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【課題】レーザー光の照射による乱反射光の制御を的確に行ない、光学式ディスクからの情報取得を向上できる光学式ディスクを提供する。
【解決手段】光学式ディスク本体1の外側面2、内側面3、上面、下面の内周部分5、下面の外周部分6に黒色塗装7を設ける。これによりレーザー光の照射による乱反射光の制御を的確に行う事ができ、情報取得の向上が確認出来る。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの駆動開始からその発光量が目標発光量に到達するまでの時間を短縮する。
【解決手段】APC回路101は、誤差増幅回路115の出力の飽和を検出する飽和検出回路116を備える。飽和検出回路116により誤差増幅回路115の出力の飽和が検出されている場合に、飽和検出回路116により誤差増幅回路115の出力の飽和が検出されていない場合よりも、低域通過フィルタ117の時定数が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィを用いて情報を再生する光情報再生装置において、記録媒体の膨張収縮等の外乱により、再生時の最適な参照光角度および波長が記録時の条件と異なる場合があるが、参照光角度および波長の選択性は非常に厳しいため、高精度かつ高速に最適な条件を求めることが難しい。
【解決手段】
再生対象のホログラムの一部分のみを照射するように再生時の参照光の大きさを縮小し、再生時の参照光の角度および波長の要求精度を緩和させることで、制御に要する時間の短縮や制御ずれによる信号品質劣化の抑制が可能となる。 (もっと読む)


【課題】受光素子と前記受光素子に入射するレーザ光がずれている光ピックアップにおいて、安定して情報の再生を行うことができるように調整する。
【解決手段】受光素子PDで検出される信号の性能が最良となるようにデフォーカス調整を行った後、戻りレーザ光RLの受光素子PDに対するずれ量を検出し、ずれ量をもとに、デフォーカス補正値を算出し、前記デフォーカス補正値をもとにフォーカス駆動手段15を制御して、光ディスクの距離を補正するデフォーカス補正を行う制御手段10を備えている光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】バルク記録方式が採用される場合において、それぞれ異なるサイズによる記録マークの再生信号振幅差を縮小/拡大できるようにすることで、マークサイズ変動に伴う再生性能の悪化の抑制を図ったり、或いはマークサイズ変調による多値記録を行う場合における多値再生性能の向上を図る。
【解決手段】信号再生方式としてホモダイン方式を採用し、当該ホモダイン方式で行われる光路長サーボのサーボループに対して、記録マークサイズ差に起因して生じる再生信号の振幅差を縮小又は拡大させるオフセットを与える。光路長サーボループに対して任意のオフセットを付与するものとすれば、ホモダイン測定軸を任意の角度傾けることができる。このため、上記のようなオフセット付与を行うことで記録マークのサイズ差に起因した再生信号振幅の差を縮小化、又は拡大化できる。 (もっと読む)


