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Fターム[5D789BA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の形状 (4,760) | ディスク状 (4,663)

Fターム[5D789BA01]に分類される特許

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【課題】対物レンズ駆動機構をシャーシ内へ組み込む際に懸念されるFPCの組み付け不良を確実に防止できる「光学式ピックアップ」を提供する。
【解決手段】光学式ピックアップ1に備えられるFPC5には、背面基板11に接続される先部51aに曲げ部51bを連続させた第1帯状部51と、受発光ユニット3に接続される第2帯状部52とが設けられており、第1帯状部51は曲げ部51bからベース部材6の一側面6cに沿って斜め上方へ延伸する傾斜部51cを有する。この第1帯状部51はベース部材6や背面基板11等を含むレンズアクチュエータ4と一緒にシャーシ2内へ組み込まれるが、その際、傾斜部51cをベース部材6の一側面6cとシャーシ2の一側壁25との間に配置させて、傾斜部51cの上端部分を一側壁25越しに露出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ固定部が、接着剤により収容ケースに接着固定される光ピックアップ装置において、接着部の界面剥離を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】対物レンズを有するアクチュエータとアクチュエータを収容する収容ケースとを備える光ピックアップ装置において、アクチュエータが対物レンズの光軸方向である第1の方向と垂直な平面に交差する側面を有し、収容ケースがアクチュエータを収容した状態において前記側面に対向する接着面を有し、側面と接着面の少なくとも一方は他方に向かって突出する突起部を有し、突起部が第1の方向に貫通する貫通穴を有するとともに少なくとも第1の方向において周囲よりも突出する形状であり、収容ケースにアクチュエータを収容した状態において、突起部の周囲及び貫通穴に接着剤が充填されて、突起部を内包し側面と接着面とを接着する接着部が形成される。 (もっと読む)


【課題】小型で、高速な直交位相変調記録を行うことが可能な、光情報記録装置及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つの半導体レーザなどの記録用光源105,106と、それぞれの記録用光源からの光束を光情報記録媒体120中に集光する対物レンズ119,121を備え、各記録用光源はそれぞれ強度変調された光束を出力し、記録用光源のそれぞれの光束は、光情報記録媒体に対して再生用光束を集光したとき、互いにほぼ90度ずつ異なる位相差を有する反射光を発生するような関係で光情報記録媒体に記録を行うこととした。これにより、位相変調器を用いることなく光の任意の複素振幅を記録する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズホルダを補強できる。
【解決手段】対物レンズが保持される矩形状の保持板と、前記保持板の相対する二辺から同じ方向に立ち上がり、前記対物レンズをフォーカス方向及びトラッキング方向の少なくとも一の方向に変位させるためのコイルが夫々取り付けられる平板状の第1及び第2脚板と、前記保持板と前記第1及び第2脚板との、前記保持板と前記第1及び第2脚板とで取り囲まれる側の面に取り付けられる補強板とを備える。 (もっと読む)


【課題】材料組成及び膜厚が実質的に同一である複数の記録再生層を有する記録再生層群を少なくとも1群有する多層光記録媒体において、光入射面側から遠い記録再生層の記録パワー決定方法を簡略化する。
【解決手段】 前記複数の記録再生層のうちの任意の記録再生層Aの最適記録パワーを求めるためのパワー範囲を、前記記録再生層Aよりも光入射面側に存在する記録再生層Bの記録パワーの実測値と、事前に媒体に記録された記録再生層Aおよび記録再生層Bの推奨の記録パワーの相対比率を用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの再生品質を向上可能な波面収差検出方法および補償方法を得る。
【解決手段】参照光と信号光とを干渉させ、得られた干渉縞がホログラムとして記録されたホログラム記録媒体を再生する光情報再生装置において、記録されたホログラムに前記参照光を照射し得られた再生光を検出する光検出器と、前記参照光を分岐し第1の参照光と第2の参照光を生成する光学素子と、前記第1の参照光と前記第2の参照光を干渉させることで波面収差を検出する波面検出器と、前記参照光の波面を補償する波面補償器を具備し、前記波面検出器の出力に基づいて前記波面補償器を調整することを特徴とする光情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射によって硬化する紫外線硬化型接着剤を使用して部品の接着固定動作を行う場合に接着剤に対する紫外線の照射動作を正確に行うことが出来る装置を提供するものである。
【解決手段】 紫外線発生装置から出射される紫外線を光ファイバ2を通して紫外線硬化型接着剤に照射させることによって部品の接着を行うように構成し、前記光ファイバ2の紫外線出射端部にキャップ6を固定することによって紫外線の照射範囲を絞る。 (もっと読む)


