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Fターム[5D378SF02]の内容

電気楽器 (19,489) | 操作検出用素子の構造 (725) | 加速度を検出するもの (90)

Fターム[5D378SF02]に分類される特許

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【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな操作が可能な情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】加速度センサおよび角速度センサを備えた入力装置からの入力に基づいて処理を行う情報処理装置のコンピュータによって実行される情報処理プログラムであって、加速度センサから出力される加速度データおよび角速度センサから出力される角速度データに基づき、入力装置の動きに基づいた速度を示す合成速度を設定するようコンピュータを機能させる。そして、当該設定された合成速度に基づいて所定の処理を行うようにコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがタッチ操作によって期待した音響信号特性に、より合致した音響信号特性を決定することが可能となる電子音響信号発生装置を提供する。
【解決手段】3軸加速度センサからの各軸のセンサ出力は最新のものと、その1周期前のものとが保存され、最新のものとその1周期前のものとの差分の二乗和平方根が取られ、その演算結果が、最新のものから過去に遡って複数個、保存される。ユーザのタッチがあったことが検出回路によって検出されると、その後k個(図示例では、2個)の演算結果が保存されるのを待ち、このk個の演算結果を含むn個(図示例では、5個)の演算結果から所定の条件(図示例では、最大値を採るもの)に該当するものが選択される。したがって図示例では、「採用される値」と記載された矢印が指示する演算結果が選択される。選択された演算結果は、発音する音の音量の決定に使用される。 (もっと読む)


【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を一層向上させた電子機器を提供する
【解決手段】電子機器6aは、筐体の動きを検出する加速度センサ50と、ユーザのタッチを検出するタッチセンサ10と、指定された音を再生するとともに、前記加速度センサによって筐体の動きが検出された場合に、第1の音を再生中の音に重畳させて再生し、前記タッチセンサによってユーザのタッチが検出された場合に、第2の音を再生中の音に重畳させて再生する再生部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】スティック状の部材を用いた演奏において、初心者でも連打を伴う演奏ができるようにした操作子および演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度に基づいて操作子21の動作の開始および終了を判定し、操作子21の動作の開始時及び終了時のそれぞれにおいて角速度センサ62が取得した角度の差分値が正か負かに基づいて、操作子21の振り上げおよび振り下ろしを判定する。また、CPU63は、操作子21が振り下ろされたと判定され、かつ操作子21の動作の終了が判定されたときにのみ、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第1のモードと、操作子21の動作の終了が判定される毎に、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第2のモードとのいずれか一方のモードの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出範囲を超える加速度を検出可能な操作子及び方法を提供すること。
【解決手段】スティック状の操作子1は、先端に第1加速度センサ12を設けるとともに第1加速度センサ12と同軸上の異なる位置に第2加速度センサ13を設け、当該加速度センサ12,13からの出力値に基づいて操作子1の先端に生じた加速度を算出する。このとき、操作子1のCPU11は、第1加速度センサ12が検出範囲内の加速度を検出している場合に、当該加速度を先端に生じた加速度として算出する一方で、第1加速度センサ12が検出範囲の上限となる加速度を検出する場合に、第2加速度センサ13が検出した加速度に第1加速度センサ12の加速度と第2加速度センサ13の加速度との比率を乗じて、先端に生じた加速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】演奏に用いる演奏部材に関わりなく、演奏者の身体の動きに応じて楽音を変化させることの可能な演奏装置を提供すること。
【解決手段】演奏装置1は、所定の楽音を発音する発音部30と、演奏者に用いられ、演奏者の所定の演奏動作を検知することにより、発音部30に対して発音指示を与えるスティック部10と、演奏者の所定の身体動作を検知し、発音部30に対して通知するベルト部20と、を備え、発音部30は、スティック部10から発音指示を受け付けることを条件に、ベルト部20から通知された演奏者の身体動作に応じた楽音を発音する。 (もっと読む)


