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Fターム[5D378SF00]の内容

電気楽器 (19,489) | 操作検出用素子の構造 (725)

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Fターム[5D378SF00]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減しながら自然管楽器と同等の操作感を実現する。
【解決手段】管楽器の管体10には音高の指定用の操作子20が配置される。操作子20は、利用者による操作に応じて位置PA1から位置PA2まで移動する。検出体30は、操作子20に連動して移動する可動部34と端子36Aおよび端子36Bとを含む。操作子20が位置PA1から位置PA2までの途中の位置PA_ONを通過することで端子36Aと端子36Bとの導通/非導通が切替わる。 (もっと読む)


【課題】効果付与等の楽音制御の切り替えを行うペダル踏み込み位置を所望の位置に設定できるようにする。
【解決手段】通常モード、拡張モードであればそれぞれ通常荷重テーブル53、拡張荷重テーブル54を選択し、効果切替位置としてハーフ域開始位置Hs、終了位置Heを記憶させる。選択された荷重テーブルを参照し、位置stに応じた踏み込み反力Fとなるような駆動信号を生成し出力する。押離鍵に応じて、操作された鍵、指定された基本音色、及び、踏み込み領域に対応した波形データ51とエンベロープデータ52とに基づいて楽音信号を生成して発音・消音処理する。楽音特性及び反力変化率は、効果切替位置でそれぞれ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アコースティックピアノのダンパーペダルと同様な操作感を実現し得る電子楽器のペダル装置を提供する。
【解決手段】レバー40はレバー支持部41に支持されている。レバー40は、第1圧縮ばね45と第2圧縮ばね48によって付勢される。第2圧縮ばね48には、レバー40に連動するカム46が係合して、レバー40の踏み込み量が所定の範囲にあるときに、第2圧縮ばね48の付勢力が大きく変化する。第1圧縮ばね45の付勢力はレバー40の全操作範囲において変化する。 (もっと読む)


【課題】 楽器に傷をつけること無く、かつ楽器から発生した振動に対する感度が良好な調律器の取り付け装置を提供する。
【解決手段】 楽器の一部に調律器本体を固定するための取り付けベース部を面ファスナーで常時、固定し、かつ楽器の操作により生じた振動を検知する振動センサを内蔵する調律器本体の下面に前記取り付けベース部に嵌装される構造体を設けるとともに、前記取り付けベース部は電源部及電源供給用接点を有し、かつ前記構造体は、前記取り付けベース部に設けられた電源供給用接点に対応する電気的接点を有し、前記取り付けベース部に前記構造体を装着することにより、前記楽器の一部に前記調律器本体を固定し、前記取り付けベース部に内蔵された前記電源部より電源供給用接点及び前記構造体に設けられた電気的接点を介して調律器本体内の電子回路に電源供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数の操作子を備える電子機器において、操作された操作子とその操作を行った人に応じた処理を行う。
【解決手段】 RFID読み取り部61から供給された操作したユーザのID情報と、スイッチ走査部62から供給された操作された操作キーのスイッチ番号とを組み合わせて、処理特定部63は実行する処理を特定する。処理特定部63で特定された処理は、制御部64において実行される。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して、違和感などの不自然さを一切与えることなく、常時、自己の動作と一体感が得られるように音楽などの音声を再生できるようにする。
【解決手段】運動情報センサ24、運動情報解析回路23を通じて使用者の動作テンポを検出し、この動作テンポに応じたテンポの音楽データを制御部10が音楽情報記憶装置部21の記録媒体から検索して再生するようにする。使用者の動作テンポに応じたテンポの音楽データが検索できなかった場合には、制御部10は、音楽再生データ生成装置部22を制御して、動作テンポの整数倍との差が所定範囲内であるテンポの音楽データと、動作テンポの整数分の1との差が所定範囲内であるテンポの音楽データとの一方または両方を検索し、検出できた音声データを再生する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して、違和感などの不自然さを一切与えることなく、常時、自己の動作と一体感が得られるように音楽などの音声を再生できるようにする。
【解決手段】運動情報センサ24、運動情報解析回路23を通じて使用者の動作テンポを検出し、この動作テンポに応じたテンポの音楽データを制御部10が音楽情報記憶装置部21の記録媒体から検索して再生するようにする。使用者の動作テンポに応じたテンポの音楽データが検索できなかった場合には、制御部10は、音楽再生データ生成装置部22を制御して、使用者の動作テンポに応じたテンポのビープ音、MIDI音、自動生成する音楽データの内のいずれかを再生するようにする。 (もっと読む)


