説明

Fターム[5D789AA38]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 取付容易、製造、量産性の向上 (1,219)

Fターム[5D789AA38]の下位に属するFターム

Fターム[5D789AA38]に分類される特許

1 - 20 / 1,162


【課題】媒体が接合面に塗布されていない部分が存在するのを抑制して、色ムラ、輝度ムラが生じない良好な光学特性を有する複合光学部材、複合光学部材の製造方法、並びに照明機器及び電子機器を提供する。
【解決手段】複合光学部材10Aは、第1光学部材1と第2光学部材2との接合面に光を透過して用いる。第1光学部材1と第2光学部材2とは、光熱変換材料3を介在させて接合されている。光熱変換材料3、又は接合時における光熱変換材料3の変質物若しくは分解物は、接合面に連なる他の領域に、はみ出し部3a・3aとしてはみ出している。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、かつ、精度よく基準電流を生成することが可能な半導体装置、光ディスク装置及び半導体装置のテスト方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基準電流を生成する電流生成回路と、記生成された基準電流をテスタ300へ出力する外部端子T1と、基準電流の電流値を制御するための電流制御データを、外部端子T1から出力された基準電流に応じてテスタ300により設定される外部端子T2と、テスタ300により設定された電流制御データにしたがって、電流生成回路により生成される基準電流が所定値となるように調整する電流制御部14と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】2つの光の光路差の調整が容易で、信号増幅効果が高い、干渉型の光情報信号の検出を行う光情報再生装置を提供する。
【解決手段】光源101から出射した光束を、信号光としての第1の光束102と、光情報記録媒体には集光しない参照光としての第2の光束103とに分割し、信号光と参照光の間の位相関係が互いに異なる状態で光学的に干渉させて、検出する光情報記録再生装置であって、前記第1または前記第2の光束を、第1のレンズ113、第2のレンズ114により前後にデフォーカスさせて、それらの差信号からフォーカス誤差信号を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射によって硬化する紫外線硬化型接着剤を使用して部品の接着固定動作を行う場合に接着剤に対する紫外線の照射動作を正確に行うことが出来る装置を提供するものである。
【解決手段】 紫外線発生装置から出射される紫外線を光ファイバ2を通して紫外線硬化型接着剤に照射させることによって部品の接着を行うように構成し、前記光ファイバ2の紫外線出射端部にキャップ6を固定することによって紫外線の照射範囲を絞る。 (もっと読む)


【課題】光学素子を簡易かつ適正に取り付けることが可能な光学素子用のホルダおよびそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】回折格子ホルダHには、領域Rを規定する壁H11a〜11eが形成され、領域Rに係るように突部H15が形成されている。突部H15は、鍔部H13に形成され、鍔部H13が撓むことにより、領域Rから離れる方向に変位可能である。回折格子102の下面と左面を壁H11e、H11dに当接させた状態で、領域Rに回折格子102を嵌め込むと、鍔部H13が撓み、突部H15が回折格子102の上面に乗り上げる。この状態から、回折格子102の後面が支持面H16、H17に当接するまで、回折格子102を押し込む。鍔部H13の復帰力によって回折格子102が壁H11eに押し付けられ、位置決めされる。この状態で、凹部H19a、H19bに接着剤を付与する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの光検出器取付部構造において、光学ベースの光検出器取付部分をリワークする際に、光学ベースの損傷や破損を起こりにくくする。光学ベースと光検出器とを接合固定している接着剤層の形状の安定化を図る。
【解決手段】板片31を有する光検出器30と、フレキシブル配線基板50と、光学ベース10と、光学ベース10の側面12に具備された接合面16とを有する。4箇所の接合面16で取り囲まれたスペースSに板片31が配備され、その板片31の隅部の傾斜端面32が接合面16に接着剤層80により接合固定されている。板片31の両側に板片状の壁部17が突設されている。接合面16が壁部17に形成されている。接合面16が、凹入状の溝壁面によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気ヘッドが発生する近接場光と磁界との両方を測定して、熱アシスト磁気ヘッドの検査を行えるようにする。
【解決手段】走査プローブ顕微鏡のカンチレバーを、板状の部材の先端部に探針が形成されたレバーと、レバーの探針の表面に薄膜状に形成された磁性体膜と、磁性体膜の表面に形成された貴金属又は貴金属を含む合金の微粒子又は薄膜とを備えて構成した。また、熱アシスト磁気ヘッド素子を検査する検査装置に、探針の表面に磁性膜が形成されていてこの磁性膜の表面に貴金属又は貴金属を含む合金の微粒子又は薄膜が形成されているカンチレバーと、カンチレバーの振動を検出する変位検出手段と、近接場光発光部から発生しカンチレバーの探針の貴金属又は貴金属を含む合金の微粒子又は薄膜で増強された近接場光による散乱光を検出する近接場光検出手段と、変位検出手段と近接場光検出手段とで検出して得た信号を処理する処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲環境による接着剤の膨張または収縮の影響を受け難く、性能の低下を抑制でき、かつ接着強度が充分に確保できる光学部品の接着構造を提供する。
【解決手段】
光学部品の固定用突起部を載置した前記光学部品接着部の載置面上に、前記固定用突起部の端部の側面と同じ位置に壁面を有する溝部、または前記固定用突起部の端部の前方に溝部を形成して、前記各固定用突起部の上部より供給された接着剤が、前記固定用突起部の端部側面を濡らして、前記光学部品接着部の溝部へ流れ込み、前記溝部の壁面を続けて濡らした後で硬化されて、前記接着剤が前記固定用突起部および前記光学部品接着部の溝部の壁面を包み込む構造を有する。 (もっと読む)


