するように、ばね17で付勢されているクリップ型の形状とする。そして、本体部1側の挟み付け部6には平面視円形状の突起部15を形成し、この突起部15の表面にピエソ素子8を設けている。 (もっと読む)


【課題】和楽器の音量改善を安価でかつ簡単に行える電子和楽器のセンサートリガー取付け装置を提供する。
【解決手段】電子和楽器のセンサートリガー取付け装置1は、琴本体2に張られた弦3を支持するブリッジ4を介して響音体5に固定された端部側に着脱自在に取り付けられる。前記センサートリガー取付け装置1は、琴本体2の響音体5の上面側の曲面に沿って係合されるように凸曲面状の上面支持体と、該上面支持体に係脱自在に琴本体2の響音体5の下面側の水平面に沿って係合されるように水平面状の下面支持体とから成り、ネジ摘み17の回転により、前記下面支持体は、支持板8から分離することができ、前記上面支持体と前記下面支持体とは別々になる。 (もっと読む)


【課題】両面に弦が張られた弦楽器において、不必要な弦の振動による演奏性低下を防止する。
【解決手段】楽器ケース2に着脱可能に取り付けられて、裏側の弦Sの振動を変化させる弦振動制御部材80を設ける。例えば、弦振動制御部材80は、全ての弦Sの裏側に接触してこれら弦の振動を吸収する振動吸収部を有する。また、弦振動制御部材は、特定の弦の裏側に接触してこれら弦の振動を吸収する振動吸収部と、特定の弦の裏側に接触してこれら弦に振動の節を形成する節形成部とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】弦交換又は弦交換と同等の効果が容易に実現できる弦楽器を提供する。
【解決手段】弦Sが上下に張られたベース部材10と、このベース部材の上側に位置する弦を露出させた状態でベース部材が着脱可能に取り付けられる楽器ケース40とを備えた構成とする。これにより、弦に汚れや錆びが生じて弦を交換したくなったときには、ベース部材の上下を反転させて付け替えれば、新品同様の弦が表面側となる。又は、弦が張られたベース部材全体を新品に交換して弦交換を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作性を確保しつつ操作子周りのパネル部の剛性を向上させると共に、カバー体の選択によって、筐体を共用化しつつ楽器の外観を変更可能にして、異機種の製造を容易にする。
【解決手段】操作子体15は、操作部15aを各々有し、電子鍵盤楽器1の筐体10の第1パネル面11aから操作部15aが上方に突出している。カバー体20には、各操作子体15の操作部15aに対応して、操作部15aが貫通する貫通穴25が形成される。カバー体20を筐体10に装着すると、第1パネル面11aがカバー体20に覆われると共に、操作部15aが貫通穴25を貫通して突出する。カバー体20は、筐体10に着脱自在で基本構成を同じくする複数種類(20A、20B、20C)が用意されていて、これらのうち1つが選択され、出荷時または出荷後に装着される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話としての機能を有しつつ、必要に応じて種々の楽器と同様の演奏を手軽に行えるようにすること。
【解決手段】携帯電話本体11と、この携帯電話本体11に着脱自在なアタッチメント12とを備えて携帯電話機10が構成されている。アタッチメント12は、演奏操作可能に設けられ、当該演奏操作を演奏データとして検出可能な操作部22と、演奏データを送信可能な送信制御部55とを備えている。携帯電話本体11は、送信制御部55を介して送信された演奏データを受信可能な受信制御部36と、演奏データ及び記憶された楽器プログラムを基に楽音データを生成するよう制御可能な制御部31とを備えている。操作部22を演奏操作することで、携帯電話機10を電子楽器として演奏することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、演奏に支障をきたすことなく、二胡に代表される弦楽器から発生する楽音に所定の効果を付与する効果装置に対して所定の信号を出力することができるコントローラ、効果装置セットおよび電気弦楽器を提供すること。
【解決手段】コントローラ4の筐体は、操作ボタン41乃至45が配設されている操作面46、その操作面46と対向して棹23に被覆される被覆面47、および、操作面46の長手方向両縁部から被覆面47に向かって延びる側面48a,48bを有し、扁平な棒状に形成されている。よって、コントローラ4を弦241,242と対向する二胡の棹23の面に被覆面47が覆われるように取着することができる。これにより、操作面46は弦241,242と棹23との間に位置し、演奏者は難なく操作ボタン41乃至45を操作でき、また、演奏者の手が筐体に衝突せず、演奏に支障をきたすこともない。 (もっと読む)