【課題】角度多重記録方式のホログラフィックメモリにおいては、ホログラムの再生を行う際、参照光の入射角度に対する公差が厳しいため、参照光の入射角度を高精度かつ高速に制御する。
【解決手段】参照光とは偏光方向が異なる光ビームをホログラム記録媒体に照射し、ホログラム記録媒体からの回折光を検出する。検出された回折光に基づいて参照光の照射角度を制御し、制御された参照光を用いてホログラム記録媒体に記録された情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】BD多層ディスクの各情報記録面に球面収差補正を行った場合でも、対物レンズ出射光強度の変動を抑制可能な光ピックアップを搭載した光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】
情報記録面における球面収差補正光学素子の位置情報と、対物レンズの出射光強度比の情報を記録したピックアップ情報記録手段を光ピックアップに設ける。さらに、球面収差補正光学素子の駆動回路と位置検出手段と、情報記録手段をピックアップコントローラに接続し、レーザ出力補正回路をピックアップコントローラとレーザ駆動制御回路に接続する。装置動作時に球面収差補正を行う際、球面収差補正光学素子の位置検出手段とピックアップ情報記録手段から得られる情報から前記ピックアップコントローラにて対物レンズの出射光強度比を推定し、これに基づいてレーザ出力補正回路からレーザ光源の出射光強度を変化させる信号をレーザ駆動制御回路に伝送する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクや高密度光ディスクを製造する際は、各記録層の反射率や板厚などを従来よりも厳格に管理しなければならず、ディスクメーカーに過大な負荷が生じることが想定される。また、再生条件がディスクに記録されていても、光ディスク装置がその条件を読み出す時点においては適正な条件の下で再生できず、記録された再生条件自体を読み取ることができないことが懸念される。この課題を解消することが本発明の目的である。
【解決手段】ディスクの最適再生条件(例えば再生レーザパワーなど)をディスク上の一意に定められた再生条件で再生可能となる領域に記録し、その記録された再生条件を一意に定められた再生条件で光ディスク装置が読み取り、データ再生時に設定することで再生可能となる光ディスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 2波長レーザーダイオードから放射されるレーザー光を対物レンズの集光動作によって光ディスクに集光させるように構成された光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 2波長レーザーダイオード1から放射される第1レーザー光及び第2レーザー光が入射されるとともに第1レーザー光及び第2レーザー光を規格の異なる第1光ディスクD1及び第2光ディスクD2に設けられている信号記録層に集光させる対物レンズ7と、前記2波長レーザーダイオード1から放射される発散光を平行光に変更するべく該2波長レーザーダイオード1と前記対物レンズ7との間の光路内に配置されているコリメートレンズ6とを備え、前記コリメートレンズ6を光軸に対して傾斜させることによって2波長レーザーダイオード1から放射される第1レーザー光及び第2レーザー光が有する非点収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 多層記録媒体の各記録層に対し、良好な収差補正を可能とし、安定な記録又は再生を実現可能な光学式情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズ10への入射光の発散角ないし収束角を変化させることによって光ディスク11の複数の記録層にフォーカスする際に発生する球面収差を補正するビームエキスパンダー6と、光ディスク11の傾きによって発生するコマ収差を補正する補正手段を具備する。コマ収差補正手段を駆動する場合には、光ディスクの記録層に応じて駆動信号の大きさを異ならせて駆動する。そうすることで、多層記録媒体において透過層厚が異なる場合でも、いずれかの記録層でコマ収差が残留することがない。 (もっと読む)


