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Fターム[5D378SF19]の内容

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【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな操作が可能な情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】加速度センサおよび角速度センサを備えた入力装置からの入力に基づいて処理を行う情報処理装置のコンピュータによって実行される情報処理プログラムであって、加速度センサから出力される加速度データおよび角速度センサから出力される角速度データに基づき、入力装置の動きに基づいた速度を示す合成速度を設定するようコンピュータを機能させる。そして、当該設定された合成速度に基づいて所定の処理を行うようにコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出範囲を超える加速度を検出可能な操作子及び方法を提供すること。
【解決手段】スティック状の操作子1は、先端に第1加速度センサ12を設けるとともに第1加速度センサ12と同軸上の異なる位置に第2加速度センサ13を設け、当該加速度センサ12,13からの出力値に基づいて操作子1の先端に生じた加速度を算出する。このとき、操作子1のCPU11は、第1加速度センサ12が検出範囲内の加速度を検出している場合に、当該加速度を先端に生じた加速度として算出する一方で、第1加速度センサ12が検出範囲の上限となる加速度を検出する場合に、第2加速度センサ13が検出した加速度に第1加速度センサ12の加速度と第2加速度センサ13の加速度との比率を乗じて、先端に生じた加速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】演奏に用いる演奏部材に関わりなく、演奏者の身体の動きに応じて楽音を変化させることの可能な演奏装置を提供すること。
【解決手段】演奏装置1は、所定の楽音を発音する発音部30と、演奏者に用いられ、演奏者の所定の演奏動作を検知することにより、発音部30に対して発音指示を与えるスティック部10と、演奏者の所定の身体動作を検知し、発音部30に対して通知するベルト部20と、を備え、発音部30は、スティック部10から発音指示を受け付けることを条件に、ベルト部20から通知された演奏者の身体動作に応じた楽音を発音する。 (もっと読む)


【課題】スティック状の部材を用いた演奏において、初心者でも連打を伴う演奏ができるようにした操作子および演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度に基づいて操作子21の動作の開始および終了を判定し、操作子21の動作の開始時及び終了時のそれぞれにおいて角速度センサ62が取得した角度の差分値が正か負かに基づいて、操作子21の振り上げおよび振り下ろしを判定する。また、CPU63は、操作子21が振り下ろされたと判定され、かつ操作子21の動作の終了が判定されたときにのみ、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第1のモードと、操作子21の動作の終了が判定される毎に、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第2のモードとのいずれか一方のモードの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】入力装置自体を動かす操作によって、より細やかな演奏操作が可能な音楽演奏プログラム等を提供すること。
【解決手段】入力装置には、自身の動きまたは姿勢を検出する動き・姿勢センサが備わっている。まず、このような動き・姿勢センサで検出した入力装置の動きまたは姿勢の情報を取得する。次に、当該取得した入力装置の姿勢と所定の基準姿勢との差分を算出する。そして、当該姿勢の差分に応じた所定の音を鳴らすことで音楽の演奏を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身に付けて発音可能な携帯型の装置を提供する。
【解決手段】筺体部1にリストバンド22が装着された装置であり、この筺体部1の内部には、電子基板が内蔵されると共に残りの空間の一部には複数の粒状体が内蔵されている。そして、電子基板には、粒状体の音を拾うマイクロマイクと、このマイクロマイクで拾った音を放音するスピーカとを搭載している。この結果、リストバンド22を手首等に装着して筺体部1を振ると、筺体部1の溝部の空間において、粒状体が拡散運動して筺体部1内面に衝突したりする音がマイクロマイクによって集音される。 (もっと読む)


【課題】音色、音高を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏装置本体11の位置が、メイン領域内に位置し、かつ、その位置が、サブ領域に位置するときを発音タイミングとして、CPU21は、メイン領域・音色テーブルに格納された、メイン領域に対応付けられた音色、および、サブ領域・音高テーブルに格納された、サブ領域に対応付けられた音高にて、ノートオンイベントを生成する。ノートオンイベントは、演奏装置本体11から電子楽器10に送信され、電子楽器の音源部31がノートオンイベントにしたがった音色および音高の楽音を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者による物を打撃する動作を認識してその動作に応じた種類の音を発音させる装置において、利用者の意図した通りの演奏を実現する。
【解決手段】カメラ21は利用者の右手RHと打撃対象物OB−m(m=1〜3)とを撮影する。マイクロホン18は利用者が右手RHにより打撃対象物OB−mを打撃した時に発生する打撃音を収音する。CPUは、打撃音が収音されると、カメラ21から出力された画像データから右手RHの指先Cの位置を認識し、その位置と重なっている打撃対象物OB−mに応じた種類の音信号をイヤホン23に出力する。 (もっと読む)