【課題】スティック自体に設定された軸に対する移動方向に応じて発光色を変化させる操作子を提供する。
【解決手段】スティック型操作子21は、X軸、Y軸、Z軸の3軸のそれぞれの方向に生じる加速度値を取得する加速度センサ61と、スティック型操作子21に取り付けられ、加速度センサ61が取得したX軸、Y軸、Z軸それぞれの加速度値に応じて発光するLED64と、LED64の発光を制御するCPU63と、を備える。CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度値が、スティック型操作子21のX軸、Y軸、Z軸の3軸のうち少なくとも1軸において0とみなせる値ではない場合に、0とみなせる値以外の加速度値が取得された軸に対応する色でLED64を発光させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信式の電子メトロノームを用いて電子楽器を演奏するとき、電子楽器自体がそれぞれの電子楽器に合わせた設定情報を報知することができ、各演奏者は設定情報を非常に容易に確認することができる電子楽器システムを提供する。
【解決手段】設定装置10と複数の電子楽器3とで構成される電子楽器システムにおいて、設定装置10は、設定情報を入力する入力部2と、前記設定情報を複数の前記電子楽器3に送信する送信部1とで構成され、前記電子楽器3は、送信される前記設定情報を報知する報知手段と、前記電子楽器の動作を検出する動作検出部と、前記動作検出部で検出する検出信号を演算処理する電子楽器側演算処理部と、演算処理される前記検出信号を発音する発音部と、で構成され、前記設定情報には、前記電子楽器3のそれぞれに合わせた設定情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな演奏操作が可能な音楽演奏プログラム等を提供すること。
【解決手段】入力装置には、自身の動きまたは姿勢を検出する動き・姿勢センサが備わっている。まず、このような動き・姿勢センサで検出した入力装置の動きまたは姿勢の情報を取得する。次に、当該取得した入力装置の姿勢と所定の基準姿勢との差分を算出する。そして、当該姿勢の差分に応じた所定の音を鳴らすことで音楽の演奏を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】音色、音高を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏装置本体11の位置が、メイン領域内に位置し、かつ、その位置が、サブ領域に位置するときを発音タイミングとして、CPU21は、メイン領域・音色テーブルに格納された、メイン領域に対応付けられた音色、および、サブ領域・音高テーブルに格納された、サブ領域に対応付けられた音高にて、ノートオンイベントを生成する。ノートオンイベントは、演奏装置本体11から電子楽器10に送信され、電子楽器の音源部31がノートオンイベントにしたがった音色および音高の楽音を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者による物を打撃する動作を認識してその動作に応じた種類の音を発音させる装置において、利用者の意図した通りの演奏を実現する。
【解決手段】カメラ21は利用者の右手RHと打撃対象物OB−m(m=1〜3)とを撮影する。マイクロホン18は利用者が右手RHにより打撃対象物OB−mを打撃した時に発生する打撃音を収音する。CPUは、打撃音が収音されると、カメラ21から出力された画像データから右手RHの指先Cの位置を認識し、その位置と重なっている打撃対象物OB−mに応じた種類の音信号をイヤホン23に出力する。 (もっと読む)


【課題】振動板を有する楽器において、振動板の振動特性を制御して、発音される音質を変化させる。
【解決手段】ギターは、エンドブロックに接続された支持部材50によって、表板11aに接続されるように支持されたアクチュエータ40を有する。このアクチュエータ40は、表板11aへの弦2からの力Fs、および表板11aの振動状態を検出するセンサからの検出結果に応じた力Faを、支持部材50を支点として表板11aに作用させて、強制的に表板11aの振動特性を変化させた状態を作り出す。したがって、ギターは、表板11aの振動特性を実質的に変化させることにより、音質を変化させて発音することができる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11が、予め空間中に設定された発音可能領域に位置し、かつ、加速度センサ値が所定の変化をするときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、発音可能領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音可能領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】正確なリズム刻みを行うことができる電子打楽器を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、例えば演奏しようとする曲のテンポとクォンタイズ刻み幅とに応じたクォンタイズ刻みタイミングを発生させておき、スティック部20が発生する加速度データ/角速度データに基づき発音させようとする前触れの動きである発音前段階動作を検出すると、その発音前段階動作の検出直後に到来するクォンタイズ刻みタイミングで発音指示する結果、正確なリズム刻みを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】実際のドラム演奏に即した操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、今回取得した加速度データを含む過去複数サンプル分の加速度データを用いて直近の移動平均を算出し、算出した移動平均に基づきそれぞれのスティック部20−1、20−2から見た重力方向を抽出すると共に、抽出した重力方向に対し、互いに方向の異なる打撃(急激な加速度変化)をスティック部20−1.20−2から同時に検出したか、すなわちスティック同士を打ち鳴らすクロススティック奏法が為された否かを判断し、クロススティック奏法が為された場合にスティック同士を打ち鳴らす固有音(打撃音)の発音を指示する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωに基づき、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、演奏装置本体11の軸まわりの回転角であって、その絶対値が最大値を示す所定値を取得する。CPU21は、上記所定値に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


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