【課題】信号レベルの変動による再生性能の劣化を容易に防止し得るとともに、必要な部品を極力少なくすることが可能となる、光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生させるレーザ光源部と、光ディスクに反射させた前記レーザ光である反射光を受け、該反射光の強さを表す電気信号を生成する光電変換部と、前記電気信号を用いて、光ディスクに記録されている情報を再生する、再生部と、前記電気信号を用いて、レーザ光のパワーの調整を実行する、パワー調整部と、を備え、前記再生部が用いる電気信号と、前記パワー調整部が用いる電気信号は、共通となっている光ディスク再生装置とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの超解像技術では、媒体の光吸収率のむら,再生線速,周囲の温度といった再生条件に応じて最適な再生パワーが異なるため、常に最適な再生信号を得るためには再生動作中に再生パワーを調整する必要がある。再生パワーの調整は、再生動作中に取得可能な信号と媒体固有のパラメータを用いて行う方法があるが、媒体固有のパラメータを固定値として再生パワー調整を行う場合、再生条件の変化の種類によっては、再生パワー調整で誤った最適再生パワーを算出してしまい、最適な再生が実現できない。
【解決手段】 光ディスク又は光ディスク装置に保持してある、および/又は光ディスク装置が生成する、再生条件と媒体固有のパラメータのテーブルを参照し、再生条件に応じて再生パワー調整に用いる媒体固有のパラメータを変更し、再生パワー調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ記録時の書き込み時間およびデータ未記録領域が存在するディスクの読出し時間を短縮するウォブル信号生成回路及びウォブル信号生成方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるウォブル信号生成回路は、光ディスクのデータ未記録領域から読み出される第1のウォブル信号に利得を与える可変ゲインアンプ5と、光ディスクのデータ未記録領域から読み出される第1のウォブル信号と異なる位相を有する第2のウォブル信号に利得を与える可変ゲインアンプ6と、可変ゲインアンプ5により利得を与えられた第1のウォブル信号と可変ゲインアンプ6により利得を与えられた第2のウォブル信号の振幅を実質的に同一とするように制御するゲイン制御回路18とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】再生パワーによる記録品質の劣化を抑制しながら、必要な品質の再生信号を取得する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録または再生を行う光ディスク装置であって、レーザを出射するレーザ光源と、前記レーザ光源を駆動する駆動部と、前記レーザの発光パワーを検出する検出部と前記レーザを光ディスクに集光する手段と備え、記録パワーに基づいて変更された再生パワーで情報の再生を行う光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの大容量化を実現すると共に装置構成を小型化できるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置20は、光ピックアップ27に組み込まれた半導体レーザ3から特異出力光LEでなる光ビームLを出射させ、光ディスク100の記録層100Sに形成された局所マークMPに集光することにより、2ビット分の情報が波長帯ごとに変調された戻り光ビームLrを局所マークMPから発生させることができ、スペクトラム解析により第1強度V1及び第2強度V2をそれぞれ検出して符号を抽出し情報を再生できるので、比較的小型な構成により、一般的なピコ秒レーザやフェムト秒レーザを用いた場合と同様に、波長帯ごとに変調された情報を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】電流利得のばらつきを低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型の半導体基体1と、この半導体基体1の表面の一部に形成された、バイポーラトランジスタの第2導電型のコレクタ層2と、このコレクタ層2の一部に形成された、バイポーラトランジスタの第1導電型のベース層6と、このベース層6の一部に形成された、バイポーラトランジスタの第2導電型のエミッタ層7と、このエミッタ層7の直下の領域を除いた部分の半導体基体1に形成された、第1導電型の半導体層9とを含む半導体装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】記録層を複数有する多層ホログラム記録媒体について、第1記録層への光照射時における第2記録層への露光が防止されるようにして、多層ホログラム記録を行う場合に特有のクロストーク問題やキュア問題の解決を図る。
【解決手段】少なくとも第1記録層に対して設けられる第1反射膜を、偏光選択反射膜で構成する。そして上記第1記録層を対象とした光照射を行う場合は、上記第1反射膜にて選択反射される偏光状態による光を照射し、上記第2記録層を対象とした光照射を行う場合は上記第1反射膜にて選択透過される偏光状態による光を照射する。これにより、第1記録層を対象とした光照射時に第2記録層に対する露光が行われてしまうことの防止が図られ、結果、クロストーク問題やキュア問題(一方の記録層のキュア時に他方の記録層もキュアされてしまう問題)の解決が図られる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を光記録媒体の情報記録面に集光する対物レンズを樹脂レンズとした場合でも、再生特性が劣化しない光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光源11と、光源11から出射される光を光記録媒体70の情報記録面70aに集光する対物レンズ17と、光源11と対物レンズ17との間の光路中に配置され、光軸方向に可動して対物レンズ17へと至る光の収束或いは発散状態を調整する可動レンズ15と、可動レンズ15の位置を調整するレンズ位置調整手段6と、対物レンズ17のチルト量を調整するチルト量調整手段3と、環境温度を検出する温度検出手段5と、を備える。対物レンズ17は、可動レンズ15から対物レンズ17へと至る光の光軸に対して傾いて配置される。環境温度の変動を検知した場合に、可動レンズ15の位置を変更すると共に対物レンズ17のチルト量を変更する。 (もっと読む)


【課題】超解像技術を用いた情報記録媒体、及び光記録再生装置であって、装置の下位互換を確保しつつ、情報の最適記録パワー及び/または最適再生パワーの利用、及びその調整を行うことが可能な情報記録媒体、及び光記録再生装置を実現する。
【解決手段】管理情報の信号が光学分解能以上のサイズのピットで構成され、且つ従来の光ディスク技術の再生方法で再生可能な光ディスクを用い、光ディスク装置はコントロールデータエリア(CDA)の管理情報に基づいて記録及び/または再生の調整を、特に、ユーザデータエリア(UDA)である超解像領域の最適記録パワー及び/または最適再生パワーの調整を行う。ユーザデータエリア(UDA)である超解像領域を有する光ディスクを光ディスク装置で記録又は再生する場合に、適切な記録又は再生の調整が可能で、光ディスクのユーザ情報を記録又は再生する情報領域において適切な記録又は再生ができる。 (もっと読む)


【課題】3面以上の情報記録面を持つBD多層ディスクの各情報記録面において、合焦点状態での光スポットの品質を良好に保つことが可能な光ピックアップを提供する。
【解決手段】BD対物レンズの基準カバー層厚さを、2面の情報記録面を持つ情報記録媒体の中間面でのカバー層厚さより薄く設定する。また、前記情報記録媒体を光入射側の表面から見たときに、2面の情報記録面を持つ情報記録媒体の中間面でのカバー層厚さをA、3面以上の情報記録面を持つ情報記録媒体の中間面でのカバー層厚さをB、BD対物レンズの基準カバー層厚さをTと表記したとき、前記基準カバー層厚さTをB<T<Aの関係式で規定する。さらに、T=(A+B)/2の関係式で規定する。 (もっと読む)


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