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Fターム[5D378SE23]の内容

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【課題】 鍵スイッチが3接点タイプの場合でも、各接点を確実に接触させ、その接触状態を保持でき、安定したスイッチング動作を確保し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29と、スイッチ基板29に取り付けられた弾性のスイッチ本体30と、スイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3と、スイッチ本体30に設けられ、回動体が当接するとともに、当該当接点が、回動体の回動の途中で、回動体の長さ方向に移動するように構成された被押圧用突起51A、51Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ペダルケースに対するペダル本体や楽器本体に対する鍵本体の組立作業性が良く、ペダルケースに対するペダル本体や楽器本体に対する鍵本体を円滑に且つ良好に回転動作させることができるペダル装置および鍵盤装置を提供する。
【解決手段】ペダルケースにペダル本体2を上下方向に回転可能に取り付ける取付部材3が、ペダルケースに固定される固定部17と、ペダル本体2が取り付けられるペダル取付部18と、このペダル取付部18を固定部17に上下方向に回転可能に連結する屈曲部19とを備え、これらを一体に形成した。従って、ペダルケースにペダル本体2を取付部材3によって取り付ける際に、その組み立て手順が制約を受けずに、ペダルケースにペダル本体2を容易に取り付けることができると共に、取付部材3の屈曲部19によってペダル本体2をペダルケースにガタツクことなく良好に回転可能な状態で取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、複数の鍵を自動的に動作させて自動演奏ができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 下部ケース3上に並列に配列された状態で上下方向に回転可能に設けられた複数の鍵5と、この複数の鍵5の下側に鍵5の配列方向に沿った状態で上下方向に回転可能に配置され、且つ外周面に複数の突起部23が各鍵5に対応して設けられた回転ドラム20と、複数の鍵5に設けられ、且つ回転ドラム20の回転動作に応じて複数の突起部23が接離して、各鍵5を上下方向に回転動作させるための鍵操作部24とを備えている。従って、回転ドラムが回転して複数の突起部23が各鍵操作部24に接離することにより、各鍵5を上下方向に回転動作させることができ、これにより複数の鍵5を自動的に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】楽器本来の演奏性をもって、携帯情報端末機器から楽音を良好に発生させて演奏を楽しむことができる楽器、およびその楽器に用いられる遠隔操作部材を提供する。
【解決手段】演奏に応じて楽音を選択する鍵盤部2を有し、この鍵盤部2の演奏操作に応じてスピーカ部から楽音を発生する楽器本体1と、入力表示部15bのタッチ入力操作に応じて情報を表示すると共にスピーカ部から音を発生する携帯情報端末機器15と、楽器本体1の鍵盤部2の演奏操作に応じて携帯情報端末機器15の入力表示部15bをタッチ操作するフレキシブルな遠隔操作部材16と、を備える。従って、楽器本体1の鍵盤部2を操作して携帯情報端末機器15のスピーカ部から楽音を発生させる際に、フレキシブルな遠隔操作部材16によって携帯情報端末機器15の入力表示部15bを楽器本体1の鍵盤部2の操作に応じてタッチ操作することができる。 (もっと読む)


【課題】仕上げ処理を要することなく凹部の山部がフレームに干渉することを防止し、基板の実装精度を高める。
【解決手段】基板は、その後端縁部23が、フレームの鉛直部の平坦な前面11aに対して近接対向または当接するように配設される。基板は、基板集合体をミシン目で切断して分離することで得られる。後端縁部23には、凹部22が、前面11aから遠い側に凹となるように形成され、それぞれの底部に切断部を有する。切断部は、前面11aに近い側を山部mとし、遠い側を谷部vとする波形の形態を呈している。各凹部22において切断部の山部mの頂部Pmのうち最も高いものが、後端縁部23よりも前面11aから間隔を置いて位置し、後端縁部23を越えない。 (もっと読む)


