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Fターム[5D378SF03]の内容

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【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな操作が可能な情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】加速度センサおよび角速度センサを備えた入力装置からの入力に基づいて処理を行う情報処理装置のコンピュータによって実行される情報処理プログラムであって、加速度センサから出力される加速度データおよび角速度センサから出力される角速度データに基づき、入力装置の動きに基づいた速度を示す合成速度を設定するようコンピュータを機能させる。そして、当該設定された合成速度に基づいて所定の処理を行うようにコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】 回転操作部の回転中心からずれた位置を押しながら回転操作部を回転させても、円滑に且つ良好に回転操作部を回転させてスイッチ動作させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の上部ケース2と、この上部ケース2に弾力的に変位可能に保持された可動支持部10と、この可動支持部10に回転自在に配置された回転操作部11と、可動支持部10に設けられて回転操作部11の回転操作に伴う回転位置を検出する検出部12とを備えている。従って、回転操作部11の回転中心からずれた位置を押しながら回転操作部11を回転操作する際に、その回転操作時における押圧力によって、可動支持部10を回転操作部11および検出部12と共に上部ケース2に対して弾力的に傾けることができるので、可動支持部10、回転操作部11、および検出部12の全てを常に一定の状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】電子楽器制御装置3に接続されるインターフェース12と、操作されることにより音高設定用連続量を生成する音高設定用入力装置と、インターフェース12を介してその音高設定用連続量を示す電気信号を電子楽器制御装置3に出力する制御装置と、スピーカとを備えている。制御装置は、さらに、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3から入力される楽音情報が示す楽音をスピーカから発音させる。このとき、その楽音の音高は、その音高設定用連続量に対応している。このような電子楽器2は、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3に接続されることにより、電子楽器制御装置3と同様に機能する他の制御装置が予め搭載された他の電子楽器に比較して、より安価に作製されることができる。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ合わせた際に、より良く調和する楽曲区間を抽出すること。
【解決手段】楽曲を構成する各区間のテンポを示すテンポ情報に基づき、予め設定された基準テンポに近いテンポを持つ楽曲の区間を抽出する楽曲区間抽出部と、楽曲を構成する各区間のコード進行を示すコード進行情報に基づき、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間の組について楽曲の調和度合いを算出する調和度算出部と、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間のうち、前記調和度算出部により算出された楽曲の調和度合いが大きい区間の組を抽出する調和区間抽出部と、を備え、前記調和度算出部は、所定の関係を有する楽曲間で大きな値となるように前記楽曲の調和度合いに重みを付ける、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωに基づき、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、演奏装置本体11の軸まわりの回転角であって、その絶対値が最大値を示す所定値を取得する。CPU21は、上記所定値に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間における動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、角速度センサ22により検出された角速度であって、その絶対値が最大値を示す所定値ωmaxを取得する。CPU21は、上記所定値ωmaxに基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωを用いて、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至るまでの、演奏装置本体11の軸まわりの回転角を取得する。CPU21は、上記角速度センサ値ωに基づき得られた回転角に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】単一の加速度センサにより、所望のタイミングで楽音を発生させるとともに、音色などの楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏装置本体11のCPU21は、3軸の加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて楽音を発生すべきタイミングを決定する。また、所定のタイミング、たとえば、演奏装置本体11の振り始めにおける加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、演奏装置本体11の長手方向の軸まわりの回転により生じたロール角が算出される。CPU21は、算出されたロール角に基づいて、発音すべき楽音の音色を決定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等を振る方向に応じて、演奏のダイナミクスやテンポ等の楽曲の演奏態様を制御することができる演奏制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の演奏制御装置は、携帯電話機4において、楽曲データの再生を行い(S30)、指揮棒2において、ユーザによって指揮棒2が振られた方向の方位情報を携帯電話機4へ逐次送信する(S40、41)。携帯電話機4は、指揮棒2から逐次受信した方位情報に基づいて指揮棒2が向けられた演奏空間の演奏態様を特定し(S31〜34)、特定した演奏態様で再生中の楽曲データの再生を行う(S35)。 (もっと読む)