【課題】トラッキングコイルを構成する巻線の撓みを抑制する対物レンズホルダ等を提供する。
【解決手段】OBLレンズホルダ21の側壁に設けたボビン57−60には、トラッキングコイル36−39が取り付けられている。そして、ボビン59の側方で側壁部53を部分的に突起させた導線掛部28Aを設け、この導線掛部28Aに導線を引掛けている。同様に、ボビン58の近傍で側壁部52に導線掛部28Bを設けトラッキングコイルを構成する導線をこの導線掛部28Bに引掛けている。これにより、導線の撓みが防止される。 (もっと読む)


【課題】 トラッキング制御動作に使用されるメインビーム及びサブビームを分離生成する回折格子を備えた光ピックアップ装置に関する。
【解決手段】 レーザーダイオード1から放射されるレーザー光を回折格子及びコリメートレンズ5を介して平行光として対物レンズに導くように構成された光ピックアップ装置において、回折格子が形成されていない光学部材14を光ピックアップ装置のハウジングに固定した状態にて紫外線を前記光学部材14に照射することによって該光学部材14に回折格子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ピックアップ装置では、アウトガスが半導体レーザーの発光点近傍に進入することを防止するため、ガラスを基材とする光学部品によって、ホルダーの開口部を密閉しているが、光ピックアップ装置のコスト削減のため、当該光学部品の削減または他の材料での代替が進むと、アウトガスの進入が防げなくなる。
【解決手段】 ハウジング1内で2つの収納部10a、10bを区画し、一主面から他の主面まで貫通する貫通孔5が設けられた第1隔壁1aと、発光素子3を保持して発光素子3からの光が通過する開口部8が設けられ開口部8の周囲が一主面側の貫通孔5の周囲と当接する発光素子ホルダー2と、周辺部が他の主面側の貫通孔9の周囲と当接する回折格子6とを具備し、発光素子ホルダー2、第1隔壁1aおよび回折格子6によって閉じた空間Eが構成され、空間E内に発光素子3の発光点から回折格子6に至る光の光路が存在する。 (もっと読む)


【課題】 異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行うことが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1レーザー光を放射する第1レーザーダイオード及び第2レーザー光を放射する第2レーザーダイオードが組み込まれ、且つ、前記第1レーザー光が入射されるとともに該第1レーザー光を第1光ディスクの信号記録層に集光する第1対物レンズ23と前記第2レーザー光が入射されるとともに該第2レーザー光を第2光ディスクの信号記録層に集光する第2対物レンズ31とが光ディスクの径方向に配置された光ピックアップ装置であり、前記第1対物レンズ23に第1レーザー光を導く第1光学系と前記第2対物レンズ31に第2レーザー光を導く第2光学系とを独立させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ハウジングを被覆するカバーの変形が抑止された光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】
本発明の光ピックアップ装置の主面はカバー13により被覆されている。このカバーは、被覆部13Gと一体で、第2側壁に設けた突出部に係合する第1係合部13Cと、前記被覆部13Gと一体で、アクチュエータに向かって突出する先端部13Hを有し、この先端部13Hを、前記上面に設けられた開口部35に相当する前記ハウジングの内壁に接触させることで、被覆部13Gの外部への膨らみを抑制する。 (もっと読む)