【課題】組立時における部品点数を削減し、組立作業の簡素化および装置全体の低価格を図ることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤シャーシ1と、この鍵盤シャーシ1上に上下方向に回転可能に設けられた鍵2と、鍵盤シャーシ1上に設けられたスイッチ基板15と、このスイッチ基板15上に設けられ、鍵2が押鍵されて鍵2のスイッチ押圧部8によって押圧された際に、ドーム状の膨出部が弾性変形してオン動作するスイッチ部16と、このスイッチ部16に設けられ、鍵2が押鍵された際に鍵2のスイッチ押圧部8が上方から弾接して鍵2の下限位置を規制する下限ストッパ部20、21とを備えている。従って、下限ストッパ部20、21とスイッチ部16とを一体化することができ、これにより鍵盤シャーシ1にスイッチ部16を取り付ける際に、下限ストッパ部20、21をスイッチ部16と同時にスイッチ基板15に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】再生中の音楽に合わせて演奏者にドラム等の楽器を演奏させて両者を合成して聞くことを可能にし、的確に演奏させることが出来るようにする。
【解決手段】楽曲データを記憶部から読み出し再生するプレーヤ1と、複数種類の楽器の演奏データを記憶する記憶部と、記憶部から演奏データを読み出して再生する演奏データ再生部と、複数の前記演奏データの各々に対応して再生のトリガとなる複数個のスイッチと、前記プレーヤ1が再生した音楽に前記演奏データ再生部が出力する演奏データを重畳して出力端子14に出力する重畳部とを、前記複数個のスイッチの各々がどの演奏データに係るものであるかが手探りでも分かるような且つ衣類などのポケットに入る程度の小さなサイズのケースに納めて音楽プレーヤ1とした。また、前記複数個のスイッチを音楽プレーヤ1の前記ケースとは別のスイッチボックスに設けて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】 複数の鍵や鍵盤シャーシおよびスイッチ部などの形状や機能を音高に応じて変える必要がなく、簡単に音高に応じて鍵タッチ感を変えることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 複数の鍵2をそれぞれ反発力によって押し上げると共に押鍵操作に応じてそれぞれスイッチ信号を出力する複数のスイッチ部14の設置位置を複数の鍵2の音高に応じて異ならせた。従って、複数のスイッチ部14の各反発力が一定であっても、各スイッチ部14の設置位置に応じて鍵タッチ感を異ならせることができ、これにより各鍵2の音高に応じて鍵タッチ感を変えることができる。このため、複数の鍵2や鍵盤シャーシ1およびスイッチ部14などの形状や機能を音高に応じて変える必要がないので、複数の鍵2や鍵盤シャーシ1およびスイッチ部14などの製造を簡素化することができ、楽器全体の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理にて、楽音制御の遅延を抑制しながらチャタリングの影響を回避する。
【解決手段】動作センサ21の各スイッチswは、演奏操作子1の往復動作に応じてオン/オフイベントを発生させる。演奏操作子1が初期位置から押し切り位置に一旦変位してから復帰する往復行程においては、イベント発生順序がAオン→Bオン→Cオン→Cオフ→Bオフ→Aオフと定まっている。イベントデータevは発生順に時系列にRAM7に記憶される。最新イベントのイベント種KがCオンであって、且つ、ノートデータNoteが最新イベントとのものと同一であるイベントデータevがevレジスタに存在する場合には、それらのうち最新イベント(Cオン)の直前のイベントデータevのイベント種Kが「Bオン」である場合に限り、上記最新イベント(Cオン)に対応するノートオンの演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】チャタリングの発生を楽音制御に利用して演奏表現力を高める。
【解決手段】同一の動作センサ21から、イベントデータevがBオン→Cオンの順に発生した場合にオンベロシティVonを算出し、これと最新イベント(Cオン)中のノートデータNoteとを対応付けて準備データとして記憶する。Cオン後、所定時間tmが経過している準備データについてはそのノートデータNote及びオンベロシティVonにてノートオンの演奏信号を生成する。最新イベント(Cオフ)が発生した場合は、それとノートデータNoteを同じくする準備データが存在すればチャタリング発生と判定する。そして、準備データ中のVon値が閾値Vx以上であればそれに加算値Vαを加算して更新し、新たなVon値及びノートデータNoteにてノートオンの演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しながら自然管楽器と同等の操作感を実現する。
【解決手段】管楽器の管体10には音高の指定用の操作子20が配置される。操作子20は、利用者による操作に応じて位置PA1から位置PA2まで移動する。検出体30は、操作子20に連動して移動する可動部34と端子36Aおよび端子36Bとを含む。操作子20が位置PA1から位置PA2までの途中の位置PA_ONを通過することで端子36Aと端子36Bとの導通/非導通が切替わる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転やスライドする操作子を感覚的に操作することができる電子装置を提供する。