【課題】パッド体の揺動及び回り止め機能を確保した状態で市販のスタンドに簡単に着脱可能にする。
【解決手段】支持部50は、フェルト支持部材51、回り止めピン54、フェルト52、53、固定用ナット56、57、及び支柱固定具59が一体に構成されてユニット化されている。フェルト支持部材51の基部51aの上に、フレーム40の被支持部40dを挟んで、フェルト53及びフェルト52が順に配設され、固定用ナット57が、フェルト支持部材51の雄ネジ51bに螺合され、固定用ナット57と基部51a間にフェルト52、53が挟持されて介装される。これにより、HHパッド体PDTが、支持部50に対する相対的な回転が規制されつつ揺動し、支柱固定具59における摘み部49の操作によってスタンドの可動支柱47に対して着脱自在となる。 (もっと読む)


【課題】 シンバル等、ダイナミックレンジの広い打楽器の振動を、サチュレーションなどを起すことなく検出する。
【解決手段】 シンバル48が弱打された時の振動(分離振動)は、図4(a)に示す下筐体部52、板バネ62を介してセンサ板66に伝達され、ここに固着された(図示せず)ピエゾ素子によって検出される。シンバル48が強打されると、図4(b)に示すようにシンバル48が傾き、上下筐体部52,54が上に持ち上がり、スプリングワッシャ64が縮む(直達振動)。その際、弾性体56によって保持された質量体58は現在位置に留まろうとするため、センサ板66に対して曲げるような力が働く。これにより、分離振動と直達振動との合計値がピエゾ素子によって検出される。 (もっと読む)


【課題】メモリからデータを読み出す時間を増加させること。
【解決手段】データとコンピュータプログラムとを記憶するメモリ12と、CPU26とRAM23と楽音発生器27とが1つのチップに集積された集積回路11とを備えている。集積回路11は、プログラム転送モードでメモリ12からコンピュータプログラムを読み出してRAM23に記録し、通常モードでCPU26がRAM23から読み出されるコンピュータプログラムを実行して楽音発生器27がメモリ12からデータを読み出して楽音を示す楽音データを生成する。このような電子楽器1は、楽音を放音するときにメモリ12からデータを読み出す時間を増加させることができ、同時に放音することができる楽音の数を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】不要な音の発生を抑制しつつ、後付部品を簡単に着脱することが可能となる後付部品の着脱構造を提供する。
【解決手段】譜面立て2は、電子楽器1の筐体に設けられた複数の通気口のうち、所定の2つの通気口に、2つの取付片31aおよび31bを挿入することで、電子楽器1に固定される。これとは逆に、譜面立て2を電子楽器1から取り外すときには、2つの取付片31aおよび31bを電子楽器1から引き抜くことで、譜面立て2を電子楽器1から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 調律対象音の基準音の周波数設定が容易であり、かつ、調律対象音と基準音とのピッチ誤差を同楽器の演奏者に直接知らせることができる調律装置付電子楽器を提供する。
【解決手段】 調律対象音のピッチ誤差の測定の際の基準となる基準音の周波数は、鍵盤KBの押鍵操作により指定される。調律対象音は、マイクロフォン15により収音される。筐体20の背面10には、大型表示器11が設けられており、これがマイクロフォン15より収音された調律対象音と基準音とのピッチ誤差を表示する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤とモジュールとを一体化し、更にモジュールを簡単に交換が可能な鍵盤装置を提供する。
【解決手段】偏平な基台の上面を2分割し、2分割した一方の領域に鍵盤を配置し、一方の領域にラックマウント部材を配置する。ラックマウント部材はラックマウント規格に準拠した寸法に配置されたビス孔を有し、このビス孔を用いてラックマウント型のモジュールを実装する。ラックマウント部材は第1スライドレールと第2スライドレールによって基台の長辺方向にスライド自在に装着され、更にチルトアップが可能な状況で支持される。 (もっと読む)