【課題】線材を用いた簡素な構成で送り軸に接触する光学素子保持装置等を提供する
【解決手段】本発明の光学素子保持装置50は、ガイド軸が係合されるガイド部50Dと、コリメートレンズ22が固定されるレンズ固定部50Cと、アーム部50Bと、ガイド軸が挿通される孔部50Hが設けられた挿通部50Aと、挿通部50Aの側面を−Y方向に突出させた線材固定部50Eと、線材固定部50Eに固定された線材52とを備えている。そして、線材52の先端部である曲折部52Eがスリット50Gに収納されることで、接触部52Dの過度の変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
磁石と磁性体の接着面の縁に残った未硬化の接着剤が指サックやピンセット等を介して光ピックアップに転写し汚染することにより、光学性能の不具合や外観不良を生じて歩留まりを低下させてしまう場合がある。
【解決手段】
磁石を固定する磁性体の面に溝を形成し、固定面の中心側の溝を浅く、固定面の外周側の溝を深くする。この溝により、接着剤を毛細管現象によって固定面の中心側に引き込むと同時に、固定面の外縁に沿って接着剤が拡がらないようにする。また、溝内の隅部を面取りすることで、隅に残留する接着剤を低減する。 (もっと読む)


【課題】高いアスペクト比の周期構造を有し且つ寸法余裕度の大きい、広帯域な1/4波長板を提供する。
【解決手段】透明性材料が周期的な周期構造にパターニングされ、該周期構造を透過した後のTE偏光とTM偏光との間に、波長780nmにおいて、75°乃至105°の位相差と90%以上のTE偏光およびTM偏光の平均透過率とを有し、且つ波長650nmにおいて、84°乃至96°の位相差と90%以上のTE偏光およびTM偏光の平均透過率とを有し、さらに波長405nmにおいて、87°乃至93°の位相差と90%以上のTE偏光とTM偏光の平均透過率とを有し、さらに前記周期構造部分の断面形状が台形の周期構造からなり前記台形の底辺の長さが前記周期構造の周期の長さに等しく、且つ前記台形の片側のテーパー部分の幅が60nm以下である1/4波長板とした。 (もっと読む)


【課題】 回折格子をハウジングに取り付けるための部品点数及び作業工程を減らすことが可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源6と対物レンズ5との間の光軸上に介在し、レーザ光源6から出射されるレーザ光を回折する回折格子8と、回折格子8が収容される収容室20を有するハウジング2とを備え、収容室20は、回折格子8の格子面82において周期構造が繰り返される第1方向Aと直交する第2方向Bへ回折格子8が移動することを禁止する形状を呈する光ピックアップ装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザー装置として適した半導体レーザー装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光を外部に放射する開口部18がカバー硝子19によって封止されるように構成されたキャップ17をレーザー光を生成するレーザーチップ16が搭載されているステム13に溶接固定することによって組み立てられる半導体レーザー装置であり、前記カバー硝子19を波長板にて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近接場光発生部を含む前端面の幅が小さなプラズモンジェネレータを製造する。
【解決手段】プラズモンジェネレータ50は、表面プラズモンを伝播する伝播部51を備えている。伝播部51は、下面51a、上面51b、第1の側面51c、第2の側面51d、前端面51eを有している。前端面51eは近接場光発生部51gを含んでいる。プラズモンジェネレータ50の製造方法は、ベース部を形成する工程と、後にプラズモンジェネレータとなる金属膜を形成する工程と、充填層を形成する工程を備えている。ベース部は、ベース面と、ベース面から突出した突出部とを備え、突出部は、ベース面に対して高低差を有する上面と、ベース面と突出部の上面とを連結する第1の側壁241Pbとを有している。金属膜は、第1の側壁241Pbに付着した付着部を含んでいる。充填層は、第1の側壁241Pbとの間で付着部を挟む第2の側壁を有している。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の対物レンズを有しながらも温度特性を良好に維持しつつ、短波長の光束を用いて光ディスクに高密度に情報の記録及び/又は再生を行える光ピックアップ装置用の対物レンズ及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズはプラスチック製の単レンズであって、3以上30以下の数の輪帯から構成され、かつ、隣り合う輪帯同士が、所定の光路差を生じるように形成され、段差の向き少なくとも一度入れ替わる折り返し構造となっており、対物レンズの像側開口数:NAは0.8以上で、対物レンズの焦点距離:f(mm)は0.9mm以上、2.2mm以下であって、mを、輪帯構造によって発生する回折光の回折次数の絶対値の平均値とし、Mを、輪帯構造の輪帯の総数としたとき、40≦(m・M)/(f・NA4)≦80、を満たす光ピックアップ装置用の対物レンズとする。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,162