ユーザの複数の指によって起動される一連の起動ポイントと、ユーザの手の現在の方向を測定するモーションセンサと、上記起動ポイントおよび上記複数のモーションセンサと相互接続された処理手段であって、これらのモーションセンサは、入力デバイスの一連の現在アクティブな起動ポイントと、現在の位置および方向とを実質的に連続して出力するようになっている処理手段と、を備えた手動入力デバイスが提供される。
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【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、手本となる運動の変化態様を認識させることができる信号制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置は、運動者が指定した運動パターンに対応した基準データを、運動者自身の動きの早さにあわせて伸縮させた伸縮基準データに変換し、その伸縮基準データに応じた楽音を放音させることができる。また、放音内容を伸縮基準データと測定した筋電データとの比較した結果に応じたものとすることもできる。したがって、これを利用する運動者は、放音部からの放音を聴取すると、指定した運動パターンを自分の運動のペースで行った場合における理想的な動き、また、理想的な動きからのずれについて、聴取する楽音の変化から認識することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じて音を編集するとともに、編集された音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成し、ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。また、コンピュータ装置は、再生中の楽音信号において、生成した目標変位に基づく複数のループ期間と、ループ再生するよう指示する操作が検出されたタイミングに応じたループ再生開始位置とを決定し、ループ再生開始位置から各々のループ期間に含まれる楽音信号を順番に再生させる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じた音を生成するとともに、生成される音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成し、また、この目標変位に基づいて楽音信号を生成して出力する。ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じて生成される音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて楽音信号を生成して出力し、また、センサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成する。ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易にすること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する検出装置と、その操作と異なる他の操作に応答して状態が変化する音階切替スイッチと、制御装置とを備えている。制御装置は、音階切替スイッチが第1状態であるときに第1複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第1音高31の楽音をスピーカから出力し、音階切替スイッチがその第1状態と異なる第2状態であるときにその第1複数音階と異なる第2複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第2音高34の楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】操作子の力覚制御と動作制御(傾き具合の調節)との両方を適切に行い、自然鍵盤楽器に近い操作子の操作感覚を良好に得られるようにする。
【解決手段】長手方向に沿う前部(第1の位置)10aと後部(第2の位置)10bの各々が独立して上下移動可能に支持された長尺状の鍵10と、前部10aと後部10bを連動させて駆動することで、鍵10の長手方向における任意の位置を支点として設定し、該支点を中心に鍵10を揺動させる第1、第2ソレノイド(駆動手段)21,22と、鍵10の動作を検出する第1、第2センサ(動作検出手段)31,32と、第1、第2センサ31,32で検出した鍵10の動作に基づいて、第1、第2ソレノイド21,22を制御することで、鍵10に生じる反力及び鍵10の傾き具合を含む動作を制御する制御部(力覚制御手段)40と、を備える電子鍵盤楽器の鍵盤ユニット1。 (もっと読む)


【課題】動きに対応して多様な音を生成可能とする音データ生成装置および方向センシング発音楽器を提供することを目的とする。
【解決手段】3軸の加速度センサが内蔵されたセンサがユーザにより動かされると、センサにより該動きの加速度が軸ごとに特定される。加速度の大きさが極大となったタイミングで、最も大きな加速度で動いた方向(軸)および該軸における移動の向きが特定され、音階名称対応テーブルにおいて該特定内容と対応付けられた音階の名称に対応する波形データが読み出され発音がなされる。 (もっと読む)


【課題】少ない鍵盤数でも多彩な楽音を出力することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】複数の機能部のうち鍵盤部以外の他の機能部との相対位置を検知する位置検知手段と、鍵盤部における各鍵と、前記鍵盤部と前記他の機能部との相対位置に応じて各鍵に割り当てられている楽音との対応関係を示すテーブルが予め記憶されている記憶手段と、楽音信号を生成し、出力する楽音生成手段と、前記鍵盤部から出力される操作信号及び前記位置検知手段の検知出力を取り込み、操作された鍵及び前記位置検知手段により検知された前記相対位置に対応する楽音を、前記テーブルを参照して求め、該求めた楽音に相当する楽音信号を出力するように前記楽音生成手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


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