【課題】アコースティックドラムと同等の打感が得られる減音ドラム及びスネアドラムを得る。
【解決手段】高分子フィルムに60°千鳥パターンで細孔を形成し、この細孔を形成した孔明き高分子樹脂フィルムにドラムの胴の直径より大きい直径のリングを取付け減音ドラムヘッドを構成する。この減音ドラムヘッドを胴の一方の開口端面に装着し、減音ドラムを構成する。この減音ドラムのドラムヘッドの背面に孔明き高分子樹脂フィルムで形成した細条孔明き高分子樹脂フィルムを複数本近接して配置し、スナッピー付き減音ドラムを構成する。更に、胴の内部に銅を含む金属板に振動ピックアップを実装した共振部材をドラムヘッドを構成する孔明き高分子樹脂フィルムに接触させて配置し、電気ドラムを構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽再生装置を携帯し、ウォーキングやジョギングなどの運動をしながら、音楽を聴く場合に、簡略な構成によって、ユーザに意識させないで、音楽再生装置の落下などの事態にも対処できるようにする。
【解決手段】携帯型の音楽再生装置10に、運動センサ41を装着する。解析処理部42および制御部11で、運動センサ41の出力を解析して、音楽再生装置10の運動モードが、ユーザの歩行に連動する歩行対応モード、ユーザの走行に連動する走行対応モード、および音楽再生装置10の落下の、いずれであるかを判定する。歩行対応モードまたは走行対応モードであるときには、対応する歩行用または走行用の楽曲を選択し、または歩数に応じて再生中の曲のテンポを変更する。音楽再生装置10が落下中であるときには、落下による音楽再生装置10の損傷を防止する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の演奏の円滑性を損なうことなく、精度良く運指データを取得することができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 非接触に情報の書き込みおよび読み取りが可能なRFIDタグを、鍵盤楽器の演奏者の各指の爪に固定する。鍵盤楽器は、各鍵の近傍のRFIDタグとの間で非接触通信を行うリーダライタ72を有している。鍵盤楽器におけるCPU1は、初期設定処理において、このリーダライタ72により、所定の鍵を押下している指に固定されたRFIDタグに固有の識別情報を書き込む。そして、演奏者による鍵盤楽器の演奏時、CPU1は、鍵盤楽器において操作されている鍵の近傍のRFIDタグの識別情報をリーダライタ72により読み取り、当該鍵を操作している指を表す運指データをRAM3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 位置や外部環境或いは外部から取り入れた情報を反映した楽音を発生する。
【解決手段】 楽音制御装置1が在圏するエリアが検出されると、その在圏エリアの位置に応じて異なる楽曲データが生成されて再生される。よって、利用者は、自らの位置が変化していくに伴って異なる内容の楽曲を聴くことができ、独特の面白さを体感することができる。そして、同じエリアに在圏する場合であっても、それ以前の過去の在圏エリアがどうであったかということに応じて楽曲の内容が変わり得るので、利用者を飽きさせることがない。 (もっと読む)


【課題】力覚制御用基礎情報に忠実な反力付与を実現する。
【解決手段】制御用テーブル群TAに基礎テーブル群T0をセットし、駆動条件Jで、測定用アクチュエータにより鍵を押離鍵駆動すると同時に、制御用テーブル群TAに基づき、反力用アクチュエータにより鍵を離鍵方向に付勢するように反力駆動し、このときに測定用アクチュエータが鍵から受ける実反力を検出して実反力パターンtB(J)を求める。そして、目標反力パターンt0におけるF値{t0}と、実反力パターンtB(J)におけるF値{tB(J)}との、対応するもの同士の差分が小さくなるように、制御用テーブル群TA中の各テーブルにおいて、目標反力パターンtA(J)におけるF値{tA(J)}に対応するF値を個々に補正することで、制御用テーブル群TAを補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの気分や聴取環境等に沿った音楽コンテンツを再生楽曲候補をとして呈示することができると共に、聴取しているユーザの嗜好や周辺環境などをリアルタイムに楽曲に反映させて、楽曲自身を再構成することができるようにする。
【解決手段】第1の取得手段は、複数個の音楽コンテンツのデータが格納されている音楽コンテンツデータ記憶部から、再生対象の音楽コンテンツのデータを取得する。第2の取得手段は、属性情報記憶部から音楽コンテンツの楽曲素材単位の属性情報を取得する。音響再生出力を聴取するリスナーの生体情報を取得し、取得したリスナーの生体情報と、第2の取得手段により取得した属性情報とに基づいて、次の再生楽曲候補を決定する。取得したリスナーの生体情報と、第2の取得手段により取得した属性情報とに基づいて、音響再生出力する再生対象の音楽コンテンツのデータを再構成する。 (もっと読む)


【目的】 電子機器に備えている操作子装置が誤動作したときに直ちにそれを検出して、そのクリーニングを促したり、クリーニングを行うことができるようにする。
【構成】 電子機器に備えられた一部開放型の操作子装置10において、その操作子部の位置が光学的にグレーコードを用いて検出され、その検出値を、異コード変換回路43によって10進数に変換する。その10進数をラッチ回路45によって所定時間(10μs程度)遅延してラッチし、誤動作判別回路46によって、ラッチ回路45からの一つ前の値aと異コード変換回路43からの今回の値bとから、|a−b|>1になると誤動作検出信号cを出力する。それによって、クリーニング指示部49が表示や警告音などによってその操作子装置10のクリーニングを促すか、あるいはクリーニング部60が自動的にその操作子装置10をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが容易に故障箇所を突き止めることができるようにする。
【解決手段】 互いに接続された複数のユニット間において相互に所定の信号を送受信しながら動作する機器を具えた楽器を診断する際に、単体動作、関連動作、通信経路とをそれぞれ切り分けて自己診断する。単体動作の診断では、個々のユニット単体が正常に動作するか否かを判定する。関連動作の診断では、互いに接続された複数のユニット間において相互に所定の信号を送受信させて各ユニットが所定の信号に従い正常に動作するか否かを判定し、互いに接続された複数のユニットの動作結果から該複数のユニットが関連する他の構成の動作を判定する。通信経路の診断では、接続された個々のユニット間の通信経路が正常に動作するか否かを判定する。このように、単体動作と関連動作、さらには通信経路とを切り分けて自己診断を行うと、ユーザは容易に故障箇所を突き止めることができるようになる。 (もっと読む)


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