【課題】 電源を収納することのできる脚部を具えた電子鍵盤楽器の提供。
【解決手段】 楽器本体部を所定の高さに支持する複数の脚部のうち少なくとも1本の脚部について、互いに対向する面を有する形状に形成する。互いに対向する面を有する形状に形成すると、該対向する2面間において所定幅の空間部が形成されるので、該空間部に対して楽器本体部に対して電力を供給する電源を収納する。このように、複数の白鍵と黒鍵とを含んでなる鍵盤を有し、各鍵に対する押鍵動作に応じて各鍵毎に所定の信号を電気的に出力するために必要な電力を楽器本体部に対して供給する電源を、楽器本体部から離れた位置にある脚部に内蔵する。これにより、電源の交換が容易となるだけでなく、楽器本体部内に配置された他の部品に対して悪影響を与えて誤作動又は故障させてしまうことを防止でき、さらに楽器本体部内における各部品の配置などを適宜に設計できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 くつろいだ状態で演奏を楽しめる従来にない電子鍵盤楽器の提供。
【解決手段】 鍵盤の高さを350から500ミリメートルまでの範囲内のいずれかの高さとなるようにして前記鍵盤を支持する脚部を具える。鍵盤の高さをおよそ一般的にくつろいだ状態で使用することを前提に設計されているローテーブルの高さと揃えるという着想により、この電子鍵盤楽器ではくつろいだ状態での演奏を可能とする前記鍵盤を支持する脚部を具える。ここで、「350から500ミリメートルまでの範囲内のいずれかの高さ」とは、ローテーブルの高さの調査結果から導き出されたものである。これにより、演奏者はローテーブルの前に座るのと同様に、当該電子鍵盤楽器の前に座った場合にもくつろいだ状態となって、こうしたくつろいだ状態であっても鍵盤の高さが演奏するのに丁度よい高さにくるので、無理のない演奏姿勢で演奏を楽しむことがいつでも簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 組立てを容易に行うことのできる電子鍵盤楽器の提供。
【解決手段】 鍵盤を有する楽器本体部を支持する複数の脚のうちの1つを、略L字形状に形成された面状の外装部材の一面により形成する。面状の外装部材を略L字形状に形成し、略L字形状に形成された該楽器本体部を取付ける天板を構成する一面と連続的一体感を有する他方の面そのものを、天板に取付けられた楽器本体部を支持する脚とする。この一面からなる脚と、外装部材及び/又は楽器本体部に対して着脱可能な1乃至複数の脚部とが、天板に取付けられた楽器本体部を鍵盤が所定の高さにかつ略水平になるようにして支持する。このように、楽器本体部を支持する複数の脚のうちの1つを天板と連続かつ一体的に構成するようにしたので、鍵盤の高さを所定の高さにかつ水平に設置することを損なうことなしに、楽器本体とそれを支持する脚部との組立てを容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 不要な音の発生を抑制しつつ、後付部品を簡単に着脱することが可能となる後付部品の着脱構造を提供する。
【解決手段】 各譜面立てスタンド3は、それぞれ、電子楽器1の筐体に設けられた複数の通気口のうち、所定の2つの通気口に、2つの突起部31を挿入することで、電子楽器1に固定され、譜面立て2は、各譜面立てスタンド3にそれぞれ設けられた1つの穴に、2つの突起部21のそれぞれを挿入することで、譜面立てスタンド3上に固定される。 (もっと読む)


【課題】 カバー体を装着したままで操作子群及び鍵盤の操作を損なわずに演奏できるようにすると共に、楽器本体を保護し、且つ、カバー体のデザインにより鍵盤楽器の装飾を容易に多様化させる。
【解決手段】 鍵盤楽器は、楽器本体10に、いずれも着脱自在な複数の後カバー30及び前カバー40のうち各1つ装着して成る。楽器本体10において、上面11には、鍵盤部16が設けられ、パネル面11aには、操作子群19が設けられる。後カバー30において、上板部31、後板部32には、それぞれ操作子群19、端子群18に対応する形状に切り欠いた切欠部31a、32aが形成される。後カバー30のみを装着した状態では、鍵盤部16が完全露出すると共に、後カバー30の切欠部31a、32aから操作子群19、端子群18も完全露出し、支障なく演奏することができる。 (もっと読む)


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