【課題】 高密度光ディスクにおいてマークエッジ位置を高精度に制御する。
【解決手段】 nを2以上の整数とし,nを2で割った商をqとしたとき,長さnTのマーク対応するパルス列がq本のライトパワーレベルのパルスから構成されるいわゆるn/2記録ストラテジを用いる光ディスク記録方法において,n=4以上のマークに対応したパルス列における,各パルスの開始時刻,終了時刻あるいは時間幅のうち少なくとも1種類を,少なくともn=4の場合,n=6以上の偶数の場合およびn=5以上の奇数の場合に分けてそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ピックアップで同時に記録を行う際に、記録時間を短縮する。
【解決手段】光記録再生装置は、光記録媒体108のトラックに交差する方向に配列された複数の光ピックアップ2A〜2Lと、これらの光ピックアップに含まれるいずれかの光ピックアップによって記録されたデータが正確ではないことを検出したとき、または、これらの光ピックアップのいずれかによってデータが記録される予定の箇所に欠陥があることを検出したとき、他の光ピックアップ2Lに、当該データを、当初記録される予定であったトラックとは異なるトラックに記録するように指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体イマルジョンレンズ(SIL)を使用した光ピックアップにおいて、SIL端面と光ディスクの表面とのギャップ間隔は数十nm程度と狭いため、相対的な傾きがあると、SILと光ディスクが衝突する。これをさけるため相対傾き角度を検出する方法が考案されているが、一つのビームで行う方法では複数の情報層を有する多層光ディスクの場合に傾き角度の検出感度が変化してしまう。
【解決手段】複数のビームを用いることで傾き角度の検出感度の変化を抑える。また多層光ディスクに複数のビームを照射している場合でも、検出系への分岐をビームエキスパンダ等の発散度変更機構より対物レンズ系側で行うことで、メインビームとサブビームの分離を容易にし、多層ディスクでも安定して相対傾き角検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクについての迷光に起因するレンズエラー信号の品質悪化の抑制を図りつつ、同時にフォーカスエラー信号(S字信号)の品質悪化の抑制も図られるようにする。
【解決手段】光ディスク記録媒体からの反射光が入射される回折素子12であって、入射光束の中央部の光を回折する位置に形成された第1の回折領域Mcと、上記第1の回折領域Mcの外縁に接するように形成された第2の回折領域Cと、上記第2の回折領域の外縁に接するように形成された第3の回折領域A、AAとを有する回折素子12を備える。また、上記第3の回折領域A、AAで回折された光に基づきスポットサイズ法によるフォーカスエラー信号の生成、及びレンズエラー信号の生成を行う受光・信号生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクにおいて全ての記録層に予め案内溝を形成しておく必要がなく、これに情報を記録する場合に、安定したサーボ信号が得られること。
【解決手段】半導体レーザ50から出射した光ビームを、回折格子11で少なくともメインビームと第1、第2のサブビームとに分岐し、対物レンズ2により光ディスクの記録層に照射し少なくとも3つのスポットを形成する。第1、第2のサブビームのスポット20d,20eは記録層の記録済み領域に位置し、それらの反射ビームを光検出器10で検出し、サブプッシュプル信号の差動信号をトラッキング誤差信号としてトラッキング制御を行う。一方メインビームのスポット20aにて記録層の未記録領域に情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのポージング状態において光ディスク装置の電源がOFFとなっても、収差補正レンズを少ない負荷で原点復帰させる。
【解決手段】光ディスク装置100は、フラッシュメモリ37と、適合検出部50と、変位制御部51と、を備えている。適合検出部50は、2層光ディスク40の記録層L0に適合したビームエキスパンダ7の位置である適合位置を検出し、検出した適合位置を記憶位置としてフラッシュメモリ37に記憶させる。変位制御部51は、フラッシュメモリ37から記憶位置を読み込み、記憶位置に基づいて基準位置に復帰するために理論上必要となるビームエキスパンダ7のステップ数を求め、求めたステップ数に所定の押し当てステップ数を加えたステップ数を求め、このステップ数を用いてビームエキスパンダ7を基準位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】擬似フォーカスエラーの発生によるサーボの不安定化を解消する。
【解決手段】記録光を出力する光源と、光源からの記録光の記録媒体への出射端となる対物レンズを含み光源からの記録光を対物レンズに導く光学系とを備えた記録ヘッド装置を用いる。このときに対物レンズからの出射光の軸上色収差を、記録光の中心波長λ及び対物レンズの開口数NAに対してλ/(2NA2)以下とする。 (もっと読む)


【課題】1/4波長板を不要とするとともに、その位相差機能を他の光学素子により多層膜設計に負担をかけずに実現する光ピックアップを提供すること。
【解決手段】レーザ光源1(2,3)から出射したレーザ光を反射するとともにレーザ光に対して第1の位相差(B)を発生させる第1の増反射ミラー5と、第1の増反射ミラー5からのレーザ光を反射するとともにレーザ光に対して第2の位相差(C)を発生させる第2の増反射ミラー6とを備え、レーザ光源1から光ディスクまでの光路中で発生する位相差の合計が略1/4波長(±90°)となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体への情報の記録と同時に再生するDRAW技術を安定化した光記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の光源および第2の光源を含む複数の光源と、光源の光出力を変調する制御部とを備え、前記制御部は、光記録媒体上へのユーザデータの記録を一時中断する光出力制御用区間Tcにおいて、非ユーザデータを前記光記録媒体に記録し、前記非ユーザデータの記録中に前記第2の光源の発光を停止し、前記第2の光源の発光が停止している間に前記第1の光源の光出力情報を取得する、光記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】レンズシフトによる収差の影響が小さく、小型で、安価で、信頼性の高い光学素子を提供する。
【解決手段】光を透過する基板と、前記基板の表面に形成された凹凸部と、を有する光学素子において、前記光学素子における波面収差をフリンジゼルニケ多項式で展開した場合におけるフリンジゼルニケ多項式の第8の項の係数をqとし、第11の項の係数をpとした場合に、0<|p/q|≦1となるものであることを特徴とする光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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