【課題】安定して音を出すことが容易であるとともに、通電量の変化で音を変化させることができる音出力装置を提供する。
【解決手段】複数の電極13a,13b間で通電状態を検出したときに通電信号を出力する通電検出手段120と、前記通電検出手段120からの通電信号に基づき出音信号を出力する出音制御手段130と、前記出音制御手段130からの出音信号に基づき音を出力するスピーカ17と、を備えた。前記通電検出手段120は、前回の通電量と今回の通電量とを比較して所定値以上の変化があったときには、通電量の変化があったことを示す変化信号をも出力する。前記出音制御手段130は、前記変化信号に応じて前記スピーカ17が出力する音を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの体の動きを反映して音楽を演奏することが可能な音楽演奏装置、音楽演奏プログラム等を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、荷重コントローラの各荷重センサが検出する荷重値に基づいて、重心位置を繰り返し算出する。ゲーム装置は、重心位置が基準線を越えて移動した場合、次の音節を再生することにより、楽曲を音節毎に順次再生する。この場合において、ゲーム装置は、重心位置および重心が移動する速さに応じて、再生音量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが行っている運動に適した楽曲再生の制御を行う技術を提供する。
【解決手段】ユーザの運動に応じた運動情報がテンポ入力操作子において検出されて本体装置に逐次送信される。本体装置は、テンポ入力操作子から送信される運動情報を受信し、受信した各運動情報に基づいて、ユーザが行っている運動のペースを表す運動テンポを算出する。本体装置は、運動種別毎の運動テンポが設定された設定情報と、各運動種別に対応する楽曲データを記憶しており、算出した運動テンポと設定情報とからユーザが行った運動の運動種別を推定する。本体装置は、推定した運動種別に対応する楽曲データを選択し、その楽曲データの再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】単一の加速度センサにより、所望のタイミングで楽音を発生させるとともに、音色などの楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏装置本体11のCPU21は、3軸の加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて楽音を発生すべきタイミングを決定する。また、所定のタイミング、たとえば、演奏装置本体11の振り始めにおける加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、演奏装置本体11の長手方向の軸まわりの回転により生じたロール角が算出される。CPU21は、算出されたロール角に基づいて、発音すべき楽音の音色を決定する。 (もっと読む)


【課題】各個人に適したテンポで楽曲を再生する技術を提供する。
【解決手段】テンポ入力操作子は、テンポ入力操作子が振られたときの加速度を検出して本体装置へ逐次送信する。本体装置は、選択された楽曲に基準運動周期が設定されていない場合には、基準運動周期の入力をユーザに要求し、テンポ入力操作子から送信される加速度に基づいて運動周期と基準運動周期を判定するための閾値を求める。また、本体装置は、求めた運動周期と閾値とに基づいて一定の運動周期が入力されたか判断し、一定の運動周期が入力された場合にその運動周期に基づいて基準再生速度に対応する基準運動周期を決定する。そして、基準運動周期の決定後、楽曲の再生中においてテンポ入力操作子から送信される加速度に基づく運動周期と基準運動周期に応じて基準再生速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 発音が開始された後に演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、演奏装置本体11の長手方向の軸まわりの回転にともなう角速度センサ値の変化に基づき、発音された楽音の新たな音量レベルを取得して、音源部19に対して新たな音量レベルを含む制御イベントを送信する。したがって、演奏装置本体11を振って楽音の発音を開始させた後、手首を回転させて、演奏装置本体11を長手方向の軸まわりに回転させることで、楽音の音量レベルが変化する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が確実に所望の音色の楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための打楽器本体11には、気圧センサ22と加速度センサ23とが配置される。楽器部19のCPU12は、所定の音色の楽音を発生する音源部31に対して、発音の指示を与える。CPU12は、加速度センサ23からの加速度センサ値に基づいて、楽音の発音タイミングの到来を判断し、気圧センサ22からの気圧センサ値に基づいて、複数の音色のうち所定の何れかの音色を発音すべきかを判断し、発音タイミングが到来したときに、発音すべき音色の楽音の発音を、音源部31に指示する。 (もっと読む)


【課題】操作の種類と対応する音を出力することができるようにする。
【解決手段】発音部5で音を出力させる場合には、入力部9などで所定の操作を行う。これにより制御部1は、その操作の種類を認識し、その操作の種類と対応する楽器の種類を選択し、この選択された種類の楽器による音を発音部5で出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で仮想的に楽器演奏を行うことを目的とする。
【解決手段】携帯電話機は、演奏者によって演奏棒が振られたときの演奏棒の方位情報と加速度情報を演奏棒から逐次受信し、予め設定されている仮想演奏空間情報を参照して、受信した方位情報と加速度情報に基づく演奏棒が振られた仮想演奏空間を特定し、特定した仮想演奏空間に対応づけられている楽器音を出力する。 (もっと読む)


【課題】手の動きを正確に検出し、手の動きに正確に対応した出力信号を生成しうる非接触センサを提供する。
【解決手段】空隙を置いて対向する生体(手2)との間でコンデンサCを形成する導電性の検出電極3と、基準周波数f1の信号を発振する基準周波数信号発振部5と、前記コンデンサCを回路要素とし、当該コンデンサCの静電容量に応じた可変周波数f2の信号を発振する可変周波数信号発振部4と、前記基準周波数f1と可変周波数f2とのビート周波数fbを抽出するビート周波数抽出部6と、前記抽出されたビート周波数fbに対応するディジタル制御信号Scを生成するディジタルディジタル制御部8と、を備えた非接触センサ。 (もっと読む)


【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、その運動の変化態様と手本となる運動の変化態様との違いを認識させることができる放音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置を利用する運動者は、放音部からの放音を聴取して、どの演奏パートの音量が小さくなっているかを確認することによって、どの測定部位の筋電位の変化が、基準となる筋電位の変化と違っているか、またその違いの程度について認識することができる。したがって、運動者は、全ての演奏パートについて音量が小さくならないように運動することにより、理想的な運動パターンに近づけることができる。 (もっと読む)


本発明は再生対象信号のファイルの再生を制御する装置と方法に適用される。従来技術の装置と方法は、高品質の音楽演奏を保証する一方でユーザのストロークによる音声ファイルの再生を制御できるようにしない。本発明は、MIDIインターフェースを介し入力されるストロークあるいは1つまたは複数の運動センサにより測定されるストロークにより再生を制御する手段を提供することにより、この問題に対する解決策を提供する。再生速度の変動もまた、より良い音楽演奏を保証するように平滑化することができる。ストロークの速度もまた、音声出力の音量と他の身振りとを制御するために考慮される、あるいは、ストロークはまたトレモロまたはビブラートに作用することができる。
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