【解決手段】操作パネル31が、回転操作子31A、スライド操作子31Cと、これらを支持する支持パネル31Dと、から構成されている。各画素に光センサが内蔵された表示パネル32が、操作パネル31の背面側に配置されている。CPU9は、光センサを用いて読み取った画像情報から回転操作子31A、スライド操作子31Cの背面、又は、指標部M1、M3を検出して回転操作子31A、スライド操作子31Cの動きを検出し、検出した動きに応じた電子機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータやネットワークに負荷を与えず、またネットワークを通して複数人で楽曲のパートごとに演奏するときにも音楽データ間の同期をとって上手く演奏できたかどうかの確認ができること。
【解決手段】楽器の操作位置を入力する手段と、曲の進行に伴ってアクションポイントの位置及び入力した楽器の操作位置を表示する描画映像出力手段と、アクションポイントが操作タイミングをもとに設定された判定領域にあるときに、楽器が操作されたか否かを判定し、判定領域内で操作されなかった場合あるいは操作された場合であってもその操作位置が正しい操作位置と比較して所定以上の差がある場合は失敗と判定する判定処理手段と、判定結果が失敗の場合は、保存されている演奏失敗時の処理内容に基づいて音源データに処理を施して音響出力する音源情報処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの入出力デバイスで豊富な情報の入出力を行うことを可能にするとともに、面白味に富んだ入出力を行うことを可能にする。
【解決手段】複数のトラックボールユニットがマトリクス状に配列され、列毎に異なる発音タイミングを割り当てられ、かつ、行毎に異なる音高を割り当てられた操作パネルを有し、記録モードおよび再生モードの2つの作動モードを有する記録再生装置であって、記録モードにおいては、ユーザの操作に伴う各トラックボールの回転態様を示すデータをトラックボールユニット毎に記憶し、再生モードにおいては、記録モードにて記憶したデータの示す回転態様で該当するトラックボールを回転駆動させ、その回転態様に応じた音響効果を付与しつつそのトラックボールに割り当てられた音高の音をおよびそのトラックボールに割り当てられた発音タイミングで発する記録再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置を振ることによって発生している楽音やLEDの点灯状態を制御する。
【解決手段】番号キーアサイナー22は、番号キーの操作を検出し、MIDI制御モジュール24に通知する。MIDI制御モジュール24は、そのキーに対応する音高又は楽器音色の楽音を発生するためのMIDIメッセージを音源11に出力する。3次元加速度検出部21は3軸加速度センサー14からの入力信号に基づいて3次元の任意の方向の加速度を検出し、MIDI制御モジュール24に通知する。MIDI制御モジュール24は、加速度に応じて、楽音の音量、ピッチ、カットオフ周波数などを制御するMIDIメッセージを生成して音源11に送出し、発生されている楽音を制御する。また、LED16は、番号キーに割り付けられた発光色で点灯又は点滅し、その発光態様も加速度に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】数字キーを操作するという簡単な操作で、コード指定に応じたコード構成音を発音させることができる楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】コード指定部1は、根音と種類で表記されるコードネームによってコードを指定する。コード構成音割当て部3は、コード指定部1により指定されたコードに応じたコード構成音を、このコード構成音の音程の度数に従って数字キー2に割り当てる。演奏制御部4は、操作された数字キー2に割り当てられたコード構成音のノートナンバを読み出して、音高データを含む発音指示データを出力する。音源5は、演奏制御部4から出力された発音指示データに応じて楽音信号を発生し、図示しないサウンドシステムを介してスピーカ6から発音させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気楽器用エフェクターのスイッチの切り替え操作は、演奏者は演奏時において数個のエフェクターを片足によって個別に行わなければならなかった。しかし、演奏時に同時に二つ以上のエフェクターを片足で操作することはきわめて困難であった。
【解決手段】使用する二つのエフェクターのスイッチとスイッチの上に一枚の足踏み用パネルを取り付けることによりエフェクターを二つ同時に又は、個別に操作を可能にする。これにより演奏者は演奏に集中することが出来る。また、電気的な回路など一切使用しない事により、楽器本来の音色を損なわず使用できる。 (もっと読む)


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